<石和川中島合戦戦国絵巻・レポート1>



2000/04/16、山梨県石和町、笛吹川にて

合戦が始まると同時に、空は快晴
上杉軍、本陣より写す


「メンバー紹介」

     
  「城主のたわごと」(4月)に、一部成り行きを暴露しましたが(^_^;)、当初、参加メンバーは以下でありました。

森田丹波守さま、光慶さま、きはちさま、こたつ亭主こたつ城主の5人。

さて、この中から、きはちさまが肋骨骨折なさり、なんと、全治1ヶ月(*_*)!……ゆえに、メンバーは残り4人。(きはち様、来年こそ、ご一緒しましょうネ!)

が、メゲずに出発! さあて、合戦もさることながら、これは初のオフ会でもある。ドキドキ・ワクワク……。

そして、無事、旅館で合流(^_^;)。で、そのまんま、何の違和感もなく食事→飲み会(不思議だぁぁ)。

さらに何の不思議もなく、ベチャクチャ喋って、信玄餅とか食べちゃって、丹波さんが「なぜ桔梗屋なのだろう」とか言い出して、もしかして光秀の子孫?なんつー話が出て、テレビとか見て、そろそろ寝よっか、うん、そうだねぇ〜。明日起きられるかな〜、こんな夜更かししちゃってさぁ〜、わっはっは……。おやすみぃ〜。グウグウグウ……。

そして、翌朝! 又しても何の違和感もない朝食(^_^;)。光慶さま、食べる食べる。

大丈夫ですか、そんなに食べて。いや〜いつもこうなんですよ〜。ゴホンゴホン。丹波さん、大丈夫ぅ〜? うん、平気、まだ咳が出るんですよねぇ。あ〜、やっぱり……。祟りですかねぇ……。じゃないですか〜(←掲示板の続きしてるだけだっつー気が……(^_^;))
 
     

石和南小学校に到着

     
  我々を取りまとめてくれたM六真会さん達とは、料金の関係で(^_^;)別宿を取っていた私たち。前日連絡したまんまだと、8:30までには、石和南小学校に来て欲しい……という事だったので、「8:00までに行く方が無難」と思い、タクシーで駆け付ける。

着きましたね〜。うん、着いた着いた。どんなヨロイかな〜。まあ、まず、記念撮影でも。

カシャリ!
左から、こたつ亭主光慶さま、森田丹波守さま

(どうでもいいかもしれないが、こたつ亭主の、さらに
左にある立て看板は、この住所の由来である)

さて、Mさんはどこかな〜。キョロキョロ……。ねえねえ、こたつさん、Mさんって言うより、誰も居ないと思いません?

(・・;)青ざめる4人。唐突に不安。「ホントにここかな」体育館を覗いてみると、暗闇にうっすらと、確かに旗指物らしき衣類が、床に整列して置いてあるのが見えはする。

「もしかして、雨のため、中止か時間遅れだったりなんかして」「サテンでも探しましょうか」。何しろ、寒い〜。

しかしそんな事をやってる内に、やがてゾロゾロと人が……。中にMさんを発見したこたつ城主、すかさず声をかけ、衣類と甲冑の置いてある位置に案内してもらう。

 
     



ここから、やや本番(^_^;)
「石和川中島合戦、コスプレ・
スタート編」



     
  周りはほとんど地元の中学生だらけなのですが、見る見る内に、みんな↑の通り(^_^;)。体育館ごと時代スリップしたみたいに、様変わりしていくのです。

そんな中、私達と同じ、外部参加の人も混じって、ワイワイガヤガヤと着替えスタート(^^)! 着付けの人もおおわらわ。

<あっ、女の人だ!>
<外人さんもいるね〜>
<あっと言う間に……>

 

     
  <そして、我々雑兵たち(^_^;)>

<ぴっかぴか〜の一年生♪(^_^;))>
↑(左光慶さま、右こたつ城主


<バカを晒す、こたつ城夫婦の図デアル>↓
↑(いちお、剣道有段の、こたつ亭主
(なぜか私=こたつ城主が刀を抜くと、後ろを光慶さま、森田丹波守さまが逃げていくのよねぇ〜)