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<米沢稲富筒砲術隊>
今年も「ドンドンド〜ン」という太鼓とともに登場。
これだけは、上杉軍に向けて、武田本陣のど真ん前で行われるので、遠いですがよく見えます。
私なんかは座高が低くてあまり見えませんが、音でハッキリ目覚めます(笑)。
<武田・三献の儀>
これは肉眼では小さくしか見えないのですが(下は10倍ズーム)、武田に居るより見えます。武田側からは、信玄公を取り囲む武将達の背で見えなくなるんですね(^^ゞ。
焚き火が点火されます。
我々はこれのすぐ近くに居るんですが、係の人がペットボトルに入れた灯油(かな?)を、すごくたくさん振り掛けてるのを見ました(笑)。
かけすぎじゃないの?とか言いながら、辺り一面がかなり灯油臭くなりまして、点火すると物凄い業火に包まれ、そして、わりとあっと言う間に燃え尽きた感じが……(^_^;)。
さらにこの時間帯でしたか、一時期、武田陣営からすさまじい白煙が襲って来て、全く武田の陣営が見えなくなました。
「うっ、信玄、火遁の術!」とか、思わずワケの判らない事を叫ぶこたつ城主でありました(^^ゞ。
<上杉・武蹄式(五沾水の儀)>
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上杉からも各隊の武将が呼ばれ、これに参加します。
今年のこたつ隊からは、梵天丸亭主さまが出られましたね(^^)。
今年は写真を撮りに行くのが間に合わず、謙信公から廻って来るお水を頂戴するシーンが写せませんでした〜。また写真を撮る位置も確保できず、背から撮れただけ(^^;)。
また、かなり風も強くて、みんなの背旗がバッタバッタ翻って、ちゃんと字が写ってる写真がこれ一枚〜〜。
でも「鮎川摂津守清長」が、梵天丸亭主さまですよ〜☆ミ
これでセレモニーはようやく終了(^^)。
いよいよ、兵士の最初の突入タイム〜! |
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