<戦国武将メニュー>


     
 

実は私、ず〜っと以前、さる食料品関係会社にて、企画部門を担当しておりました。商品に嗜好品(紅茶など)が多かった都合上、商品開発を手がける際、何点か、各種類をセットにして売るケースが多かったです。

たとえばフレーバーティーだと、「アップル」「ストロベリー」「シナモン」「アプリコット」など。
ハーブティーだと、「ミント」「ローズヒップ」「ラベンダー」「カモミール」など。
……で、日々、そういうヨーロッパの輸入品を手掛けながら、私はいつも思っておりました。

「くっそ〜。なんだって、こんな、異国かぶれした商品を売らなきゃならんのじゃぁ〜」


私はミントのデザインを手掛けてみては、「何となく島津っぽい」。カモミールの匂いを嗅いでは、「ちょっと長宗我部かな」。「シナモンが、意外と信長だったりするんだよなぁ」(←意味不明)と、エンエン自分を慰め(騙し)つづけた日々でした。

そうした苦い思い出も、今となっては楽しい思い出……(^_^;)。今は「単に面白いから」という理由により、「各武将ごとに各商品」という、バカげた企画で遊びたいと思います。

私が次の項目で、まず参考例(喫茶店メニュー編)を上げておきますので、ご覧になって、「こんなシリーズを思いついた」という方は、掲示板か にてご連絡いただければ幸いです。

できれば、「なぜこの武将に、この種類の商品をあてがおうと思ったか」の理由などお知らせいただければ……と、期待しております。

採用されたご意見は、こちらのコーナーに掲載させていただきます。


追加(^_^;)

戦国メニューに関しては、具体的な食材を上げていただき、よしっと思った場合、「喫茶店メニュー編」に取り上げさせていきたいと思います。

ただし、”鬼畜ネタ”は「メニュー」としては勘弁させてもらいます(^_^;)。でも、議事録としてはアップ致しますので、「比叡山焼き討ちグリル」でも、「万福丸串刺し鳥」(爆)でも、「浅井長政ドクロドリンク」でも(爆爆)、ガンガン飛ばして下さいませ〜☆ミ

2000/12/12

 
     



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