「城主のたわごと1月」は6〜9月。地元手賀沼の城と一族

「埼玉北部編」第一回、鎌倉公方〜古河公方の史跡巡り(^O^)




     
  思ってたより時間かかっちゃいました(*o*)。

正月休みの後、正月中に出来なかったアレコレやってる内に週末になり、翌週が3連休だったので、今度は正月疲れ(休んでるのだが主婦は家事が大変だから疲れる:笑)が出て、これまたドップリ休んじゃったりして……あと、ブログサイトのゲームが佳境とか(爆)、色々ありまして……(笑)。

で、今回の「城主のたわごと」は、昨年(2013年)の6〜9月レポであります(^^)。
まずは日常編で初夏から初秋に至るまでをお届けしますー。
中でも、白井市小森城名内城を重点的にやりながら、手賀沼の伝説的氏族、手賀原氏の存在(と謎)に迫っていきたいと思います!!

そして後半からは「埼玉北部編」に入りましたよー♪  ( ^O^)/∀☆∀\(^O^ )<ヤンヤ
初回の今月は、古河公方初代・成氏の子と父を詳しく取り上げて行きたいと思います〜。

「古河公方二代・足利政氏の館跡」では、成氏の子の政氏(二代)を。
「竜興寺(持氏・春王丸・安王丸の墓)」では、成氏の父の持氏(鎌倉公方)を。
特に持氏の全生涯に関わる、「上杉禅秀与党」とその残党勢力「京都扶持衆」についてやりながら、「上杉禅秀の乱」から「永享の乱」までをお届けしま〜す!

宜しくご賞味下さいませネ( ^^) _旦~~

前回(11月号)の関連事項リンクがまだ貼ってないんです(^_^;)。今回のもそうです。
何とか近い内に追加しておけたら……と思います。スイマセンねm(__)m。

01月15日

城主
 
     




明けましておめでとう&今年も宜しくお願いします\(^O^)/

「議事録」(だいたい)2013/09/21〜10/20頃の更新。




     
  皆々様、新年明けまして、おめでとうございます〜(≧▽≦)!
昨年は大変お世話になりました。
本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます!!!m(__)m

先月(12月)は年内のご挨拶にもまかり越せず、スイマセンでした(TOT)。。
月末近い頃、パソコンがエライ調子悪くなり、焦ったり凹んだりしながら、それでも30日までは、更新作業を頑張っていたんです!

が、30日午後には「流石に年始に向けた準備に入らなきゃ〜(^_^;)」と、年賀状プリントしたり宛名書いたり、買い出しに出掛けたり掃除なんか始めて、更新作業の年内続行は断念と致しました(>_<)。。

パソコンの不調というのも、特に文字打ち機能が固まりがちで……これは重い画像データを多数立ち上げたまま作業するからで、そのように焦り気味の作業となるのも予定遅れぎみが原因……つまり自分が悪いんですが(笑)、前はこの程度の複数同時並行で、ここまでパソコンが不調となる事は無かったのです(TOT)。。

去年の夏ごろから、何かハイスペック仕様にドンドン塗り替わって、パソコン環境は使いづらくなる一方に思えます。。。

ただ、なんですか、一度年末年始向けにモード切り替えすると、そのまま晦日、大晦日、元旦、三が日……と、ドップリ年末年始モードが抜けなくなり(笑)、約一週間すっかりパソコンから離れてしまいました(≧▽≦)。

今さらジタバタしても始まらないので、「城主のたわごと」も、12月号(2013年)から1月号(2014年)に張り替えまして(^_^;)、これより続き作業を再開したいと思います♪

あと、毎月更新してる「議事録」ですが、これは1月ごろだと、11/20ごろまでの議事録が出来ていて然るべきなんですが、そうなると2ヶ月分という事なり、今すぐ2ヶ月分作成は間に合いませんので、取り合えず、10/20までのを上げておきます(^^ゞ。

たわごと」も「議事録」も、どっかで一月に二度上げるとか、あるいは切り詰めながら追い付くとか、何とか遅れを取り戻さねばならないとは思いますが、まぁお正月気分中なもんですから、今はまだそんなにバタバタ騒ぐ気分になれませんわ〜(^。^)。<わっはっは

というわけで、今回は、まず明るい話題から行かせて頂きま〜す☆ミ

去年(2013年)のNHK大河ドラマ「八重の桜」、二階級特進にて、最高点を出させて頂きましたっ(≧▽≦)!(「自己紹介」の下の方をご覧くださいまし)

6月23日の第25回「白虎隊出陣」まで見て、ドラマ運びが会津戦線に突入した事もあり、また、我が家は闘病モードに入ったのもあって、「この先は後でマトメて見よう」と思い、8月ごろまで溜めてました。

ところが、ブログ平行ともあいまって、夏にはなにごとも予定超過の連続で、大層忙しくなり、「たわごと」も1ヶ月抜きになってしまい(*o*)、そのまま溜まる一方のまま、12月まで来てしまいました。。。

去年5月段階で、初段の途中評価をした頃には、ここまでの出来になる作品か、まだ何とも予想できない気分でした。
今だから言いますけど、東北復興に寄せる応援の思いも少し手伝って、途中評価については、実はやや期待的な点をつけさせて頂いてたトコもありました(^_^;)。

途中評価を入れた、ちょうど5月、そして視聴中断になった6月あたりは、今思えば一番進行具合に不安を感じた辺りでもありました(^_^;)。
ゆえに正直、「後でサゲが入る可能性も濃厚」と思いながら、季節は後半に移行。

そして秋口以降は、「八重の桜」より前から溜めこんだ番組の視聴&録画整理などして過ぎてしまいました。。

ようやく再視聴を開始したのは、「明日が最終回(≧▽≦)!」という日でした。つまりもう12月(爆)。
当然ながら、最終回には全く間に合いませんでしたが(笑)、それでも一週間で、残り3話ってトコまで爆走で追い付きました!!

これは、自分でもかなり意外でした。
HP更新が遅れた今振り返れば、「面白かったからスイスイ見れた」→「時間が無いのに、ついつい見てしまった」→「他の予定を押しても見たかった」といえるかもしれません(^^ゞ。

(単に「スケジュールの見立てが甘かった」とも言えなくないがっ( ̄□ ̄;)。。)

何しろ、「後3話だから、年越すまでには追い付くだろう(^^)」と安心した辺りで、やっと他の雑事に専念……更新作業も、ですけど……年末の忙しさに入り、結局、年を越してしまいました( ̄▽ ̄;)。。。

晦日、大晦日に年賀状書きやら大掃除やら買い出しやら、正月料理やお屠蘇や年越し蕎麦などの準備など、いろいろ頑張った成果あって、元日にはなんとか落ち着いて「お正月気分(^。^)」を迎えられ、茶の間に座って、一気に残り3話を見ました。

内容についての感想は、また時間のある時にでも……(^^ゞ。
(時間と言やぁ、秘密保護法案靖国参拝も、忙しい隙狙ってぶっ放してんじゃねぇよ!ヽ(`Д´)ノ)

取り合えず近況報告を優先させて頂きますと、元日はそうして過ぎ、2日は恒例・七福神巡り、3日に、2日のテレ東「影武者徳川家康」を、3日にNHK正月時代劇を見て、4日「議事録」更新作業、いたる本日を迎えております(^_^A)。

影武者徳川家康」は、かれこれ15年も前になりますか……それまでにも評判は聞いた事あったんですが、こたつ城始める前、ネットで歴史同好の方と出会って、この小説を薦められて読んだら、すごく面白かったんですね(^^)。懐かしいなぁ。

今年も重光亨彦でした。個人力なのか、率いるスタッフ陣がいいのか、人脈なのか、今年もかなり良い出来だったと思います。

今、原作を詳細には思い出せませんが、ドラマで少し細部を変えてますかね(^^ゞ。

スタートから30分〜1時間ほどは、側室達との話ばかりになって、あれ?って感じでしたが、その後は原作通り……いや、もしかしてそれ以上にドンドン面白くなりましたね(^^ゞ。

世良田二郎三郎が一向門徒だったり、信長の狙撃犯だったり……原作でもああでしたっけ。何となく原作では、もうちょっと、初段階の味方が数少なくなかったっけと思ったり……。
ドラマでは映像にして見せる必要と、短時間で話を運ばなきゃならないのとで、本多正信を最初から強力な味方にすべく、一向門徒などの設定を付加したのかなって思うんですが、どうでしょう?

一方、NHKの正月時代劇は、去年の「御鑓拝借〜酔いどれ小籐次留書〜」はわりと面白かったんですが、今年の「桜ほうさら」は……話がだいぶ破綻してましたね(^^;)。。

どうもNHKの正月時代劇って、こんな風に破綻したドラマが多いんで、やるならやる、やらないならもうやらないで(例えば2年に一度にするとか)、ちょっと考えた方がいいんじゃないかって感じがします(^_^;)。。

……という辺りが、正月の時代劇ですが、先月は「ご挨拶」を抜いてしまったので(スイマセン(^_^;))、11月12月に遡ると……。

NHK土曜ドラマ「太陽の罠」というのが、ちょっと面白かったですね。
ちょうどテレビがついてて第1話を何となく見てたら、「こんなの見てる暇ないから消さなきゃ(^_^;)」と思いながら消せず、結局最後まで見てしまい、続きが気になったので、亭主も再放送に付き合わせて見ました(笑)。

「これって原作あるのかなぁ」と亭主が言うので、最後のタイトルを見てたら……大島里美。「恋するハエ女」の脚本ですよ(・・;)。。

驚きましたね!(笑)
確か「恋するハエ女」も、全く同じノリで、「消さなきゃ」と思いながら最後まで見てしまい、再放送を取って亭主を付き合わさせ、以後、毎回テレビの前で本放送を待ち受ける……というドラマでした。

しかし、「恋するハエ女」と「太陽の罠」は、全く違う内容です。
前者はネット・ストーカーやら教育現場やら、与党と野党の攻防と内閣官僚などを背景としつつも、基本的には「恋する女」の話でした。

が、後者は特許マフィアという、米国企業との攻防を描いた国際競争物で、まさか同じ脚本家(原作も兼ねてます)とは思いもよらず、かなり驚きました。。

「恋するハエ女」が後ろに行けば行くほど、期待が増す一方なのに対し、「太陽の罠」は全4話の内、3話あたりから、やや低空飛行ぎみの構成になるな〜とは思いましたが、それなりに最後まで楽しめました。

今年の「八重の桜」も、朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を書いた脚本家でしたよね。
今後に期待できる方がドンドン登場してくるのは楽しみな事ですね(^^)。

さて、時代劇以外で、去年の1月を振り返ると……φ(。。)m、そうそう神田明神で捻挫して(笑)、ちょっと大変な正月で始まり、不運な年とならないよう(^∧^;;)なんて拝んでたんですね(笑)。
去年は亭主が健診で引っ掛かって、そんな年になるかと思いましたが、師走の検査でようやくクリアに近付きまして、運が悪くなかったという事ですかね。

今年こそ安心な1年を過ごせたら……と思ってたら、たった今、歯の詰め物が取れてしまい(*o*)……、まぁ、これはよく取れるんです(笑)。これまで4〜5回付け直しに行きました(^^;)。

去年はノロ・ウィルスとインフルエンザの話をしたようです。
一応、去年の下旬でしたか、インフル予防注射は受けて来ました(^_^A)。ウチの方、半額ぐらいでやってくれる所があってウチらは助かってるんですが、 それでも2回は打ちに行こうか迷いますもんね。。去年は結局一回だけしか打たなかった(>_<)。。

まぁそれでも、出来るだけ予防注射をうっておくと、この冬を乗り切る力になります。
あまり流行が凄くなる前に、予定を入れて、受けに行く事をお薦めしておきたいです。

おおお、そろそろ今年の大河が始まる時間か〜。
今こんな作業してる私は、また録画になっちゃうけど\(>o<)/

ひとまず皆様もお風邪などひきませぬよう、充分にお気をつけ下さいませ!!

これより急いで、「城主のたわごと」の更新に戻ります(^_^A)。
今月もこの後すぐ出したいと思ってます(^O^)。待っててね〜!!!

今年も「城主のたわごと」を読んで下さいね〜。アンド「こたつ城」を宜しくでーす!

01月05日

城主
 
     




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