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<両軍兵士の和睦編(笑)>
総大将が何も命じてないのに、兵士同志が勝手に和睦してしまうのも、石和合戦の特徴となりつつあるようで(笑)、今年の異例はそれが各大将同志で行われた事でしょうか?
鎮魂の儀が終わると、ジワジワと紋次郎隊は武田側に、こたつ隊も上杉隊へと互いににじり寄り(笑)、そして上杉軍の間を割って、高梨政頼役の紋次郎氏が登場。
こたつも思わず歩み寄り、両軍を分けている広場のど真ん中(爆)で、紋次郎さまの手を取ると、紋次郎さまもガッシリと両手で迎えて下さいました(^^)。
和睦(勝手に)成立。
紋次郎さまの手には、私と同じように砂がたくさんついていて、
「ああ、この人も同じ戦場で戦ってたんだな〜」と思った瞬間でしたね〜。
(撮影:こたつ亭主) |
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←そこへ殺陣の惟新さま(中央)も。
↓両軍ともに集まって(笑)。 |
(写真提供:太郎丸さま)
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さてさて、一応前もって撮影の許可を頂いていたのですが、それにしても馴染んでいる間に、他の兵士達↓はどんどん戦場を引き上げてしまいます(笑)。
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「おおっ、どんどん引き上げているぞ」
「急いで急いで」
「あ、後ろの人が写らない〜〜」
「背旗を取らないと……」
「とっ、取れないよぉ〜」
等とワイワイやってるこたつ隊&紋次郎隊↓ |
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準備完了(笑)。はいっ、チ〜〜〜ズ! カシャッ!
(紋次郎さまと雅之介さま、大将役同志握手☆ミ)
(写真提供:太郎丸さま)
↑こたつ亭主も写させて頂きましたが、お送りしたのを見た方はおわかりの通り、水滴と蒸気でわりとメロメロでした(^_^;)。太郎丸さま、ありがとう☆ミ
<退場>
この後も、去年などは撮影大会をやってたのですが、今年はもぉ雨で足やら体やらが限界に達してます(^_^;)。殆どの人は、引き上げてすぐ着替え場所(体育館)に戻って行きました。
ふぇ〜〜、濡れた疲れた。ゾロゾロ・ドヨドヨ〜。
(撮影:こたつ亭主)
引き上げて行くこたつ隊の女性達。
みんな頑張って、よく信玄公を守ったよね!(笑) |
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(撮影:こたつ亭主)
<観客席(土手)再び>
土手の所でも、ちょっとだけ撮影ごっこに混じりました。
今年はじっくりお会いする機会が無かったですね〜。松永弾正隊の皆さんとここでようやくお会いしました☆ミ
写そう写そうと多くが集まる中、この疲れきった中を、弾正隊の方々はいちいちにちゃんとポーズを取っておられました。
弾正隊とこたつ隊と宮下隊の合同写真
(前方抜刀のポーズが松永弾正さま)
左から、梵天丸亭主さま、松永隊の方、梵天丸さま、星友さま(後方)、こたつ城主、相模守太郎さま(後方)、
松永弾正さま(前方)、山内兵馬さま、宮下帯刀さま(後方)、松永隊の方、雅之介さま、こたつ亭主
(写真提供:山内兵馬さま)
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さらに観光客の方が、「撮影させて下さ〜い」と、大将鎧の御三方と撮影。
(左・上杉播磨守定景さま、中央・雅之介さま、右・宮下帯刀さま)
そう言えば、上杉さまのマイ甲冑も、この時はじめて見ましたネ! |
(撮影:こたつ城主)
<エピローグ〜>
今年は雨で、かなり足の筋肉がヤラレましたね〜(笑)。やはり湿気の影響はあったと思います。
その後、北小学校までと、宿までの道のり、こたつ城主は二度も足をつってしまいました(やっぱ駐車場を近くにした方が良かった気も……(^^;))。
北小学校で着替えの後、shin様達とは解散。
前日組は宿の温泉に入ってから、やっと一息ついた感じがしました(笑)。
広間で休憩して、又しても長々と話したり、今年は全体的にわりとノンビリ時間を過ごせた気がします(^^)。
ここでお松さまや前田さまとも別れ、雅之介さまを駅まで送ってから、梵天丸夫婦と健康ランドに行ったのですが、夕食を食べた後、風呂に入るため荷物を取りに戻った車の中で、こたつ夫婦はついに爆睡状態(笑)。
起きて風呂に入ると、もう真夜中(爆)。
帰る道々、もう一度戦場の河原に行ってみたら、そこにはまだ、祭りの旗が、夜風に悠々と靡いておりました(笑)。→ |
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参加の皆様、今年もご苦労さまでした(^^)。来年もまたお会い出来ますように♪ |
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