「城主のたわごと10月」今月もギリギリ(≧▽≦)。。

今年(2013年)1〜4月の雪〜桜までお届けです!





     
  今月もかなりギリギリになりましたがっ。。。
「城主のたわごと10月」何とか上がりました(^_^A)。どうぞお入り下さいませ!

先々月から始まった「日常&近隣編」、先月の正月編から引き継いで、1月の寒〜い雪景色(*o*)はじめ、途中ちょっと都内に出掛けた時のレポも交えて、黄砂・梅・桜と、 ジワジワ春を迎えます(^^)。

宜しくご賞味下さいませっ!!

10月30日

城主
 
     



「議事録」(だいたい)〜09/20頃まで更新ですが、

前月の更新は抜けがありましたm(__)m。





     
  更新は上記の通りですが、このたびは説明がつきます。

定例通りだと、今回の更新分は、07/21〜08/20(1ヶ月分)であろうと思います(^^ゞ。
……が、前回の更新時、すなわち「9月のご挨拶」で、「2013/06/21〜08/20」(2ヶ月分)と言ってるんですねどうも(^^ゞ。

これがそもそも「間違い」だったんで、今回それに気づいて「書き間違いか(^^ゞ」と思ったら……なぜか、「〜08/20」については書いた通り、つまり「間違ったまま計上」してるようです(・・;)。。

つまり、定例の間隔で言うと、「一ヶ月先に出してしまった」という事になります(汗)。。。
そのかわり、「06/21〜07/20」に相当する分がアップされてなかったようです(・・;;)。。

間違ってスイマセンでした。
ただ、自分でも首を傾げるんですが、変な事をするものですね……。なぜこんな二重の間違いをしたのかが、何とも不思議なんですが……。

そういや前回、アップした時、「あれ?二ヶ月分?」とほんの少し思った覚えがあります。
ただ、その前の更新が「二ヶ月分」だったんですね。φ(。。)m(8月のご挨拶

8月が「二ヶ月分」だったについては、「たわごと」を一ヶ月抜かしたものですから、議事録までそれに合わせてると、先々ずーっと一ヶ月遅れになってしまうと思い、議事録のみ「二ヶ月分更新」に踏み切ったんです。

そこから振り返ると、どうも先月は、又しても遅れて慌てていたのもあり、その前のを見て、「同じ事(二ヶ月分アップ)やってるからいいんだな(^^)」と納得してしまったのかもしれません(笑)。

で、下書き入れに、抜かした分があると、たった今気付きました( ̄▽ ̄;).。。
ただ、ピッタリ「06/21〜07/20」ではなくて、「07/05〜31」という、定例の20日締めとはちょっとズレた仕切りになってます。

でも、編集の都合でズレが生じた事はこれまでもありましたし、既に前回、その後の「08/05」分についてはアップしてますので、量的にもちょうどよいバランスになってますから、抜けてる分を、まんま計上します(^^ゞ。

抜けを入れてるだけなので、何も変更事項はありませんが、強いて言うと、前回「636」で計上した分は、「637」に番号を振り直し、今回入れた前回分に新たに「636」と番号を振り直してます(^_^;)。

この事は、今回、どちらのページにも冒頭部でことわり書きを入れておきました。
ややこしくなって、スイマセン。m(__)m

さてさて、いやいや、この頃はとんでもない台風が来ますよねっ\(>o<)/!
又ぞろ前回にも増して、物凄いのが来るという事で、一週間前ぐらいから「防災対策ヽ(`Д´)ノ」が叫ばれた事は、教訓を生かそうという意識の高まりと思いました。

……が、世の中には相変わらず、防災時の連絡体制が不備のままだったり、ヒドイ例だと、「こういう時にこそ出社して、愛社精神を示せ」だの、「臨時の出費は個人持ち」だの、用も無い精神論をぶちかます奴が、結構大勢いるんですなぁ〜(>_<)。。

わりとこういう話は、巷を泳いでると見聞きしますよ。……まぁ、どうも経営者に限らないようですね。上層部にへつらう上司や先輩だとか、わりとよく聞く話で、正直少なくないと思います。

実質は単なるゴマスリや点数稼ぎか、はたまたイジメ体質に過ぎないです。生理的にやっちゃうタイプなんでしょうね。

しかし何度でも言いますが、そこで経費をケチッても、生命・健康・安全を損なう方が遥かに甚大な影響が出るって、統計的にもわかってる事なんですよ(-_-;)。(日経ぐらい読めバ〜カ)

安倍内閣が「給料アップしない会社を見せしめに公開」だとか、クソくだらないカッコつけに躍起ですが、もうそろそろ景気回復は、一部には有利でも、国民全体には絵に描いた餅だってバレ始めてますから(笑)、もっと国民に沿った線で法律制定してください。

すなわち……無駄な経費節約&精神論で、社員を防災から守る努力を怠った上司は、社員の申告があれば、即刻のこぎり引きの刑って法律さっさと作りなさい(笑)。

死刑ではダメです。人の死(や病気や怪我)を喜ぶタイプは、自分の生命に意味の無い人生送ってますから、ひたすら痛みで脅す以外ないんですよ残念ながら(-_-;)。。

何しろ国民の命が無用に危険に曝されるんです。100回殺しても飽き足りませんよ。この手合いは。
また、そんな奴に高得点つけてる経営者ってのも、何らか監督責任を問うなり、処罰を科すべきでしょうなぁ。

まぁ政府の脅しで給料をアップするかわりに、そういう面ではちょっと泣いて貰うみたいな事情があるなら、それは……国・政府・内閣がのこぎり引きって事になりますが、給料をどれぐらい上げたか証拠はすぐ調べられますからねぇ。(もちろんベースアップですよ。ボーナスなんて一時しのぎはダメです笑)

あ、給料と言えば……というか、景気と言うべきか、実はウチあたりはここ数年で商業店舗数が増えていたのですが、今年に来て、バタバタと閉鎖する店が相次いでます(゚.゚)。

と言っても、我々消費者と直接関わりのある店舗に限って話してます。
事務所かまえてるとか、工場だとか、会社同志の取引で成り立ってるような企業などは、在っても無くても、起きても潰れても、一般消費者には認知しようがありませんからね(^_^;)。

それと、閉鎖と言っても、「不況になったから」とは軽々には言い難く、それぞれの経営過程があったでしょうから、たまたま今年は閉鎖する所が続けて出た、という事にすぎないとは思います。
勿論、かわりに新しい店舗も出て来ているのです。

ただ、ここからが肝心、店じまいする所は比較的、商品価格の高い所で、かわりに新しく出て来る所は、同じような品物でも低価格で並べられる所なんですよね(^_^;)。

まぁ私が住んでるぐらいですから(^^ゞ、決して金持ちが大勢住むような土地ではございません(笑)。
むしろ、この頃は、ディスカウント系の出店が……もしかすると他に比べても多いかもしれません(^。^)v。

一定の範囲すべてが高齢化した地域もある一方で、ウチあたりは年齢的にも若い人が多いですし、そういう意味では、いつのまにか、低価格競争の争奪戦のような場になっているのかもしれません。

かと言って、治安が悪いとか、物騒な事が多いという事もありません。
私が住むぐらいですから、同じような根性ナシの病弱人間もいっぱいいまして(^_^;)、つまり貧乏人が優雅に暮らしているのです(核爆)。

しかし現在、巷にはこうした貧乏な人は少なくないですし、スーパーやコンビニ、ディスカウントショップなどは全国展開の支店が来てるだけですから、この低価格事情は特定の地域限定とばかりは思えないんですよねぇ(^_^;)。。

つまりこれは……政府の掛け声とは裏腹に、デフレ傾向になってるからですかね……(^_^;)。
実はここ数ヵ月、特にオリンピック決定前後あたりからですか、経済上昇を示すニュースが、凄くセコイ数字を上げ続けるのに違和感が濃厚です。

「0.●%」(零コンマ何パーセント)という凄く小さい上げ幅を、「何ヶ月連続上昇!!!!」と謳うんですが……これ、もしかして苦肉の策か、もしかして、「ヨイショしろって圧力かけられちゃって(^_^;)」みたいな?(笑)

マスゴミ、マスゴミって言ってましたもんね。自民。「印象操作してる!」とうるさかったです(特に安倍は)
じゃあ「好景気!!!」と謳う今のマスコミも、「印象操作」って事でいいですか(^。^)?(笑)

何しろ、オリンピック決定の日の各局テレビ番組は異様な雰囲気でしたが、景気については、印象操作の通りに行かないのか、実際今月あたりから、世論調査でも、「今後は消費を控える」と答えてる国民が多くなりました。

おやおや、なんて生意気なんでしょお〜( ̄。 ̄)
アナタ達の消費努力が足りないから、国民の懐具合が良くならないんじゃ〜ないんですか?(笑)
支持者ふぜいがクソ偉そうに、「消費を控える」とかナマほざくんじゃねぇ!お前らは破産するまで消費すりゃいいのっっ(≧▽≦)!
せめて公共事業従事者は、ドンジャカ金を使いなさいね?国民の血税を使ってるんですから!!!ヽ(`Д´)ノ

……と、支持まるでしない私なんかは、非常に簡単にこう言い放つわけですが(笑)。
私はデフレやインフレと、景況感は一致しないと思ってますので。
物価が上がって給料が上がっても、要するにプラマイ・ゼロじゃねーか( ̄▽ ̄;)と思ってますから。

ただ、今年は景気回復と関係あるのか、単なるブームか知りませんが、80年代バブル全盛期が復古調だとかいう話を……何で聞いたかしら、「抱きしめたい!」(フジ系ドラマ)の25周年関連だったかで言ってました。

80年代と言えば……前回もちょっと話しましたが、大河「徳川家康」(1983年)を再視聴したんですよね(^^ゞ。
一方「抱きしめたい!」は……1988年だったようですね。φ(。。)m

私の感覚だと、このころの「5年」という年月は、高校・大学・社会人になって、しかも結婚もした時代ですから、今みたいに「あっと言う間に五年」という感じじゃ〜ありません(^_^;)。。

「徳川家康」は、「まだ子供の頃に親の家で見た」という印象ですし、「抱きしめたい!」は、「まぁいっぱしの大人になって、テレビも自分で買って、亭主と一緒に見た」というかなりの違いがあります(^_^;)。

「徳川家康」を「トレンディ」と言う人は居ないでしょうし(笑)、これを最後に、大河ドラマも現代物三点(山河燃ゆ=1984年・春の波涛=1985年・いのち=1986年)に一時移ったため、尚更、最後にやった「徳川家康」は、まるで硬派の時代劇の象徴みたいに受け取られてた感じがします。

でも、どうも中身を見比べると……、「徳川家康」は、始終、女々しく腐った理論展開が多く、硬派と言うよりは、文芸肌を自称する軟弱な人にウケる話じゃないかな〜なんて思いました(笑)。

特に気になるのは、戦争を「領主の精神を鍛えるため」とか、「経験を積ませるため」と称し、「愛の鞭」として仕掛ける話が多いんですが(^_^;)、これは、この時点においては、単なる腐った純文学腐ったスポ根少年漫画です(大笑)。

つまり、戦争をそんな理由で行うなんて、およそ現実的じゃありませんし、もちろん史実にもありません(^_^;)。。
原作の山岡荘八がそう書いてるのか、当時の考証などドラマ側スタッフの思想かは存じませんが。

ただ、まぁこういう無茶な理論構成が、最後の大坂の陣に、「滅ぼすつもりは無かったんだぴょ〜ん\(^O^)/」と出して来るつもりだったから……と言われると、この世にある事すら許されないとまでは言うのを、ギリギリ免れる程度に「」です(笑)。
ハッキリ言って「三流」の汚名は免れませんが、「娯楽としては可」といった所です(爆)

一方の「抱きしめたい!」は……本放送当時、トレンディ物の走りといわれ、ファッション誌に毎週載ったんですってね(゚.゚)。ふ〜ん。

つまり、「アホなバブル時代の象徴であって云々」という評価なんですねー。
ほぉ〜そうですか〜(^。^)。私はこの作品はかなりの名作だと思いますがね〜(笑)。
だいたいネット上でも、視聴率が低かった話題に相乗りして悪口言ってる人は、「見なかった」と言ってる人が多いですしね。

見た人の意見では、「意外と面白かった」というのが目立つ気がします。

私は……うぅ〜ん、そうですねー(>_<)。
まぁ面白く見て、懐かしさも含め、良い時間を過ごせたと思っています。
また、25年ぶり(シリーズとしては最後にやったのから14年ぶり)にやった事じたいは、とても良かったと思います。

意外性もありましたね(^^ゞ。
これまで、14年前までに、再編物を三本ぐらい収録してますよね?
その過去四作品の中では、正直「このドラマはもう煮詰まって、これ以上に発展性のある話には膨らませようがないよね(^_^;)」と思ってました。

あくまでも、当時の本放送を楽しく見たファンが、「続編・続々編が出るなら」「その後のW浅野(夏子と麻子)も見てみたい」というぐあいに、ファン心理で余韻を楽しむだけでね(^^ゞ。
勿論それはそれで充分に良いドラマと言えるんですがね……。

なので、正直な所「昔を懐かしむだけでも良いのでは(^^)」と思ってました。
でも視聴後、「あ〜これは、この後もドラマを作るつもりで企画されたんだな〜」と思いました。

そう思って振り返ると、14年前の第4弾ですか……あれは「もう2度とこのドラマは作らない」という意思表示のような物を感じました。
だから、あえて意図的に「煮詰まらせた」という感じもあったかもしれません。

それでいうと今回のは、「新しく始める」ための伏線を、いっぱい盛り込んでいたように思います。
なので、この先の展開を見ないと、正確な評価はしにくいかと(^^ゞ。

そうじゃなく、今回限りでおしまいという事なら……う〜ん、ちょっと翳りの目立つ作りだったとは思います(>_<)。
浅野温子が、何かトーク番組みたいので「25年前に比べると、経費的に厳しかった。特に製作時間がタイトだった」と言ってたのが、強く思いだされます。

この一言は、非常に強く今のドラマ事情を物語っていましたね〜。
撮影時間を切り詰めているせいで起こる不可って、いっぱいありそうですからね。

一方、ファッションで評判を取るドラマって、映画にせよテレビにせよ、物凄い名作になる可能性があるな〜という事に、ちょっと気がついてます。

わりとエピソード的にも有名なのが、「風と共に去りぬ」ですよね(^^ゞ。
ドレスの下につけて画面的には全く見えない下着を、当時の上流貴族なみの仕立てにこだわって作って着せた……という話が特に有名です。

最近のドラマとしては、去年から言ってますが、去年の今頃やったNHK夜ドラ「恋するハエ女」。これも画面が変わるたびに、ヒロインの「コモリン」(小森絵美)が、「イイ女」を意識して、とっかえひっかえ衣装を変えるドラマでした。

衣装の割合が、ドラマ製作の中で、どれぐらいの比率を占めるのか、例えば時代劇みたいに衣装の豪華さ=金がかかるといった、単純な図式になるのかはわかりませんが(^_^;)、こうしたファッション性の高いドラマには、名作たりうる一つの特徴があると思います。

それはヒロインが(主演女優が、と言うべきかもしれませんが)、豪華な衣装に反して、恐ろしく地の出た芝居を見せる点です。
ややもすると「粗野」とさえ言える演技を、わざわざ素敵な衣装を着ながらやってのけるんですね(^_^;)。

そして間違いなく、その「地」の部分が「大ウケ」する……これが、この手の作品の特徴だと思います。

もう一つ、それに追加すると、主演女優が……こう言っちゃアレですが、使い捨てにしていいような二流どころだとか、モデル出身路線だとか、「風と共に去りぬ」のビビアン・リーなんて、英国から旅行に来てた、外国人女優だったんですよね〜(^_^;)。

豪華な衣装、流行の突飛なファッションを次々と着こなす……それは、「その程度の見世物ドラマ」という評判で終わる可能性がとても強いわけです。

女優としては、「衣装に着られている」という評価に定まってしまうほど、恐ろしい事はないのかもしれませんね。

だから、豪華なドレスを着ながら壁に花瓶を投げつけたり、ニューヨーカーなトレーナーやトレンドなカラースーツを着ながら、かけあい漫才をしたり、ドスの効いた喧嘩口調で言い合ったり、大人びたドレスでフレンチレストランを飛び出すや、怒声をあげながら打ち上げ花火に点火しまくったり、 これまでにないぐらいの「地」を出して勝負すんのかな〜、とすら思えます。

そんな事を思いながら、二つの1980年代ドラマを見た秋でした(^^ゞ。
長かった「徳川家康」も終わったので、そろそろ「八重の桜」にも、また取りかからないとね……と話している所です。

といった所で、そろそろ「城主のたわごと」に戻ります。今月もこれよりなるべくスグ出しますので、ちょっと待っててね〜(^O^)/~

10月29日

城主
 
     




過去のご挨拶(お知らせ)をご覧になりたい方は
こちら
ホーム