「城主のたわごと2月」あがりました〜!

前半は千葉ですが、後半は東京の千葉氏特集ですー!





     
 

こちらも二ヶ月ぶりになってしまった「城主のたわごと4月」であります!
まだ忙しくなってない現状で、しかも日常編なのに、意外な時間ロス(>_<)。。。

今回は、前回の手賀沼の南西、将門伝承もある「福満寺」の続きからスタートですが、今回は将門がらみじゃないです(^^ゞ。
お寺に引き続き、隣の香取神社と、偶然出会った御神輿をレポしてます。

そして、秋の印旛沼、手賀沼、ハロウィンと繋がりまして……、10月にいった、東京都板橋区の「武蔵千葉氏」展を特集しました。

東京に住んでた時は、この辺りの戦国時代(初期)にも、ちょっと熱中した事がありましたっ(≧▽≦)!
思い出もちょっと挟んで、展示会場の郷土資料館と、その周りの溜池・赤塚城跡のレポ。
近くの不動の滝、そして若い頃には行かなかった「松月院」にも参りまして、武蔵千葉氏の事を書いてみました。

宜しくご賞味下さい。

(今後も後ろの写真が目白押しなんで、何とかペースあげたいが、難しそう……)

04月27日

城主

 
     




熊本地震のお見舞いを申し上げますm(__)m

カウンターを変えましたー!

最後の(←今んとこ)「議事録」更新しました(^O^)





     
 

4月14日の巨大前震に始まり、翌々16日に本震と認められた熊本地震の被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。

14日の夜に知りました。
やっぱりツイッターでしたね。
スマホにも通知が来てたのですが、激しい雨の予測でもブルンとか鳴るので、当座急ぎの作業に専念するうち、「さっきのあれは何だろう」と、ツイッターを見て……。

最初「震度5」が連続で目に入り、「うわ〜大きい!」とまずビックリしましたが、トレンドに「震度7」や「南海トラフ」などがあったので、「え、まさか……」とテレビつけて本当に知りました。。。

夜の映像では、被害が大きそうには思えなかったんですが、これまでの経験則から言って、翌朝にイキナリ大災害のニュースが入ってくる、というのを半ば覚悟しながら寝ました。

前夜に思い切り悪い予測をしてた程の被害ではなかったですが、翌朝より、その後が問題でしたね。
これは被災地を含め、きっと皆さま同じ思いだったんじゃないかと思います。

余震が……(>_<)。。。

ほんとに、何かの間違いかと思うぐらい、多かったですよね!
しかも震度6強とかばかり!!あれで余震ですかね?!!

その後、予測された大雨も勿論怖かったですが、当時とにかく怖く思ったのは、ゲリラ暴風でした。

注意呼び掛けがデマに変化するのも嫌なので、言わずにいましたが、既に壊れかけた建物の破片などが、暴風にまかせて飛び回るのでないか……竜巻が起きたら……という不安。。

震度7(これが前震という理不尽さ)で、かなり壊れてしまった建物に、次々と大きな余震が訪れ、さらに破壊を増していく……、被災地の不安は本当に深刻だと思います。

とにかく今は、余震活動が早くおさまる事を祈ります。

そして……ご挨拶も二ヶ月ぶりです(^_^;)ゞ。

え〜と、まず、久しぶりにカウンターを変えました。
前にアンケートを取らせて頂きました。その結果そのものじゃないんですが、ご意見を聞き、決めた事を反映しております(^^)。
その折は、ありがとうございましたm(__)m。<見てるかしら♪

最近まで使っていたカウンターデザインは、2010年4月から使用していました。
実に6年ぶり。ちょっと雰囲気が変わりましたね(^^ゞ。

それから、前回も言った通り、最後の議事録を更新しました。
2015年9月のものです。だいぶ時間がかかってしまってスイマセン(^^ゞ。
照合にお付き合い下さった畠山義綱さまには、改めて御礼を申し上げますm(__)m。

今回の更新は、前回も言った通り、今年は色々あって、1ヶ月以内に出て来るのは無理だな〜と思ったものの、2ヶ月に及ぶとは思いませんでした。。

東日本大震災から5年目の節目も、過ぎてしまいました。
今年は黙とうが間に合いませんでした。。まぁその時間に手を合わせればいいというものじゃないんですが……。

そこへ、あの熊本地震があったのですよね。この2ヶ月は色々あった。。
私は宮城も熊本も、どちらにも親戚がいるので、同じように気がもめました。

ただ、知り合いが居る居ない以前に、我が身に訪れる事を常に考えてなくてはならないですね。
よくテレビなどでも、防災の備えをチェックし直すよう呼びかけてるのを見ました。
今でもやってるのは、風呂の汲み置きと、水の汲み替えですかね。

水は水道水です。ペットボトルのも充分な量とは言えませんが買い置きはしてます。
ただ、これどうしても期限過ぎますよね(^_^;)。。お金に余裕があればしょっちゅう買い替えますけどね。

その点、汲み置きの水は、毎日決まった事に使うので、無駄にならずに済みます。
ちょっと古くなったのを使うだけです。味噌汁とか湯沸かし器とか、植木の水やりとか。

こないだ、急な長い停電で、これが役に立ちました(もっとも停電になるという知らせが出回ってたのに、事前に知らなかっただけですが(^_^;))。。
(↑スイマセン。停電じゃなくて断水でした(^_^;)。2016/06/11訂正)

貧乏なりに少しでも心がければ、防災に役立つのかもしれません。
あとやっぱりカセットコンロですよ。うん。

そう。事前と言えば、地震と言えば、東北の震災では、その後よくこの場を借りては毎回言った通り、地平線が非常に明るくなる現象が頻発しました。

方角も、いつも見る東北方面とは首を変えて、「あの辺」とか睨んで見てますが、だいたい東北の時は、そんな風に首を廻すの段じゃなく、何しろ空が明るい方角が目立って気付かないというのが不自然な光り方でしたもんね。。

ところが今回のあの熊本地震は、その前も後も……前はともかく、後はよほど気を付けて見てますが、全く異常を見ないです。

九州はそれだけ遠いんでしょうか(゚.゚)。

そういや東北の時は、とにかくウチの方もかなり揺れましたが、今回のはコソリとも来ないので、そうなんでしょうね。空の光も、揺れが伝わる距離にだけ伝わるのかなぁ……?(早くこの問題、エライ先生に調べて貰って、何か発表して欲しいです)

スイマセン(^_^;)。どうしても地震の話に文章をさいてしまいますね……。
違う話もしましょう。

まず、その後、そうそう掲示板を閉じた後なんですよね。そうでした。
……う〜ん、それゆえに目立って体調が良くなったという程では……(^_^;)。。

ただ、そういう体調というのもあって、今のところ、多忙の予定をまだ全く迎えていません。
ブログ(アメーバ)では、ピグ日記の記事でも、そう言いましたね(笑)。

あ、そうだ。ピグと言えば、今年の桜は、ピグ友さんと一緒に見に行きました(^O^)。
たまたま、ご近所さんだったんですよね(笑)。
ご近所でも、よく行く場所とか毎年の桜祭りの過ごし方とか、微妙に違って、情報交換し合うと楽しいですね〜☆

それと、掲示板を閉めたので、メールだけが頼りなんだよなぁ〜と思うのもあって、この頃はメールばかりになりました。
それで更新が遅れてる気も……(^_^;)。。

こんな事だけやってられるといいんですが、今年はこの先が不透明で、いつ忙しくなるか……と思うと、何だかヤキモキしてます(笑)。
そのためにも、早く体調を上向かせないとねっ\(>_<)/<セノビ!

ツイッターとかブログなどで、常時、一番上に一定の記事を貼りつけておける……という手法をこの頃よく見掛けます。

こたつ城も、一番上に「たわごと更新」の案内を固定して、その下に、思いついた事を述べて行くようなスタイルを導入すればいいのかな、と思います。

……掲示板も閉めた事ですし、今後はもうちょっとマイペースで、ご挨拶コーナーも気軽に更新しようとも思うんですが、どうもいっぺんにあれこれ書くスタイルに慣れてしまい(^_^;)。
そのうち、マイペース更新になるかもしれません。宜しゅうm(__)m。

テレビの話題も少ししましょう(笑)。←結局いっぺんに(^_^;)

『あさが来た』が最後まで面白かったです(≧▽≦)!
何から話したらいいかな〜。色々面白すぎて言う事が選べないんだけど……(笑)。

最初の方から行くと……そうそう、何だか今年は、ディーン・フジオカが大ブレークだったんですってねー!
女性にモテモテなのは勿論ですが、どうも彼は意外と男性にもウケが良いような感じがします。

確か、大河『新選組!』における、山南敬助(堺雅人)がそんな感じでした。
一見、優男(やさおとこ)風で、少女マンガに出て来る、准・恋人役とでもいうか……。

古典的な少女漫画だと、恋人そのものはちょっとヤンチャな暴れん坊風で(笑)、だから男性からは「准」のほうが攻撃の的になりやすいと言うか、「少女マンガに出て来る男」と批判されやすいんだよね(^_^;)。

そこのところ、この頃のドラマは、基礎は少女漫画風でも、男性も相乗りできる工夫がされてると言うべきか、この頃の男性視聴者が女性化した、という見方もあるけど(笑)、何しろ、ディーン・フジオカの演じた「五代友厚」と、堺雅人の演じた「山南敬助」は、そういう意味で凄く通う部分が濃く感じました(^_^A)。

ウチでも、五代が出るだけで、何だか画面へのかぶりつき度が違うと言うか(笑)。
何が一番新しいって、ああもハッキリ「女が目当てで大阪にいる」という設定に持ってくるという手管ですね(^_^;)。。
それは普通、ああいうマスクの男性に限って「言っちゃいけない事」になるハズなんですが、その掟を真っ向からハズして来るんですね(^^;)。。。

でも、あそこまで遠慮なくアタックしまくって来る美男子を、「あさ」だから、「ビックリポンや」の一言でかわせるんでしょうね(^_^;)。。あれを、他の設定の他の女性がやったら、ちょっと変態ドラマになりかねなかった気が……(笑)

とにかく危うい所を、よく泳ぎ抜いたドラマでした。

私はとにかくこのドラマについては、ヒロイン「あさ」を演じた、波瑠さんに拍手を送りたいです。
原案も良かったし、脚本も編集も、スタッフも、仲が良かったという俳優さん全て良かったんだと思いますが、ヒロインの発揮した(自ら引き受けたトコもあるとしても)力の大きさ、尋常じゃなかったと感じました。

こんなに素直に、主役の俳優さんに軍配を上げられる作品って、実は滅多に無いんですよね(^_^;)。私はひねくれ者なので(笑)。

スピンオフも見ました。
面白かったです(笑)。しかし、やはりあさ夫婦が出て来た途端、凄く画面が華やかになりましたよね。オーラなんでしょう。

それから〜『真田丸』ね!
面白く見てます。大河ドラマを見てる感じがしませんが、毎週楽しみな時代劇である点、ここ二十年ほどの大河より上かもしれません(笑)。

三谷幸喜は、『新選組!』をやったのに、極力『新選組!』のモチーフを用いないな〜と驚きました。
三谷作品の中では……人形劇に似てるかなぁ(^_^;)。

ええと、『シャーロックホームズ』もやってたんですよね。スイマセン見てません(^_^;)。『三銃士』を見ました。その話をしてます。
オープニングが音楽含めて、ここ数年の大河とエライ違いで、人形劇っぽく思いました。

そういや、ここ何年か20〜30年か、大河のオープニングと言えば、無用にナヨナヨと感動チックだったり、バカみたいに雄々しい軍艦マーチ風になるんですが、昔の大河は、正面から「困難」「奇怪」を打ち出して来るのが定番だった何年かがありましたもんね。
「現代音楽」というジャンルですよね。一世を風靡しました。うんうん。

まぁそのように、何しろ一定の世界観ごと勝負してくる。
流石は大河ファンが昂じて脚本家の道に進んだだけの事はありますよ(笑)。

しかしまぁ音楽は、やはり『新選組!』の服部先生なので、所々、新選組のあのシーンとか、あの状況とか、あれこれ思い出してしまいながら見てますー(爆)。

天正壬午の乱が、ずいぶん長くもつれてるのに、そろそろ飽きて来たな〜と思ってたこの頃、やっと大坂城と秀吉周辺が出て来て、石田三成なのに例のノリだったり(笑)で、少し楽しみに幅が出てきましたね(^_^A)。

そうそう、石田三成は堺奉行だった時代があるんですよね。
私それ、「武将一覧」に書いたかしら……と今読んだんですが、書いてないですねっ(≧▽≦)!スイマセン。あれ書いてる時にダシに使った本には無かったんですね。

でも、確か大河『黄金の日日』では出てきました。そこが呂宋助左衛門との絡みに重要になって来るという作りで、あれはタップリと時代の醍醐味を味わえたドラマだったので、そこを、大谷刑部との友情の初モチーフに使って来る手法は、なかなかです。

あの頃の豊臣家の人々(主従含め)というのは、ヨソの人から急に見られるようになる人々で、決まり切った定番の色合いを持っている所を、新入りが驚いて見る……という作りになるものです。

が、「実はその豊臣家の人々自身、天下人になった状況への動揺の渦中にいる」という捉え方は、なかなか面白いなと思いました。
難しい視点に挑戦しますね。上手くいくでしょうか。先に期待しましょう。

ふぅふぅ、この辺にしとくかー。
えっ、それで、おわり?
話が盛り上がったの?話が終わってるの?何なの?それでいいの?

いいのよっ(≧▽≦)、今年はまだ楽しくなるだろう事を期待してる状態!

それと、マジでそろそろ「城主のたわごと」書きに戻らないとね。終わらないから。。。
では、今回もこの後、出来るだけスグ出しますね〜待っててね〜(^O^)/~
(もう掲示板閉じたんだから、マイペースでやりゃいいのになーーwww)

04月25日

城主

 
     





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