「城主のたわごと7月」月超えましたっ(≧▽≦)!

2014年12月クリスマス〜2015年2月までですー!




     
 

月超えてスイマセン(^_^;)。
昨日乗っけられる心積りでいましたが、どうも最後の方(東京編)で、初めの見立てと違う増減(差し替え)がいっぱい出て、なんとなく時間が経ってしまいました。。

それでも今回は新verで初めての作成となり、かなり四苦八苦しながらも、文頭にもある通り、折よく今回は日常編でしたし、文章も極端に少ないので、何とか仕上がりました。

例によって、クリスマスと年末年始の風景、正月、松戸七福神巡り、手賀沼の冬景色、そして最後は2月、神田明神などです。

宜しくご賞味くださいませ(#^.^#)。

次回も奮闘が続きそうな気配。。。

(↓6月のご挨拶、しばらくこっちにもつけときますね(^^ゞ)

07月01日

城主

 
     



久々HP作りに苦労の日々を送ってます(^_^;)。

が、何とか次の「たわごと」出せそうなので出て来ました(^。^)




     
 
6月のご挨拶で同じ物を出してますが、その後「城主のたわごと」が月超えちゃったので、しばらく同じ物を7月も出しときます。6月の分は残し、後でこっちは消しますね(^^ゞ

前月もお話した通り、先の見通しが立たないまま、ズルズル時間が経ってます(^_^;)。。

パソ移行は、今のところ大方うまくいってます(^。^)v。
このさき何ヶ月にいっぺんとか、何年にいっぺんとかの頻度では、つまづきがあるかもしれませんが、月単位(ここ1ヶ月間)においては、大きな支障なく順調に過ごしました(^^ゞ。

だから旧機は、そろそろ修理に出すべぇと思いながら、どうも今いちシックリいった気がしないのが、これも前月話した通り、まさにHP作成作業でして(^_^;)。。

代用アプリに、世間でよく聞く製品のお試し版を使ってみたんですが、どうもアレなので(^_^;)、急きょ元アプリの新ver(中古)を入荷して使ってるんですが……う〜ん、昔verの方が優れてましたねー。。

まぁ旧verも当初はテキスト買い込んで、あれこれいじって使えるようになったから、今、そんな昔を思い出しながら、少しづつ日々前進する点も無くは無いです。

この1ヶ月の間に、見つかった対処法もいっぱいあって、このverも、いじくり廻す内に、「こんなトコに必要機能が(゚.゚A)」という出会い(発見・学習)があるかもしれません。
と思いつつ、1ヶ月経った時点においての率直な感想は〜〜〜。

アドビって、写真いじるのには最適でしょうが、HPソフトとなると幼稚園児ですね(^_^;)。。
ギトギトした色の甘い菓子ばかり欲しがって、必要な栄養素を全部そぎ落としてしまった……みたいな感じです。

すたいるしーと、ですねー、はいはい(-_-;)。。
得意のRGB色指定ですが、ホームページに、1600万色(255×255×255)も必要と思いませんー。。。 \(>o<)/<ジタバタ

昔、同じくここが買収した製品で、テーブルフォントがどえらい細かい仕様が出来ると聞いたんですが、あれを思い出しました。

意味ありませんがなヽ(`Д´)ノ!

振り返れば、どうもこの数年、やたら重〜〜〜〜〜〜〜いサイト増えたなーと思ってました!!

アメブロの仕様も、どうもこのスタイルなんでしょうねー。
すんごい重いブログとかありますもん。ソースを見ると……とんでもなく無用なゴミの書きかけだらけで(((( ;゚Д゚)))。。。

これじゃー閲覧側がどんなに軽減努力しても、ドンドン負荷が増えていくなーと、ウンザリしてましたが、 いっぱい、いっぱい、指示を書きこませて、タグ(html)情報グッチョリ盛りだくさんにして、負荷かかって重〜〜〜〜〜〜〜〜〜いサイトになってしまうのです(>_<)。。

ただ、CSSは使わなくても書けなくはないので(かなり手間かかるようになっちゃいましたけど)代用アプリよりはだいぶマシです(^_^A)。

代用と言っても今は選択肢がないので、そそ、ビルダー(笑)。
むむっ、こっ、これはっ……(((( ;゚Д゚)))。。
スイマセン、これってHPソフトじゃないですよね? *おしまい\(^O^)/*

よく「HPを作りましょう」的な紹介サイトで、「初心者でも云々」という誘い文句を見かけますが、どうもそこに言う「初心者には無理」というのは、htmlタグの事を言ってるような(^_^;)ゞ?

でもタグって、基本的に必要な10個程度、付随してすぐ覚えられる20〜30個、あとはお気に入りの仕様はだんだん覚えていけばいいので、まず30〜40個程度覚えればいいのでは(^_^;)?

こんなものを「専門知識」とか言い出す自体、単にHP制作屋アーチストぶった連中得意がってるだけな気もしますが(ありがち:笑)、ブログSNSに多くが依存すべく仕向けられてるような……既得権益っぽい匂いも感じます(^_^;)。

あ……話はちょっと変わりますが、そいや政府は国公立大学から文系を無くす方針を打ち出したそうで……。
これって、いいんでしょうか、悪いんでしょうか(^_^;)。。

元から廃止論者もいたようですが、どうも文系全般を指してるワケじゃなさそうです。
たとえば歴史なんかは残すべきだと主張してるのを見たことがあります。

経済畑の人っぽかったから、経済・政治なんかも同等なんでしょお。
あと人類学社会学なんては、ホンノリ理系に入りこめる隙があるかもしれません。

となると、残るは文学芸術……。どうでしょうね(^_^;)。
この畑は、退廃不倫ばかり美化する脳軟化傾向は確かにありますよね(笑)。
学問と言えるかどうかがまず疑問です。

しかし芸術と呼ばれる物の中にも、建築や古典造形物の修理や復元に貢献する技術・審美眼も含まれますから、いわゆる「おバカなゲージツ」と同じ括りは感心しません。

文学だけならいいか……これも古文解釈のほう(「もののあはれ」とか:笑)は正直どうでもいいが、古文解読は残すべきでしょう。

それと、理系職種(ハッキリ言うとIT部門)の人員に、国語能力が欠如してるのも事実です(-_-;)。。
会社に入ってから教育し直さないと使えない、という話はよく聞きます。
(悪いんですけど、結構な年いった人にも少なからずいますよ、若い人に迷惑かけてるんでしょうね)

無論、理系の職種に進む人は、大学も最初から理系に進むので、文系を大学に残したところで、個人の欠点が改善される事には繋がらないですけどね(笑)。

国公立じゃなかったけど、有名大学を出て、ノーベル受賞候補の論文作成に変な物を混ぜて、その説明がちゃんと出来ない。自分の罪を認められない、なんて研究者も出たぐらいですからね。

宗教団体に入ってサリン作ってた科学者もいましたね。

国語能力と言えば、表現能力(言うほう)だけ注目されがちですけど、実は人の話に対する理解能力(聞くほう)にも、問題をもったまま一般社会に躍り出る社会人が少なからずいますよね。

このタイプは、物事を理解する以前に、あらかじめ曲解する癖がありますよね。
だから、そもそも一般常識に対する基礎認識がおかしいという特徴があります。

「人間は生まれつき、本当は犯罪(や攻撃)をしたい。みんなそれが本音」とか、
「夫婦はそもそも仲が悪いもの。伴侶の悪口を言い合えるのが友達」

↑こういう感覚を持っている人ですよね。
地域性が加味される場合もありますね。ヤバイ職業の多い地域なんか特に。

たとえば、違法駐車は当然で、警察が見回ってる間だけどかせばいいとか、イジメや差別は当然やってよく、教師が見てる間だけやめればいい、という感覚の持ち主で、日本社会には一定数います。

だから、特に犯罪をしたいと思わない人や、いじめに加わらない人、夫婦仲の良い人なんかは、むしろいじめる対象にされてしまったりね……(苦笑)。

ここ2年半ほどは、このタイプが総理大臣をやっていたり、NHKの経営委員をやってますよね。

だから国会の答弁でも、イジメ体質がしばしば現れるし、“お友達”と「マスコミにリークされなければ、内輪では普通に喋る範囲」とかいうのが、常軌を逸した暴力団のような内容(((( ;゚Д゚)))になっちゃうんでしょう。。

過去、社会主義国家でも、この手の首脳陣や閣僚が政権を運営した時期があったので、国家運営や国営放送には絶対に入りこまない、という保証は無いんですよね(-_-;)。。

この政権(とシンパ)は、何かというと「マスゴミ〜ヽ(`Д´)ノ」「歪曲ねつ造\(>o<)/」「自己都合で一部だけ切り取って誤解を拡げ」だとか、極端な被害妄想を言い散らかすんですが、右寄り誌全文掲載した内容を読んでも、「こういう体質の人っているわねー(-_-;)」と溜息が出るんです。

残念ながら、事実をありのまま掲載されても、一対一で膝を交えて話を聞いても、フツーに良心的な市民には「はぁ(^_^;)?」って感じの所はあると思いますよ(苦笑)。

意外な事に、欧米あたりでは「アベノミクス」って言葉じたい、もうだいぶ冷めた目で見られてると思います。

国内でも、いい加減3年目ですから、何の効果も出てない事に気付かずに生きていけないですよ(^_^;)。。

給料減らされた人すごく多いです。
みんな「自分だけかもしれない」「お前の能力の低さを政府のせいにするなと言われそう」と、表立っては言いにくかった……などという話を聞きます。
けど、そういう人意外と多いんだなーと、そろそろバレバレ( ̄▽ ̄;)なんです。

だって当たり前でしょ?
景気浮揚の実感無しが80%以上のままですよ?

なのに、生活が苦しいとか、先が不安だとか、そんな当たり前の事を喋っただけで、売国奴だとか、どう考えたっておかしいですよ。

「内輪の話」や「冗談」てのから、そもそも普通の市民が考えもしない内容なんだから、つまり政府や首相やその友達の主張が、悪質ちゃねらーと同じなんだから。

しかも解釈だけで憲法違反も楽勝となったら、「生活の話をしただけでパクられる」ぐらいの懸念は当然考えて、つまり発言も控えちゃいますよ(^^;)。。

さて、気分を変えて……前月も言った、ウィスキー飲み比べの続き。
その後ホワイトホースとカティサークを買いました!
前者は濃厚な甘さ、後者は刺激的なキレよ良さ、といった感じでした。

どっちも値段が1000円前後で、高くないのが嬉しいです(#^.^#)。

あとは……あ〜「花燃ゆ」ですが……。
う〜ん、路線変更したまま、戻る気が無いのかなーと(^_^;)。。

前回も書いた通り、吉田松陰の異常気質に振り回される門弟という角度で、松陰の死まではひきつけられました。

が、松陰の死後、イキナリ路線変更して、とんでもなく松陰美化に偏りはじめた途端、一挙に興ざめしてしまいました(^_^;)。。

そうですねー。それでもその後、久坂玄瑞が芸者とデキてしまう辺りは、ちょっと見ごたえがありましたね。
ヒロインのふみに対して、夫の久坂玄瑞が長い間もっていたコンプレックスが語られるシーンなど特に。

芸者の女優はどっかで見たことがあると思ったんですが、「遥かなる絆」のヒロインですね。中国残留孤児の娘役でした。

同一人物と思えないほど、すっごく雰囲気の違う役で、すこぶる悪女っぽい感じと言い、男に裏切られて自暴自棄に陥る顔つき言い、素晴らしい。

何でも、広末涼子の代役で急きょ登板となったそうですが、広末涼子より何千倍もイイです(≧▽≦)!

この久坂の浮気の回だけが、この頃の中では突出して良かったです。

が、後は「どうしてこうなっちゃうのかなー(^_^;)」という、取ってつけたような、唐突なヒロイン夫婦の愛情物語になったりして、そういう無理な展開に正直もうついてけません(^_^;)。。

この久坂玄瑞とふみ夫婦は、文字通り素直に「兄の命令ゆえに無理やり嫁いだものの、どうしても愛情の通わない夫婦」……という展開でやった方が良かったです。

視聴者はほぼ全員が、ヒロインのふみは、やがて今の義兄・小田村伊之助と再婚するって知ってるわけですから、それを宛てにして見続けると思うんですよ。

ふみと久坂の「心通いあう夫婦像」というのが、ドラマの設定と、史実の面白さの全てを台無しにしてしまってると思います。

前回も言った通り、なんか政治的配慮っぽいバイアスが入ってるなら(最近のキナ臭さから察する限り、有りそうな感じはしますケド(-_-;))、いかにも残念です。。

七卿の面倒を、急にふみ一家が見なきゃいけなくなるとか、当時の長州ならではの描写もあって、設定としては面白いんですが、ふみが作った和菓子(焼き八橋)を公家に出そうとすると、急に小田村伊之助が止めに入ろうとするとか、何を描こうとしてるのかわからない場面も、見る集中力を削がれてます(-_-;)。

ふみの見よう見まね(か、聞きかじりか知りませんけど)で作った京菓子なんか、本当に公家が口にしたら、返って吉田松陰か久坂玄瑞が恥をかくことになるとか、そういう説明をちゃんとして欲しかったです。

他に近況は……あ、体調不良ぎみだったんですが、自分で出来る治療法がわかって、平常値まで下げる事が出来ました(^_^A)。
薬害が取りざたされる症状だったので、これは嬉しい事です。

てな感じで、今回もこれより「城主のたわごと」に戻って続きをやります。
頑張ってこのあとスグ出したいと思ってますので、待っててねー(^O^)/~

06月28日

城主
 
     




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