実は、下のご挨拶の追加事項を書いてる途中、htmlに妙な上塗り現象が起きて、「たわごとは画像処理も要るから、大丈夫かな〜(^_^;)」と密かに心配したんですが、何とか仕上がりました(^_^A)<ホッ というわけで、去年(2016)の暮れ、東京の「清澄庭園」の続きからです。 前回はほんのさわりだけで「つづく」になっちゃいました(^_^;)。 そして今年(2017)を迎えます。 今年もおせち(もどき)に雑煮に、松戸七福神巡りであります(^O^)! その後、手賀沼の南岸、「鷲野谷城跡」のレポに挑戦してみました。 最後は、北岸のハケ道の湧水を取り上げてます。 宜しくご賞味下さいますよう(((つ^o^)つ 08月06日 城主 |
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おはようございます(^。^) 7月28日に、ここ(「ご挨拶」)更新予定でした。 27日までに、だいたい書けたんで、読み直して、ちょい足し引き程度がし終わったら載せようと、28日午前パソコン開いたら……。 「サインイン不能」 (((( ;゚Д゚)))<ええーーーっっ?! おいおい、貧乏人がサイトやってるだけで共謀罪かよっっ!(笑)(笑) だから、歯止めゼロ通過はヤだったんだよー(←こっちは8割以上マジ(-_-メ)) この日の亭主は出先だったんで、夜帰ってきてから状態を診てくれ、「ハードディスクの老朽では」、という見立てでした。 言われてみれば、これまでもちょくちょくバックアップ中にエラーが出て、コピーできないファイルがあったのでした。。 なので、亭主の出掛ける日は、私がせっせとデータ退避……ですが、やはりいよいよ耐久か、なかなか前に進まず四苦八苦(>_<)。。 ただその後も、亭主の日程が珍しく余裕があったのが幸い(滅多にそんな事ないです(^_^;))、データ移行後も面倒を見てくれました。 何とかこうして続きの作業ができるまで復帰しましたが(^_^A)、結局OSインストールからやり直しになったため、今でも肝心な機能や記憶が戻ってません。。。 ちょっと古すぎるアプリもあったり、スマホ兼用の通信システムなんかだと、履歴が無かったりで、この先どうなるのかな〜(つД`;)なんて不安も抱えながら書いてますー。。 そんなわけで、パソコン作業自体が、実に6日ぶりです! 冒頭で述べた通りの事情なので、6日前に書いた物で恐縮ですが、この6日間、ネットやテレビも殆ど見てないので、ちょっと浦島太郎です(^_^;)。。 でもこれ以上日延べすると、「たわごと」の内容も遅れる一方で、後が大変なので、内容の古さは度外視して、もう出しますね〜(笑)。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 今年の夏は早くから暑く……というより、蒸し暑くなりました(A*。*)=3 湿気に圧迫されてか、息苦しいのを「暑さ」と勘違いしてか、何しろ汗が次々と吹き出し、どうにも気持ち悪いので、冷房をつけはじめたのも随分と早かったです。。 昨日と今日は涼しく、冷房を切って、窓を開けるだけで快適ですが……これ台風や大雨の影響でしょうか。。 そう……。 九州北部の豪雨は大洪水になってしまい、大変な被害を招きました。 被害に遭われた方々にはお見舞いを申し上げます。 一刻も早く復興される事を祈りますが、今はまだ避難生活などが大変だろうと思います。 体調に気を付けられ、酷暑やさらなる大雨や台風など、何とか乗り切って欲しいです。 残念ながら遺体で発見された方と、そのご遺族には、心よりお悔やみ申し上げます。 あの大変な状況の中、捜索活動に取り組まれた方々は、本当にお疲れ様でした。 被災地の自治体職員の疲労が極に達している、というニュース出ています。応援職員の方々との連携が上手くはかどってくれますように……。 今後の状況進展を見守りたいです。 さて、山岡荘八の『徳川家康』ですが、今9巻を読んでます。 ……どうも、8巻から読むスピードがド〜ンと遅くなりました。 9巻に入ってからはさらに鈍化し、読まない日も続いたりして、ピタッと勢いが止まった感じがします。。 原因は……忙しさもありますが、気持ちも前ほど前のめりになれません。。 う〜ん、家康が全く出て来ないんです(^_^;)。。 あと、本能寺の後は、中央の政局(戦況含め)に沿った場面展開ばかりで、知る楽しみみたいな新鮮さが激減してるのも原因してると思います。 本能寺の変が何しろ物凄く長々と描かれましたが、それでも8巻の最初の方で、信長は居なくなります。 そこで家康の伊賀越えです。ここはかなり面白かったです!! でも、服部半蔵なんて、殆ど出番なかったです(笑)。 名前は書かれるけど、その他大勢って感じですね(^_^;)。 その後は秀吉の大返しや光秀ばかり長々と書かれ、細川ガラシャ話も長く交えながら、ようやく小栗栖の竹林で光秀が死ぬのが、8巻の最後の方です。 9巻は秀吉と柴田勝家の攻防なんですが……。 面白くないです(^_^;)。 お市の方と三人娘の話がダラダラと続き、正直かなり退屈です(^_^;)。。 数ページ読むと溜め息が出てしまう。有名な話すぎて気分が乗らないのかもしれません。 『徳川家康』が書かれてた頃、濃姫(信長正室)、お市の方(信長妹)、細川ガラシャ、淀殿といった女性の話を書いた小説って、どれぐらいあったんでしょうか。 私はこのあたりは、司馬遼太郎や井上靖で読んで気に入ってるので、どうしても今読んでる物が、少し野暮ったく感じてしまいます。 お市の方や茶々姫などは、井上靖の『淀どの日記』の方が早いでしょうが、濃姫になると、司馬遼太郎の『国盗り物語』より、山岡『家康』の方が先でしょうね。 だから、同じ話を何度も読むのが面倒というのも相当あります。 中国大返しなんて、司馬の『播磨灘物語』で読んだので、どうしてもちょっと飽きて、目が先に飛びがちというか……。(思わずパラパラ先をめくってしまう) 一方、7巻までの内容に戻って恐縮ですが、高天神城の攻防の前後あたりなどは、かなり面白く読みました。 女性の話も、やっぱ家康の小説でないと出て来ない築山殿の出て来るあたりは、そんなに気に入ったキャラでもないのに、ドンドン読み進んでしまいました(笑)。 そうそう、築山殿と言えば、今年の『直虎』でも時々出てきますね、瀬名姫! 子供の頃から、長々と氏真の嫁になる努力をしてきたのに、その氏真に北条から正室を迎える段にアッサリなって、怒り心頭で般若顔でドンドン舞足を踏みしめるシーン。 私あのシーン、大好きですっっっ(≧▽≦)!! あ、直虎の話をする前に……去年の『真田丸』事を話してなかったですね。。 (そのうち、そのうち、と言いながら、1年以上経っちゃいました。。) う〜〜ん。そうだなー。まずは、一年それなり楽しく見させて頂きました(^^)。 このところ、日曜の夜にテレビをつけると、毎週やってる時代劇が楽しみ、という事が減ってるので、そういう意味で有難かったです。 ただ、一年かけて描いて来た人物だったのに、真田信之が最後にいくほど影が薄くなり、出て来ても、何のために登場してるのかわからない展開が続いたことが残念でした。 それとは逆に、一年かけて描いて来た人物なんだけど、最後までに変えない方が良かったように感じたのが、高梨内記の娘・きり、でした。 最後のキスシーンは、ファンサービスもあったんでしょうし、信繁の照れ隠しみたいな、最後のすれ違いギャグのような、おかしみの要素も混ぜてましたが……。 信繁に関しては、最初の奥さんにちょっと感情移入できない内に話がトントン進んでしまったので、最後までに、キリが信濃の香りを大坂にまで持ち込む女性として、信繁の心をとらえていくんだろうな、と思って見てました。 ところが最後に行くまでに、大谷刑部の娘は出て来るわ、淀殿には迫られるわ、キリには関白秀次が口説くわで、あれこれ複雑すぎて、このまま互いの恋バナを笑いあう関係でいた方が、返って郷愁感を強める効果が続く、と思うようになりました。 だから、大坂入城や侍女となって情報係となるあたりまではイイんですが、信繁とのラブシーンとか関東との和睦の使者に選ばれるとかは、やや無理やり感が強かったです(^_^;)。。 ただ、どっかで死んで無理に感動させる、とかよりはマシな終わり方だったと思います(笑)。 大坂入城後、心も状況も立ち位置もバラバラな牢人達が、だんだんまとまってゆく展開などは、さすが群像劇が得意の三谷幸喜だなー、と感心しました。 題名の「真田丸」の回なんかは特にスゴイ迫力で、これ一回分だけ映画にしたら良いのに……と思いました。 だから、なまじその後まで描いたのが、尻つぼみ感が出ちゃった原因という感じもしますが、大河は一年ドラマなので、その前でやめるわけにはいかないですよね……(^_^;)。。。 「新選組!」では、最後まで決着がついてない描き方(土方や沖田が生きてる段階で終わる)が良かったんですが、「真田丸」では、信繁の進言した通りにした結果、落城しかかってる大坂城に取り残されている淀と秀頼の母子より先に、自決を選んでる信繁が、何とも無責任に見えてしまいました。。。 ……話が途中でした。スイマセン、『徳川家康』に戻っていいですか(^_^;)? 竹ノ内波太郎ですけど、やっと納屋焦庵になりました。8巻です。 大河『黄金の日日』で、主人公「助左」が「呂宋助左衛門」を名乗る前に名乗っていたのが“納屋”です。それと同じ姓なので注目してものです(`・ω・)。 ところが、大河『徳川家康』に謎解きは描かれず、神職あがりの謎の人物・竹ノ内波太郎が、ある時突然、堺商人の納屋焦庵として出て来るんです(・・;)。。 それが何とも不自然なんです(^_^;)。 だから、原作にはもうちょっとその繋がりが書かれているのだろうと期待したのですが……。 全然無いです( ̄∇ ̄;)。 中間部分に相当する逸話は全く無いまま、やはり「ある時突然、堺の納屋衆の一員として登場」←そのまんまです(汗)。。。 強いて言えば、「木の実」という養女が出てきまして、大河ドラマでは紺野美沙子が演じてましたが、原作では1巻にかなりの頁を割いて、その祖母の話が書かれてます。 祖母も孫娘も、たぶん原作による創作(架空)で、史実の人物ではありません。 原作では、祖母が、家康の生母・於大の兄・水野信元に弄ばれて発狂し、出雲へ身を隠して女子(木の実の母)を生む話があります。 が、そこで途切れており、木の実が生まれ育つ段は全く書かれてません。 さらに……ちょっと不満でもある点なんですが、祖父(という事に原作ではなる)水野信元、史実では信長に殺されてしまうのですが、そこは全く描かれず、「いつの間にか死んでいる」という感じなんです(^_^;)。。 その辺り知りたい、という気持ちもあって長々と読んでいたので、ちょっと残念です。。 話は納屋焦庵に戻りますが……。 ネットで検索すると、「家康を助けた中に納谷衆がいたのは確か」という発言を見かけますし、私が家康を調べた時も、家康と金銀経営者や豪商との繋がりは濃厚に思えました。 そういや『黄金の日日』では、父の今井宗久(丹波哲郎)は信長贔屓でしたが、父に逆らう子の宗薫(林隆三)は家康に近づいて、最後は一家で幕府が開かれた江戸に旅立つ……という話に仕立てられてました(原作=城山三郎/脚本=市川森一) 今井家が江戸に行った、というのは、史実かわかりません。 が、家康の伊賀越えには、小説『徳川家康』でも、伊賀の服部半蔵や、商人の茶屋四郎次郎などの支援が絡んで話されてましたので、今井宗薫も今後は出て来るのかもしれません。 「堺(大阪)」と「伊賀越え」と「江戸行き」のセットで思い出すのが、江戸の佃島です。 伊賀越えの時、家康一行が大阪の神崎川まで来て、船が無くて困っていると、佃村の漁民たちが舟を出し、携帯食にと、備蓄していた小魚の煮物を提供した。これが佃煮の発祥!……という伝承です。 家康は、この佃村の漁民達を、ほぼ村ごと江戸に召し連れた、という話をあちこちで聞きます。 といっても小説には、船を出す話はもうやりましたが、佃煮やら佃島やらは、勿論まだ出て来ません(笑)。 何しろ、光秀やお市の方や秀吉の話ばかりエンエンと連なって、家康は全く出て来ない内に、「家康が甲州(旧武田領)を併呑した」という噂が秀吉の元に届く……という具合に、天正壬午の乱が片づけられてる気配です(^_^;)。。 あ、ただ、河尻秀隆は出てきます。 家康の使者・本多信俊をぶっ殺して、武田遺臣一揆の三井弥一郎に攻め殺される段だけは、やはり小説で読んだことのない話だったので、楽しく読みました。 ふぅ。『徳川家康』については、今回はこのへんにしときます。 あとは毎年、コバエの話をしますが、今年は……、 @漂白剤を混ぜた水を霧吹きでまく ◎ A生ゴミ即効片付け △ Bゴミ箱の上にラップ ◎ C流しの上を徹底的に拭く △ D食器伏せを立てかけておく △ Eまな板をよく拭いてから立て懸ける × F三角コーナーに「コバエこないアース」(アース)をかける ◎ G「コバエこないアース」のついたティッシュで、白い家具や灯りを拭く × H虫除ハッカ・スプレー(お手製編) × I排水溝・排水管のつけおき洗浄 ◎ J電熱ベープ(フマキラー) × Kワンプッシュ・コバエコロリ(アース) 〇 L香りパール剤(アース) × M「虫よけバリア」(フマキラー・玄関用を机にぶらさげ) ◎ N虫よけスプレー(直接肌にスプレー) △ O水性リキッド(復活) 〇 こんな感じです。だんだん、やる事とやらない事が二分化してきました。それだけ、効果のあがる事、あがらない事、面倒な事などがハッキリしてきたんでしょうね(^_^;)。。 今年、電熱ベープをやってない理由は、単に水性リキッドが、いっぱい余りがあって、使わないのが勿体ないからです。 蚊とコバエでは対策が違いますね。やらないよりやった方が良いから置いてはいますが、ウチは元々、蚊はそれほど出なかったという事ですね。 以前みたいにいっぱい蚊除を置いてたのは、つまりアホだった、という事です(汗)。 それから去年も書いてます。夏バテ対策です! 今年も水枕やってます。良いです\(^O^)/ 近年、毎年のように夏に頭痛が起きてたのですが、どうも夏バテだったようです! 夏バテは、脳のヒートアップが原因です。冷やすとよく眠れ、疲れもとれます。 水枕は、水をあまりパンパンに入れないのがコツです。 少しブカブカするぐらい水を少な目に入れ、裏にキンキンに凍らせた保冷剤(ビニールではなくプラスチック容器に入ってるのが良い)を2個ぐらい宛てます。 ラップを長めに切って、左半分をグルグル、もう1枚長めに切って、右半分をグルグル。 長めのタオルで、さらに上からグルグル。 巻き終わったら、保冷剤を宛ててない方を上にして敷布団に置き、枕にして寝ます。 寝る一時間以上前に保冷剤をあてて、グルグルを完成させておきましょう。 1〜2時間経たないと、水枕に冷えが伝わって来ません(^_^;)。。 あとは……あ、前回書きそびれてましたが、タオルグリップというのが高血圧に効きます。 ネットじゅうあちこちにやり方が載ってますので、検索して探して下さい。 炭酸泉も毎朝やってるので、朝の忙しさがハンパじゃなくなってきましたが……(^_^;)。。 タプルグリップのやり方は、炭酸泉よりはかなり簡単ですし、前準備や後片付けなどの手間も殆どありません。 全部で12分です。 効く理由を書いてるサイトを読むと、コツがわかると思いますが……。 右手を休めてる時、時間の無駄を省こうとして、左手の握りを開始してしまわない方がいいと思います。休める時は両手を休める。このほうが心臓の筋肉に伝わるように思います。 あと、心臓より下の位置で握るのが良いような気がします。 肘は出っ張ったり引っ込めすぎたりせず、手首も曲げず、真っすぐがいいかな〜と。 他には……あ〜支持率下がりましたね。まぁ、そろそろかな〜て感じです(笑)。 そもそも、現政権に対する世間全般の反応って、この5年間、どっか冷ややかなモノが常にありました(^_^;)。。 都民ファーストが圧勝したのを、「受け皿があれば自民が負ける」というのはそうなんですが、「自民を負かした気でいる都民はバカ。小池は後で自民とくっつく」とか言うのは、どうなんでしょう。 そもそも民主主義にとって、「野党が受け皿たりえてない!」なんて、そんな大した事なんでしょうか。 支持0% 不支持100% ←ただこれに近づいていけばいいだけです(笑) 選挙の時も…… 投票率0% ←ただこれに近づいていけばいいだけです(笑) 何らか地球規模の組織(例えば国連とか)から文句が来るでしょう(笑)。 そうなっちゃうと、北朝鮮にも文句言いにくい立場に……(苦笑)。。 その前に現在、「落選運動」なるものが流行しかかってるようです(頑張れー!)、しばらくは穏当に、野党の共催具合で舵を切って貰いましょうかね(^_^;)<仙台市長選みたいに 支持率低下の理由。よく言われる事は全て当てはまると思います(^_^;)。。 安倍総理や閣僚たちの使う日本語が、ことごとく不適切です。 @「ズブズブの関係なんて言い方は下品」(野党への答弁) 「ズブズブの関係」と言うのは通常、金銭を筆頭としたあらゆる利益を融通する関係を指します。 対して、「下品」という言葉は、率直に代表例をあげれば、「下ネタ」が相当します。 野党の指摘は、安倍昭恵夫人と籠池氏の関係ですから、恐らく「金銭の授受が頻繁にあった」疑いを問いかけたのでしょう。まさにその問題が議されているのですから。 しかし安倍総理は、利益の授受関係ではなく、ご自身の奥様と籠池氏の間に「下ネタ的な関係が生じたと疑われた」と仰るわけです。 しかも、それが世間の誰もが想像するような含みを持って断言されてました。 奥様と籠池氏って、そういう関係だったんでしょうか? A、都議選敗北の理由を「長期政権の緩み」と分析(記者質問への答え) 「緩み」というのは、「うたた寝した」「寝坊した」「遅刻してしまった」「飲み食いが過ぎて太った」みたいな、「うっかりミス」について言うんじゃないでしょうか。 勿論それも、「適任でない」と判断されるに足る問題行為でしょう。 しかし、「わざとではない」「確信犯ではない」「悪意がない」方向に無理やり近づけている言葉にも受け取れます。 せいぜい「悪意じゃない」ぐらいの弁明がせいぜいであって、やはり他の人々が言ってる通り、あの場合は、「驕り」ぐらいが妥当な言い方じゃないでしょうか。 なぜ、イチイチ「罪を軽めに主張する」のでしょう。 つい最近の閉会中審査でも、「加計学園と知ったのはいつか」の質問に、「1月20日」と答えて、大勢をアゴ外しそうなぐらい驚かしましたが、有り得ないぐらい防衛線を大袈裟にひくんですよね。 私は核武装もアリと考える向きを持ってる人間ですが、その場合も、この人にだけは絶対に核ボタン持たせたくないです。 どっかの国で、ちょっと悪口言われただけで、すぐ押しちゃいそう。。 てゆうか、こんなにキレやすい人、ハサミや包丁すら持たせるの怖いです。。 B、「(@のような事を言うから)民進党は支持率が低い」 これは……(^_^;)。。。 こういう脈絡のない攻撃の仕方も寒いんだけど、常に自分と他者を比べて、優越感に浸る……それだけで嫌な性格だし、わざわざ口に出したら、「有り得な〜〜〜い!」と思われるでしょうね。(首相だよ?アンタは。十分に高位置にいるのよ?) よく日本人は遠慮深いとか、主張や攻撃、ジェスチャーが下手とか言われるけど、それをよく言う日本人って、外国でも「ダサイ」と思われてるんですよねー。 欧米でもシャイな人はいっぱいいるし、日本人みたいに始終、自分は勝つべき、得するべきみたいな強迫観念ないそうですよ? 自分が成功してるとか人気者だとか金持ちだとか能力が高いとかは、どこの国でも「自慢」としか受け取られない上、目の前の相手に「自分に比べて劣る」なんて言い方すれば、場合によっては訴訟モンですよ? 頭大丈夫ですか?(笑) それから、これは自民党全体に言える事だけど、物凄い少数派差別の発言が多いと常々ムカつきます。 例えばアイヌ人の政党が出来て、支持する人が多くない場合、つまりは、それが少数派の悲しさであって、それだけでも十分悲しいことなのに、そういう政党に対して、さらに上から「だからお前たちは支持率が低いんだ」なんて言いますか? 国民の支持が低いからと言って、その手の差別発言をすると拍手喝采して喜ぶと、安倍総理が思っているなら、日本人全体に対する侮辱ですよ。 C、「出会い系バーに行くような人だから(前川氏の事)」「ああいう人ですから(籠池氏の事)」 B同様ですが、これは差別意識に限らず、問題点をすり替え、質問をはぐらかすという、さらに悪意・作為が加わってる分、罪が深いです。 誰かが書いた文章を読んで、「そういやそうだな」と思った事があります。 それは、「質問された事に答えない」「質問された事とは別の事柄について、とうとうと主張を始める」 これね。ネトウヨが気付いてないなら頭悪いし、気づいててわざと問題視から外してるなら、犯罪予備軍として警察に見張って貰う必要が出て来る点です。 国会が何のためにあるかというと、国民に代わって、予算を何に使うか議論して貰うためなんですよ。 だから支持率が高かろうが低かろうが、野党にはせいぜい質問させて、与党に答を言わせる。 国民はそのために税金を払ってるんです。 野党も与党ほどじゃないまでも、税金貰ってるから、国民は働かせる必要があるんです。支持率が低いからって働かなくていいわけじゃないの。 野党は質問しなさい。与党は答えなさい。それがアンタたちの仕事。 D、「印象操作」 自分の事だろ。 E、「こんな人たち」発言 国民を、自分の敵と味方の二つに分けて、敵は攻撃し、味方は優遇する。 こういうやり方を、不良グループや暴走族の価値観だという論法には、「なるほど」と思わされました。 (さらに、安倍総理が学生の頃、学校や教師を嫌ってた、ということも合わせて納得です) しかしその一方で、「支持率が高いから、自分の思想や美意識まで支持されてる」と思ってたんですよね。 ……この感覚って、ちょっと不思議です(^_^;)。。 これは後にも書きますが、自民党の特に安倍周りの人々って、自作自演で右翼が多く見せてるじゃないですか(^_^;)。。 それとも、5年の任期のうちに、自分寄りの国民が増えた……と思い込むようになったんでしょうか(笑)?(それでヤジられて現実に気づいた?) 自分で多くを煽って騙しておきながら、その騙しの論理に自分が騙されて、周りは自分の応援隊だと思えるとか……(^^;)。。 人間ってそんなもんなんでしょうか。(怖い)。。 舞台の上に作った熱帯ジャングルを見てる内に、外に降り積もる雪にも関わらず、真っ裸で劇場から飛び出してしまうようなものでしょうか??? (中曽根元総理が、安倍総理を裸の王様だと言うについて、物語の細部の設定にまで言及して説明してるのがスゴイと思いました(^_^;)) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− (これに稲田防衛大臣の問題発言と問題行動が、さらに五カ条ほど加わる所でしたが、パソコン故障で6日間、席を外している間に、辞任→組閣となったので、書き加えず、先に進みましょうか *渋々*) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ただ、実は支持率の低下は、今言ってきたような発言や態度だけの問題ではないと思います。 今言われた事全部直したけど上がらないじゃないかっヽ(`Д´)ノ、とキレられても、正直どうしようもない点が強くてねー(≧▽≦)。。 そもそも国民にとって、安倍政権って、経済政策しか期待されてませんでした。 それ以外の多くの政策とやらに対しては、経済効果が表れて来るまで、ダラダラ付き合って日を過ごしてしまってるだけです(^_^;)。。 だって、今日や明日にも、貧乏か過労か自殺で死ぬような人たちに、憲法改正なんて余裕どこにあります?(苦笑) だから、支持率低下の一番大きな要因は、アベノミクスの効果が全く感じられない事だと思います。 率直に、「アベノミクス失敗」「自民党の経済失敗」と認める他ないのでは? ただし、実はこの事実は、最初の1〜2年で既に決着がついていたんです(^_^;)。。 あれは企業や金持ち(株の売り買いが出来る余剰金=豊富な預貯金のある人)にしか恩恵がない経済政策です。 だから、ある程度儲けられた層にとって、「これ以上の儲けは出ない」という限界がわかった頃合か、「だいたい儲かったから政府が不要になった」頃合なのかも……。 しかし、何かというと安倍総理の繰り返し言った、「効果が表れるのが遅れている人々」←この虚言に惑わされた人が意外と多かったのかと思います。多くの層は、むしろこちらに含まれるのではないでしょうか。 「スターリン・ジョーク」という本に載ってる、以下のジョークを思い出します。 「『共産主義は、すでに地平線上に見えているのだ』とフルシチョフが宣言した。 聴衆の一人が質問する。 『同志フルシチョフ、地平線って、なんですか?』 『字引きを引いてみな』とニキタ・セルゲイェヴィッチ。 家に帰って辞書をめくった。 『ちへいせん 地平線 天と地を分かつ可視線。永久に視者との位置を等距離に保つ』」 アベノミクスの恩恵に、いつになったら預かれるんだろう、あと1年? 2年? 3年はかかるって言うから待ってるケド……みたいな待ち方してる人も大勢いたんでしょうね。 勿論それは「永遠に来ない」です(^_^;)。。ここ2〜3年、安倍氏自身も言わなくなったそうです。 私はそのように善良な人々を、決してバカにする気にはなれません。 ポピュリズムを批判され、反省して、政治の批判もせず、何年も貧乏にただ耐えて、必死に働き、必死に駆けずり回って来た毎日だったのだと思います。 ニュース番組も新聞も読む時間なく、働いて働いて働いて、寝る暇無く労働して、過ごして来たのだと思います。 国民は知る権利は愚か、知る時間も奪われきって、もうヘトヘトです。 そして、そうやってる内に、貧乏人ばかりドンドン増えたのです。この数年で1.5〜2倍になったと思います。実質的に(現在の貧困は目に見えにくく数値に現れにくいです)。。 だから、キッカケは何でもいいから、そろそろ不支持カード出す気マンマンだったのではないでしょうか?(今頃、組閣いじるだけで、さらに何年も待たせるとか狂気の沙汰(^_^;)) 自民党は、国民の多くが熱狂的に与党を支持してるような書き込みをネットじゅうに溢れさせてました。(自民党ネットサポートというアルバイトだそうで) それが今は、安倍総理に不都合が起こると、翌日トップニュースに上がらずに済むようミサイルが飛んで来る、とまで言われてます(笑) 森友とか加計の“疑惑”のように、掘り起こしたら何が出て来るかわからない事が多すぎて、国民はみんなが思ってるんですよ。。。 共謀罪で最初に対象となるのが、自分だったら嫌だなぁ……。 冤罪で国家団結のスケープゴートにされる。あ〜いかにも今の政府やりそ〜。(逮捕されちゃった人もいるし) こうなったら……いっそ最初の標的は、総理に被って貰いたい(藁 北朝鮮にまで行って、首脳部に会った事ある日本人なんて、そうそう無いもんね。 日「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」 北「今後退屈しないように大小プレゼントを頻繁に送ろう」 支持率アップの秘策は……落ち切った経済が理由なんで、どうしようもないですが、もう一つ言うと、現実と全く違う応援隊が、ネットじゅうを占拠してる毎日に、国民が違和感を感じてるからだと思います。(これがさっきも言った自作自演) 山本一太なんかは、ちょっとは気づいてるのかもしれないですね。 ネトウヨと自民ネットサポーターを全員ネットから撤退させるというのは手かと思いますwww (無理でしょうね。稲田一人辞めさせるのにこんなに時間かかっちゃうんだから(^_^;)) よく各社の世論調査とニコニコの分母比率の違いだとかネットで見かけますけど、ニコなんて、全国民の0.1%にすら足りないです(^_^;)。 それでも5万とか10万人ぐらいにはなるんですよ。だから多く見えるんです(笑)(笑)(笑) ただ、ちょっと説明されれば、すぐわかってしまうカラクリなので、ああいう手法(まさに印象操作)はもはや逆効果ですね。 確かにスマホが主流になって、閲覧対象が多様化してますし、ネットやSNS離れやパソコン離れの原因に、少なからず、与党ヨイショの連中が多い事があるようです(^_^;)。 政府や与党がどんなに頑張っても、アノ連中がネットに張り付いてる限り、特に女性の支持サゲは増える一方だろうとwww 今、そうやって世の中全体に、自分の気持ちと違う意見が多数派のようになってる世界で、マスコミの調査に答えるとか、選挙にいって、落としたい奴の対立候補の名を書いて投じるぐらいしか生きようがないと感じてる人が多いんでしょう。(アメリカの後追い現象) あと、女の人に不支持が多いというデータ、私的には不思議はないです(^_^;)。。 よく、特定の問題の多い世代とか国とかが取り沙汰されると、その世代や国の人が危険視されますけど、その同じ世代や同じ国には、その問題による被害者も多いわけです。 イジメの多い世代には、キレやすい暴力的な人物も多い裏側で、イジメを受けている被害者も、他の世代より多いわけです。 同じように過激な思想やテロ活動が横行する治安の悪い国に住む人は、その暴力や横暴な行為の被害を受けている人も、他の国より多い。 これらの現実と同じですよ。 私、たまたま先月、「たわごと」に、安倍政権が喜んで起用したがる「女性が輝く社会」には、「女チンピラが多くなる」と書きましたが、一般的には弱者の立場にある事の多い女性ですが、実際社会においては、男以上にヤクザ体質の人が多くなってます。 たまたま私と同じタイミングで、世間でもそういう女性がようやく問題視されるようになったと思いながら、問題の代議士や防衛大臣や芸能人のニュースを見てました。 でも、マスコミがまだ気づいてない現実として、相変わらず「女」の対立軸にあるのは(つまり敵は)「男」という構図でばかり取り上げるんですよ。 だから男性部下や、夫や恋人、息子などを「被害者!」としてる記事が多いですが……。 更衣室に一緒に入るのも女ですし、集団浴場に一緒に入るも女。病棟でも刑務所でも、女の被害に遭うのは女です。 だからそういう社会を作ってる安倍政権に、女性は反感も恐怖も嫌悪感も持ってます。 女チンピラが社会に横行し、彼女らを抜擢したがる、安倍みたいな悪い上司がいる限り、「輝く社会」どころか、女性が進出する社会で一番被害を受けやすいのは、その下で働かされる可能性の高い女性達自身です。 特に、国にまで強要された会社が、とりあえず女を抜擢する場合、脳より体力に着目されます。女が一定の地位につくと、その下には女ばかり集められる事が多いです。 男性は女性の集団を束ねるのを嫌いますし、女性の患者や高齢者に対し、医療や看護や介護をおこなう人も同性、つまり女性が担当しますよ。それが配慮とされてますし。 女チンピラの被害を一番受けやすいのは、他でもない女性自身なんです。 賃金を安く押さえ、共働きばかり応援する今の政府が推奨する社会は、女性労働者にとって、女チンピラにヤラレ放題の生き地獄のような社会です。 働くために、我が子にも食事を与えなかったり、暴力をふるう女性が増えてると思います。 男女の違いに限らず、最近、物凄く多いのは、職場の監督を放棄する無責任な管理者のために起こる現場の悲惨な事件事故です。 稲田防衛相の任命責任を強く問われるのは、職場全体の指揮責任を放棄する男性管理者に対する、不満や怒りの感情があるんだと思います。 ただ、男性の支持率低下(不支持率増加)も、前の月の女性のそれを後追いしてるだけのようです。 (5月の女性の支持率が、6月の男性の支持率に、6月の女性の支持率が、7月の男性の支持率になってます) そうそう、稲田氏で思い出すのは……。 先ごろ、弁護士というのに、驚くべき悪人が多い世間を知りました。 ネットで検索しても、そういう意見(つまり犠牲者)が巷には少なくないんですねー。。 具体的に言うと、企業と労働者が争った場合、企業側が勝つ、という現実です。 驚くのは、弁護士をリストアップして紹介するサイトとかで、堂々と「アナタの会社を労働者から守ります!」とか謳ってる弁護士が少なくない。。 一つは、それだけ企業が金を持ち、国民は貧乏という事でしょうし、金だけが物を言いやすい世の中になってしまった、という事もあるでしょう。 しかしそれだけが原因ではないようです。 昔はこうじゃなかったようです(ドラマでも弁護士は正義の味方でした昔は)。 なぜこうなったかと言うと、苦労して勉強して弁護士になっても、全く食っていけないからのようです。 つまり、獣医師の問題と同じで、弁護士が増えすぎてしまった事が原因なんだとか……。 現在、ホームレス弁護士というのもいるらしく、仕事が無い時はコンビニでバイトしてる弁護士もいると聞きます。 迷惑するのは弁護士本人だけでなく、運悪く悪徳企業に出会い、吸い上げられ、訴えを起こされ、首をくくるまで追いつめられる労働者とその家族です。 ちゃんと調節されないと、こういう事態になってしまう。 質の低い医者や弁護士ばかり増えるのも問題です。 官邸主導より、官僚主導のほうが、まだ信用がおけると思う国民が多くなってきたのも、当然なのかなと思います。 日報が見つかった報告があった件が表ざたになった時、記者が質問するのに対し、稲田氏は、「戦闘とは言えないんですよ?憲法で禁止してるから、武力衝突としか書けないんです!」 とか、9条批判にスゲ変えようとしてました。 やり方は確かに裁判法廷での戦術っぽくありましたが、言ってる内容はバカ右翼の上から目線な論理展開。 こんな偏った人にバッヂ与えてしまうなんて、倫理的に問題ありすぎ(-_-;)。。 何しろ、経済的には、この上なく破綻状態です。 今政権を渡されても、立て直すのは不可能です。 良かったね、今、野党に政権を取らせても、すぐ財政破綻して、黒字になった頃に自分らに戻って来ると☆彡 ホント、どこまで自己中の寄生虫なんだろう。まるでヤクザだね(^O^) これからオリンピック。 ブラジル悲惨です、東京もああなるのでしょう(-_-;)。。<ウンザリ ……と、やっと最後まで読んで(誤字直しなどして)きたら、今、安倍総理が組閣会見はじめたんですけど……「深く反省」と言うのに、アベノミクスは成功したような言い方してます(・・;)。。<この人ホント気がふれてるのかも *唖然* せっかく野田聖子を閣僚にしたのに、これじゃ自分で、その活躍(反アベノミクス)に水をかけてしまった感じがしますけどね。。。 ……さてさて、今回もこれより「城主のたわごと」に戻って続きをやります。 頑張ってこのあとスグ出したいと思ってますので、待っててねー(^O^)/~ 08月03日 城主 |
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