はい! 「城主のたわごと11月」でやんす(^_^A)

春のうららか4月と5月、GW気分満載のお花レポ♪



     
  ちょっと間空きました(^_^A)。
金・土と、外せない用事で、両日パソコンに向かえなくて……。

でも無事にアップしました(ノ゚∀゚)ノ⌒・*:.。. .。.:*・゜゚・*☆
今月号は、お花見の春つづきで、あまり文章ありません(^^ゞ。
忙しかった冬の後で、ちょっとウカレ気味の春うらら、という感じです(笑)。

ただ、ノンビリしてたのは4月までで、実際は、5〜7月から、又ゾロ何となくバタつき始めてました(^_^;)。
その5月の下旬に入った所で、次回に引き継いでます。

宜しくご賞味下さいませε==(/^o^)/<ビュ

11月12日

城主

 
     




円座クッション良好(^^)v。家康は13巻(小田原征伐)です!

「自民×国民」バトル始まりの秋ですねっ(`・ω・)=3



     
  前回(9月)「たわごと」更新時に、選挙の前に出て来ようかな、と言ったんですが、出て来れませんでした!
正確に言うと、「出て来る時間が無かった」です(例によって(^_^;)ゞ)。

しかしその間、政局もその他ニュースも色々ありましたねー!

個人生活的には……今年の秋は、これまでの所、大きな風邪はひいてません(゚.゚)。

過去のご挨拶を振り返ると、去年(2016年)、一昨年(2015年)、その前(2014年)と、三年続きで重い風邪をひき、一ヶ月ぐらい後遺症ひきずる秋を繰り返しました(>_<)!

だから今年は、8月の半ばには、「今年こそ気を付けないと(`・ω・)!」と、ちょっと緊張感をもって9月を迎えました。

前回も書いた通り、9月入りバナに、軽くひいた感じがしたので、「油断禁物(`・ω・)!」と、すぐに風邪薬を飲み始め、その後も手を抜かずにシッカリ飲み続けました!
そのせいか、重くなる前に治り、ぶり返す事もありませんでした(^_^A)

……と言っても、貧乏なので、一日2回飲むタイプAと3回飲むタイプBを買い込んでおき、後者のほうが安いので(^^ゞ……、

1日目:Aを朝夕の2回
2日目:Aを朝1回、Bを夕1回
3日目:Bを朝夕の2回
4日目:Aを夕1回
5日目:Bを夕1回

↑こんな感じに、節約しながら服用したんですが、それでも重症化しませんでした。

あるいはこれは、予防のお陰かもしれません(^^)。
去年までと違うのは、8月末ごろから、大腸経・肺経の指圧を週1〜2回行ってるのです。

9月を迎えるや、すぐ風邪気味モードとなったので、キチンと間に合ったとは言えませんが、その後も、9月後半、10月と、寒暖差が強く、寒い日など体に響きそうに思えましたが、未だに例年のような重症の風邪をひいてないのです。

ツボ(経穴)の指圧順を書いておきます。1ヶ所についてゆっくり、左右50回づつ指圧します。

@合谷→A手三里→B曲池(以上、大腸経)→C缺盆(胃経)→D尺沢→E孔最→F列缺→G太淵→H魚際(以上、肺経)

あと前回、風邪の後の肩や背中の凝りの話をしましたが、漢方薬局で相談した所、このところの体調不良の主たる原因は、背中の血流不良だろうという診断になりました。

そうなんですよねー。
前回も書いた通り、入浴しながら背中もみほぐし棒でグイグイやると、一時的ながら解消したんで、納得です!

そこで、漢方でも指摘されたんですが、背中を通る経絡で、膀胱経に電気治療をかけ、途中から腎経に切り替えてみたら、これも一時的かもしれませんが、わりと改善されました!

ただ電気治療って、施術中の行動が制約されやすい(自由が利きにくい)ので、あまり長時間とか毎日とか行うのは大変で、どうしても週一とかになりやすいのが玉に瑕です(>_<)。。

背中の血流不良と言えば、デスクワークが多いせいか、ここ何年か、どうも姿勢が悪いのです(>_<)。。

亭主に何度も指摘され、専用の椅子を買い直したんですけど、その椅子の中で変な姿勢をしてるようなんです(*_*)。。

亭主自身も腰痛が出やすいので、そもそもこの椅子は亭主が買った物を、私も勧められて買ったんですが、両方とも古くなって、大きい物なので捨てるのにも廃棄料金がかかりそうで……。。。

「姿勢が治る方法はないか」というのと同時に、「椅子を有効活用する方法はないか」とも思いつつ、ある日、何となくテレビを見てたら、よくある通販宣伝の番組で、鞍型の座椅子を見掛けました。

その商品自体は何万円もする物で(^_^;)、「それが今なら2個セットで何々がついて、ナ、ナ、ナ、ナント●●円!」という奴です(笑)。

ただ、人はただ座るだけだと、背中や腰に随分な負担をかける事、それが内蔵全体に影響を及ぼす事なんかを、医学的に説明する所は、ヤケに「なるほど(・・;)」と納得しました(笑)。

番組で見たサーモグラフィーによると、尻の下は、真ん中に穴が空いてる方が内蔵への圧迫が低くなるとか?(通販CMですよ(^_^;))。

で、論理的に応用できるような物を、100円ショップで探すんですね(笑)。
さすがに100円では無理でしたが、家具売り場にいくほど高額にもならずに済みました。

円座クッションというのが、スーパーの衣類コーナーに置いてありまして、理屈的にはかなり近く、値段も590円のと490円のがありました(^_^A)。

1個買って、使ってみた所、通販の宣伝番組で出演者が感激してた程、「わ〜ラク〜(^O^)」という感じは全くありませんでしたが、腰が後ろに沈まぬよう傾斜がついてて、中央に穴が空いてるので、背筋がまっすぐを保つ上、その姿勢で疲れないのは確かです。

さらに、円座クッションの説明書きによると、穴があいてると、尻を一点で支えるのではなく、広い支点で支えるため、姿勢がよくなるという感じでした。

それはそんな感じします(^^)v
背中の血流が良くなったのでしょうか。お陰で秋というのに、ここ数年、冷えて来る頃に崩してた体調が、今年はまぁまぁ軽減してるような気がします〜♪

……と、体調の話は以上で、お次はコバエ(^_^;)!

9月まで殆ど出なかったコバエでしたが、ナント10月になってチョボチョボ出て、驚きました!
まぁ夏も終わったんで、気が緩んで、対策が疎かになった面は否めません(^_^;)。。

しかし、さすがに10月ですからねー(≧▽≦)。。
あれこれやるのも面倒で、ワンプッシュ・スプレーで凌いでる内に、寒くなったり台風が来たりで、居なくなりました!(笑)

あとは〜〜、……そそ、『徳川家康』(山岡荘八)は今、13巻まで来ましたー。
もうすぐ14巻に入れそうですー!

前回、8巻・9巻に異常に時間がかかった話を書きましたが、11巻も時間かかりました(^_^;)。
ただ、8〜9に比べると、つまらなかった事が原因というより、選挙前にご挨拶に出て来れなかった点もあわせて、10月はちょっと忙しかったんだと思います。

何しろ11巻は1ヶ月チョイかかりましたが、12巻は2週間かからなかったです。
13巻もわりと最近読み始めたんですが、そろそろ終わりかけてますし……。

展開は、相変わらず秀吉と家康の神経戦が長く続いてます(^_^;)。。
まず、石川数正の出奔と朝日姫の前夫との離別と家康への再婚。

続いて、大政所(秀吉生母)が人質にやってくる段を経て、家康の上洛&秀吉への臣従九州征伐と、秀吉が九州のキリシタンに問題を感じる段、千利休とその養女・お吟の話、茶々が秀吉の側室になってゆく段。

そして、13巻に入ると、いよいよ小田原征伐となりますが、その前段階として、秀吉の軍を家康の領土に入れる段で、本多作左衛門が石川数正に続いて、いよいよ家康の前から姿を消してゆきます。

数正は秀吉の家来となるのですが、本多作左衛門は数正とは逆に、秀吉にあくまでも徹底抗戦の態度を続けるゆえに、隠居せざるを得なくなる……という構成でした。

そんな中、家康に嫁ぎながらも、秀吉のいる京(聚楽第)に引き取られ、重病にあえぐ家康正室の朝日姫が、2代秀忠を我が子同然に愛しながらこの世を去っていく展開となります。ここはさすがに哀れで、ちょっとホロリとしましたねぇ(ノ_・。)

ただ家康は、築山殿に続いて、朝日姫に対しても、あまり愛情を注ぐ夫ではありませんでした。
こういう所は、大河ドラマの『徳川家康』と大いに違う所で、小説の家康は、嫌なものは嫌、出来ないことは出来ないままを貫く人です(^_^;)。

この「違い」を一例を抜き出して解説したいと思います。

大河ドラマにおける家康は、少年時代に雪斎禅師(今川家の軍師)の薫陶を受け、後の天下人の素養を身に着けたかの如く物語られてました。

この雪斎に、「妻子を人質に取られて去就に行き詰った時どうするか」と問われて、家康(竹千代)が「捨てる」と答えて、叱られて泣くシーンがあります。

これなんか、原作とドラマでは、180度解釈が違う感じがします。

ドラマでは、若さゆえに短絡的な答しか思いつかないが、やがて女性への愛に目覚め、その愛を破る乱世のむごさを終わらせるために、天下に平安をもたらそうとする……という筋立てになってました。

つまり、雪斎の教えたかったことを、長じた家康は身をもって悟り、その解決手段を世に与えてゆくわけです。

だから朝日姫に対してはともかく、最初の妻・築山殿に対しては、悩み苦しむ中にも愛し、身を切られる悲しみの果てに別離を迎えたかのように描いてます。
だから最期を迎える直前の築山殿と再会し、すれ違っていた夫婦の愛情を取り戻してました。

しかし原作にはそんな再会シーンはありません(^_^;)。築山殿は家康への呪いの言葉を発しながら死んでいきます。

さらに2度目の結婚においても、正妻(朝日姫)を最初から生ける屍の扱いにしてしまいます(^_^;)。。

側室なら大事にするのか、というと、比較的愛したと言える西郷の局秀忠の生母)ですら、彼女が男子を生むと、「一人の女に男子を次々と生ませると、権力を持って厄介」と、次々と別の女を愛妾とし、死ぬ直前にならないと会いに行かない始末です。。

そこから振り返ると、つまり雪斎の説教を、「現実はそうはいかないよね」と、シビアに突き放して聞いてた事になるわけです(^_^;)。。
だから「捨てる」と答えた通り、そのまま実行に移してます(汗)。

つまり原作では、用いられてるセリフは同じでも、意図する展開は、ドラマのような「聖人君子にいたる修業期間」といった感じじゃ全然ありません。
雪斎に受けた教育というのは、あくまで「少年時代の一風景」の範囲に片づけられてます。

何しろ二度目の妻・朝日姫も死なせる過程を経て、小田原征伐となるのですが……、ここは色んな角度について、それぞれどう描くのかなーと興味津々でした(`・ω・)!

今ちょうどそこを読んでますが……。φ(。。)m
一番驚いたのは、家康が婿の氏直にも、その父氏政にも、説得するとか、説得のための使者が小田原に行って云々といったシーンが皆無です!(笑)

あまり北条と連絡を取り合っていると、北条征伐のため徳川の領地を通る秀吉の軍を、挟み撃ちにすると疑われる……という心配もあるんでしょう。
しかしそれなら、「降伏を促すため」と断ればいいような感じもします……。

当然そういう何かが来るハズと思って、北条側も待ってるんですが、家康は、征伐後の国替えの事でテンパッてて、心ここにあらずです(汗)。。

家康をそういう心境にさせてる秀吉が悪いのかと言うと、秀吉は秀吉でそれなり大変です。
鶴松から取り上げて、北政所の手元で養育させようと画策しますが、上手くいきません。。

小田原城を見下ろせる石垣山に城を作って、そこに呼び寄せれば、その間だけでも鶴松を手放すだろうとか、同じく心ここにあらずです。
さらに、家康をどけた三河・遠江・駿河・信濃・甲斐に自分の家来を配置して、それでも領地が足りないから、茶器と刀剣を急遽ブランドにしようとか、あれこれ躍起です。

「何なの、この人達、北条が可哀そうジャン」と憤る役に、本阿弥光悦を配し、「人みな醜く」というサブタイをつけちゃう内に、哀れ北条は滅亡します。
あまりに「心ここにあらず」過ぎます(滝汗)。あっけにとられて、いつ切腹したのかも覚えてません( ̄□ ̄;)。。

でも、何となく痛快(笑)。 *北条ザマー*

そうやって、北条が滅ぶ前は何一つ助けてやろうとしないのに、滅んでしまった後になって、イキナリ北条を「教訓の材料」に使うのです(^_^;)。

つまり、こうです。
関東移封に不満が出そうな徳川家臣に対し、「滅んだ北条に対して、滅びも消耗もしなかった我らが、その跡地をそっくり貰えて、何が不満だ」と、叱りつける材料に用いるんです(唖然)。。

大河ドラマでは、三河武士の「我慢強さ」「主従団結の偉さ」を持ち上げ、徳川家臣ベタ褒めしていた分、ストーリー的には全体として破綻してました。
だから、「エライ割に????」と首を傾げる連続のまま終わってしまうドラマでした。

が、原作では、家臣どもに手を焼き、その説得に苦心する家康が「これでもか」と描かれ、何ともリアルで楽しめます(笑)。

このように、戦国期の家臣というのは、ややもすると主人にとっては憎たらしい存在……と、わりと遠慮なく描くようになったのは、『毛利元就』や『北条時宗』など、ちょっと後の時代で、『徳川家康』の頃はまだ、主人と家来の関係を、ひたすら美談に描いたものなんですよねぇ。

てなトコで、この後の展開も楽しみに読み進みたいと思いますo(^^)o *チャンチャン*

政局も何か書こうと思って、選挙前に出て来ようとしたんですが……。
いつのまにか選挙も終わって、与党×野党の戦いの後は、ひたすら「与党×国民」のバトルあるのみとなりました(≧▽≦)!<待ってました!

選挙結果は、大まか期待通りの結果になりました。
と言っても、自民に勝って欲しい、って意味では全然ないです。

野党がウッカリ勝ちすぎると、それはそれで、今どき(小選挙区制になってから)の選挙って、ドミノゲームみたいに白黒が極端に塗り替わりますやんか(^_^;)。。

政権を担う準備が今の野党に整ってるとは、とても思えないです(^_^;)。
↑こう思うのが普通。野党に多くを望み過ぎてるのは、むしろネトウヨたちのほう。

だから、そんな時期に解散を打つ安倍自身が、「国難」になったと思います(苦笑)。

ツイッターでは、長い間「お前が国難」というハッシュタグが、安倍の遊説を追いかけまわす野次ツイートとともに見られました(笑)。

てなわけで、小選挙区制の選挙で望むのは無理と承知の上で、あえて、細かい数字を要求するとしたら……。

自民が単独過半数ギリギリ……みたいな結果が一番望ましかったです。

30議席ぐらいの負けは最初から織り込み済み、と言うのが自民の予想だったようです。
安倍は自公合わせて過半数が勝敗ラインと、えらく低い数値設定で来ました(^_^;)。

それって何議席だと思いますか?
過半数233−公明35=自民198←こうよ(^^;)? 正気?

「いくらなんでも恥ずかしい(^^;)」ってことで、自民内部からは「50減らしたら責任問題」という声が出てました。(妥当でしょう(^_^;))

「じゃ、マイナス45ぐらい(^。^)」というのが、私的には望みの展開でした。
284−45=239←これだと単独過半数ちょっと上積み程度ですが、ツボは「責任問題と言われたラインに限りなく近い」という数字(^。^)。まかり間違っても「超える数字」ではない。

なぜなら、「50マイナスで安倍おろし」なんだから、政府は「45では続投」で押し切るでしょう。自民内部でも表立って反対はしにくいと思います。(すればしたで、支持率に響きます)

しかも……ここから肝心ですが、「50に届かなきゃいいのかという声も出て来そうな数字です(笑)。

支持率(低下)次第で辞職に追い込めるラインなのです(爆)。
そう!これぞ真の民主主義、「 与党×国民」のバトルです(≧▽≦)!<待ってました!

しかし現況は、それよりはるかに自民の圧勝にも関わらず、「反対票の方が多かった」という声が強まってるんですから、政治の世界は先が読めないですねー(≧▽≦)! *ワクワク*

モリカケ問題から逃げたいがあまり、一国の総理が国会から逃げまくる内に、1年近くもの月日が浪費されました(-_-メ)。

その間、支持率が急降下し、都議選は、与党の歴史的大惨敗にまみれる始末でした。

それでも尚、夏休みは閉会中だの、急に組閣する事にしたから、稲田はやめなくていいだの、稲田がやめたから、閉会中審査はやらなくてよいだの、あれこれ屁理屈モード全開で時間ばかり費やし、何しろ国会は開催されませんでした。

新しい組閣が整い、いよいよ国会が始まるのかと思いきや、今度は解散総選挙……。
誰の目から見ても、国会から逃げ回っているだけの安倍晋三総理大臣でした。

選挙期間に突入するや、今度は国民から逃げ回る始末(-_-;)。。
秋葉原の「こんな人達」発言で支持率をドカ落とししたトラウマにせよ、軍隊まがいの警備員と、日の丸の旗と暴力団に守られた遊説……これじゃ金正恩の非道について、何もいえなくなったと思いました(汗)。

しかし選挙も終わって、今度こそようやく国会開催と思いきや……。
年内はやりたくないだの、所信表明はしないだの、期間は1ヶ月を1週間に縮めさせて欲しいだの、ぐずぐずとゴネ得狙いの毎日(-_-;)。。

ここ数か月の態度を見ていると、ちょっと支持率が回復すると、途端に傲慢さを隠せなくなる。
すると、スグに支持率がまた低下……と、物凄く短いスパンに、上がり下がりを繰り替えしてると思います。

前と違って、長い目で見守る、なんて事を国民がしなくなったなーと思います(笑)。

その冷気に対し、意外と自民党議員が敏感になってる事は、やたらと「謙虚」を連発する所からわかるのですが……。

なぜでしょう(゚.゚)。総理とその周辺に限って、相変わらず国民目線に鈍いのは、やはり選挙戦の間じゅう、遊説活動からも逃げ回っていたからでしょうか?

安倍総理って、ネトウヨの言動を本気で「国民全体の意見」と思い込んでた時期が長かったんですね(^_^;)。

最近なんとなくわかってきたのは、彼をその気にさせてた人物、それは……(笑)。

麻生氏では?

どうも世論全般から距離のあるネトウヨ自民ネトサポ)の言い散らす言葉って、麻生が文章を作ってる気がします。

漫画喫茶を作って秋葉原のオタク受けを狙う発想から言って、このところのネトウヨ大量生産作戦は、やっぱ麻生元総理の考えなんでしょうね(^_^;)。。

税金でバイトを雇って、ネットに大量投与して世論操作をする……。
こういう発想って、国民は少額にも飛びつく節操のない貧乏人、と思ってる人間が考える事ですよ(^_^;)。。

忘れもしないけど、麻生って自分が総理やってた時、例の定額給付金をバラまくにあたって、国民の間に批判の声が出ると、口元に笑いを浮かべながら、国民をさげすむような口調で、こう言ったんですよね。

「欲しくない人は受け取らなければいいじゃねえか」
「結局貰うんだろう?」
「定額給付金を貰う人は、さもしい」

↑耳を疑います。

そもそも麻生がまるで自分で稼いだ金を、貧者への施しでも配ってやるかのようにばらまくのは、元をたどれば、国民から集めた税金では????

国庫に入った途端、「国民よ、這いつくばり汚物にまみれて受け取れ」と(^^;)。。
天皇でもこういう感覚を持つ事はありませんよ。

自分は金を腐るほど持ってるから、貰うのが面倒だったり、美学に反してたりすれば、その程度の金額を貰わない。
しかし貧乏人は、根性まで卑しいから、10円や20円でも、ヨダレ垂らして欲しがるにきまってる。

↑と言いたいわけです。驚くべき極論であり、暴言です。

税金を、まるで怪しい教団に貢がれた布施か何かように思う人間の根本には、社会不信がある場合が多いです。
オウム真理教によく似てますし、もっと辿ると暴力団に行きつきそうです。
(そういや麻生は福岡なんですよね。それ言うと安倍も長州ですけど:苦笑)

これらの憎悪の対象に、よくマスコミがある場合があります。
自分らだけを取り上げないマスコミ不信からくるにせよ、大抵この手の集団は、そのゆくさきで「自作自演」に陥るんです(^_^;)。。

で、どうも麻生の言う通りにすると……、一時的にはごく一部の層にウケが狙えたり、それらの言動につられる国民が出た時もあったんでしょうが、ここ1年ぐらい、その法則に破綻が見られてると……こういう事なんでしょう(笑)。

考えてみれば麻生にとって、選挙に勝ちさえすれば、安倍人気が落ちた所で、痛くも痒くもないでしょうし、自分が総理だった時すら、支持率や選挙結果が、それほど気にならないキャラでしたもんね(笑)。

それにも増して、安倍について気付いた事があります!
これよく見かけるワードなんですが、私個人として気づいたのが今はじめてなんです(恥ずかしながら(^_^;))。。

時々「安倍=嘘つき」という主張を、巷で見掛ける事がありました。

前は「公約違反の事?」とか悠長なこと思ってたんですが、詳しく見ると、ホントにパッと嘘を言う人間なんですね(・・;)。。。

今回、決して反自民でも反安倍でもない有識者の発言で、「安倍総理がいう、新党が出たせいで不況になった、という論理は明確な嘘」という指摘がありました。

私も、これ聞いた時は、さすがに「えっ(・・;)!」と驚いたので、その後つぶさに言動を追いかけてみて、この論説に出会いました。

それで毎日、気を付けるようになって、「あ、今日も嘘を言った」「まただ!」「今日もまた!」と、1〜2日に一度は何らかの嘘をつく事に気づきました!

あと、ネトウヨがよくいう「マスコミが偏向報道」というので、よく代表選手のように持ち上げられる、加計学園問題の参考人・加戸守行の国会発言を、テレビ報道が取り上げない云々についてだけど……

そろそろ、ネトウヨがこれを使ってデマを振りまいてると、世間は一定認知しつつあるようだけど、忙しくてまだ知らない人もいるかもしれないんで、載せておきます↓

加戸守行は「暴走老人」

さすがに国が、こんなのと関わりがあったなんてヤバイんで、マスコミが大きくは取り上げないだけなのに、それをわかってて「取り上げないから偏向!」と言ってるのでしょうか……?

そのうち「安倍晋三が大便してる映像」とか「安倍総理夫婦のセックス」を「撮って流さないから偏向」と言い出しそうでコワイですっ(≧▽≦)<見たくない!

そこまでの悪意(というより、殆ど国家破壊計画)があるなら、この際、自民ネトサポ共謀容疑で逮捕するしかないけど、もしかしたら、そこまでの悪意じゃないのかも……?

というのも、ネトウヨのどれも同じような文章の書き方見て、前から思ってる事があって……。
もしかして、頭が悪いのかも。
頭のイイ悪いも色々あるけど、国語能力がない。文章読んでも、その意味がちゃんと理解できない人が多いのかなーと(^_^;)。。

ネトウヨはすぐ在日認定てのをやらかすけど、自分らが日本語能力ない事を日頃から指摘されて、コンプレックスになってる裏返しなのかも(^_^;)。。

実は私、中学でも高校でも、国語は「5」ばかり取ってました。
(10段階評価の場合は、当然「10」です(^_^;)。低い時でも「8」)
試験でも、国語だけは全く勉強しないまま臨む課目でした。
漢字のテストだけは勉強しないと取れないから、テストで漢字の比率が多い時だけ「4」になる時がありました。これさえ30分程度勉強すれば、必ず「5」が取れました。

だから、国語で「2」や「3」を取る人なんて、この世に居ないんだと思ってました。
ところが高校の時、仲の良かった友達が、「2」や「3」でした。
日本語も普通に話せる人でしたよ。国語能力のない人というのは、同じ日本人にもいるんです(^_^;)。。

そして、なぜかすごく劣等感の強い人でした。これよくわからなかったです。
私は逆に、数学が「2」と「3」を行き来してましたが、だからって劣等感なんて持った事ありません。。

ただ、「偏向報道ぉ〜ヽ(`Д´)ノ」と言い散らす人って、受け取り違いが多いから、被害妄想しやすい?
私もその友達に、ずいぶん説明したものでしたが、何度教えても、簡単な文章読解がそもそも不得手なんです(^_^;)。。

よく私を「さすが三段論法の達人!」と褒めてくれましたが、私はそんな大層な理論展開なんてしてないんです(^_^;)。。
そして私の事は褒めてくれるのですが、先生の言った事を、よく「アノ先生この説明はしてくれなかった」「これをまだ教えてくれてない」とブーたれる人でした。

「ううん、したのよ。アナタも聞いてたのを私は見てた」と言うんですが、頭の中には入らなかった、という事でしょうか。記憶能力がないわけじゃくて、ひたすら国語能力がないって、そういう事なのかもしれません(汗)。
もしかしたら、ネトウヨと安倍と麻生は、これなのかも……。

学生の時は意識しなかったけど、社会経験が増せば増すほど、国語能力の無さは致命的だと思うようになりました。
他の課目の能力については、社会人全員に必要ではないけど、国語能力だけは社会に出る気があるなら必須です(^_^;)。。

それがないのに、どういう仕事があるのかよくわかりませんが、少なくても、文章書いたり、国家を論じる立場に立つのはやめた方がいいです。
ネットで特定の政党を応援するのも、やめた方がいいです。だって、その政党の迷惑になりますよね。

というような事もツラツラ考えてる内に、ネトウヨ(自民ネトサポ)の文章考えてる人って、麻生太郎なんじゃないかな、と思ったわけです(笑)。
日本語能力低いもんね、アノ人。

何しろ、国民の70%以上が望まぬのに、国の大金をいっぱいつぎ込んで行なった選挙戦でしたねー(-_-;)。。
ま、議員同志の戦いの後は、国民が不支持率で引き受けるしかないので、支持ゼロ、不支持100を目指して頑張りましょう。

長くなりましたが、安倍や麻生に比べると、他の自民議員が、選挙に圧勝しながら、妙に低姿勢なのは……ちょくちょく彼ら自身が口にする通り、やはり選挙戦を通じて、「無風」を痛感したからかなーと思いました。

それが、どれぐらい深刻だったのかわかりませんが、あまり尋常じゃなかったんでしょうね(^_^;)。。何かしら強い疎外感を受けた後の人間の顔って、画面からわかりますので。。

例えば……現在、与野党の質問時間配分だけが、まだ課題として残留してます。

これも正直いえばみっともないです(^_^;)。。

民主党政権時代、自民(当時は野党)が、「質問時間がいっぱい欲しいヽ(`Д´)ノ」と、比率を、「与党2:野党8」と要求して、民主党はその通りにしてあげたわけです。

それを、自分が与党になった途端、「与党8:野党2」と言ってると……(苦笑)。

単なるワガママなんですが(^_^;)、100歩譲って、「どうしてそんなワガママ言うの?」と聞いてあげると、出て来た理屈が……、

「選挙中、若手が質問に立ってないと、有権者に苦情を言われた!」そうで(^_^;)<辟易。。

民主党政権時代の民主党の若手議員も、同じことを選挙民に言われた可能性があると思いますが(^_^;)、自民党がこれをいたく神経質に「有権者の声!」と叫ぶ心理…それこそ、今回、圧勝しながら彼らが痛感した「無風」にあるのだろうと思います。

この頃の自民支持者って、急に無党派層のようなことを言い出す傾向があるな〜と思うんですよ(笑)。
ただこれって、自分の身に置き換えて想像すると、ちょっと頷ける要素もあります。

「票を入れてあげるのはいいんだけど、若い人って実績が無いんで、そこがね〜」
↑これって、何となく言っちゃう事だと思うんですよ(^_^;)。。

「無風」を強く感じた中で選挙戦やらされた自民の人達は、これを、大仰に「有権者の声ヽ(`Д´)ノ!」と言っちゃうんだけど……。

よく考えてみて下さい。これって、押し売りに言い訳する心理に近いものが底流にあると思いませんか?(爆)

要するに、「あまり自民に票を入れたくない」という気持ちの方が先にあるんです(^_^;)。。
このところの支持率の動きを見ると、そこを凄く強く物語っていますやんか(笑)。

ちょっとした事で、すぐ支持率が落ち、不支持率が増します。
しかし、対抗馬としての野党に何か不祥事なり、支持するに不都合が報道されると、いかにもその余波によって、やや支持回復という動きを見せるだけです。

つまりこれは底辺に、日頃からの与党に対する不満鬱積がある証拠でしょう。

例えば希望の党は、立党時の支持率より僅かの間に落ちたのは確かだから、例の小池発言なども影響したんでしょう。

が、それ以前、都議選都民ファーストの圧勝の直後も、小池氏の勢力について、「期待しない」と答える人がかなり多かったです(^_^;)。。

あれほど票を集めながら、その直後に、ああまで「期待しない」という数字が出される点を見ても、既に都議選の時点で、自民への不支持表明として、小池勢力への投票が都民に利用されただけだった事は明らかです。

その小池百合子について……。これまであまり触れた事がなかったので書くと……。
思い切り正直、私の中では何十年もず〜〜っと「風見鶏」という印象の人です(爆)。

去年、都知事になって騒がれ、今年は都民ファースト(都議選)でまた大騒ぎになった中で、急に英雄視され始めて、「なんで人気があるのかわからない。そんなにスゴイ人だと思えない」と驚いてました(^_^;)。。

逆に、今回の選挙に向かう展開では、一転して、魔女のような独裁者のような言われ方に変わりましたが、相変わらず「そんなにスゴイ人だろうか」だったので、世間の急降下の中においては、むしろ私は同情的だったかもしれません(笑)。

前原というのも、正直「印象の薄い人」でした(笑)。
政権時代、これといって目立った活躍があった覚えがないんですよね。
ただ今回、八ッ場ダムとか偽せメール騒動とかは、この人だったんだーと認識した事は確かです。前は知ってたのが、いつの間にか忘却したという気もします(^_^;)。

ただ、今回の騒動、私はたまたま、ジャストインタイムでテレビほぼつけっぱなし、ツイッター繋げっぱなしで見聞したので、仕事に行ってて、あとでマトメ番組やマトメ記事、ユーチューブの切り取り映像だけ見て判断せざるを得なかった人達よりは、微に入り細に入り報道も生の声も知ってる方だと思います。

前原が民進党で、合流を促す演説をしたのも生放送で見ました。
その後の展開が知られている今、これを言うと、バカにする人がいるのかもしれませんが、正直この演説には感動しました。

同じ時間帯に聞いていたと思われる人に、小林よしのり(漫画家)がいますが、やはり直後は感動的な感想を述べてました。
この時の前原の演説は、ユーチューブなどに今も残ってるかもしれませんから、聞いてみるとよいと思います。

小林よしのりは、その後の小池百合子の排除発言や、民進党の排除リストやら出て来た頃、「前言を撤回する」と態度を変え、その後に立党した立憲民主党や共産党の支持に向かってました。

が、私はその後も、「前原がアレやらなきゃ、民進の支持や出身者の当選は伸びなかったかもなー」と思ってたので、今でも一定の評価はしてます。
それと、放っておいたら、ドンドン希望の党に駆け込む党員が続出して、民進党に残る人までイメージダウンしかねなかった(落選したかもしれない)んだから。

希望の党の独自候補は一人しか当選せず、当選者55人中、41人までが民進党出身者という結果を見ても、「軒を借りて母屋を奪った」結果は出したんですから優秀です(笑)。

それと、小池百合子の排除発言も、それを聞いて支持を取り下げた有権者の気持ちはよくわかりますが、後々言われそうな悪評を避けるためには、あそこまではあれで良かった……少なくても「仕方なかった」んじゃないかなーと思いました。

……言っておきますが、排除発言に対して、決して好印象までは持ってません。
が、それと、同じぐらい悪い印象として語られる、小泉進次郎に対して発せられた「キャンキャンとはやし立てる」という発言については……

よく言った(≧▽≦)!!!

と思います。小泉進次郎って私、嫌いです。
内心ムカムカしてる人、潜在化では意外と多いと思います。
政局が近づくと必ず出て来る、自民お抱えのガス抜き男に過ぎません。

兄の孝太郎は案外デキが悪くないですが、弟は、どこにも就職できないから議員になっただけって感じします。四つに畳んで断崖から突き落として吉です。この口先男を攻撃しつづけるなら、小池を応援しても良いです。

……話が邪道に逸れました(笑)

何しろ希望は、この先々の長い事を考えれば、分離するならクッキリ分離する手もやむなしでしたが、立憲民主党選挙協力だけすれば良かったんじゃないでしょうね。
多分そうなっても、共産党は立民の選挙区の候補者取り下げはしたんじゃないかな。(希望とは戦ったでしょうけど)

小池はどっかでまだ自民と合流できる気でいるのが甘いです。
その点については、前はあまり好きじゃなかったけど、まぁ小沢一郎の方が、よほど腹をくくってますよね。選挙民というのは、見てないようで実はよく見てるので、今後は飢え死にしても自民にすりよらない覚悟を決めないと、この先落ちていくだけって感じもします。

立民が立ち上がりかけた頃、辻本清美が、「小池さんは右から、私は左から、それぞれ自民を挟み撃ちに」というコメントがありました。

私はこれはよい案だと思います。

選挙協力においては勿論ですが、国会論戦が始まったら、案外この作戦は効いて来ると思います。

小池百合子が、こういう呼びかけにすら嫌悪感でしか答えられない程、ヒステリックなリベラル嫌いなら、党首は早く他の人に譲って、党名も変えたらいいでしょうね。

以上、都民ファースト及び希望の党は、自民や安倍への反対票として機能しただけで、固有の支持や人気を有するものではない、という話をしました。

ここまでは、今までの世論調査などである程度、想定できた事だったんですが、ここから先が、ずいぶん多くの人が驚いた事だったんじゃないでしょうか……。

すなわち、「反自民」だけに集約されきれないのが、今回の選挙(及びその後の世論調査)の本質だったと思います。

政治家本人も、世論を見誤っていた事がハッキリしたのが、立憲民主党の恐るべき躍進ぶりです。私も率直に驚きました。

リベラルだと国民の支持を集めえないと、政治家の側が思い込み過ぎていたんじゃないかと思いました。

ちょうど前原氏の合流発言と小池氏の排除発言があった頃、ツイッターを1日中見れる状態にありました。

立憲民主党が旗揚げされた時の、物凄いウェーブが巻き起こったのを、まさに目の当たりにしました。
凄かったです! あっと言う間に何百のツイートがダーッと押し流されました。
ネットと言えば、ネトウヨの汚染場と相場が決まってるハズなのに、あの数日は、一言たりとも反対や否定の言葉が見当たらなかったです。

「絶対に票は入れないけど」と断りながらも、右翼から「こっちの方が筋は通っている」という、半ば応援票が集まってました。

国民が必ずしもリベラルを嫌ってない
という点は、現在の立民への支持増加や議席躍進を見てもわかると思いますが、その他にも、与野党ともに勘違いしてる点が2つあった、と思います。

一つは、自民党に対する過信、もう一つはアベノミクスに対する過信です。

これまで野党に対して、何かというと、「アンチ自民というだけで、政権を取ったら何をするかを打ち出せてない」という批判が自民党と多くのネトウヨから発せられました。

常ならその理屈に強い違和感は無さそうものですが、今回の解散&選挙劇においては、相当な無理を感じました。

今回の選挙を、「政権選択選挙」と言った人は、自民党と希望の党代表(小池氏)だけで、その他の野党にも、国民にも、そう思った人は殆ど居なかったと思います。

それゆえにこそ、多くの国民が、解散に理解を示さなかったし、むしろ「なんのために?」「国費の無駄遣い」と反発したのだと思います。

選挙戦中、自民議員が全国で感じた「無風」というのも、その多くは、野党への応援(逆風)ではなく、与党の暴走に対する懸念だったんじゃないでしょうか?

NHKの調査によると、自民支持者からも、だいぶの票が野党に分散されたそうです。

つまり、意外にも、自民党の支持者にすら理解を得られない選挙戦だったという事です。

民進党の前原氏にいたっては、「(今スグ)代わって政権を取る」とは言いませんでした。
むしろハッキリ「自民を倒すため」とだけ言ってました。「二大政党制」とは言いましたが、遠い未来を指すように「プラットフォーム作り」と、むしろ後退した物言いでした。

それでも仕向けられた喧嘩なので、迎え撃つ都合上、「政権を取るため」と言うよりは、「安倍政権の暴走を止めるため」に野党は作戦を練ってました。

そして国民もまた、自民や現政権に対し、支持を投じた国民より、否定票を投じた国民の方が多かったわけです。

そういう選挙において、ましてや自分の方から仕掛けておきながら、「どういう政権にするか言わなければ云々」という理屈は、言うべきでなかったんじゃないでしょうか。

今回それを言った人達は、自身の未来において、社会から次のような仕打ちを受ける事を覚悟すべきです。

病院に運ばれた時、医者に、
「助けるのはいいんですが、助けた後、あなたは、どのような社会貢献をするんですか。その答え次第で、助けるか助けないかを決めたいと思います」と、医療処置を拒否される。

トイレに入ろうとした時、侵入を阻まれ、
「トイレで用を足したことによって、このビルにどのようなメリットをもたらすのか公約しなさい」と、トイレの使用を拒否される。

殺人犯に殺されようとする時、殺人犯に、
「殺さず生かしておいたら、何をしてくれるのか。答えが気に入らなければ殺す」と、生存を否定される。

この人は、こんな殺され方も受容せざるを得ないわけですから、当然、加害者を訴える権利もないし、訴えるのなら、「殺人犯に刑罰を与えたら、どのようなメリットを社会に還元するのか」と迫られるわけです。

自分に被害を与える者の暴走を止めようとする行為は、それだけで正当です。
今回の選挙を、国民の多くは「迷惑」と思ったんですから、迷惑行為を奮っておきながら、それについての謝罪が無いのは言語道断です。

(70%以上が不満と答えたんですから、それでも投票させられたり、そのために税金を使われたりすれば、それは「迷惑」でしかないです)

次にアベノミクスですが、この頃では、ようやく「全員に行きわたってない」という事実を認める風潮もあるようです。
しかし、それでも尚、根本的な誤りは、「たとえ一部の金持ちや企業が潤うだけであっても、誰も全く儲からないよりはマシ」「民主党時代よりマシ」と捻じ曲げられてる点です。

これは根本的にして、実に大きな間違いです。
少なくても「誤り」と感じてる国民が、急速に増えてると思います。

アベノミクスは大失敗」と言える4つの根拠」@「東洋経済

問題は格差なんです。アベノミクスさえやらなければ、ここまで格差は広がらなかったんです。

格差の広がりは、今とんでもなく深刻な問題に飛び火しつつあります。
それは国民同志の不信感であり、対立感情であり、憎悪であり、労働意欲の低下であり、責任放棄に繋がりかねない感情に発展するからです。

安倍は、やたらと失業率の低下を声高に言いますが、仕事さえあれば国民が幸福になると思ったら大間違いです。

旦那の給料が半分に減らされたら、妻がパートで雇って貰えた所で、一家の収入は減ります。

それまで専業主婦で成り立っていた家庭では、子供が孤食に甘んじたり、家事で勉強や部活動に専念できない不幸に見舞われます。

妻は家事とパートの過労で病気になり、子供もアルバイトに出ざるを得ない。勉強とバイトの二重過労で、子供も病気になる。返って国家の社会負担が増えるのです。

こんな風に、貧窮は広がってるのであって、どのツラ下げて、景気が向上してるなんて言うんでしょうか
こういう実態を知らないのは、とっくにリタイアして、年金をもらう一方の老人だけです。

アベノミクスの効能を言い立てる虚言として、一部でも稼ぎのよい人がいるという言い分と同じぐらいよく言われるのが、「民主党時代よりマシ」という理屈です。

しかしこのところ、民主党時代の方が経済のあらゆる角度の指数(特によく見るのはGDP)が高かった、というグラフをほうぼうでよく見掛けます。

むしろ安倍政権になってからの方が、給料の手取り額がドンと減りました。(社会負担が増えたから、という説明は納得です)

さらに周囲を見ても、安倍政権になってから、2〜3年後してからの方が、むしろ閉店・廃業した店や工場が多いですし、新しく出て来るのは、ロープライスの大手経営の店ばかりです。

正直、低価格は買い物客でもある個人的には嬉しいですが(^_^;)、そのお店の従業員のお給料は上がってないでしょう。

むろん、地域的な差もあるでしょう。
ウチあたりは千葉県ではありますが、まぁ首都圏の周辺です。
それに、民主政権時代に次々と店が出来たりしたのも、その前の自民政権の景気の余波かもしれません。

ただ……民主政権になって3年目というと、準備期間が4年以上もかかった設立という事になってしまいます。さすがに時間かかりすぎに思えます(^_^;)。。。。。
素直に「民主党時代の景気も悪くなかったから」と考える方が妥当でしょう(笑)

経済に関する事を言うと、安倍晋三のアイディアは浅はかだと、つくづく思います。
教育費の無償化のほうはともかく、給与アップした企業への減税とか、場合によっては、痛んでいる人にさらに痛みを加え、得した人にさらに餌を配るやりかたです。

従業員から搾取するのみで、内部留保しまくってた悪徳ブラック企業減税することになりかねません。
その一方、僅かな売り上げからも絶えず分配してきた、従業員思いの善良な雇用主には全く減税しない、という矛盾が起こりますよね?

ゆとり教育で勉強をサボリまくり、子供手当で潤い、就職では特に氷河期でもなかった世代に、さらに教育費の無償化ですか?

それより、働いてない65歳以上に対して、仕事をあっせんし、年金の高額配当を減らし、医療費を安くした方がよほど全体の安定に繋がりませんか?

さっき失業率の低さが、家庭の幸せと一致してない事を述べました。
景気と幸福が一致しないという現象の一つで、自民党時代になると、周囲の交通マナーが物凄く悪化するのを、非常に強く実感します(^_^;)。。

さっこん、高速道路で煽り脅したあげく、追い越し車線に無理やり車を止めさせ、トラックを激突させた犯人(石橋和歩)が、危険運転の疑いで送検された事件がありました。

あの犯人個人はどういう主義や支持の人物か知りませんが、ああいう荒っぽい言動の運転手が、自民党政権の時に限って激増します。

道路上にも、いかにも建設業っぽい雰囲気のトラックとか増え、一台でも多くの車を追い抜こうと、セカセカ急ぐ、危なっかしい動きを連発します。

思うに、やはり公共事業が増えるからだと思います。
道路上、明らかにそういう傾向の車種が増えますし、建設ラッシュが世を覆うからです。

安全運転をして、穏やかに過ごせる日常は幸せですが、荒っぽい運転手に煽られたり、危険運転を仕掛けられたり、あげく事故にあったりするのは不幸です。

自民党の時代、一部のサイコパスを潤すために、大勢のマトモな人間が不幸になる事が多いです。
別に政権交代はしなくても結構ですから、こういう嫌な人間を再教育するか、それが無理なら世の中から抹殺して欲しいです。

新党ブームが何をもたらしたか。
と安倍は言いますが、その理屈の延長戦にあるのは、「自民党の一党独裁だけが正義」という誘導です。

二大政党制だけが良いのかは、何とも言えませんが、サッカーの日本代表チームに例えるなら、選手が疲労や怪我や退場勧告を食らっても、すぐに代わりの選手が出せる方がいいですし、2チーム組めるほど人員に余裕があれば、さらに安心だと思ってます。

同じ理屈で、いつでも交代可能な政権政党が、もう一組ぐらいあるほうが余裕があって良いと思います。

それで困るのは、現在一党独裁してる政党(つまり自民党)だけであって、他の全員の国民にとって、2チーム分の政権政党があるほうが有利です。
戦争が起きた場合も、一党が滅ぶだけで、その他の多くの国民は助かるからです。

一党独裁とか、一強という状態が続くのは、精神衛生的にも不健康をもたらします。

モリカケ問題に国民の多くが疑問や反感を持ったり、いつまでも執念深く追求を求めるのは、ここ5年ほどの間、世の中全体が「国がかりの恫喝」に委縮させられていると感じるからです。

忖度」という言葉が流行したり、安倍の友達に疑いの目を向ける理由も、右翼やヤクザやサイコパスが、自分の日常の安全を暗く脅かしていると感じる局面が多くなってるからです。

委縮させられている心理について、去年の夏前の番組なんですが、NHK「私たちのこれから」で「不寛容社会」というテーマを放送した事がありました。
これが自動的に録画されてたのを、やっと見たのが今頃です……(^_^;)。

放送内容には、賛成できる所も反対と感じる処もありましたが、賛成要素としては、読売新聞の「発言小町」に群がる人が異常という点があげられます。

読売新聞はネトウヨがよく読む新聞で(その証拠に安倍晋三があれをよく読めと言うので(^_^;))、野球なら必ず読売ジャイアンツを応援するという、そこいらの飲んだくれが好む世界です(苦笑)。

「発言小町」は、市民の相談コーナーなんですが、同じようなネット上の質問&相談サイトに、「ヤフー知恵袋」や「goo教えて」があって、比べると「発言小町」は、まさに炎上専門サイトだなーと感じます(^_^;)。。

スレ主の質問を読むと、確かに「こいつの神経ってどうよ」と、一言いいたくなる物もありますが(笑)、自分がそう思う何百倍も過剰反応して、物凄くヒステリックに攻撃を加える回答者が多いです(^_^;)。。

例えば、こんなの↓
彼に一人暮らしを求めたのは失敗だったのか

(炎上しまくった上に、さらに炎上を誘うようにリンクするのも気がひけますので、これを見た方、さらなる回答は控えてあげてくださいネ(^_^;)。
内容は私も反感を感じなくなかったですが、今いうのはそこではなく、その後にエンエンと続くイジメのような回答の大軍です)

私は、説教魔が大嫌いなので、ああいうのを「まさに不寛容(^_^;)」と、NHK特番の主張に同感してしまいます。

ただ、放映当時に見ずに、今ごろになって見たのは、思えば神の采配かな〜という気がしました(負け惜しみも無くは無いけど:爆)。

というのも、今年1月までは、例の籾井勝人がNHKの会長でしたよね?
なんかね……番組内容に半分ぐらいは共感できるんですが、残り半分ぐらいは、「え? それ、寛容になるべきトコ?」と首を傾げる要素を、何とな〜く感じたんです。

今見るから感じる事なんでしょう。
逆に去年だったら、モヤモヤしつつも、概ね納得しちゃったかもしれない点なんです。

が、今見ると、番組の奥の奥の部分で、「安倍政権に対して寛容であれ」と言ってるなーという空気をウッスラと感じるんです。

その証拠に、「不寛容」をキーワードに検索すると、「 ネットは怒りを刺激されるから、遠ざかるべし」という主張が、関連ブログや書籍でよく見かけるんです。

私はたまたま番組を見てなかったし、このキーワードに縁を持たずに過ごしたので、「ネットから離れてみよう」なんて思わず、そこから一年以上を過ごして来ました。
つまり、ネットと付き合い続けた一年でした。

その間、ネットは 自民サポーターによる事実ねつ造が横行してました。

つまり当時のNHKは、大勢の視聴者に対して、こう呼びかけたんです。

「安倍政権に対して寛容になれない人は、その原因がネット中毒に陥っている自分の内面(怒りやすさ)にあるのだから(つまり自己責任だと)、場をネトウヨに譲って、自分の閲覧(つまり発言を控えなさい

↑こうですよね?(笑)

ただし、さすがはNHKですので、一人のしかも一時代のトップの意向だけで、主張の何もかもを捻じ曲げる番組構成にしなかった事が救いでした。

その最も体現されてる発言が、出演者の「 極端に不寛容な少数の人間が悪影響を及ぼしているだけ」←この一言でした。

つまり、それは 安倍晋三であり、麻生太郎であり、彼らの率いる自民ネットサポーター(つまりネトウヨ)とか、ネトウヨ御用達の読売「発言小町」に群がる連中の事ですよ。

籾井が辞めた今、暗に 発言を抑圧するようなトーンの番組って無くなったな〜と思います(^^ゞ。

ところで、出演してた人達の中で、若い人の主張は概ね正しく、高齢者に間違った見識が多かったと思います。

私も何年か前までは、若い世代の行儀の悪さや、変なしゃべり方が気になってました。
軟弱な生活態度なども耳にするたび、「こんなのに育てられた子供はどうなる?」と思う事がありました。

しかし、この頃は駅や電車の中と言い、道行く人といい、お店の店員さんなど、とても行儀が良いです。
子連れの若いお母さんなど、周りに気を使っているのが、よく伝わります。

問題視された事がキッカケで、心がけるようになったのなら、あくまで無関心を貫く社会より、注意したりされたりする事が良い場合もあるんでしょう(私はあまり好きじゃないけど)。

そのように時代は変わっていくのに、いつまでたっても変わらない世代もあるなー。
そう思う事が増えました。自分もいつかは年を取るんだから……と、いつも温かい目で見守るよう努力してましたが、この頃だんだん目に付くようになりました。

例えば、番組では、昔はツイッターなんて無かったから、若いモンは上司の誘いに応じて飲みに行ったもんだ、という発言がありました。

それに対して、若い人が、「すぐネットの無い時代が理想の時代という主張になるが、昔はそんなに寛容だったんですか?」と応酬してました。(ナイス!)

この頃の若いモンは付き合いが悪い、と年寄りがいい、若いモンは、連れていかれるのを嫌がる傾向は、私が若い頃……すなわちネットがまだ無い時代からありました。

いつでも、年寄りと若者はそういう事を言いあうものなのか、と言うと、もしかしたら単に世代の違いかもしれません。

自分が先輩とか上司に近い立場になった時、後輩あるいは部下が、あまり嫌がらず、むしろ「連れてって下さい」という事が多かったです(^^ゞ<自慢じゃないけど

今の若い世代は、ちょうど私らの子供にあたる世代(^_^;)。
だから親世代の影響みたいのもあって、「目上世代との付き合いを煙たがる傾向」があるのかもしれません。

ただ、自分たちが若かった頃、飲み会に連れ出されるのを嫌がった事は、「ワガママ」という扱いで結構です(^_^;)。。

しかし今の若い人に、飲み会とかに対して、「付き合いが悪い」と一方的に言う高齢者を見ると、何となくムカムカと腹が立って来るのです。

自分に近い立場や意見ばかり聞き、違う価値観や関心の薄い事柄に慣れ親しまないのはよくない、近視眼的だ、視野が狭くなる、という主張はわからないでもありません。

しかし、そのために引き合いに出すのが「飲み会」という点がお粗末なんです。

今の若い人がどれぐらい貧乏かわかってますか?
恵まれた待遇を得ている人もいなくはないですが、その場合も絶えず労働してる人が多い。時間外労働もあれば、本業以外に副業を兼ねてる人もいます。

大手企業の正社員で、恵まれた給料をもらい、裕福な暮らしをしていても、夫婦で共稼ぎしてたり、子育てに協力的な男性もいます。

そこは、家庭内管理職だとか言われて、地域や家庭や施設や病院に煙たがられてる高齢男性とは、大きく違う点でしょう。
若い人達は、社会に嫌われてるわけではありません。

しかし、概ね時間と体力に余裕がありません。
今の老人と違って、将来は年金だけでは暮らしていけないのですよ?
仕事もしない癖に20年も30年も遊び暮らしている人とはわけが違います。
だからすごく節約しています。貯金があっても、飲み会になんか使えません。

これはもはや、私ら50代にして既にそうです。若い人はもっと二極分化してますし、貧しい人はもっと貧しいハズです。

ところが今の高齢者って、相変わらず贅沢な暮らしをしますし、そういう場に誘いたがります。
金持ち同志の付き合いしかした事がなく、感覚がふやけてるんです。

若いモンに知りたい情報を教えて貰う時など、すごく簡単に「コピーして」などと言う人がいて、ビックリします!

コピー代ぐらい出したらどうですか?
飲み会に誘うなら奢ってあげるなり、タクシー代を出してあげるなり、付き合ってる間の時間給を出してあげるんでもよし、お土産を買ってあげるぐらい、お金を出してあげて欲しいです。

昔通り、全員が金持ちだったり、時間の余裕ある暮らしをしてると思い込んで、若い人を批判してるお年寄りが多いと、近頃ちょくちょく感じるようになりました。

最近のお年寄りが、昔の年寄りと違って、頑固だったり気難しかったり小言が多い、なんて事がないのはよくわかってますが、逆に昔の年寄りと違って、信仰心が希薄で欲や執着が猛々しく、相手する人が手を焼いたり、トラブルが多いんだそうです。

こないだ、『往生要集』を解くお坊さんが言ってました。
現世が極楽より良い場所になってしまったので、煩悩ばかり強くなってると。

しかし一番ツボな点は、気が利かないとか、お金を出さないという枝葉の事ではありません。
自分が権力者である、という事に気づいてない点です。

権力者というのは、国の上層とか大きな会社の社長とかであって、自分はみんなと一緒になって、そういう上流階級に対して文句を言ってればいいんだ、という感覚でいる事に驚くのです。

これだけ格差が広がってるんですから、今どきのお年寄りはもはや弱者ではなく、むしろ権力者に近い、と言って間違いないです。(生活困窮者もいる事は知ってます)

そして昔の老人と違って長生きなので、社会生活から遠ざかって長く、世間の人は働いている、という当たり前の事を忘れてしまっているのです。

若い頃に一生懸命、年金を積み立てて、今それをもらってるだけなんだから、誰憚る事あろう……。
という意識なんでしょうが、そこでイチイチ胸を張らなくて結構です(^_^;)。。

若い人に食べさせてもらっている、という感謝の気持ちを持ちましょうよ。
わざわざ人を突き飛ばして、道の真ん中を歩く必要なんかないです。(汗)

「やすらぎの郷」など見ると、現在の高齢者にとって、若い人は 全員がタダで使える奴隷みたいな扱いです。
しかも、何の必要があってか、ニコニコ笑顔で接しなければならない。まるで拷問です。。
あれが高齢者全体の感覚なら、本当に 恐ろしい社会になったと痛感します。
(ドラマ自体は良い所もいっぱいあるんですが)

ただし、「そんな格差社会に誰がした。保守傾向の強い若い世代自身ではないか……」と仰るのなら、それはその通りなので(笑)、そういう説教がしたいのなら、それは仰って、ちっとも構わないと思います。

むしろ、そこで遠慮してはダメです。
残り少ない余生を、お前らのせいで悪い世の中にされた」ぐらい言っていいのではないでしょうか?(笑)

ドンドン、ガンガン言いまくりましょう(^O^)/

SNSが異常な群衆を作ってしまう、という点については、残念ながら否定できません。いや、むしろ概ね同意です(^_^;)。。

ただ、「インターネット=SNS」じゃありません(^_^;)。
これは高齢者に限りませんが、やはり高齢者に多く 間違えた見解を見かけます。

ネットには有益な情報がいっぱいありますし、自分が主張するのも、人とコミュニケーションを取るにも、やはりネットは極めて良い手段です。

問題は「SNS」にあります。
人が見るにきまってる場で、問題のある発言をするから問題が起きるのです。←当たり前ですよね?wwww

ホームページを開設すればいいのだと思います(^_^;)。。
自分のテリトリーで何を言おうとその人の勝手です。
逆に、自分のホームページで主催者が言う事に、人がとやかく言うのは間違いです。嫌なら見なきゃいいのです。

もっとも、自身のテリトリーであろうとすべきでない事はあります。
個人情報を晒す、なんてのは、もっての他だと思います。

ふぅ(*_*A)、だいぶ長くなりましたが、今回は政治ネタ絡みもあって、日頃は口を閉ざしていることにも言及しました。

これより「城主のたわごと」の続きに戻りたいと思います。
だいぶ出来てるので、もう少しです(^_^A)。

11月07日

城主

 
     



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