「城主のたわごと11月」が上がりました(^O^)!

2017年11月〜年末の都内、紅葉・クリスマス・年末模様♪



     
  上記の通りですー!
都内巡りは前回(8月号)の続き編で、駿河台から一ツ橋までと皇居東御苑、そして……。
大手町の「平将門首塚」、ついにお参りしました!( ;゚皿゚)ノシΣバンバン

所変わって……以後は地元に戻ってまいります(^_^A)
秋の終わりの紅葉、そしてクリスマス、最後に年末の風景……と、実はこれらは全て、同じ時期(11月末〜12月末)に混ざりながら撮影された写真なんですが……。

それでは風情もへったくれもありませんので、紅葉→クリスマス→年末風景と、順を追っているかのように編集してあります(^_^;)。

年明けにちょっとでも食い込めると良かったんですが、2017年のピッタリ終わりまでしか行けませんでした。(次回から2018年に入ります!)

宜しくご賞味下さいませε==(/^o^)/<ビュ

11月04日

城主

 
     




「作品の広場」に「山岡荘八『徳川家康』雑記」出してますー。

遅れまして……m(__)m。色々多難な二ヶ月でした(・・A)




     
 
この「ご挨拶」は10月に出した物ですが、お知らせ期間が短かったため、現在こちら(11月)にも同じ物を出してあります。
11月が終わり次第、10月の分を残し、こちらを撤収します。ご了承下さい。

今度は北海道で大きい地震がありました。胆振東部地震です。

死者や重傷者は多くなかったですけど、停電の期間の長さや範囲の広さに驚きました。
そして何より、あの広範囲にわたる土砂崩れの映像には、「なぜ、ああなってるの?」という言葉が思わず出るほど驚きました。
心よりお見舞いを申し上げると同時に、一日も早い復旧をお祈り致します。

この頃、よく人ンチの庭で見掛けるソーラー式ライトを、夜中に寝室につけて寝ています。

地震で、真夜中に停電した時のためです。
昼だと停電しても、外の太陽光でウッスラ見えて、電池で灯りのつく物など見つけられますが、真夜中はホント真っ暗で何一つ見えません。

勿論そういう場合のために、枕近くに懐中電灯ぐらいおいてありますから、通常なら手探りで手に取れるでしょうが、何しろ地震ですから、どっかに飛んで行っちゃってるかもしれません。

そんな場合でも、太陽ソーラーなら灯りがついてます。
どっかに飛んでっちゃってても、飛んでった先でついてるから、ソーラーを探す事だけは出来ます。
ソーラーを手に取れれば、懐中電灯でもスマホでも探しに行けます。

ソーラーの欠点は耐久性の低さで、寝る直前にスイッチをつけても、朝までには消えてしまいます(^_^;)。

しかし朝まで持つ必要はないです。太陽光が出て来ますから。
それと、暗い内に消えてしまっても、ソーラーが消えてるぐらいの時間なら、もうちょっと待てば朝日が差すぐらいの時間になってるに違いありません。

そういうわけで、一ヶ所に4個用意してあります。

4個の内、朝2個を外に出して太陽光に宛てます。
なぜ2個か……。外出したまま帰りが夜遅くなる日は、取り込んだ時、もう灯りが消えてるか暗くなってしまってるからです(^_^;)。

その日の夜は、前の日に充電できたソーラーをつけて寝ます。
(ダメになった2個は、翌朝また太陽光に充てればいいでしょう)

寝る前につけるのも、各部屋に1個だけです。
残りの1個は、停電した場合、ついてる1個がすでに消えかかってたりすると、充分な機能を期待できないから、スイッチを切ったまま近くに置いておきます。
だから常に2個は用意しますが、スイッチをつけるのは1個です。

この手のソーラーは、100円ショップで売ってます。一個100円です。
大型店の場合は、ガーデニングのコーナーに売ってます。植木鉢とか置いてあるトコ。

夜中に大地震で停電すると、近くで火事が起きたり、自分や家族が怪我でもした場合、すぐに行動しなきゃならないのに、真っ暗で本当に困ると思います。

起きたてで寝ぼけていても、灯りでちゃんと覚醒しますから、判断を間違えて怪我をする可能性も低いです。
一つは寝室、もう一つは廊下の入口にあるといいと思うので、ウチでは8個用意しました。

安く済む方法なので、おすすめします。
充電器って、結局は常にいくばくかの金がかかるじゃないですか(^_^;)。太陽はタダですもん。

既に庭に幾つか置いてる方は、次に庭用のを買いに行くまで、庭じゃなく家の中に取り込んで下さい。今夜、大地震が来るかもしれません(^_^;)。。

地震の話はここまで。近況に入ります。

今回は、我が家も災難続きの夏〜秋で、主人が執務中、急病に倒れ、救急車で運ばれ緊急入院。……実は救急車騒ぎ、今年二回目なんです。。

仕事場の近くでの入院だったので、緊急処置的な手術にとどまり、帰宅後、痛む体で近くの病院に行ったんですが、予約が詰まってるのと、仕事との兼ね合いもあって、手術がう〜んと先になってしまいました。。

苦痛に耐えながら、仕事に出てゆく日々。特に今、忙しいシーズンなんです。。

その手術も先日ようやく終わりましたが、まだ体内に残った管が抜けるまでかかります。
こんな場合でも自営業だと、サラリーマンと違って有給休暇も無く、時間的・金銭的に生じたロスは、自分で埋めねばならぬのがツライ所……。

上のような次第で、日常的に時間を費やした日々でしたので、この所ただでさえ二ヶ月に一度ペースになってる更新が、さらに遅れております。

……「城主のたわごと」のネタが、そろそろ一年遅れ必至になってますが(^_^;)。。
途中を適当に端折って、現時点になるべく追いつく配分するよう心掛けているのですが、出来れば「途中をカット」はあまりしたくないな〜と(^_^;)。。

極端な話、今年一年分を全部やめて、イキナリ来年からスタートすれば、そりゃ追いつくんでしょう。
でも、2018年は何も無かったり、どこも行かなかったり、何も感じなかったわけじゃないのに、それは変でしょ、と思うんです。

私が毎日繋ぐSNSは、主にアメーバ、ついでツイッターがあります(mixiは年に1〜2度繋げば多いほう:笑)が、アメーバのピグ(画像付きチャット空間)で、わりとウケのいい庭づくりゲーム(ピグライフ)があります。

来てくれる友達のために、水遣り(を手伝うと優位にゲームが出来ます)がしやすいよう、手伝い専用の畑や花壇を、入口に近い場所に配置する人がよくいます。

私は「気が利いた配慮だな(^^)」「気配りが出来る人だな(^^)」と好感を持ち、自分も真似して、そのような配置にしています。

しかし、そのような畑を作らなかったり、配置を入口に近づけないからと言って、その庭に行きたくないとか、気の利かない勝手な人だとまでは思いません(^_^;)。。

というのも、色んな賞品が貰えるゲームなので、庭に飾り付けをいっぱいしてる人も大勢いて、そういう人の庭は、入ると凄く重くて、画面上に画像の全部が出揃うまでに、非常に時間がかかる事が多いのです。

それを、「重い画面の人の庭には行きたくない」と主張する人や、来る人に迷惑をかけたくないからと、ご自分の庭をいつも簡素にされる人がいるのですが……。

ここまで来ると、気遣いと云うより、もはや本末転倒です(((( ;゚Д゚)))

庭づくりのための場なんですから、自分の気に入った庭にする事が一番優先されるべきだと思うんです。重かろうがゴテゴテしてようが、人に気を遣う必要なんかないです。

人は自分のために生きてるのであって、人にサービスするために生きてるわけじゃありません
ましてや、ブログやらサイトやらチャットやらは、無料で行ってるんであって、そこに来る人はお客様なんかじゃありません

無論、運転手とか弁護士とか俳優とか、金を貰う人は別。お客様は神様だと思いますよ(藁)
しかし幾ら客でも、運転手や弁護士や俳優に、運転や弁護や演技を行わず、洋服作れとか手術しろとかスワヒリ語教えろとか、無理なこと注文できるものじゃないでしょ?

金を払ったって注文できることには限界があるのに、金も払わん奴が、無料で開いてる場所にあれこれ文句を言うなんて、言語道断です。

無料のコミュニティに出入りする人には、人にはサービスさせ、自分は人を使うだけの勝手な人もよくいます(やっぱ子供に多いです)。
しかし、ただ利己的な人なら、周りに嫌われて相手にされなくなると思います。
(少なくてもそうなればよい、と思います。どうも世の中そうなってない、とも思います)

この頃、問題だと思うのは、自分も人のために犠牲になってるんだから、みんなもそうするべき!……という発想を周りに押し付けながら生きてる人が世の中にずいぶんいる事です。

SNSは交流や通信が目的の場なんでしょうが、ネットは当初からSNSが主流だったわけではありません。
はじめは各々が独立した場で、ホームページ(この頃「ウェブサイト」と言われてますね(^_^;))を作ったものです。

ウケるサイト、ウケないサイトは、そりゃあるでしょ。
閲覧者(掲示板なら来場者)への気遣いが出来てるサイトの方が、多くの人が見てくれるという事もあるでしょう。

しかし、自分の思い通りに主張が出来ているかどうかが一番肝心だと思うのです。

パッと見のウケや自己犠牲や同調圧力や忖度だけでしか、人や物の価値が判断できない人に時々出会います。

人の望みを無視して、「片付ける」ことにばかり意識がいく。
男性なら営業マン、女性なら主婦(家事手伝いを含め)に多い傾向だと感じます。
(勿論その職種や立場が嫌で仕方ないのに、無理やりその役割に立たされたのなら気の毒だとは思いますが)

安倍政権の6年で、こういうタイプは増えたようにも、世の中で力を奮ってる(一方でこのタイプに抑圧されてる人も激増した)ようにも思えます。

一言で言うと、ネトウヨ(および右翼)がこのタイプです。
自分に生きる価値が無いから、人の生命も簡単に脅かすようになるんでしょう(^_^;)。。

そういや……三日前でしたっけ、訪中の安倍が日中関係を「競争から協調へ」の宣言したその瞬間から、ネトウヨツイートが急に冷凍状態になったそうで……。
私もこのニュース、ネトウヨがどう言ってるか、思い当たるアレコレ(笑)探ったんですが、ダンマリ度濃厚でしたねー(^_^;)。。当り障りのない別のネタを急にしゃべり始めるとかね(笑)。

元気が無くなったのかと思ったら……それもあるかもしれませんが、どんなに裏切られ、ハシゴを外されても、180度姿勢を変えながら、安倍信者を突っ走り続ける人もいるんだそうでwwww

今から予測されるネトウヨの軌跡↓(笑)


その一方で、親中路線に猛烈抗議の右翼ツイートが首相アカウントに殺到したので、政府(か自民党)からネトウヨにサイバー攻撃が放たれたんだとかいう話も見かけました。

こういうの何年か前までなら、「妄想」で一笑だったんだけど、この頃、相当信用すべき部署からして忖度・改竄・捏造・口利きが横行しまくってるので、今あまり笑い飛ばせないでつ(滝汗)。。

ネトウヨは、あらかじめ自分の口を自分で塞いでしまったようなものです。
よく安倍政権に不満を言う人が言うと、彼らは決まって「文句の言える国で良かったな」「文句言えるって事は独裁国家じゃない証拠だ」とか、自分の甘さを棚に上げて、人の不平に蓋をする発言ばかりしてました。

そのやせ我慢が今、政権のいいように逆利用されてるのです。
戦中戦後、同じ目に遭ったのが右翼でした。利用されるためだけに生きてるとしか思えません。
いい加減、目を覚ましたらどうでしょうね。

そいで関連キーで検索したら、安倍はどうもかれこれ1年前ぐらいから、「ジワッとネトウヨ棄てにかかってた」とおぼしき記事がチョコチョコ出て来ましたわ〜(超爆笑)

昨日ヒトラー、今日は毛沢東、明日あたりスターリン。(ほんと節操ないわ)

特に「中国包囲網」で検索すると、比較的短期間に凝縮されて出て来ます。
そもそも中国に対する日本の経済的敗退なんて、とっくの前から決まってるのに、包囲網形成のために、50何億円だか各国に配ったのに、まるで効果なく……という論調が目立ちます。

「そもそもなぜ包囲?」「必要ないじゃん」「仲良くすれば?」「無駄金じゃん」「単なる美意識に50億?」「ドブ捨て」という、ごもっともな論法が混ざって出て来ます……

それが訪中で「競争やめて協調」……つまり負けが込んで、事実上の白旗宣言になったから、ここ何日かで、さらに論調が進んで、「鳩山路線じゃん」「これで民主や鳩山を売国とか云えなくなったな」という声も日に日に高まってる感じします(笑)。

あ〜これ一年ぐらい前だったか見た光景でした→高校無償化な(爆)
しょせん自民て、野党が何か考えてくれないと、自分では何も思いつかないんだなぁ。

この構図、大企業が有能な人間を「反対意見を持つから」とかいって、リストラで吐き出して、上のご機嫌伺ばかり長けてるけど、何一つアイディアのないカスばかり社内に残って、だんだん干上がってく図と同じなぁ〜 ┐(´ー`)┌

こんな経過から予測できる、今後の国会における総理答弁

しばらく、こんな感じですね。
「私は、私は今まで一度も、包囲網などとは言ってないのでありまして、最初から中国とは友好な関係を、ですね? 必要に応じてケースバイケースという事でありまして、民主党とは根本的にアレです。(〜ここでいかに民主党と違うかを、支離滅裂に言葉を継ぎ足して語るが、例によって理論破綻し議場騒然〜)ちょっと、あの、いいですか? いいですか? 今私が喋ってますので、議長、議長、あのですね」

数日後、コロリと豹変し(笑)↓
「中国と仲良くする事は良いと思いますよ? じゃあ戦争すればいいんですか? 議員は鳩山さんの事を仰いましたが、私は別に、鳩山元総理の事は、大変尊敬しておりまして、中国など外交問題については、大きな違いは無かったのですが……だから、違うとは一言も言ってませんよ。それであの、スイマセン、あの、今私が喋ってますので、議長、議長、そこちょっと注意して下さい。それでですね。ええと……」

<解決法>
「自由民主党」から「自由」の字を取ったら解決する(爆)

話が長くなりましたが(大笑)、そういうわけで、どんなに昔ネタになろうと、途中をカットしてまで追いつく気は全くありません(爆)、という事です。
即レポを無償で要求できると思ってる奴に、ロクな人間いませんよ。
……あ、これ、「城主のたわごと」のメニュー欄に詠っとこうかな。うん、そうすべ(笑)。

ところで、この夏は本当に暑さが長引き、体調を壊したという話をほうぼうから聞きます。
亭主もそうでしたが、私も病状が著しく悪化してしまい、薬代がかかって大変です(汗)。。

今、取り組んでるのは、経絡治療です。家でやる奴です(^_^;)<お金ないんで

私、昔、経絡の学校に通ってた事があります。
鍼をうてる程、本格的なのではなく、使うのは電気式の治療器です。

電気治療器を買いました。高いんですよ! 18万の大型機と4〜5万ぐらいの小型機、その他、色々な小物類あわせて、30万近くしたでしょうか……。

普通だったら買わないでしょうし、生徒全員が買う必要もない物なんです。
が、最初のテスト診断で、多くの生徒の中でも、自分が際立って虚弱である事がわかったので、受講の最後の方に、思い切って購入に踏み切ったんです。

ところが……機械本体は頑丈なんですが、コードがよく壊れて、初めの頃は一本、また一本と補充で買い繋いだり、まとめ買いだと多少安かったのか、数本をまとめて買った事もありました。

しかし製造元がつぶれたのか、代わりに作ってた所は、恐らく生産性の低さからでしょう、倍に値上げしたんです。一本2500円が5000円に……買えなくなりました(ノ_・。) 。。

それでもよく壊れるので、授業で教えて下さってた先生に連絡して、手作業で直して頂く事にしてました。
あまりしょっちゅうなので、最後の方は申し訳なくて、僅かながら手数料だけ受け取って頂きました。

これは継続して治療しないと効果の上がらない治療法なんですが、そのようにしょっちゅう壊れるとなると、いざという時の治療に使えないと困るので、健康法と言うよりは、応急処置用の道具と化してました。

ところが、そのうちネットで同じような品物を購入できる先がある事を知りました。
値段は前のままでしたので、購入しました。もう五年ぐらい前です。

買ってずいぶんしばらく、「あ、これせっかく買ったけど、ダメだ、使えない」と思ってしまい、放置してたんですが、そのうち又、直して貰ったものが壊れたので、「何とか使えないかな」と、あれこれいじるうち、使えないと思ったのは勘違いで、ちゃんと使える事がわかりました。

それで、その話を先生に話したら、ナント、同じお師匠さまに教わった兄弟子さんだったらしく、しかも破門になったんだか話がしにくい事情に思え、無くならない内にと、去年のちょうど今頃、10本ぐらいまとめ買いしといたのです。(また10本セットだと、さらに値引きされ、かなりお安いのです)

こちらは丈夫で壊れず、ガンガン使っても大丈夫で、今は漢方薬も飲んでいるし、運動とかストレッチとか、いろんな方法がありますから、いっぺんにあれこれやると、どれが効いているかわからなくなるで、一つ一つ確かめながら行う内に、時間が経ちましたが……。

今年の夏〜秋の体調の著しい悪化で、「そうだ(゚.゚)、今なら治療器を思い切り使えるんだった」と思い出し、今、久々に自己治療を再スタートしてます。
こんなに思い切り使うのは、千葉県に引っ越して来る前が最後でした。

効果が表れてくれればいいのですが……。

今秋は、久々にオフ会も控えてますので、明るい方を見て、先に向かって気持ちを切り替えたいと思っています。

そうそう、先に向かってと言えば……。
前回、予測した通り、『徳川家康』は全巻読み終わりました\(^O^)/<快哉
9月中頃だったかな……φ(。。)m。

その後、前回のご挨拶に載せた分を、追加で更新(転載)しました(^_^;)。
ご興味のある方は、ちょくちょく覗いて下さい。「山岡荘八『徳川家康』雑記」です(何回見ても、手抜きに感じるタイトルwwww)

完読後の感想を書かなきゃいけないと思うんですが、すごく長い小説なので、抜けなく言えるか自信がありません(笑)。
何について「抜け」かと言うと、「伏線処理」および「期待値」をキチンと終わってるかという、重箱の隅をつつくような意地の悪いチェックをしたがってるわけです(笑)。

しかし、長ければ長い程、読んでる方もチェック項目を忘却するという、山岡荘八の謀略にはまってる気がします(^_^;)。。

それでも現在、早くも「あらすじ」書きを始めてます。
出来た「あらすじ」は、前回も申した通り、著作権を憚って、今ただちに公開は致しません。(権利が切れた頃に考えますww)

正確に言うと「再読」はしてません。「あらすじ」を書くための読み方というのは、初読が済んでればナナメ読みで充分だからです。

忘却してたあれこれを思い出すにも充分です。 *ニヤリ*
今後いろいろと思い出す事が多いのではないかと思います。

咄嗟の現在、すぐ思い出す事としては……家康の長女であり、築山殿が初産で生んだ亀姫が、築山殿の手元を離れて奥平信昌に嫁いだ辺りまでしか出て来なかったのが残念です。

というのも、亀姫は、後の宇都宮釣り天井事件の黒幕とすら言われており、並々ならぬ強気の女性として有名なのです。

大久保忠隣の失脚、これに連座した忠隣の子に、亀姫は娘を嫁がせていました。
その亀姫が、大久保一族の失脚を裏で操っていたと噂される本多正純を陥れるため、宇都宮釣り天井事件を画策したと言われています。

が、そのような家康の縁者や末裔はいっぱいいますので、それだけで後の登場を望んでいたわけではありません。

また、事件が起きた時、家康はすでにこの世の人ではありません。
家康の人生が閉じる所で終わるこの小説で、事件を描くのは無理です。
だから、事件そのものを書いて欲しかったとまでは思いません。

ただ、まず亀姫はこの小説において、奥平家に嫁ぐまでや嫁いだ直後までは、ずいぶんコッテリと描かれていました。

徳川家にいる頃の亀姫は、築山殿と大きな違いはない、気位が高くワガママで世間知らずなお姫様なんですが、奥平信昌に嫁ぐや、180度と言って良いほど変化してました。

この高天神城の攻防は、『徳川家康』の中でも特に読ませる部分で、私は作中の亀姫も奥平信昌も、特に好きなキャラクターではありませんでしたが、好き嫌いを度外視して、認めるべき点に数えたいと思うのです。

たくましい戦国女性に成長した亀姫が、その後、どのような過程を経て、本多一族に一矢報いる列女となっていったのか、読んでみたかったです。(噂通りの黒幕とするにせよ、噂を否定する全く別のキャラに描くにせよ)

そして山岡@家康において、大久保長安の事件は、ずいぶんな字数ページ数を割いて描かれていた点も、なのに亀姫の事には触れられなかった……という不公平感を催す要因なのです。

大久保長安事件の派生として現れる、家康六男・忠輝の末路や、同じ理由で、家康の次代における破綻要素として粛清された豊臣秀頼の滅亡劇は、あれほどコッテリと描いたのに、同等に大久保長安の台頭ゆえに失脚した、大久保忠隣に連座した亀姫一家の悲話が全く出て来ないのは、バランスに欠ける気がしました。

しかし、その反面、「ああ、ここに、こう繋がって来るのか、スゴイな。考えたな」と感心した伏線処理もありました。

家康の死の直前から、死の直後にかけての二代将軍・秀忠がそうでした。

家康や徳川家のお家事情については、スキャンダラスな憶測を呼ぶ「謎」がいっぱいあります。

中でも秀忠については、家康と家光という個性的な将軍の間に挟まれているからか、「謎」が際立って感じさせられます。

大抵は「おとなしく真面目で、影が薄く人の好い二代目」という感じに描かれながら、何かの拍子に「親の七光り」「暗愚なイエスマン」「ワガママなお坊ちゃん」「聖人君子の殻を被った性悪将軍」「狡猾な権力者」といった、「裏の顔」が取りざたされます。

そのように言われるキッカケを、秀忠が作ったのではなく、家康の遺訓を、秀忠はあくまでも忠実に実行に移したからだという具合に、この小説は描いてました。

この点が、『徳川家康』という大長編小説の最終段階として、 特に秀逸に感じました。

ただメモ書き通りに従ったのではなく、家康独特の教育法に鍛えられて、ゆるぎない将軍に成長していく過程を、幾重にも練り込んで作り上げた点が良かったと思います。

将軍はどのような場合も、自分の意志を持って行動(命令)せねばならぬ立場なので、家康の死後も、心の中に家康を住ませて、問い合わせて決断に至るだろう未来とともに、僅かながら秀忠独自の感性も、そこに盛り込まれる予兆が感じられました。

家康の死後、秀忠が将軍として行った最初の指示が、弟・忠輝の住まいに兵を向け、改易・流罪・幽閉(預かり)の身とする事でした。

そのくせ秀忠が、末期の水の順序に、型を破って(家康の意志に反して)、忠輝の母・茶阿を促すシーンなどは、幾重にもそこまでに至る色々な伏線が集約された感じがしました。
お愛・朝日姫……まさに大河ドラマの最終回で、走馬灯のように、死せる者、生ける者の多くの顔があらわれては消えていく感じでしたねぇ。 *しみじみ*

……とりあえず、最終回については、こんな感じで終わります(^_^;)ゞ。
もう再読に突入してしまってますので、そっちに話を移しつつ、何か思い出したら、また最終回なり、全体評価なり、書くことがあるかもしれません。

どの巻に何日かかったかを、書かせて貰います。

1、2017/03/15 ?(28日間ぐらい?)
2、2017/03/26 11日間
3、2017/04/10 15日間
4、2017/04/25 15日間
5、2017/05/10 15日間
6、2017/05/20 10日間
7、2017/06/06 17日間
8、2017/07/02 26日間
9、2017/08/21 50日間
10、2017/09/05 15日間
11、2017/10/08 33日間
12、2017/10/21 13日間
13、2017/11/08 18日間
14、2017/11/25 17日間
15、2017/12/06 11日間
16、2017/12/28 22日間
17、2018/01/15 18日間
18、2018/01/28 13日間
19、2018/02/08 11日間
20、2018/02/25 17日間
21、2018/04/16 50日間
22、2018/05/22 36日間
23、2018/06/26 35日間
24、2018/08/05 40日間
25、2018/08/23 18日間
26、2018/09/15 23日間
平均22.19日に一冊

一巻についてだけは、何日に読み始めたのか明確に覚えてません(^_^;)。。
だいたい2月の中頃前後だったと思うのですがね……。

最初だけチラと読んで、しばらく放置して、再び手に取って……みたいな感じでした。
それがまさか継続して読むことになろうとは、思いもよらなかったです(笑)。

これよりは再読編に入りますが、その前に、閑話休題といいますか……。
実は、『徳川家康』を読んでる間も、他の本を何冊か平行して読んでましたが、やはり大長編を抱えてるので、出来る限り、家康に専念して読もうとしてました。

それゆえ、その間、読めずに溜まってた本がドッサリあります(^_^;)。。
家康を読み終わってから、そういう本を2冊読み終えました。今3冊目で、小休止です。

やはり、ちょっとフラストレーションがあったんでしょうか。家康の直後に読んだ本などは、もうフルスピードで読んでしまいました(笑)。

その中の一冊が、『豊臣秀次』です。
吉川弘文館の人物叢書です。(同じ題名で他にも何冊かあるかもしれませんので)

秀次が謀反人として歴史の中で処理され続けた背景に、豊臣氏を滅ぼした徳川政権になっても尚、秀吉や秀頼の時代に横行したであろう秀次への悪評が、払拭される事なく継続され、定着したから……と、推測されてました。

つまり、秀頼と、秀頼に後継の座を譲りたい秀吉にとっては、それを脅かす存在の秀次を、濡れ衣着せてでも謀反人とすべきだったのでしょうが、その秀頼を滅ぼした徳川なのだから、そんな遺志を引き継ぐ必要なんか無いのに、引き継いだ……という文意です。

この理由について、ハッキリ立証されるわけじゃないです(^_^;)。
政権を担う者にとって、単に「謀反は良くないよね〜」と云うための悪キャラに用いられたとか、スケープゴート的に使われたとか、そんな感じには受け取れますが……。

ただし、大抵この手の捏造は、後世だいぶ時間が経ってから創作される事が多いのですが(政治利用するなら尚更)、秀次については、既に同時代から色々と言われています。

だから、謀反の決定的証拠が残されてないからといって、ナマの秀次を見知っている同時代の人が、「あ〜あいつね。うんうん、切腹して当然」と言い切る欠点が秀次にあった可能性を、100%否定するのも無理って事です(^_^;)。。

さすがの天下人、徳川家康や秀忠にも、汚名返上してやる気になれなかった、という事もあるかもしれません。。

ただし、今、秀次が問題のある人物として描かれる事は殆どありません。
冤罪は冤罪であり、いかな悪人でも慰霊もされないのは異常でしょうし、何の罪もない妻子を処刑するのも惨すぎるからでしょう。
山岡荘八も秀次に極めて同情的な描き方をしてます。(そのぶん石田三成にかなりの責任がいってます:笑)

一つ蛇足すると、秀次はどうやら女癖が良くなかった可能性はあるようです。
すると、どこからともなく秀次の末裔なるものが現れないとも限らない。
山岡荘八は、「妻子がバラバラに散ると、後が厄介だから、まとまっている内に処刑」と書いてました。

しかしこれは、子種に薄かった秀吉にとっては当てはまる危惧ですが、徳川政権以降は、意味のない心配です。

もう一つ、これは家康と秀忠に限らず、徳川幕府の持ち味として、「一度政権の座についた系譜への悪口雑言を(世間にも)許さない」と感じる場面があります。

パッと明確に思い出せる事象として、例えば、足利尊氏を賊軍と見なす発想が、明治以後、爆発的にはびこりましたが、この前哨は江戸時代、既にあるにはありました。
しかしそれは、徳川幕府による、前政権への否定から始まったわけではありません。

幕末期、徳川将軍を揶揄せんがため、足利将軍の木像を盗み出し、首を路傍に晒す(「足利三代木像梟首事件」というらしい)という、ネトウヨみたいな事件があったんです(^_^;)。。<どうも討幕勢力って人間のクズが多いかも(苦笑)

会津松平容保が取り締まりに乗り出し、ゆくゆく新選組結党にも繋がった事件で、取り締まる理屈として、「現将軍家のあてつけ」という見解が取られたものの、社会秩序の安定や、テロ活動への対処が目的だった事は言うまでもありません。

つまり「足利=朝敵」なる発想は、幕府や徳川家が主体になってテロや差別を公然たらしめたのではなく、むしろ幕府に敵視された連中の発想であり、「徳川幕府は前政権(豊臣とか足利)に否定的ではない」ことは明確です。

ただ足利氏が徳川家にとって先祖筋であるのに対し、豊臣秀吉に憚る必要は低い点を思うと、徳川家の前に天下を司った家だから、という事だけで、素直に頷けない感じもあります。

また、足利氏は徳川家と争いあった事はありません。
それに対して、徳川は豊臣を滅ぼしてます。なおさら豊臣秀吉を持ち上げる気が知れません。

そこで、「秀次が悪い人間だった」と云うより、「徳川が滅ぼした秀頼はともかく、家康が臣従した秀吉は立派な天下人だった」←むしろ、このような主張と受け取るべきなのだろうというのが、『豊臣秀次』の解釈でした。

これは、私も同感です。
徳川時代になっても、秀吉その人については、即座にその偉業を否定された様子は無く、秀頼とて、秀次ほど貶められて云われたわけじゃなかったと思います。

恐らく、ここからなんでしょう。『徳川家康』における家康が、秀吉に心底惚れ込んで、自分の息子の忠輝を罪に陥れてまで、秀頼を自害においやった事を詫びたがった……という作りは。

その解釈から結論すると、
「秀吉が秀次の妻子に惨い処刑を与えるほど、秀次の存在を疎んだのだから、その遺志を尊重して、家康・秀忠も、特に秀次の慰霊などしなかった」
↑こういう事になるかもしれません。

秀吉が後を継がせたいと切望した秀頼を滅ぼしてしまったのは、徳川に正義があったと主張するものの、遡って秀吉に非があるとまでは主張せず、秀吉に対しては、家康も秀忠も尊敬の念を持ち続けた。

↑結局こういう事なんだと思います。そして恐らく、史実的にも相当確実なんでしょう。

それで、小説の『徳川家康』でも、家康は下手すると徳川家臣らより秀吉の方が好きだったり、家康に好かれる方の秀吉が、なるほど魅力的な人物に描かれて来たのかなぁ……という風に思いました。
これは、正直『徳川家康』によってではなく、『豊臣秀次』を読んだから納得した事なんですけどね(笑)。

正直、『徳川家康』を読んでる間じゅう、「山岡荘八って秀吉が好きなんだなぁ〜(^_^;)ゞ」と思ってました(爆)。

でも思い返せば、信長の生きてる間も秀吉はよく出て来ました。
が、それほど好ましい人物に描かれてた覚えがありません。やはり、秀吉に対する好印象は、家康と付き合う時代に入ってからのものだったと思います。

……余談が長くなりましたね(^_^;)。そろそろ再読編に移りましょう。

まず……大坂落城の前後、やたら奥山某という武士が出て来ます。柳生宗矩の親戚のようで、宗矩がいざという時、淀・秀頼・千姫を救出するよう頼んでるという設定でした。

小説のかなり初めの方、二巻かな。家康がはじめて主人公らしい一人称で初登場するシーンで、「奥山伝心」という牢人が竹千代(家康)に水泳を教える逸話が出て来る、とここでも述べました。

どうも、徳川が兵法指南に柳生流を用いる伏線だったのかもしれませんが、この人物は最後まで登場しませんでしたし、その後の柳生・奥山の登場にも、関りが説明された事はありませんでした。
少年期の家康の様子を描くために、ちょっと出て来ただけだったようです(^_^;)。

あと、はじめの頃に既に言いましたが、水野信元の事を描かず通り過ぎたのは未だに痛恨で、最初の頃に物凄く色濃く描かれたのは何だったのか……これは最後まで、わからないままでした(笑)。
大坂の陣の後半だったか、大坂城が滅んでからだったか、水野氏は急に出て来るようになりますが、家康の母方の実家である必要はなく、ただの譜代家臣の名にすぎなかったです。

それと、前に私が述べた事に、間違いがありました(^_^;)。

あくまでも創作上の架空の人物なんですが、納屋焦庵(竹ノ内波太郎)の妹・於国の孫娘「木の実」を、水野信元の孫でもあるような書き方をした事があったんですが、もう一度見返したら、於国は信元の子を産んだのではなかったです。

於国の相手の男性は、誰かわからないようです。
行きずりの男に強姦されたか、自分から誘ったかで孕んだ子がいて、木の実はそのまた娘でした。

これは家康の母・於大の兄・水野信近の知った事実として書かれる事で、於国は信元に捨てられて気がふれ、どの男性を見ても、信元と思って抱き着くようになってたのです。
なので、木の実は「信元の孫」ではありません。訂正しますm(__)m<ペコリ

今の所、こんな感じです。
再読編はまだ日も浅く、だいぶ取り留めなくてスイマセン(^^ゞ。でも今後もこんな感じだと思います。

『徳川家康』以外の話もちょっとしましょう。

NHK朝の連続テレビ小説の『半分、青い』が面白かったです。

朝ドラは「ゲゲゲ」の頃から、どの作品も、そこそこ面白いんじゃないかと思いますが、全作品を見るのは無理な事が多いです(^_^;)。

だいたい最初から見る事はまずないです。
最初から見ようと思ってみたのは、「ゲゲゲの女房」と「マッサン」。

「あさが来た」は、最初1〜2話は見逃した気がしますが、だいたい最初から見てました。
それ以外は……最初は見ないのですが、何らかの拍子に途中から見始める事が多いです。

見始めるキッカケは、大抵はお昼の再放送か、週末の一週間分一挙再放送の折に、テレビがついてて、「面白そう」と思い、次の週も同じだと、しばらく続けて見る感じです。

ただ、ちょっと続けて見ても、その先が続かない事が多いです。
そうそう、「わろてんか」は、昔やはり朝ドラでやった「心はいつもラムネ色」と同じネタですね。

ラムネ色では、御料(ごりょん)さんを真野あずさが演じてて、ヒロインはお笑い芸人夫婦の方でした。
今度の話は、ごりょんさん自身がヒロインなんだな〜と、見て見たく思いましたし、何度か見たんですが、最後まで続かぬうちに日が過ぎてしまいました。。

その前ですか。「ひよっこ」も途中からですが、だいぶ続けて見てました。
これは話自体より、戦後の再現にリキが入ってて、ビックリするような時代考証ぶりで、何となく見続けました。

ただ、このヒロインの女優さん、この頃よくCMで見掛けますが、どうにも好きじゃないです。すいません(特に「リセラ」が気持ち悪い。「ワウワウ」はそんなに違和感ないです)。

そんな中、前回の「半分、青い」は……すごく面白かったと思います(≧▽≦)。
最初の方は全く見る気が無くて、スラスラ見逃してました(爆)。

が、途中からハマリました。
亭主が「今までにない異形のヒロイン」と言ってました。
異形!(≧▽≦)<言い過ぎ

このドラマのモチーフ、「こたつ城」→「作品の広場」に載せてる『光の情景』に設定とキャラ周りが似てると思います。
漫画家(とアシスタント)と理科系と幼馴染みとの恋……。

普通、自分と近いネタの作品って、「自分だったら、こうは書かないのになぁ」みたいな不満がどうしても出がちで、自分と発想が近いハズなのに、結局は受け入れられない事が多いんですが、『半分、青い』は、そういう不満をあまり感じないで見続け終われました。

ちょくちょく朝ドラで描かれながら、どうも同情も同調も出来ない展開があって、『半分、青い』は、そっちにも近かったから、尚更意外です。
それはどういう展開かと言うと、「挫折する人生」。
もうちょっと突き詰めると、「一芸に秀でるに至らず、そこそこに落ち着く女って結局ラクだしなぁ」というストーリー構成です。

大河ドラマが男の一代記であるように、朝ドラは女の一代記。
サクセスするまで努力し、そんな努力は自分には無理だからこそ、見応えがあるのであって、不幸がゆえに果たせなかったと言うならともかく、「サボってたので、成功できませんでした」という話を半年も見せられたら、視聴率落ちて当然でしょ……これ多くの視聴者の本音じゃないでしょうか。

自分の人生だって先行き不透明なのに、何が悲しくて、架空の登場人物の失敗人生を褒めてあげなきゃならないザンス。

そういう中では、「ひよっこ」などは、これまであまり朝ドラで取り上げられたと聞いたことがない、戦後の「集団就職」を取り上げた点が、大いに評価できましたね。
これは、サクセスではないけど、少なくても「不幸」にめげず頑張る話でした。

ただ……ですね。
そうやって歯を食いしばって苦労に耐えるヒロインが、セレブなイケメン高学歴男からの、親を捨てる覚悟までしての求愛に、「親不幸者とは結婚できない」と答えた瞬間、一気に見続ける気を失い、事実だんだん見なくなりました。

……比べて、「半分、青い」はこうです。
まず漫画家にあこがれ、上京してアシスタント業のあげく、作家デビューを果たすヒロインが、売れず飛ばず、実家にも帰れず、100円ショップでバイトしながら結婚した相手が、映画監督家の卵!(卵ってトコが味噌)。

あげく、子供まで生んだのにアッサリ棄てられる『半分、青い』を、最後まで見てしまったのは、やはり共感できる現実感が途切れなかったからだと思うのです。

さらに、起業家の集う安賃貸施設で、エセ匂う営業マンと結託して、下請け業者と提携しながら、体に優しい家電製品作りに励む……。
とんでもない人生だけど、不思議と嘘臭くはないドラマでした。

……ま、そのうちレンタルで借りるか、再放送を待って、最初から見てみたいと思ってるので、その時にでも、また話したいと思います。

それにしても……私より若い世代が朝ドラヒロインとして活躍する話は、前にも無くは無かったのですが、この何年かは、明治だとか戦後だとか、古〜い時代の女を取り上げる事が多かったですからねぇ(^_^;)。。

話は勢い、ど根性物になりますが、何かを成し遂げるんです。
妻業なら妻業なりに、エラクなる夫を支える的に、サクセスストーリーを達成します。

その点、『半分、青い』のスズメは、もう成長しなくなった日本を、リサイクルしながら背負っている世代という感じがしました。
こういう風にしか、日本の若者を描けなくなったというか、それはもしかすると、日本だけの話じゃないかもしれないというか……(しんみり)。。

ネット上、このドラマへの批判が凄く多いですよね。言ってる人は、スズメと同世代か、スズメより上か下か……今は同世代や下の世代でも、ああいう節操のない人生に否定的なのかもしれませんね。

しかし、ドラマの持ち味は、間違いなく私らの世代のものです。
私これに似たドラマを知ってます。『恋するハエ女』です。かれこれ6年経ちますが、すごく面白かったです。ドラマ終了後も、長く専用掲示板が閉鎖されず、息の長い人気を保ち続けてました。

あれを見た時も、「今ドキの若い脚本家にも、こういう感覚の人が出て来るんだなぁ」と驚いた覚えがありますが、「半分青い」の脚本家は、私と殆ど同じ世代です(笑)。そうでしょうね(^_^;)。

人生を弾けるみたいな感覚は、今の若い世代にあまり見かけないです。
長期的な人生設計を心がけ、保守的で内向的。すべてにリーズナブルな点だけはスズメに通う面がありますが、ハエ女のコモリンや、半分青いのスズメのように、感情のブチ切れた時、酔っぱらって散財するといった衝動性はありませんよね。

ドラマなんだから、人間はそれでいい、という感覚は、ドラマの世界でだけ世代を超えて受け継がれているんでしょうね(笑)。

「半分青い」のもう一人の主人公、律が、理科系で、ロボット技術開発の頭脳の持主という点、そして最後までに大企業をドロップアウトして、一個人事業主となってしまうあたりは、「そういう時代がもう来ているか、目の前まで来つつあるんだな(・・;)。。」と思った所でした。

このところ、テレビにせよネットにせよ、何を見ても、人工知能(AI)の話題を取り上げてますよね。

高齢化と人口減少が、あまりに急すぎて、自動運転や自動介護の道を早く切り開かないとならないんだとか……。
人口が減ったのも勿論ありましょうが、それ以上に、高齢者の長寿化が予想をはるかに超えて増大し、中高年の介護離職者が激増して、税収が急激にダウンし、社会保障を圧迫してるんだとか……。

介護離職者は近い将来、生活保護者になる可能性が極めて高くなりますからね。

人工知能かぁ……。
子供の頃、SFなどに語られる未来図には、確かに、ロボットが家事や労働をしてくれてました。
自動運転で走る車内、家族は全員でトランプを楽しみ、奥さんは料理の皿を出すだけ……みたいな、輝かしい未来の絵でした。

しかし昨今、NHK『欲望の資本主義』などで語られる現在および近未来は、ロボットに仕事を取られ、家も無く家族も持てず、路上で行き倒れる人が続出する図でした……。

科学は進んでいるのに、経済の仕組みが昔のままである事が原因のようです。
ベーシックインカムの導入なり早めないと、本当に日本のあらゆる所でスラム街が続出するでしょうね……。

本来、文明は人を幸福にするためにあるべきで、その逆になるなら、機械化など進めない方がマシなぐらいですよね。

その一方で、私など古い人間なので、ちょっと前まで、電話やネットの向こうには人がいて欲しいと思う自分がどこかにいた感じがします。

しかしだんだん、世の中の人全員が、どんどん不寛容になっていくのを肌で感じるようになり、今では、AIやロボットに相手して貰う方がマシな(自分もその方が良いと思う)時代が来るかもなぁ、と思うようになりました(^_^;)。

思えば、人工知能の導き出す予測というのは、漢方薬や経絡治療といった、中国医学に似ていると思います。

そこに原因や理由が語られる事はなく、「なぜかその症状に効く」という経験則だけがある。
人工知能も同様に、ただ「ここにいると良い事が起こる確率が高い」「何色の服を今日着ると、結婚できる可能性が高い」というものなんだとか……(笑)。

理由や原因より、統計、結果。
マツコの出てた番組で、図書館に通う人が健康寿命が長いという結果が出てました。同様に、歯間ブラシをよく使うとか、子供と同居してる老人より、一人暮らしの方が健康寿命が長いそうで……。

そうなると、AIの方が人当りが良かったり、気が効いてたり、心に傷のある人への対応とか勝れてたりして、病院では医者や看護師より、レストランやら美容室でも、人よりAIの方を指名するような時代が来るかもしれません。

もしかして、この頃のCMが、どれもこれも似通っているのも、人工知能頼りだからでしょうか(^_^;)。。

去年だったか……どのCMを見ても、複数の人が軽快なリズムに乗って、複雑なダンスを踊るものが多かったです。

金鳥のタンスにゴン。https://www.youtube.com/watch?v=PsR30d1UGQU
アサヒのサプリ https://www.youtube.com/watch?v=8dumcdv6QiU
ヒガシマルのうどんスープ https://www.youtube.com/watch?v=hiantrYRtxU
ダイハツのブーン https://www.youtube.com/watch?v=WTZe4Mu89Ps

……ここまでにしますと言いながら、ダラダラ書いてしまいました(^_^;)ゞ。。

そろそろ「城主のたわごと」に戻ります。このあとスグ出すつもりですけど、今もう月末なので、月を跨ると思います(^_^;)。でも待っててね〜(^O^)/~

10月30日

城主
 
     



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