こちらも7ヶ月ぶり!「城主のたわごと12月」アップです!

本年もお世話になりました。皆様、良い年末年始を(^^)/~





     
  何とか年内に滑り込みました ε==(/*o*)/<ビュ

こっちも7ヶ月ぶり!
「城主のたわごと」12月号アップしました(^_^A)

二年前ですね〜ネタは(^_^;)。
初冬の手賀沼「水神祠」に始まり、紅葉とクリスマス飾り&イルミネーションに彩られる暮れの街。
途中から、おもむろに東京に向かい、「神田明神」「湯島天神」。珍しく師走の参拝でした。
帰り道は、夜の東京のイルミネーション、そして世田谷は用賀で、このほど始めて、懐かしのラーメン屋を取り上げます。

そして、2019年の年明け。
年初は例年通り、「松戸七福神めぐり」から始まります。
1月の手賀川、古利根川、富士山と筑波山。
最後は、佐倉の「干支中華まん」で派手にエンディング!(笑)

宜しくご賞味下さい( ^^) _旦~~

えと、今回のご挨拶、やはり久々だったため、後で読んだら、随分と書き漏れた事があるので、後日追加編が入るかもしれません。(年明けになりそうだけど)

では良いお年を(^O^)/~
(既に皆様のお手元に届いてるかと思いますが、喪中につき、年明けの年賀状は控えさせて頂いてます)

12月20日

城主
 
     




お久ですっ(^O^)ノ ナント7ヶ月ぶりですかっ(・・;)。

本年も暮れます。来年も宜しくお願い致しますm(__)m





     
  |ω・`)<チラッ

物凄くお久し振りです。
5月に「ご挨拶」&「たわごと」を更新してから、ひぃふぅみぃ……7ヶ月ですかっ(・・;)!

まずは連絡事項から。

えと、カウンターを変えました(^^ゞ。9月22日です。
その前使ってた、クリーム色の巻物みたいのは、「更新歴」によると、2016年4月25日に取り付けたようです。

それから、4年半が経ちました。
カウンターを変えるのは、今回で5回目です。

最初のは、今はもう画像もありません。
サンネットというプロバイダーを使ってまして、そこ占有のデザインのを使用してましたので(^^ゞ。
オレンジ色のでした、確か。2000年の1月から使用してました。

辛うじて残ってるのは、紋次郎。さまキリ番ゲット証明に送って下さった画像だけです。
(今思えば、大変有難い!)

2度目のが2003年9月でした。
これは今も画像は取ってあります。茶色い枠に黄色いプレート、黒い文字でした。

3度目は、2010年4月。
これも在ります。薄いグレーの特徴的なロゴでしたね。

そして4度目のが前回のでした。

カウンターを変えるたびに言ってる通り、2度目のを設置する折、当時、常連だった方々に取ったアンケート結果を、2度目以降のカウンター・チェンジの選択に反映させて頂いてます。

ただ、その当時、後補としてあげたデザインは、どれも素材サイトのURLが変わってしまっています(^_^;)。
大抵この手の素材サイトは、「URLをリンクしてくれる事」を条件に、無料で配布してくれていたものです。(懐かしいわぁ)

だから、当時のURLと、当時のサイト名を、トップページ下段に明記させて頂いてますが、それをクリックしても、宛先不明状態になってしまってます(>_<)。。
別URLで継続されてないか、ネット上を検索して探してみますが、見つからず……。

事務連絡(カウンターについて)は以上です。
以下は近況(^o^)ノ

前回(5月)の「ご挨拶」&「たわごと」の後、しばらくは仕事に勤しんでました。
そこそこ片がついたので、今回分の更新も、7月には「取り掛からねば……」と思ったんですが、取り掛かり始めたのは……8月の終わり頃だったかなぁ……。

それから9月が過ぎ、10月が過ぎ、11月も過ぎたワケですけど……

毎月、「ええ〜っ?!今月も更新できないのっ?(((( ;゚Д゚)))」と思いながら、とりあえず季節に合わせて壁紙やらを取り換える、という繰り返しをダラダラとやってました(笑)。

それでも、だんだん更新作業は進んで、何とか今日を迎えたわけです(^_^A)。
(今も「12月は無理で、1月の壁紙に取り換えるんじゃないか」という恐れを抱いてますww)

何をしてて遅れたか、と言いますと……φ(。。)m。
ん〜。もう日常がひたすらコロナ対策に追われて、一日が、一週間が、一ヶ月が、あっと言う間に終わると言いますか……。

そんなに時間がスグ過ぎると感じてるワケじゃなくて、何かこう、一日にやる事が多すぎて、更新に手が回らず今日まで来てしまった感じです(笑)。

人様のHPで、更新が全くされてないページとか凄く多いですけど(てゆうか、更新し続けてるの自分だけかい?)、きっとこういう感じなんだろうな〜とか思ったり……。

ちょうど、サイト更新とか、室内業務(ウチで仕事してます)の時間だけが、一日の中で足りない、と言う感じです。
ホント必要最低限の事をこなすだけで寝る時間が来てしまう……。

何に時間がかかるかと言うと……そうですね(゚.゚)。

一つは、情報収集があります。テレビや新聞・週刊誌の報道や、あとネット情報。

でも最初の数ヶ月までに大方の事はわかって来て、夏ごろからは追加情報だけになったので、近ごろでは食事とかストレッチなど、何か見ながら出来る時に、録画しといた物を見る程度です。
つまり、視聴のためだけに時間がかかる事はあまり無くなりました。

二つ目には、消毒作業ですかね(笑)。

外出先から帰宅すると、真っ先に玄関先に置いた消毒ジェルで両手を消毒の裏と靴下の裏に消毒スプレーしてから、おもむろ家の中に入ります。

続けて、買って来た食料品日常品を、片っ端から消毒します(笑)。
外気に触れた上着もスプレーします。袖周りやポケット周りなんか特に。
そして、リュックポーチ財布やその中身(現金・カード)なんかもわりと入念に(^_^;)。

消毒液も安くないので(^_^;)、ウチではもっぱら、中性洗剤を混ぜた霧吹きしてます。
(作る時には、水とお湯を混ぜて、ぬるま湯で作ると上手に溶け拡がります)

これらを真っ先に行う理由は、外出中にしていたマスクを外してしまうと、外部から持ち込んだウィルスや消毒スプレーを、吸い込んでしまう恐れがあるからです。

消毒作業が終わったら、おもむろに、手洗い・鼻うがい・口うがい洗顔眼鏡布マスク手袋スカーフ類、今顔を拭いたタオル洗う髪の毛拭くと……(笑)。

さらに、手作り消毒液をティッシュに含ませて、家に帰って来てから触ったドアノブや水道の蛇口電気スイッチ、洗剤をしまってる洗面台の下ノブ洗剤消毒液も全て拭きます。

最後に、家を出る時に広げておいたラップの上に置いた不織布マスクを、このラップで包んで捨て、上から消毒スプレーし、手に消毒ジェルを塗り、ハンドクリームを塗ります。
部屋に入ってからは、目薬も数滴してます(笑)。

消毒後の食品なども、スグしまったりせず、しばらく放置してます(^_^;)。
食料品は鮮度によりますが、常温でOKな物は、換気の良い部屋で一日以上は放置です(笑)。
郵便物など、二日以上経たないと、開封すらしません(笑)。速達も意味ないです。

ここまでやっても、感染する時はしてしまうのか、それとも、これぐらいやってる人は感染しないものなのか、そこは全くわかりません(^_^;)。
ウチの場合は、これがもう1月からず〜っと続けてる日常です。

前は、野菜は皮を剥けばOKと聞いたので、そう思ってました。
しかし秋口から、病院や介護施設でクラスターが多発してから、「剥いた皮も、しばらくは家の中にあるんだよな(`・ω・)」と思うようになりましたね。

だって病院とか介護施設って、かなり徹底した防御消毒作業をしてるハズです。
それでも感染するって事は、室内のどこかの滞留を疑う必要があるって事です(苦笑)。

今では調理前に消毒スプレーや中性洗剤入りの水で洗浄し、改めて真水で洗い流してから、皮を剥くようになりました。

生野菜を食べるのもやめるようになりました(^_^;)。
魚や肉も、冷凍するまでや、解凍後の調理などで触った後は、その場で手を洗浄か消毒します。
勿論これらもナマでは食べません。

よく、感染者が増えて来ると、「気の緩み」とか「近頃何々をしてない人が多い」とかいう注意喚起が、報道などを通じて聞こえて来ます。

その一方で、「気を付けてる人は気を付けてる」という声も、ワイドショーっぽい報道番組で、コメンテーターの人達が、市民の味方的に言うのも聞きます。
きっと、その人の知り合いに、「手を抜かずに気を付け続けてる人」が少なくないから、そういう発言になるんでしょうね。

つい先ごろ、東京世田谷の老人介護施設の職員が、集団で自主的に検査を受けた所、無症状ばかりのクラスターが発見され、衝撃が広がったという話がありました。

どのように感染を避けていたか取材されてるのを見ると、とんでもなく気を付けてる様子が伝わって来たので、ウチ程度でも、罹る時は罹るんでしょうね(^_^;)。。

ただ一般的に、緩んでしまう人と、気を付け続けてる人に分かれるのだとしたら、ウチは夫婦そろって後者ですね(^_^;)。

気を付け続ける生活、正直それほど苦にしてません(笑)。
生き残る事に執念を燃やすのは、戦国史を愛する人間のサガですかね:爆)

そのために、こうして前は出来てたサイト更新が出来なかったりしますので(笑)、これを後3年とか5年とか続けろと言われたら、流石にちょっとキツイですけど、ワクチン接種は、いよいよ来年の中頃ですか……。
それぐらいまでは続けられると思います(^_^;)。

ワクチンについては、幸先の良いニュースも出れば、先行きに不安を感じるニュースも出て、その時々で一喜一憂しなくはありませんが、まぁワクチンってそういうものです(^_^;)。

それなりの有効度が示された事で、この先に多少の障害経過を経たとしても、そこそこ信用して良いか、と思うようになってきました(^_^A)。

ファイザー社の物がマイナス70度保存ですが、この温度が保てる冷蔵庫を何十台だか発注してる、というニュースが伝わってきました。
そうですか(^_^;)。

何しろ、ワクチンを受けられるまでは、今のような生活を続けざるを得ないわけです。

……話が逸れましたね。
ワクチンについては、後で又>( -_-)//

前回のご挨拶の後、マスク消毒液は、市中に多く出回るようになり、値段もだいぶ下がって、コロナ流行の前と大きく変わらないぐらいになりましたね。

これは本当に助かってます(^_^A)。

春の終わりには、布製のマスクなら通販でも簡単に買えるようになったので、夏ごろだったかネットで頼みました。

その前は、流しの三角コーナーに入れるゴミ用不織布袋を切って、ガーゼ布の内部に入れ、布に髪用輪ゴムを挟み込んで、安全ピンで止める……といった面倒な事をしてマスクを作ってたんです(^_^;)。。

夏の終わり頃からは、布製に代え、暑い時は不織布マスクも使ったり、だんだん前ほど不便じゃなくなってきました。

そして秋になると、もはや不織布マスクも市中に溢れ、値段もドンドン安くなる一方となって、沢山買えました\(^O^)/

なので近ごろは、布製マスク不織布マスク二枚重ねてしてます。
なぜ、二枚も重ねるのか……(笑)。

以前は、マスクは、人にうつさないだけで防御面では役に立たないような言われ方をしてましたが、近ごろは防御率についても細かく発表されるようになりました。

アチコチの研究によって、布と不織布の外に漏れる率と、逆に吸い込む率とがわかってきました。

吸い込みの方は確か、布製50%不織布70%カット出来るんだったかな……。
すると二枚を合わせ、85%までカット出来るって事ですよね…φ(。。)m
周りの人が布製のマスクをしてくれてれば、92.5%までカットできるわけです。

マスクについて、さらに気を強く持つようになったのには、ウィルス被ばく量が多いと重症化しやすいが、少ないと軽症無症状で済む率が高い、という発表がされた事が大きいです。

前から私が立てた推論は……、
微量のウィルスを体内に入れる=ワクチン接種と理屈の上では同じ」というもの(^^ゞ。

近ごろ、ちょうどこれに見合う調査の結果、見事に効果が確認されたようです\(^O^)/

つまり「微量感染なら、むしろワクチンを受けたのと同程度の抗体が出来る」という研究結果です。
調査をしたのは、米国インディアナ大学ヘインズ博士の調査チームです。


↑コロナ患者一人がいる病院で、医師を含めた医療スタッフ 37人全員が、常時マスクを着用して過ごしました。

3週間後、医療スタッフ37人中、13人が感染し、そのうち有症状者が1人無症状者が12人でした。

この無症状12人は、その後も症状が悪化しないまま、全員が抗体検査の結果が陽性……つまり症状が出ないまま、抗体を保有したそうです。

マスクをしていれば、効率良くワクチンに近い安全な経過で、抗体保有が出来るかもしれない、という事です。

「〜かもしれない」と慎重な物言いをしたのは、無症状感染者13人の全員が、この一人の患者からしか感染してないかまで、立証できてるわけじゃなかろうからです。
(動物実験じゃあるまいし、感染に至るまでの日常全てが監視されてるわけではないでしょうから(^_^;))

逆に、この結果に100%優位性があった場合も、一人とは言え、有症状者が出たわけですから、この法則を実生活に当てはめて実行化するのは、安全な遣り方ではありません(^_^;)。

感染者から出るウィルスの量は加減が出来ません
人口ワクチンのように、キッチリ決まった量を測れるワケじゃないので、思わぬ大量のウィルスを体内に呼び込んでしまう可能性も非常に高いです。

この結果に気を良くして、マスクを二重三重につけて、わざわざ人混みに外出するなんて無謀はやめといた方が無難です。⊂(`・ω・´)⊃<通せんぼ

あくまでも、マスクの他に防御の仕様がないシチュエーションにおいて、コロナ患者と共に過ごさざるを得ない病院の医療スタッフだからこそ実測できた、マスクの有効性を知るデータと心得るべきです。

ワクチンについては、危惧する点も全く無くは無いですが、過去の失敗例も踏まえ、かなり慎重に進められていると思います。

少なくても、一般人の偏った思い入れであれこれやるよりは、製薬会社が緻密な計画や安全性を担保して造ったワクチンの方が、遥かに安全性に優れていると思います(^_^;)。。

(現在有効視されてる開発ワクチンは、いわゆる「生(ナマ)ワクチン」ではなく、遺伝設計を体内に折りこむ形式なので、↑とは根本から違いますけどね(^_^;))

上の結果は、あくまでも、「どうしても人混みに出掛けなければならない」場合、マスクをつけている事によって、人にうつしたり、自分がうつったりする危険を、辛うじて回避できる可能性がある。

と従来言われて来た有効性に加えて、

上手く行けば、重症にならず、しかも抗体が獲得できる可能性があるかも……ぐらいに受け取っておくべきと思います(^^ゞ。

本当はワクチンが出来るまで、人類の全てが家に閉じこもって、じ〜っとしてる方が遥かに安全ですけど、流石にそれは無理ですからね(^_^;)。

自分の日常の話に戻ります(^_^;)。

コロナ対策の他にも、あれこれに費やしていたために、更新から遠ざかってました。

「あれこれ」と言いますが、その殆どは、ツイッターです(^^ゞ。
ツイッターの中で、「あれこれ」やってるんです(笑)。

ツイッターに入れ込むようになったのは、去年の12月初めに、それまで入れ込んでたアメーバ(サイバーエージェント社)のピグ(アバターチャットゲーム)が終了してしまった事も小さくないかもしれません。

アメーバは元々、ブログに手を出して始めたものです。
その当時、「ピグ」については、物凄く無関心でした。
いや、「むしろムカつく(`・ω・)」ぐらい思ってたのに、「まぁ、そう仰らずヽ(^_^;)」とか宥められ、渋々手を出したら……嵌ってしまったと( ̄□ ̄;)。。。

ピグの終了について、去年ナニ言ったかなぁ……と読んでみたら、画像の保存に時間を取られて、こたつ城の更新がどうのこうの言い訳してますねっφ(。。)m

しかし、まぁ「言い訳」と言うより、それ本当です(笑)。
ピグ生活も長かったんで、愛着も深くて、去年は名残りを惜しんで、ピグ画像の撮影ばかりやってました(≧▽≦)

ただ、ピグ終了により、速攻で今のツイッター三昧に移行したワケじゃなかったです。
当時は、「ツイッターがピグに取って替わった」という意識は殆ど無かったです。

ピグについては、終了の三か月前、去年の9月から「ふしぎな街の素敵なお庭」という、スマホ版ピグライフが開設され、以前のピグ同様、そこで遊んでましたから(^^ゞ。

それより、ちょくちょく、こちら「ご挨拶」でも書き連ねた通り、だんだん、政治ネタ腸が煮えくり返り出して(-_-メ)ましたから、ツイッターでもそうなっていった、という感じです。

モリカケ桜と世間で言われますが、仏の顔も三度まで
そこへ、今年の新型コロナウィルスのパンデミックです(-_-;)。。

これが、決定的にツイッターにドップリはまった(抜け出せなくなった)始まりです。

1月より2月、2月より3月、3月より……という具合に、ドンドン怒り心頭に発してゆくのと、ほぼ同じ加熱ぶりで、世論全体が、いよいよ、どうしようもなく安倍政権から離反してゆくのを、本当に肌で感じるようになりましたね。

前回のご挨拶……5月には、既に最高潮に達してた感がありますもんね(笑)。

私一人に限らず、世間全体にこのムードが広がって、以前のように一時的な不支持に留まらず、よってV字回復も起こらないまま、6月が過ぎ、7月が過ぎました。

安倍晋三は、何だか7月ごろから急に体調を落としたようなアナウンス具合でしたけど、7月急になんて、丸きり嘘です。
体調はともかく、政権としては、5〜6月から、すっかり死に体でしたよ。

第一次の時もそうでしたが、安倍晋三という人は何しろストレスに弱く、気晴らしが出来ないと何もかも投げ出して逃げを打つ、というワガママ児童のような精神の持主(^_^;)。

今振り返れば、「それがわかってたから」という事なんでしょう。
スガ現首相(当時は官房長官)も、安倍前総理を見放し始めたなーと(^。^)<ウヒョヒョ

コロナ以降、特に5〜6月頃から、かなりハッキリ、敢えて手助けしてない感じに思えました(^_^;)。
各紙バンキシャにもそれを匂わせる発言が増えましたし、文春なんかは、露骨にそう書いてましたし(笑)。

誰もが見透かしていたのか、8月末の安倍の辞任会見の翌日には、「仮病説」が、よりによって本人の主治医筋から出る始末(^_^;)。。

流石に医者が「仮病」とは言いませんでしたが、「潰瘍性大腸炎ではなく、神経性胃炎」という事。
記者ふくめて読んだ人全員、「嘘つきは安倍晋三の始まり」って感じでした(笑)。

まぁ神経性胃炎(がホントなら)も、辛くないわけじゃないんで、そう言えばいいのに。なぜ潰瘍性大腸炎じゃないといけないと思うのか……正直よく理解できませんね(^_^;)。

もしかして、安倍氏を支えて来たネトウヨら特有の価値観でしょうか?(ありがち)
難病じゃなければ大した病気に思って貰えない、みたいな(^_^;)?<ついてけな〜い

てわけで、8月ようやく辞任会見。
岸田文雄、石破茂の立候補も交えて、9月に総裁選を経て、菅義偉が総裁・総理に選出されました。

菅首相・菅総理と言うと、菅直人元総理と紛らわしいので、本サイトではスガと書かせて頂きます。

スガ総理
は、総理後補に名乗りを上げた途端、二階氏の応援を取り付けた事などが優勢に働き、物凄く有力な浮上をしたため、総理誕生前から、既に総理大臣になっているかの如く受け止められてました。

だから反自民の人々からは、誕生前から既に、不評・反対の声を上げる意見が多く見られました。

でも正直、その時の自分の心境的には、「今そこはどうでもいい」って感じで。

安倍を見なくて済む現在に万歳\(^O^)/

↑この一言に尽きますよっ!!!
安倍晋三の顔を見るのは、もう苦痛以外の何物でもないです(>_<)!
ホント今まで毎日が地獄でした。

何しろ、安倍晋三がどういう総理だったかと言うと……、

8年やってて景気も北方領土も拉致問題も公約倒れ
年金溶かしただけのアベノミクス
意味不明の言葉の羅列、
日教組や朝日が悪口になると狂信
胡散臭い屁理屈、
統一教会・ジャパンライフなど詐欺業種に利益誘導
脂ぎった額、汚らしい顔、
何一つまとまってない外交議題を嘘でカモフラージュ
演技がかった眉間の皺、
8年近く政権の座にいて、潤ったのはお友達だけ
女をレイプする時に浮かべるような薄気味悪い視線
ネトウヨSNSとヘイトが三度の飯より好き
太々しい物言い、
自民に投票した国民以外は敵視
行く先々に不正選挙と政敵落とし
執念深い嫉妬の鬼、
外交と称して気分晴らしに税金で旅行三昧
慌て気味かつ挙動不審の態度、
官僚は忖度しろ公務員は勝手に自殺しろ
冷酷きわまる人格と空っぽの脳みそ
悪いのは部下。秘書が勝手にやった。
常に不貞腐れ、イライラした口調、
誤った万歳三唱で今上天皇を穢す
生ごみの汁のように濁った目つき、
口さえ開けば、つきまくる嘘・嘘・嘘……etc


よく、「こんな奴、氏ね」とかいう不適切発言する者がいますけどね!
私に言わせりゃ、「死ぬからには地球の酸素吸う気だよな! 吸った分全部返せよ! その生命維持のため輩出した二酸化炭素を全部、吸い取ってから死んで。っつーか、そもそも、
生まれて来るべきではない!」

安倍晋三という遺伝子を伝えた点だけで、
父・安倍晋太郎、母・洋子
祖父・安倍寛岸信介、祖母・安倍静子岸良子
曾祖父・安倍彪助佐藤秀助、曾祖母・タメ茂世
墓からほじくり返して、磔・獄門に処したい!!ヽ(`Д´)ノ
<身内で処分しろよ!

〜↑ここまで、出来れば、パパパーッと字が流れる2ch風動画で流したいっ(≧▽≦)

というわけで、これまで余りに不快な生活を強いられて来たので、安倍を見なくて済む日常を、しばらくは、ユッタリと心行くまで味わいたいので、その後釜については正直、

安倍でなければ誰でもイイ(爆)

安倍晋三が総理大臣じゃない毎日は、酸素が吸える生活です。
今まで空気を吸うなんて、人として当たり前の自由すら無かった。
テレビをつければ、あの汚い顔。挙動不審の……あ、繰り返しですね(笑)。

何しろ、以上のようなわけで、安倍が総理の座から降りると、だんだんツイッターも程々になり(笑)、こうして更新作業にも身を入れる事が出来てるのです(*´ω`*)。

特にコロナ以後、安倍政権の支持率は低調でしたが、安倍の辞任会見後、ドーーーッ!と急上昇しましたよねっ(゚.゚)

世間では、「辞め方が好感、ご苦労さん票、長年ありがとう票、同情票、(支持率サゲて)後ろめたさ裏返し票」などが要因……とかいうゴマすり推測が当初は出回りました。

今思えば、これも長年の呪縛なんでしょう。
みんな余程、「安倍時代の暗雲が、そう簡単にどくわけない」と用心してたんでしょう(苦笑)。

(もうねほんと、ゴキブリみたいなもんです。スリッパでバンバン叩いて、死骸をティッシュで拭い取ろうとすると、ビュッと飛びついて来る。ゾンビかよ!)

が、しばらくすると、私と同じ「辞めてくれてスッキリ(^。^)」と思ってる人が多い事が判明……。

その後、スガ政権の誕生と共に、さらにドドドーーッッ!と加速をつけて支持率が上昇……つまり、これは、安倍への支持より、スガへの支持によって急上昇、と見る方が正しいようです。
さっきも言った通り、安倍の辞任とスガの後継は、殆ど同時に趨勢が決したので(^^ゞ。

ま、私も、反自民の人らが批判する通り、スガ首相って人も、所詮は安倍と共犯だったとしか思ってません(^_^;)。

しかしそれだけに、一度座を取ったら、豹変する可能性も強そうな人だな、と感じてました。

そこんとこ、安倍晋三って人は、どっか勘違いしてるな〜と思うのは、麻生とか谷垣とかスガとかを、「自分の留守の座を温めて待つだけの召使い」程度と決め付けてるトコなんです(苦笑)。

スガという人は、安倍ほど、善悪の判断がイカレてる人じゃなさそうです。
ただ、そのスガが、時に驚くような(半ば不法)手段を用いてまで安倍政権を庇い続けたのは、彼自身の哲学観によるものじゃないか、と私は思ってました。

強いて言葉化すると、「一般的には犯罪者と言える人格の持主でも、殊、一国のトップの座にある者である限り、何が何でも守られねばならない」みたいな(^_^;)<ウンザリだよもぉ

しかしそれは、裏を返せば、政権の主がスガに代わったら、スガがその主体になるという事ですよ(^。^)。
自分が総理になれば、「守られるべきは、安倍でなく自分」に置き換わる可能性も強いと(笑)。

自民党の歴史を見てると、院政を敷いた黒幕的存在も居なくはありませんでしたが、近年においては、めっきり流行らなくなりました。

特に、今の自民、今の保守(公明・維新も含め)は、「現職の総理大臣の意志を尊重すべき」という感覚の持ち主が多くなってるように思えます。

一度政権トップの座に就いたら、現職総理の意向を妨げてまで、党や派閥の論理を持ち出す事は、憚られる風潮です。

それは他でもない、第二次安倍政権になってから蔓延した風潮ですけど、それが8年も続く内、スッカリこの論理に、保守勢力は骨抜きにされて来た感があります。

そして恐らく周囲も、しばらくはこれまで8年の習い性で、ズルズルと従うんじゃないでしょうか(笑)。
支持率が持つ限りは。

と言って、私は特に、菅義偉というのも、そう大した人物じゃないと思ってます(爆)。
打ち出した政策とか、官房長官時代の手腕とか、例えば、「ふるさと納税」なんか、世間で取り沙汰される程の、グッド・アイディアと思いません(^_^;)。

ただ、3〜4ヶ月ぐらいすると、支持率も下がり始め、来年は安倍の最後の頃の数字となるような気がしてたので、これの反対運動に、そう頑張る必要も感じなかっただけです(笑)。

……と思ってたら、意外と、三ヶ月を待たずに下がり始めましたね(^_^;)。
今、去年の今頃(桜問題浮上あたり)と同じぐらいまで落ちましたか……。

支持率の低下をなぜ読んでいたか……。んん〜。
安倍政権も最後は何をやっても上がらなかった事、スガ政権には岩盤と言える支持層が無い事、コロナが終息してない事があります。

が、そういうほぼ確定要素の他に、いわゆる「バイト」が、安倍政権だけ機能し、それ以外の自民政権では機能しない、と言われてる点が本当かどうか、これはむしろ「確かめたい」と思ってました(笑)。

なぜか、ネトウヨが総動員されるのは、第一次の前後からわかる限りでは、安倍の在職中だけで、コイツが総理の座から降りると居なくなるそうです(^_^;)。
電通絡みとする説もありますが、真相は謎です。

だから支持率の事より( ^^)//、むしろスガに代替わりして、どう色が変わるかの経過観察をしてました。(今も続行中です)

又、反与党の人達が言う通り、安倍政権の何割かはスガ氏の色だったんだな、と思った事も多々ありますが、潮目が変わったな、と感じた点も少なくないです。
特に政権を変わった当初は、そう感じました。

スガ総理自身の発言や政策と言うより、政権を取り巻く人々の言動や、あと逮捕案件(爆)。

まず、ジャパンライフがヤラレましたよね(^_^;)。
ただこれは、河井夫妻と同様、黒川元検事長が辞任したら、いずれ迫って来るという噂はあったようです。

……あ、そうそう、河井夫妻の逮捕は、今年の06/18でした。
前の「ご挨拶」が5月でしたから、ここでは書いてませんでしたよね(^_^;)。

だから逮捕や捜査は予定通りだったのかもしれませんが、「変わった」と感じたのは、それを報じるマスコミの論調から、安倍に対する遠慮がずいぶん消えたからです。

あと、芸能人(伊勢谷とか山口とか)の違法薬物事件や、違法運転行為なんかの発表が、政権に不利な記事を新聞の一面トップから外すタイミングと必ずしも合致しなくなりました。

交通事故や違法運転は、発覚時から不自然に遅らせにくいでしょうが、薬物の方はずいぶん前から把握され、むしろ生け簀で泳がされ、政権にマズイ事が起こったタイミングで逮捕し発表すると、もっぱらの噂です(^_^;)。

「そんな事は無い」的な言い訳記事を、検察寄りライターが書くのですが、どれも黒川元検事長の時代でしたから、どうせ当局の言いなりでしょう(^_^;)。。

それが9月、安倍が総理の座から去った(スガが交代した)途端、政権の不利とは関係ない時期に逮捕があって、ちょっとビックリしました(゚.゚)。

そうこうする内、ついに「桜を見る会」の前夜祭は、やはりホテルニューオータニの会食費は一人1万1千円で、参加した安倍晋三後援会の人達の支払い、一人5千円では足りず、安倍氏側が補填していた事実が明るみに出ました。

安倍前総理への事情聴取という運びが報じられてますが、安倍側は随分と抵抗してる模様ですね(^_^;)。。
どこまで往生際が悪いんでしょう(苦笑)。

一方で、こうした情報は、そもそも安倍氏寄りだった読売新聞のスクープが発端でした。

安倍政権は、マスコミを保守とリベラルに無理やり二分し、産経・読売・日経には情報を流すが、朝日・毎日・東京の記者は、徹底して排除してました。

同じ事を、米国ではトランプ大統領が行なってました。
日本も米国も、国民は二分し、互いに競い合う分断社会が何年も続きました。

本来、国民は、政治家同志を競い合わせ、自分達は選挙や世論によって取捨の決定を下せる立場にあります。
安倍晋三やトランプは、そういう国民への復讐心ゆえに敵視し、国民同志を競い合わせ、自分は漁夫の利を得る事で、自己の権力と安全を確保してきたんですよね(-_-;)。。

ところが、安倍氏寄りで知られる、その読売新聞が、取り繕いようのない安倍の不祥事「桜を見る会の前夜祭」ネタを、特捜部が調べようとしてる、という報道を打ち出したのです。

実は、安倍の辞任前後、産経新聞もかなりキツイ口調で、安倍を見捨てる記事を載せてて、ツイッター仲間との間で、ちょっとした話題になりました。

産経の方は、よくわかりません(^_^;)。<スポーツ新聞に毛が生えた程度の会社ですし(笑)
が、読売の方は、どうも官邸からリークだったとか……( ^ノ3^)

何かと裏で暗躍が言われる杉田官房副長官によるものと言われる一方で、意向の源泉は、スガ首相自身の司令によるもの、という記事もありました。

ほぉほぉ(^o^)
何でも、安倍晋三は性懲りもなく三選を狙ってるそうで(マジ図々しい)、「自分なら年明け早々に解散する」とか、現職の総理に対し、エラソーに先輩風吹かして憚らないんだとか。
こういう安倍を牽制するため、事務所の持ってた領収証をバラしたんですな(笑)。

ありそうな事です(^。^)<ホクホク

スガ総理については、安倍ほど、生理的と言えるほど物凄い嫌い方はしてませんが(笑)、その政策については、日本学術会議の委員罷免と、GoToキャンペーンについて、強く反対です。

アイディアマンとして頭角を顕わしたと言われる「ふるさと納税」も、正直いうと、曲がりくねった変な政策だな〜と、常々首を傾げてきました。

以前、民主党政権で行われた、東日本大震災の東北を助けるため、東北旅行を推進した各種のキャンペーンがありましたが、何かあれの真似っぽい感じがします。

ちなみに今振り返ると、東北キャンペーンは悪くなかったですね。
震災直後、ボランティアに行きたくても行けなかった人は大勢います。
それを、観光という形で、直接現地に経済効果をもたらす方法で、現地への応援に替える、というものでした。

今思うと、巨大な損失を、ひたすら復興によってのみ埋めてゆくことに専念すべきだったからです。
今も、コロナ終息してれば、これの真似路線(東北キャンペ→ふるさと納税→GoTo各種)も有効だったのでしょうが……。

日本学術会議の罷免問題についても、言いたい事はいっぱいありますが、今般は何しろコロナ禍です。
感染を誘発する、人の移動会食を国主導で広げる施策(GoTo)に、重点を置いて異を唱えたいと思います。

が、政府がすぐ反論するような、底の浅い指摘はしません。

GoToキャンペーンが、「感染拡大に影響してるエビデンスがない」とかいうのが、政府の言い訳ですけど、いやもう、苦しい苦しい、包丁が刺さった喉で息するぐらい苦しい屁理屈、公衆の面前で人を撲殺しといて、「自分の意志に反して腕が勝手に動いた」とか言い出すレベルの言い逃れです。

だから野党はもとより、全国の医療者や医師会をはじめ、そしていつもは政府寄りの御用学者集団と目されて来た、分科会(旧・専門家会議)までもが、GoTo中止の提言したにも関わらず、政府は頑なに中止せずに、何十日も過ごして来ました。

その「エビデンス」というのも、極端に政府に都合の良い数字を取っており、むしろ逆に、「影響してないというエビデンスもない」と投げ返される始末です。

それでも意固地に、経済対策を重視し、感染抑止に動こうとしない理由は、「感染者の死亡率よりも、経済による死が云々」といったものです。

日本は幸いにも、欧米・南米・中東に比べれば、多くのアジア諸国同様、感染死亡者が少ないからなんでしょう。

政府が感染防止に消極的な反面、経済対策ばかりに専念する、極端に対照的な処置を施す理由に、コロナ禍で最も集中的な打撃を受けている業種へのテコ入れ、という理由があります。

その業種こそ「旅行業・外食業である」として、GoToトラベル、GoToイートを実施してるワケですよね?

ただ、政府の盾にとってる「経済による死」を、具体的に死者数に見ようとすると、8月ごろから、女性の自殺率が前年あるいは上半期に比べ急増してる事ぐらいしか見当たりません。

確かに旅行業・外食業赤字閉鎖、倒産も少なくはないんでしょう。
その大きな要因に、コロナ禍が影を落としてる事、言うまでもありません。

ただその一方、そもそも外食業は、特にコロナ禍でなくても、通常一般的に、開業から2年で50%、3年で70%、10年で90%閉店する業種です。

NHKニュース記事など見ると、独自調査で、旅行業・外食業に勤めるのは女性に多い、という結果を発表して、女性の自殺率と結び付けている一方、そうした不安定で収入面でも厳しい職種にしか、女性が門戸を開かれてこなかった結果だとも言及されてました。

私は、これこそ、「アベノミクス」や、「女性が輝く」やら「働き方改革」だのの正体だと思ってます。
こうした事は、国会質疑の場で、野党などは常々追及してきた事でした。

安倍政権は何かと失業率の低下を実績として主張してきましたが、増えたのは非正規個人事業主だらけです(ウチもそうですが)。
これらの人々は、後ろを振り返れば崖っぷちに立つ人達ばかりです。
今年のように、感染流行など起これば、一溜りもありません

このように歪み切った社会構造を作って来た安倍政権にこそ、全ての罪はあります。

そもそも、こんにちの感染爆発の基底には、安倍晋三が、非常事態宣言を一週間早く切り上げた事に重大な原因があります。
お抱え御用学者の分科会以外の専門家たちは、むしろさらに一週間ぐらい引き延ばすべきだと言ってましたから、半月も早かったわけです。

要するに、彼ら自民党は、経済界の主張ばかり耳を傾けてこうなります。
「桜を見る会」でもわかる通り、後援会だのの魂の奥底まで腐りきった連中の狭い範囲でのみ、日本全体・世界全体の判断をしています。

それゆえ、来るハズでなかった第二波が、予定の秋〜冬を3ヶ月以上も早まって来てしまいました。
PCR検査は、相変わらず世界で150位以下のお粗末な実施度を続行中です。
ゆえに世界中で、第三波を受けているのは、日本だけです。

夏に来た第二波は、非常事態宣言を行った第一波のようには低まらぬうちに、11月に急上昇した第三波は、最初から高齢者を直撃。
あっと言う間に、重症患者を急増させてしまいました。

第二波が無ければ、休養を取ったり、次の波に備えて準備(PCR検査の拡充や、呼吸器・循環器の機器扱いの指導や訓練など)できたハズの医療現場に、疲弊と、クラスター続出による医療崩壊を招き続けています。

安倍スガがギャアギャア騒ぐ「経済」だって、当初は5〜6月で一度抑え込み、秋〜冬の第二波までの間に経済を動かし、充分に潤っておく予定だったのでは?

緊急事態宣言の終了前倒しと、PCR検査普及の遅れ、これが第二波をスグに招き寄せてしまうのみならず、この波が収まりきらぬ内に、第三波の急上昇を被る結果を呼んだんです。

このほど、19兆円だかの追加予算(3次補正予算案)が組まれたらしいですが、例によって、そのポイントがかなりズレてます。

都心から人口を郊外に移動させる、という趣旨については賛成しなくもありません。
が、そこに導く手段が疑問……いや、それなら「やらない方がマシ」です。

引っ越し家族に100万円贈呈は悪くないとして、その100万円を、家電量販店とかで使える商品券で出すんだとか。
その引っ越し先というのも、新築や中古で売り出してる家屋の購入が条件という事なんですが……。

引っ越し先は空き家じゃダメなんですか?
空き家問題について、物凄く無策に感じるんで、あれ買えこれ買えに、スゲェ違和感あるんですけど。

100万のクーポンてのも、GoToトラベルGoToイートと同じ、使い切ろうとして、消費者が不足分に追加の支出をする事を狙ってますよね?

こういうの、医療機関への交付金にも同じような意地の悪い条件を課してるそうです。

コロナ患者の受け入れで赤字を出してしまった病院が、日本じゅうで激増してる事は周知の通りです。
こうした医療機関を援助するため、各種の補助金が交付されてますが、既に人員を募ったり、貴重な医療品を使ったりで、既にかなりの赤字なのに、「高額の医療機器を買って領収書を出したら、相応の対価を出してあげるかもしれない」と来るそうです。

そのあげく、交付金は全く入金されておらず、夏に出した申請が今でも未入金のまま。
入金されるのかされないのかも判らず、閉鎖休業に追い込まれる病院が続出してます。

このコロナ禍、ただでさえ、医療機関が逼迫してる現在も、ですよ?
いや、むしろ、それで病床数には余裕があっても、そこにかかりきる医療従事者(特に看護師)がガラガラにおらんのですよ。

ウチは医療機関じゃないので、交付金の申請をめぐるやりとりは、詳細を経験したわけではありませんが、大方の想像はつきますね。

ウチも同じような申請してます。
が、入金されるのかされないのか、「やるだけやってみてください」と言われましたから。

ウチも既に、かなりの赤字を抱え込んでいますので、そもそも入金の宛の無い物を買うわけにいきません。
しかしコロナ禍では、リモート対応に頼らざるを得ないので、対応機器を増やすしかありません。

各種の交付金の案内を見て、清水の舞台から飛び降りるような気持ちで、追加増強に踏み切りました。
が、よく野党が国会で質問してくれてる通り、何か月も前に出した書類を、着いたのかどうかすら知らせてきません

入金して貰えるかどうかわからない内は、高利貸しにでも借金作るしかありません。

そのあげく、「ダメでした〜」という結果の場合(そもそもその「結果」を知らせて貰えるのかどうかもわからない(^_^;))、破産でもするしかありません。

GoTo商店街」というのも、確かこんな感じでしたよね。
商店街で行う新機軸に5百万でしたっけ?
そんな金のある商店街は多くないので、まず銀行に金を借りるしかありません。

借金ですよ。
人様に借金させておいて、宛にしていた交付金は、「審査に外れた」「応募多数で締め切り」などの理由で却下。
既にキャンペーンのために品物購入したり人を雇ってしまった商店街に残るのは、巨大赤字のみ。

銀行に何か頼まれてやってる事業ですか?

こんなにさせてまで、国民に「商品を買わせる」ことだけをひたすらに強要する国なのです。
自分達でやったアベノミクス大失敗したツケを、こんなこすからい方法で回収する国です。

以上の如く、GoToキャンペーンとは全て、「無駄に買わせる」事に税金を投入する事業です。経済に効果があるわけありません
純粋に儲かるのは、政府との癒着が噂される、仲介業だけです。ウハウハのボロ儲けなんですってね。

もしかしたら、商店街にせよ、旅行業・飲食業の中でも、よほどの富裕層には使えそうな手立てですが、そういう余裕が無い家庭の方が圧倒的に多いんじゃないですか?

各種のキャンペーンの中でも、GoToイートは最悪です。
新型コロナウィルスを舐めまくった施策ですわ。

聞くところによると、GoToイートは、千円のメニューを食べたら、千円分のポイントがつき、次の飲食で、同じ千円メニューを食べ、又千円ポイントを貰い、とエンエンとタダ食いが続けられるそうですね。
ウッカリ聞き流すと、あたかも貧乏人にもメリットがある企画だと、騙されてしまう所です。

しかし、その原資は、国民の税金です。
このキャンペーン利用者国民の税金をタダ食いし、しかも飲食店で感染させ、あるいは感染して、ウィルスを周囲に感染させまくる殺人鬼ですから。

しかも確信犯です。
このウィルスが、もっとも多く発出されるのは、唾液です。
これがこのウィルスの他には無い特徴です。
(普通は鼻の奥なんかに多いそうです)

つまりこの施策は、殺人鬼は税金で飯を食わせて貰う得をするが、感染防止に努める善良な市民は、殺人鬼に税金を掠め取られるだけです。

これのどこが経済対策なんです?
また、飲食業者も恥を知りなさいよ。
こんな殺人行為で稼がせて貰って、人々の食と健康を預かる職業と言えますか?

コロナ対策や治療に専念してる医療従事者は、その身を危険に晒され、死に直面してるにも関わらず、食って飲んで騒いで、人に病気をうつす。

だいたいにおいて、トラベルにしてもイートにしても、この企画の利用者(消費者)は、政府が使って欲しい商品を買える金銭的に余裕のある人向け、という点が露骨です。
本当に困窮してる人は、旅行にも外食にも行けないでしょう。

そういう中間層的な国民は、この8年間で激減しました。
なのに、かつての幻の層しか、国民をイメージする事が出来ない。
これが安倍政権の担い手たちのイタイ実態です。

この手の発想、実は安倍政権時代の「働き方」だとか「女性が輝く」とか言って、ヤラセ政策の全般に、ずっと感じ続けてる事でした。

働き方云々や、女性が輝く云々も、
「どこに、そんな余裕のある仕事を与えてくれる会社がある?」
て感じが凄くしましたし、実際そんな会社なんて殆ど無かった事が、このコロナ禍で明るみになったように思います。

都合の悪い数字は隠す。
成果だけを強烈に誇張できるよう、表の数字推移の極端に一部だけをクローズアップして見せるなど、フェークまみれの虚飾政権でした。

安倍晋三と菅義偉は馬脚を現しましたが、まぁ麻生太郎二階俊博あたりも似たり寄ったりでしょう(*´0)ゞファァ~~。
自民党とはこういう党だったんですね。腐臭ただよう老害集団と言うべきですわ(苦笑)。

じゃあ、どうすれば良かったのか……。
得意の「対案を出せ」ですよね、わかりますwwwww.
野党のアイディアが頼りの無能な奴はラクでいいですね〜〜(≧▽≦)!

近ごろ、尾身茂@分科会会長は、あたかも最初から御用学者なんかじゃなかったかのごとく、政府に向けて、「GoToキャンペの中止」を、それは強く訴えるようになりました。

それはまぁいいです。私も賛成しますよ(笑)。

ただ、彼の裏に、安倍×スガの政争が隠されてないかが、まず非常に気にしてしまう点です(^_^;)。

それと、悪いんですけど、私は尾身茂より、東京都医師会の尾崎治夫や、東京大学先端科学技術研究センターの児玉龍彦なんかの方が、経済の活性化においても、説得力を感じます。

というのも、スガや尾身らの言ってる「マスク会食」って、何の意味があります(^_^;)?
人が大勢集まって、一緒に飯を食うのに、「食べてる最中は喋らない」ってどお?

それなら、飯は家か車の中で食って、人と会う時はマスクをしながらお喋りに専念」した方が、よほど美味しいし、盛り上がりません(^_^;)?

こういう反論が来ると、次には、
一口食べるごとにマスクを外し、食物を口に入れたらマスクをつけ、噛み砕いて飲み込んでから、小さい声で話す
とかゆうのが来るワケです(^^;;;)。

尾身氏は最初からPCRには非常に消極的姿勢の持主なので、こうなっちゃうんでしょうが、聞いてる方は、日々に元気が無くなっていくんです、わかってください(-_-;)。。
(悪いんだけど、感染学部門の方って、どっか731部隊引きずってんのよ:汗)

そこへいくと、PCR積極派は物凄く元気です。
上に言った中では児玉龍彦は説得性充分。

陰性者同志がマスクつけるのも、飲食控えるのも、無駄だって言うんです(笑)。
マスク外して飲食店でガツガツ食べ、グイグイ夜中遅くまで飲み、大騒ぎして次々と注文し、飲食店も旅館もガッポリ儲け、それで感染者も広がらない

いや、これ、ホントそうですわ(^^ゞ。
陰性か陽性か、まず検査で判断しといてから、大いに旅に出て、陰性者同志でワイワイ会食、大いに飲み騒ぐ方が、よっぽどお店も潤うでしょうよ。

勿論、PCR検査拡大には、課題もいっぱいあります。

まず、幾らなんでも毎日全部の日本人のPCR検査は無理です(^_^;)。
どこをターゲットに絞るかが重要です。

ただ、児玉教授らのチームは、世田谷モデルでも見た通り、ここぞと目をつけた地点(あるいは人間集団)で、重点的にPCR検査を行ない、陽性者を徹底的に洗い出して隔離し、陰性者はドンドン外に出て経済活動をする、と。

この場合、もう一つ難点をあげると、大量に見つかる「無症状者」をどこに隔離するか、です。

私は出来る限り、宿泊施設の提供が望ましいと思います。
20人程度に一人、管理者がつくような感じで、それも出来る限りリモート対応にして、管理は医療従事者にする必要も無いんじゃないでしょうか。

保健所の人員も、もっと一般から増やします。
追跡調査を丹念に行う通信作業には、接客業の人も就いて貰ったらどうです?
これら人員に、旅行業・飲食業の場から追われた人達をスライド配置できれば上策です。
国の費用は膨らみますが、感染は必ず収まります。

しかしPCR検査を本当に多く行えば、無症状者の数は、残念ながら宿泊施設に納まりません。

これに現状、神奈川モデルというのが提唱されはじめてます。(→スコア表
点数加減算によって、入院宿泊自宅療養に振り分ける制度です。
見ようによっては、トリアージ(生命の選択)とも言え、現に先ごろ、自宅療養者が突然死してしまったという報道も出ました。。。

でもPCR検査の増加をはかる以外に、感染防止と経済活性の両立をはかる方法は無いです(^_^;)。
(神奈川モデルやってる、当の神奈川県・黒岩知事が、検査やGoTo中止に否定的なのが気になります)

PCR検査は、保健所の主導から、医者の要望があれば実施の方向を取り入れるとか、表向きにには改善されたかのように演出してますが、実態の検査数は、殆ど変化してません

自主検査の場合、費用が高すぎる事は、まず第一の原因にあげられます。
6万円ですからね(^_^;)。。
最近、もう少し安い値段や、低価格競争だのもジワリと起きつつあるようですが、事態の深刻さはもっと根が深いです。

上に書いて来た事も、感染者が自ら検査を受けたがるような場合についてのみ該当しますが、ここ最近、非常に気になるのは、街行く人々の間に、いわゆる「コロナ疲れ」などと言われる志向が広がり始めてる点です。

しかし私は、国民が、単に面倒がってるだけだとか、「コロナを恐れなくなった」なる解釈は、その限りだろうか?と、すこぶる、すこぶる疑問に思います。

政府が声高に言う「経済による死」は、政府が言うより前に、国民の方が先に感づいたんですよ。

国は政府は結局、何も助けてくれない
休業しても、殆ど補償して貰えなかった。見捨てられた。

だから今、自分がコロナだと判って、仕事先や住地域にバレたら、必ず差別され、必ずリストラされ、休みを取ると言えば、必ずイジメられ、給料を大幅に減額される。

陽性とわかったその日から、仕事先への連絡をかわって取ってくれるなり、仕事先に出す文面ぐらい整えてくれるなり、そういう配慮、全くしてませんよね?

↑何か月待っても、この具体的な絵を出す画面を、ニュースでも見た事がありません。

補償してやる事じゃないんですか?
陽性と知ったその日から、自主的に2週間も休業して、その間、それ以後、収入の補償を、国は、地域は、執り行ってくれるんですか?

しないでしょう?
GoTo一つ中止しない。いや今はもう非常事態宣言を速攻で出すべきであり、休業補償は、国民一人当たり百万ぐらいは今スグ出しちゃってください。

しないでしょう? 国民なんて吐いて捨てればいいという料簡だからですよ。

なのに、自分から検査しにいくバカがどこにいます?

八年続いた圧政が終わっても、新しい指導者は「自助・共助・公助」なんてスローガンを掲げる日干しジジイで、要するに「自分らでどうにかしろよな、GoTo饅頭でも食え」という態度なんだと悟ったワケです。

じゃあ経済活動してやろうじゃないの。感染広げまくってやろうじゃないの。

これらの絶望してる人らに、例え検査料を無料にしても、検査は受けないでしょう。

これで、徴用工問題への対処がどうこうだから、韓国はアカンの言ってる我が国の主導部って、どんだけ独裁政治なの?
韓国の方がよほどイイ国だわ。ちょっとは自覚したら?

……今回も長くなってますよね(笑)。
年末の忙しい時期も近いので、この程度にしときます(^^ゞ。

さっき、ワクチンの話を後に廻すと言いましたっけφ(。。)m。
それだけ言って終わりましょう。

英国で接種が始まりましたね。
米国ファイザーと独国ビオンテック社の製品だとか。

ワクチンについては、有効性安全性をよく言われます。
前者は感染の低下具合抗体の持続性。後者は副反応有無と率と程度ですね。

感染率についてはファイザーが90%以上(マイナス70度保存)、モデルナが95%(マイナス20度)で、保存しやすさを含めてモデルナが優秀です。
が、開発・供給はファイザーの方が早いので、一刻を争うような甚大な死亡者を出す米国英国は、承認を早々に済ませて今月接種です。

感染率というのは、動物実験ではなく、人体に対してなので、確実です。
出来た抗体が実際に新型コロナに効くかは、プラシーボ偽薬)との比較なので、間違いないです。

持続性については、率直に言って、「年に何度も打てばいいじゃん(^_^;)」と思います(笑)。

問題は副反応ですが、これも欧米や南米・インドのように死亡者が甚大でない数に上ってる国は、背に腹は替えられないんじゃないですか(^_^;)?

現在発表されてる副反応は、どうやらアレルギー症状のようなので、それが重症化しやすい人だけ避けるとしても、その他大勢が接種すれば、感染収束の70%以上には達するんじゃないかと。

英国が高齢者の順から接種の方針で、率は、初日に数千人が受けて2人に副反応と、思ってたより多い感じがしました(^_^;)。。

問題は程度と言うか……もっと言うと質?
人体への実験はかなり経ているんですが、時間がかからないと出ないような副反応は、確かめようがないんですよね(^_^;)。

色々言われる中で特に気にしてるのは、SARSがワクチンに失敗してます。
ADEという厄介な現象が起きてしまったんですね(^_^;)。。(返って感染しやすい抗体が出来てしまう)

日本でもファイザーから6千万人分、モデルナから2千5百万人分の契約がされてますので、全人口1億2千万人70.83%が抗体を持てる事となり、感染収束に向かうとされる、ギリギリの数に達しますか……(^_^;)。。

コロナ終息の予想は、一番早いのが米国で、来年2021年3月、その後順々と各国が続き、日本は再来年2022年4月ごろ、先進国では一番遅い収束となるそうです。

ただ、日本は先進国の中でも死者が少ない方ですし、日本人はよく頑張ってマスクをつけたり、手洗いや消毒などもよく行う民族なので、感染のスゴイ海外の国が収まってくれる方が、外から入って来る率が減って良いかもしれません(^_^;)。

ワクチンについても、取り合えず先述のを接種して凌ぎ、日本製の開発ワクチンが出たら、そっちに切り替えるのも手かな〜と(^^ゞ。

今スグに打てそうなのは、どれも遺伝子設計図を打ち込む形式の奴で、ナマを作ってると、とんでもなく時間がかかるからのようです。

その点、日本製のはナマらしく、ナマのでは世界初になる可能性が高いんだとか。
(新型インフルだったかの時、材料をいっぱい入手しちゃったらしいw)

抗体が切れて来る頃、万一ADEが出た場合、やっぱナマの方が安全とかいう話になるって事でしょうか。
スイマセン。詳しい事はよくわかりませんが(^_^;)。

ワクチンの話、以上\(^O^)/

追加の近況(^^ゞ。

ツイッターも長くベッタリやってると、それなり仲間が出来る世界です(^_^;)。
ただツイッターは短文なので、ついに、ツイッター連動のブログというのに手を出してしまいました(笑)。

ちょうど連載するようなネタに出くわしてしまったからなんですが、一通り連載したら、やめようと思ってます。

歴史ネタなので、そのうち「こたつ城」か、アメブロ「平将門・千葉常胤・古河公方」で、お化粧直しをして出すかもしれません。

ツイッターもいい加減にしないと、こっちに戻って来れなくなりますからね(笑)。

他には、大河ドラマについて、ちょっとだけ書きましょう。

去年の「いだてん」は、不作だったと思います(^_^;)。
嫌で嫌でしょうがない、という程じゃないですが、あの落語一家ネタは、最後まで本編と殆ど絡み無く終わり、受信料の無駄遣いはやめて欲しいな、と。

二年続けてあまり面白くなかったので、今年の「麒麟が来る」に、いつの間にか物凄く期待値が上がってしまったようで、立ち上がりは毎回、色んな口実をつけて頑張って見てました。

……が、残念ながら、今年もいたくつまらないです(^_^;)。
「いだてん」に比べれば好感が持てそうな気がしてたんですが、3月ごろから、どうしようもなく見る気がしなくなって、ドンドン間が空くように……。

途中、コロナ対策で撮影休止が入った点と、最終回を年越えに持ち越した点は、高く評価します。それでいいと思います。

どこがダメかと言うと……、う〜ん(>_<)、多分、斎藤義龍をいっぱい出したため、美濃の話が空中分解した感じがすると言うか……。
主人公の明智光秀が、いつも旅をしてるのも、つまらなさを助長してます。

あれほど斎藤家と光秀の時代を長く取った割に、結局信長が出て来た途端、信長の話が主流になっちゃう点、光秀を題材に使う必然性に乏しいドラマに陥っちゃった感じがします。

医者駒女の不必要に登場人物に絡む構成も、見ててウンザリします。
脚本家は、「太平記」を書いた人なので、こういう市中の人物を出すモチーフは、足利直冬(尊氏の子)の母親を、旅芸人の舞姫・藤夜叉に仕立て、ドラマに登場させたノリなんでしょうかね。

ん〜まぁ、正直、「太平記」におけるこの旅芸人たちの登場も、「太平記って、もっと描かなきゃならない人物や事件が、他にいっぱい無いか(^_^;)?」と思いながら見たもんです。

今の所、先の楽しみは、やっぱ「鎌倉殿の13人」ですね(笑)。

現在楽しみに見てるドラマは、朝の連続テレビ小説の再放送「澪つくし」です。
むか〜しやってたドラマですが、本放送当時は殆ど見てませんでした(^_^;)。
今振り返ると、「おしん」とか「はね駒」とかやってた時代なんですねー。

地元・千葉県の話って、朝ドラで取り上げるのは、これが最初で最後だったんじゃないかな。
前、千葉氏ツアーで銚子に行ってから、結構思い出に残る土地となったのもあって、毎日楽しみに見てます(^。^)。

池辺晋一郎の音楽が懐かしい色合いです。
日本の面影」の日本情緒と「風神の門」の青春賛歌が交互に出て来るような(笑)。

あと、を描くのが得意ですよね。「黄金の日日」や「八代将軍吉宗」も池辺氏の音楽で、船が大海に漕ぎ出してゆく時や、クジラが海中から跳ね上がる様子などを、ドラマの中で壮大に表現してた事を思い出しました。

非常事態宣言はとっくに解除されましたが、ウチでは相変わらず、主人の仕事以外では、県外には出ません。
買物も、極力3日に一度に押さえるなどしてます。

休日のドライブも近隣を巡る程度にしてますが、「銚子は県内だよね(`・ω・)」と、一度だけ半日ぐらいかけて、海を見に車を走らせてみました。

せっかく行ったから、外食したり、博物館や史跡めぐりとかしたかったけど、やはり今はやめときました(^_^;)。
人がいない隙を狙って、買い物と灯台を見ただけで、あとは浜辺だけ行ってみました。

打ち寄せる波が壮観で、とてもリフレッシュしました\(^O^)/

近況も以上。
「城主のたわごと」の更新作業に戻ります。
近い内に出します。待っててね(^O^)/~

12月13日

城主
 
     





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