「城主のたわごと1月」アップ〜(^O^)!
地元「妙見堂跡」野馬史跡「貝柄山公園」など、桜から五月まで!
上がりましたー☆ミ
上記の通り、今年初の「城主のたわごと」は、日常編、近場の春の風景!
史跡としましては、柏市の増尾城に近い「妙見堂跡」と、鎌ヶ谷市の、以前、相馬野馬追パレード祭りのあった「貝柄山公園」にて、野馬の水飲み場が今も残る風景から、江戸期を越えて中世の考察もちょっとお届け!
次回も頑張りますー(≧▽≦)。。
01月11日
城主
明けましておめでとうございます!\(^O^)/
本年も宜しくお願い致します〜>( ^,_^)ф<モグモグ
皆々様、新年明けまして、おめでとうございます〜(≧▽≦)!
昨年は大変お世話になりました。
本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます!!!m(__)m
先月(12月)は年内のご挨拶にもまかり越せず、スイマセンでした(TOT)。。
↑ナント、ここまで100%去年の1月の
使い回し
です!(笑)
つまり
一年前も、12月に欠番
したんですねー!(≧▽≦)<イタイ過去
でも去年は、その後に、パソコンの不調を原因としている事が述べられてました!
あ〜そういや、去年、春〜夏ごろでしたか、すっっごいパソ不調に陥った事がありました(*o*)!
電源入れた途端、警笛が鳴る騒動もあって……今振り返ると、これはどうも湿気が原因のように思えますが、何しろ買い換えしか手段がナイ!絶対に買い替え!……というような事態でした。
ピグ内でも、ずいぶんと人に「買い換えしかない\(>o<)/!」と言ったんですが……その後、そういや不可は自然と緩和されていきましたね。。
不可の大いなる原因は、リソース不足だったんですが、こんなの自然と解消される事態とは思えませんし、今でもちょくちょく警告が出ますが、今は去年春〜夏ほど酷い状態ではなく、思うに去年春〜夏のトラブルは……アップデート後の不具合って奴じゃなかったかなーと、強く疑いますわ〜(^_^;)。。
とにかく現在は、当時予想した程の事態に至らず、未だ新しいパソコンは買ってませんが、それとは別に、亭主のお古を貰えそうな感じになってきて(^。^)v、チェンジに際して時間が取られるなどで、結局ちょっとお暇を頂くかもしれません(笑)。
そうでなくても、この所、ちょいちょい間が空くようになってますね(^_^;)ゞ。
ブログやら、パソ・トラブルやらもあるんですが、それに加えて、十何年かぶりで創作にいそしんでるのもあります(^_^;)ゞ<エヘ、今後もちょくちょく間遠になることがあるかもですー。
去年のご挨拶を見てて、「同じ事をっ(≧▽≦)」と思ったのは、去年も「
歯の詰め物
が取れてしまい(*o*)」と言ってます!
今年も取れましたっ(≧▽≦;;;;)!
「たわごと」で毎年レポしてる、松戸七福神のお寺で毎年買う、芋飴!あれ噛むと必ず取れるので、なるべく噛まないよう気を付けて舐めるんですが、このほど、噛んでないのに取れました!!!
何ででしょーね!
転がしただけ
なんですがっっっ!!!(笑)
でも、欠けも発見できて、そこを修復するキッカケにもなりました(^_^A)。
詰め物が取れた時に欠けたのか、取れる前からだったか、取れた後だったか……。
前から、何か取れたな、と思う事があった反面、取れちゃった後、ウッカリ強く噛んで、ガリッと音がした事もあり(^_^;)。
先月(というか前回)は、何を話したんだっけφ(。。)m。あ〜選挙か。ウザイんで最後に廻そう(笑)。
次は……と、「
軍師官兵衛
」か。うんうん。
選挙で一週延びたけど、最終回まで行きましたね。
そうですねーー(>_<)。。
まぁイノシシとして描かれた、あの長政を、最後に「オヤジ越え!」と持ちあげたのは、これまでの大河にあまり無い展開だったので、そういう意味で
新しかった
と評価します。
というのも、ここ20年余りの大河って、殆どが「毎年同じ事を繰り返しやってりゃいいじゃん(^。^)」みたいな怠慢な態度がハナについて、「だったら往年のを再放送しろ!ヽ(`Д´)ノ」(マジで)と怒り心頭モンでしたので。
ただ、その結果……。
つけられた
オチ
通りの感想で恐縮なんですが、結論から言うと、「
年寄りの冷や水
」でしたよね〜(笑)。
あ〜最初に結論から言うと、ほんとギャグになっちゃう(≧▽≦)。。。<ごめん(笑)
途中のトコもちょっと云おう(^_^;)。
最後の二話が先にありき
、という作りだったと思います。
その前の10話分ぐらいは、そこに導くために無理して間を埋めた……みたいな感じ(^_^;)。。
色んなトコでそう感じましたが、長くなるとアレなんで、一ヶ所だけ特に抜粋しよう……。
そうですね……。
三成が関ヶ原じゅう説得してまわるシーンで、小早川秀秋に、「うんわかった!」とか言われて追い返されちゃうトコ(笑)で、官兵衛に釘を指された言葉が脳裏に述懐されますよね。
これは、もしかして、「関ヶ原において、三成の脳裏に官兵衛の助言が鳴り響く」という場面が先にあって、そういう過去を急いで作って盛り込んだ結果、官兵衛が、あのように唐突に怪しいオジサンになっちゃったんでしょうか(^_^;)。。。
実は……この官兵衛の台詞を、現在進行形でやった時、あまりに唐突な展開に、目が点になったんです(笑)。
でも、小早川秀秋はサイコーでした!!
高台院につきまとわれて、さあさあ、いかに!とか返答を迫られて、「そ、それは……勝つ方に」とか言った時、あの小生意気な(今年の)三成を凹ませる底力を感じました!!!!(笑)
まぁでも残念ながら、最後の二話は、
その前と繋がってません
でしたー!( ̄▽ ̄;)
正直ここは
イタイ失点
だと思います。逃げ回っても埒があかないんで言っちゃいました(笑)。
というのも、朝鮮出兵はダメだとか、あれほど秀吉に説教垂れてた官兵衛が、九州から戦乱を巻き起こしながら、人を殺ししまくって上洛戦というのは、理屈があわない気が(^^;)。。。。
何でああいう展開になったんでしょうね〜(>_<)。。<う〜ん
やっぱ秀吉天下の頃から、官兵衛が優等生のイイ人になりすぎて、最後に慌てて「野望」をくっつけて、それっぽく仕立てようとしたんでしょうか?(汗)
それとも、三国志の諸葛孔明のようなラストを狙ったんでしょうか。「軍師」だから?う〜ん。。。
同じNHKの「人形劇三国志」をよく見て研究しましょう。
(あれは最後の一人になっても戦うよう、民を指導して来たんです。実は孔明さんはコワイ人(^^;)。。)
史実の黒田如水がどうだったかは、私に答える術はありませんが(^_^;)、当時の状況を、九州と関東や畿内でどう捉えたかの違い、という観点は必要じゃないかと思います。
前回ちょっと述べましたが、当時の天下人の死は、信長と秀吉では、結果から見ると、「違うに決まってる!」と思い込みそうですが、「似たような面もあった」と考えるべきじゃないでしょうか。
信長の死後、なるべく終息しようとほうぼうが働きかけたけど、やっぱり無理で、天下はやや荒れしました。
そういう時、火事場泥棒的に、せっせと動き回った者が、旨みを得る局面がある、つまりはそれが戦国の掟です。
勿論それが裏目に出るリスクの方が大きいですが、大当たりしたのは、ほかならぬ徳川家康でしたよね(^_^;)。
だから、官兵衛も同じ事をやったんだと思ってます。
九州にいたら何かそこにリアリティがあったのかもしれません。
ただ、そのことになると、何度も繰り返し言って恐縮ですが……やっぱ毛利陣営の描き方が弱かった。ここが何しろイタかったですね。安国寺恵瓊なんかとくにね。。。
それと、もう一つ忘れてはならないのは、大きな勢力の及ばない地域は、放置しておけばおくほど、終息の余地がないほど、治安の乱れは酷くなっていきます。
(勿論「治安が乱れるから」を逆手に大義名分とし、侵略し放題な輩が出るのも、これまた戦国ルールですが(^_^;)。。)
如水が戦後これといってペナルティを取られなかったのは、殆どは長政のお蔭のように私も思いますが(笑)、何か評価される点も、もしかしたらあったから……かもしれませんよね(^_^;)。
出来れば、そういう面も見付けるなり、作るなりして、埋め込んで貰えたら良かったと思います。
あと、ずーっと家康が悪者っぽく描かれて来たのに、最終回だけイキナリ聖人君子になってるのや、死ぬ時だけ、三成が「如水殿ならわかってくれる」とか言い出したのも、ちょっとビックリしました(^_^;)!
最後に家康を持ちあげないと、長政の勝利にならないからなんでしょうが、それならやはり、「戦を一日で終わらせたからエライ」を強調する必要があったと思います。
戦乱拡大を狙って息子と決裂……というと、やはり「真田太平記」を思い出しますが、この息子が最後には、徳川への反骨にジワジワ目覚めていくという作りがリアルだったのに比べると、まぁ長政は行きやすい道を行った、という感じもありました(^_^;)。
これもまた、史実の長政はどうかというと、私には全く論じる術はないですが、強いて言うと……。
大坂の陣の屏風絵が(大坂夏の陣図屏風)が、黒田長政の命令で描かれ、そこに奴隷狩、首数揃えのための虐殺、強姦など、惨たらしい風景があります。
長政がこの風景を書かせたのは、民衆への慈愛や自責の念から……という気がします。
そこにキリスト教を一時にせよ信仰した父・如水と重なる所があると思ってたので、この事を描かなかったのは、ちょっと残念(>_<)。。
ただ、何でもかんでも名作でなければならない、という事では、息苦しくなってしまうので、娯楽として楽しめた点は評価したいと思います☆ミ
そういう意味では、「清々しい一年」と言えたかもしれません(^^)。
最後に、良かった所も思い出すと……。
そうだ、何度も云おうとして忘れてたのは、竹中半兵衛!
「軍師官兵衛」で私が特に評価してるのは、竹中半兵衛を「程々に」しか描かなかった事です!
黒田官兵衛の生涯に取り組もうとしたら、それが当然だと思います。
でも、官兵衛が忘れがちな軍師の姿を、半兵衛は教訓として、長政の中に焼きつけている……このテーマ設定は一年間よく効いてました。
このエッセンスがよく効いたのは、二人の軍師の友情だとかを、ベタベタしつこく描かなかったからだと思いました!
あとは……映画「アマデウス」のノーカット版というのを見ました。
ずいぶん本編と違うんですね(゚.゚)!ビックリ!
あれは……編集の勝利ですね。カットした後の方がいい出来になってると思います。
映画界が、まだ裕福な時代だった、という事も言えるんでしょうね〜(>_<)。。
ふんだんに撮るだけ撮って、必要な美味しい所だけ繋げる。今そういう余裕が無いんでしょうか。
「官兵衛」も、畿内に人質として留め置かれた妻子の脱出劇!……の所で、長い間ネタとして温めていた、栗山善助の妻ベタ惚れぶりが出て来ました。
見張りの兵に妻を「老けてる」と言われて、善助が本気怒ってしまうシーンなんか、もっとうんと笑わせてくれるシーンだったんだろうにな〜。
今はそういうトコをジックリ描いて、大いに笑わせるなんて作りに出来ないんだろうな〜なんて、ちょっと製作側に同情しちゃったり(^_^;)。。
あと「リーガルハイ」が面白かった。来年この人が主役なんだっけ(゚.゚)?
お、そろそろ、引き上げましょう。ご飯の時間だ(爆)。
うん、じゃウザイ話題、選挙ね〜(苦笑)。ブログに書いたの丸々転写ー(笑)。
自民の議席がwwww
選挙結果
前回
今回
増減
自民
293
290
−3
民主
62
73
+11
維新
42
41
−1
公明
31
35
+4
共産
8
21
+13
次世代
19
2
−17
生活
5
2
−3
社民
2
2
0
改革
0
0
0
無所属・他
17
9
−8
投票率52%
前後、
戦後最低
か…
読売新聞社推計
↑によると、投票率は現時点、推定で「
52%
前後、戦後最低だった前回2012年の59・32%より約
7ポイント下落
」とか……。。
要因として、
@野党第一党(民主党)が衆院定数の半数に満たない候補者しか擁立できなかった
A列島の広い範囲が大雪など悪天候
前回(2012年)については、続けて「争点の見えにくさ」をあげてるんだけど……。
……今回のカオスぶりのほうが、前回よりもっと酷かったと思う(^_^;)。。何に投票するのかこれほどわからん(つまり出来るだけ国民に行かせない工夫に満ちた)選挙を作り上げる詐欺っぷりには頭が下がる(笑)。
これだけ与党有利な情勢テンコ盛りにして、一年で国民が一番忙しい師走を狙って挙行したあげく、
夜中じゅう「信任を得た!」「アベノミクス勝利!」とか雄叫びあげ続けて狂喜乱舞したあげく、
票の残りをよ〜〜〜く見たら、
議席が減ってる
っつーwwwwwwwwwwwwww
この低投票率で、それでもこの結果なんだから、微風が吹いたか、少なくても「不愉快を示された」とは受け止めるべきでしょう(笑)。
こんなアンケート結果も出てたんだし(^_^;)。→
解散理由「納得しない」65%
おとなしく、さっさと
税金返せよwww
今回も又、これよりなるべく早めに、「城主のたわごと1月」が上がると思います(^^)。
ちょっと待っててね〜♪
01月08日
城主
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