<石和川中島合戦戦国絵巻・レポート6>
 
     
 

<眠るこたつ隊、目覚めるこたつ隊>

米沢の砲術隊は、入場してからしばらく弾込めの用意などしております。
この時間帯、観客席はそれなりに盛り上がっているのかもしれませんが、兵士たちは究極の睡魔に襲われています(^_^;)。

「何やってんの〜?」 「弾込めじゃない?」 「ふ〜ん」

もはや会話すら受け付けぬ面々も……(=^m^=)

ハッ(*O*)! ヤバイよ! みんな! 大将が睨んでる!
とよく見たら……こっちも寝てた(-_-;)
後ろには各隊の大将たちが……
ZZZZZZ……



ドドォォ〜ン!! とつぜん火縄銃が炸裂

おおおおぉぉぉ〜っっ!

起きてますよ〜☆ミ

私も、私も〜!

ドドォォ〜ン!!
(二発目、三発目と、火縄銃の爆音は、天と地にこだまする)

↓いかにも動じる様子のない志摩の守さま、スマイル♪

ドガガァァ〜ン!

よっしゃあぁ! もう一発〜!

ズッドォォォ〜ン!!

うひょ〜、目が覚めた〜!