「城主のたわごと5月」アップしました\(^O^)/!


2018年4月、桜祭りと、「古河〜足利〜新田レポ」第1弾!




     
 

上記の通りです!

ついに一年を廻っちゃってますが(^_^;)、去年2018年4月レポです!
最初は、毎年恒例の「常盤平さくら祭り」レポから(=^m^=)。

そしていよいよ、「古河〜足利〜新田」ツアーレポ、スタートです\(^O^)/!

まずは、前も行った「古河公方公園」でお花を見ながらお昼( ^,_^)φ″
同じく古河の「満福寺」で、古河公方足利成氏猪苗代兼載のお墓をお参り(^人^)。

佐野への途中、三毳山の「三毳山神社」などによります。
そして佐野にて、「佐野城跡」。

享徳の乱にあらわれる天命・只木山を通りながら、足利を通り抜け、最後は太田市の新田義貞・誕生伝説の地「台源氏館跡」で一日目の旅程を終えます。

どうぞ、じっくりご賞味下さいませっ(`・ω・)=3

05月23日

城主

 
     




又々ずいぶんなご無沙汰(^_^;)。。3ヶ月があっと言う間。


平成もピグも終わり、自他ともに新展開な今日この頃です。




     
 

まずは連絡事項と言うか、近況報告ですか……。
実は3月に、ブログで利用してるアメーバ(SNS)で、長く楽しんで来た、アバターチャット&ゲーム「ピグ」の終了が発表されたため、いつにも増して慌ただしくなってます。

何が忙しいかと言うと、取り合えず、ピグ内でやってた絵日記のコピー取りに毎日大変です(*_*)。。
それは夏ごろまでには終わる予定ですし、その後も何らかの対応をしてると思いますが、ピグの完全終了は12月初旬なので、そこまでの間です。

それまで、こちらの更新にも、多少ヒビを入れるかもしれませんm(__)m<ペコリ

お久でした(^^;)ゞ。

3月までは、確定申告にいそしんでました。
4月以降は、3月までに山積したあれこれ片付けと、例によって闘病あれこれと、ここんとこちょっと燃えてる創作作業と、そして「更新もしなきゃっ(≧▽≦)」というので、今頃登板になってます。

近況に加えると……、このところ、(能楽)に少し凝り始めてます。

これまで、「自分って能にだけは、全く興味を持てないんだよねー」と思って来たんですが……。
中世に伝わってたと思われる伝承を追う内に、題材を一にする能の一番を見たくなってCDを手に入れ、見始めたのがキッカケでした。

去年、山田風太郎の「室町少年倶楽部」を読んだり、世阿弥の本を読んでいたのもあって、妙に興味が重なる内に、何となくハマリまして(^_^;)。

能の話も、林光明さまとよくしたものです。
お得意なジャンルで、コンテンツにも連載されてました。しみじみと思い出しつつ……。

さてさて、前にご挨拶してから……もう3ヶ月ですか(゚.゚)。
その間、色々ありましたねー。φ(。。)m<え〜と

特に、上皇陛下が退位され、今上天皇陛下が即位された事が記憶に新しいです。

上皇さま、上皇后さま、これまで、本当にありがとうございましたm(__)m
ゆっくり休養されておられるといいな、と心から思います(^人^)

そして天皇陛下、御即位おめでとうございます(^O^)!
皇后さまと共に、じっくり無理なくお勤め下さい。

テレビなどでもよく言われたのは、平成時代を迎えた時は、昭和天皇の喪に服し、大っぴらにお祝い出来なかったけど、このたびは、お祝いムードを楽しめる、という事でした。

私もそう思いました。
生前退位の実感の一番は、やはりそこですよね(^^)。

私的には、平成を振り返るテレビ番組が多かった事が良かったです。
いつの間にか、私は昭和より平成の方が長くなってたんだなーと、そんな事を振り返らせて貰えた意味でも、良い一区切りでした(^O^)!

今回は、その伏目に乗って、前回「時間が無くて、言及できない」と言った事の内、国民単位で考えるべきなのかも?と思う点、皇室の問題を書いてみたいと思います。
(初挑戦かも! ちゃんと書けるかしらっ(≧▽≦)<ドキドキ)

まず、眞子さまと小室圭さんの結婚問題。

これは、あくまでも個人間の問題ですし、伝わってる情報に不足要素があれば、即日に覆る考えでもあるので、正直これまで口出す気になれなかったです。

が、この所になって、「国民の祝意」というものが議題に上がりつつあるので(汗)、観念して、あくまで自分の知り得た情報に基づいてのみ、思う所を述べてみようと思います。

まず、総合的な所で言うと、この問題は、当事者の方々に、悪人とか問題のある人とかが今イチいない、と思います(^_^;)。

最初は、わ〜眞子さま、おめでとー(^O^)、と素直に喜びました。

お相手、小室さんの人柄が知れるにつれ、海の王子さまとか、太陽と月とか、何かちょっと出来すぎというか、「作られ過ぎ」のような感じはしてきました(笑)。

しかし、その「無理やりさ」は、今上天皇のご結婚が決まった時など、もっと強く、もっと露骨に感じたものです(^_^;)。

思うに、テニスコートの恋(上皇ご夫妻)とか、交差点のプロポーズ(秋篠宮ご夫妻)とか、同年齢の若者が聞いても、「わ〜いいな〜」「ステキ〜」「わかる〜」と思える要素と話題に事欠かなかったものだから、それ以後(今上天皇の方が、秋篠宮さまより、ご結婚が後でした)、無理にそういうノリにしようとマスコミが騒ぎすぎてる感じがします(^_^;)。。

そのうち、例の小室さんの借金問題とか、お父様やお祖父様(近頃はお祖母様も?)の自殺の話が出てきましたが、正直その時点では、

「でも世の中そういう人だって居るよね(^_^;)。本人が犯罪を起こしたってのならともかく」
という感想でした。

ただ、これはゴシップ紙に書かれてた事で、真偽のほどはわからないんですが、小室さんのお母さんが、借金返済のお金を秋篠宮邸に出して欲しいと言いに来たって辺りで、「う〜ん」と思いました。

でも、私が思うより早く、紀子さまが問題にお感じになられたような書き方でしたので、「さすがは紀子さま(^_^A)」と安心しました。

ところがそこから、なぜか、紀子さまバッシングが始まったのです(*_*)<エッ

まるで、紀子さまお一人が、小室さんとの結婚に不信感を持ち始めてるような書き方でした。
秋篠宮さまは、相変わらず眞子さまの良き理解者で、結婚を応援する優しい父みたいな書き方でした。

それに比べ、紀子さま一人が、未来の天皇(悠仁さま)をお育てしてると気負ってて、娘の結婚相手の小さなほころびも見逃さない、みたいな論調でした。

でも、ここは国民から見ると、この無理な論調に首を傾げざるを得なかったです。
むしろ、「それぐらいの強いご覚悟を持って、ご養育して頂けるなんて頼もしい。紀子様には頭が下がる」と、逆に思ったぐらいです。

それと、確かに小室さんのお母様の元婚約者に支払われるお金は、国民の税金から成り立ってる……というのも道理ですよね?
この先、眞子さまがご降嫁される折に支払われるお金だってそうです。

ただ……その時点で、「国民の祝意(考え)」を聞かれたら……。

「お金持ちや、子供に甘い親だったら、未来の娘婿のために、払ってあげちゃう所かもな〜(^_^;)」
「子供夫婦にホイサカあげちゃう親って、(ウチらは全くなかったけど)巷じゃ、すごくよく聞くもんな〜」
「それと、4千万とか4億だったらアレだけど、400万だし」

と思ってしまいました(笑)。
皇室だから許されないという事なら、何だかお気の毒に思いました。
(ただし不安に思う点も無くはないので、それについては、後に書きます)

だから、そこを紀子さまが「あくまでもお預かりしてるお金」「お預かりしてる未来の天皇」というお気持ちでいらっしゃるなら、それはもう、見上げた覚悟でいらっしゃると、むしろ、お褒め申し上げたいですし、国民の一人として感謝したいです。

そういうわけで、ここで起こった紀子さまバッシングが、強いて言うなら、全ての元凶なんじゃないでしょうか。

(一歩、前に出なさい。国民総がかりで目鼻グチャグチャに潰しておk。ww)

なぜならその後、秋篠宮さまご自身が、誕生日会見で、ちょっと強いぐらい、この結婚への違和感を口にされ、そこからさらに問題はこじれていったように感じるからです。

しかし私は、あの会見を見て、紀子さまお一人を悪者にするのを否定し、紀子様の取られた態度は、「自分の気持ちでもある」と意思表示を示された秋篠宮さまを、「責任ある態度」と感心いたしました!(^O^)//<パチパチ

つまり、国民の一人である私が、あの会見を「是」としているのは、小室さんを眞子さまから遠ざける事への同意としてではなく、マスコミの紀子さまバッシングに、秋篠宮さまが終止符を打とうとされたからなのです。

勿論、秋篠宮ご夫妻だけが円満で良いのではなく、眞子様にも幸せになって頂きたいです。
だから、その後、佳子さまがされたご発言も、ただ「そうだ、そうだ」と思いました(笑)。

佳子チャマ、可愛ゆい(≧▽≦)!!←魔が差しましたスイマセンwww

なのに、今度は佳子さまのご発言が、「乱」「炎上」「親子断絶」「マスコミ批判」などと騒がれるのを、国民の一人としては、「?」って感じです。

(一歩、前に出なさい。国民総がかりで手足ズタズタに斬っておk。ww)

佳子さまの仰ったのは、

「結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています」

「メディア等の情報を受け止める際に、情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが大切だと思っています。今回の件を通して、情報があふれる社会においてしっかりと考えることの大切さを改めて感じています」
佳子さま、卒業によせて、記者に回答(全文)

です。それほど異常な事を仰ってると思いません
むしろ、メディア側に後ろ暗い所があったり、それこそ「情報を操作する野心」を持つ者に不都合があるから、そう聞こえてしまうのでは?

この問題になると出て来て、何しろビックリするほど物凄い剣幕で、小室さんに辞退を迫る(殆ど脅迫してる感じがする)人が確かにいますよ。

竹田恒泰(悪魔が来たりて笛を吹く)

よく、「明治天皇の玄孫」と紹介されますが、女系です。
自身は男系継承論者なので、拠って立つのは、17代前の貞成親王(伏見宮)でしょう(今上天皇からは20代遡ります)。

つまり、継承問題が出る時、何かと案として浮上する、戦後、皇籍離脱した旧宮家の出身です。

勿論だからと言って、天皇になどなれるものじゃなく、要するに皇室専門家のフリして、テレビの出演料やら知名度や書籍の売り上げアップで、メリットがあるんでしょ┐(´ー`)┌
(出身ではあるけど、旧宮家の認定を受けた範囲に入らないのに、詐称してたらしいし)

何しろ彼の発言には、これなら結婚を許容できるという線が一切なく、絶対に無理って程ハードルを高くするばかりで、感情的にワーワー反対しまくる姿は、控えめに言っても、ただのマウンティング
何の下心も野心もない、と思う方が難しいです(-_-;)。。

(そういや現在、議論が女性・女系天皇と女性の宮創設に及んでますので、時間が許せば、そこにも言及しましょう(^_^;)<そろそろ時間が。。)

ところで、秋篠宮殿下と佳子さまの主張を、「真っ向から対立!」と書き立てるゴシップ紙があるけど、これもお二人の主張をよく読むと、そんなでもないです(笑)。

まず、秋篠宮さまの談話を、正確に振り返りましょう。

「娘と小室さんのこと」、「人の家のことについて私が何か言うのははばかられます」と、基本的には、佳子さまと同じく、眞子さまと小室さんの自主性を重んじられ、配慮もされてます

その上で、「相応の対応」「話題になっていることを整理」「問題をクリア」する事を提案されてますが……。
それも「二人にも私は伝えました」と、“既に終わってる事”として話されてます。

そして、「多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況にならなければ、 私たちは、婚約に当たる納采の儀を行うことはできません」が来るわけですが……。
秋篠宮さま、お誕生日によせる会見(全文)

ここでさー、逆に宮様側から「つべこべ言わず納得し喜べ」と言われたら、どうです?
「自分たちで何か努力してから言いなよ」と国民(少なくてもマスコミ)は思うでしょ?

進んでない状況の中で話された事です。
この時に言われた事が、その後の推移から見て難しい場合、要は「完全解決じゃなくても、国民が納得し喜べばいいのかな〜」という感じもしなくありません。

ただし、条件つきです。
ここで、先ほど述べた「不安」について言わせて貰いますと……。

私は400万円一度きりなら、税金から出るか、利子や返済期日をつけずに貸す(必ず返すのが条件)のでもいいんじゃないかな、と思います。

正直、現在、格差が異常に広がって、今後は若い世代ほど貧困率が高くなると思います。
それは同時に、借金や金銭トラブルを抱えた人も増えるという事です。

退位あそばした上皇・上皇后両陛下が築かれた、象徴天皇の在り方に今後も沿う方法を考えると、皇室の人との結婚を、民間人が尻込みするような溝が出来てしまうのも困ります

ただし、ゴシップ紙に色々書かれてる事を見ると(私も惑わされてるのかもしれませんが)、率直に言って、「その無心、一度きりで済むの?とは思ってますね。
これが先ほど述べた「不安」です。

そこで、ご本人とそのお母様に、「お金の要求は二度としない」という念書をお取りになられたらどうでしょうか?
それを国民に向けて発表なさるのです。

ギョッとするような提案かもしれませんが、こんなの、外国の王室なら当たり前のような感じがします。
外国から迎えたお妃だとか、離婚したいのに出来ないとか、国民の理解を得られず苦労した逸話とか、解決法はこうだったとか、いっぱい聞きます。

最初に述べた通り、私はこの問題、悪い人が一人もいないな〜と思ってます。
確かに過去、色々疑わしいと思えば思える事例が次々あったようですが、警察沙汰・裁判沙汰の話にまで届く話は聞きません。

基本的には、母子家庭に陥って、経済的に苦労してきた人達だろうと思います。
この境遇にいて夢を持てない母子は、世の中に多く、無視できない存在です。

最近、幼児虐待の事件が次々と起きてますよね。
この問題で、よく聞くケースに、母親の再婚で、血のつながらない父親に虐待を受ける子供、というのがあります。
実質的には、非常に多いケースだろうと思います。

そうならずに済んだ家庭だと思えば、この件の関係者は、頭を働かせて、最悪の事態を何とか避けて生きて来た人達、という感じもするのです。

あとは……あ、そうか。女性女系女性の宮ね。(そろそろ時間が(^_^;))
んん〜。まぁ正直な話、旧宮家まわりの系譜って、確かにまだまだ男子がワンサカ居そうだな〜とは思った事がありましたよ(爆)。(さっきの言いざまと180度違いますけどww)

しかし実態は、やはりいずこも男系は断絶、あるいは断絶の危機らしいという情報もチラホラ見ます。
それでも、全く居ないワケじゃないんでしょうね。

でもこれ、今すぐ国民の理解って話にはならないでしょうね。

この手の話で、国民目線だと、「それはちょっと(^_^;)」と思うのは、政略結婚側室制度です。
前者はともかく(見合いや婚活パーティぐらいなら、民間人にもあるので、ギリギリOKでしょう)、後者は、さすがに先進国の王室に相応しくないです(^_^;)。

それに比べれば、旧宮家の復活は穏当な路線なんでしょう。
が、過去の天皇筋の掘り起こしでも、20代も遡る例はかつてなく、限りなく無茶苦茶と言わざるを得ないです(^_^;)。

それと世界と時代の流れからすれば、女性女系の議論が先になるでしょう(^_^;)。

女性女系の場合、3パターン案があるそうです。(てゆうか候補該当者が少なすぎて、これ以外、作れないかも(^_^;))

【1】第一子優先
@愛子さま、A秋篠宮さま、B眞子さま、C佳子さま、D悠仁さま、E常陸宮さま

【2】兄弟姉妹間で男子優先
@愛子さま、A秋篠宮さま、B悠仁さま、C眞子さま、D佳子さま、E常陸宮さま

【3】男子優先、男系男子優先
@秋篠宮さま、A悠仁さま、B常陸宮さま、C愛子さま、D眞子さま、E佳子さま

まぁ、急に順序を変えられたら、これまでの継承順位を基準に生きて来られた方々(当事者達)にとっては、とんだ人生の番狂わせでしょうし(←ここ非常に重要)、男系にこだわる方々の気持ち(微かな希望)も考えれば、【3】が穏当だと考えます。

逆に、野心のある人間が色々言い出すのも、これが一番シャットアウトしやすい理屈立てでしょう。

国民的にも、今まで決められてきた順位の下に、追加の候補者が加わるだけなので、「それなら、いいんじゃない(゚.゚)?」と、素直に頷いて貰えそうです。

というわけで、国民議論をして、典範をいじるなりに段が進み、女性にし、続いて女系を容認しても、皇室は近く絶える可能性が少なくないので(^_^;)、旧宮家の継承順位参加は、その時に改めて浮上ってのでいいと思います。

ただし、その場合も、候補者をシッカリ選んで擁立しないと、旧宮家同志の揉め事にならないか心配です。(スタンバって貰うための費用だのは、また遠い後日ッス)

それと……、素行が悪い(犯罪歴があるとか、女癖が悪い)とか、実は老人ばかりだとか、色々と不都合な評判を聞く点、小室氏とどっこいどっこいか、それ以下って感じもします。

ま、ちょっと前までは、旧宮家なんて存在すら忘れられてたんですから(多くの国民には)、知名度が少しはアップしたって所で、矛を修めたらどうですかね(^^ゞ。

次は、元号の話に進みます。

明治以来、M・T・S・Hと来て、「次はR」という噂があったので、私も「らりるれろ」筋の漢字を眺めながら、発表日を迎えました。

その割に……。

令和」と聞いた時は、正直、
「うわっ最悪! 皇太子様(当時)、超カワイソ(つД`;)」
と、やにわに涙が目に浮かび、肩が怒りに震えました。

「命令の令だから」は、私も考えましたし、「令=ビューティフル」は、あまりに日本語を知らない人の説明ですし。

が、私の「過去最悪」感は、それが一番の理由ではありません。

文章の中に置いた時、埋没してしまう事が最大の理由です。

この点は、活字を使う世の中になってから、特に重要度を増しました。
肉筆なら、自然と前後左右の字とのバランスを計りながら(元号が重要な文面なら、少し大きめに)書いたものでしょうが、活字ではそうはいきません。
明治・大正・昭和・平成は、そこを見事にクリアしてます)

前例がない字を選ぶ姿勢は悪くないですが、どうして前例が無かったのかを、キチンと考えずに物を選ぶと、こういう事が起きてしまうという、典型的な事例です。

菅官房長官は何度もリハしたでしょうに、額縁の出し方が下手で、チラ見できてしまい、差し出す直前、既に「うわっセンス悪い字を使ったな」と感じました。

その後、他の候補が報道された時、他の候補の方が良かったという声がある中、私は「令和」が選定された経過が、ボンヤリとわかった気がしました。

安倍内閣は、国内出典にこだわったという事なので、中国書籍の出典は、出されても排除率も高かったハズです。

ところが肝心の国内出典は、三つの内二つまでが『日本書紀』だったんですね(`・ω・)

安倍総理は、『日本書紀』=「右翼の発想と言われる」と咄嗟に思い、「他の典拠はないですか」と注文をつけ直したのかな〜とか想像しましたよ(笑)。

逆に、他の二点を出した人は、「日本書紀なら、安倍総理も喜ぶハズ」と思ったのかなーなんて(ありがちっ)。

忖度の結果、足を引っ張る事態というのは、ここ数年続いてる傾向ですが、それは忖度する側の「ウンザリ感」「投げやり感」「相手任せ感」に原因があると思います。

これは、『西郷どん』でも『いだてん』でも述べてる通りで、もはや人々の「忖度」は表面上のポーズにすぎないか、忖度する程度の(自分がない)人間は、言葉選びのセンスがないかの、どっちかだと思いました。

(現に元号発表の前後、口禍が原因で、多くの問題議員が続出してますよね)

ただし、悪い事ばかりではありません。
今後、同じようなマズイ字を選ぶ場合の比較対象としては、良いクッション材になってくれると思います。
悪例を一つ経るがゆえに、この先は、元号を選びやすくなるというメリットがあります。

元号を選ぶのは、そう簡単な作業ではありません。
事前に漏れてはいけない。
かつてない組み合わせで、意味や雰囲気がめでたく、何か出典をこじつける。

これだけでも大変な上に、出典を国内の書物に求めるなど、もはや苦行って感じがします。

しかも、日本書紀じゃダメと来ると、このたびのごとく、歌集だとかいう事になります。

が、和歌ってのは、大抵は、
「故郷を慕う悲しみ」「恋の恨み」「物憂さ」「チョメチョメ」「執念」「哀れ(はかなさ)」
なんかが多く、とてものこと元号なんかに使えません

さらに、言葉としては良い漢字が当てはまりそうな場合でも、平仮名だったり万葉仮名だったりで、元号に使う段に及びにくいんじゃないでしょうかね。

中国古典が無難だから、過去の聡明な日本人は、日本古典を避けたのかも。その程度の推測すら出来ず、日本初とか自負して地雷を踏むのも、また経験ですね♪

この辺りの反省点を、今後の日本が活かしていけばいいのかもしれません。

じゃ〜また「たわごと」作成に戻りま〜す(^O^)/~

05月17日

城主

 
     




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