「城主のたわごと2月」!滑り込みセーフ!!ヽ(`Д´)ノ

群馬県は太田市、新田氏の興亡を追い掛けました!




     
  セーフ!セーフ!ぎりぎりセーーーーフ!!\(>o<)/
うぁぁぁ、2月短いですねぇ〜(≧▽≦)。。。<ヒヤヒヤ

上がりました(^_^A)。「城主のたわごと2月」は、上記の通り、群馬県の太田市から続きです!
前回まで「上下野編」と謳ってましたが、このほど「上下毛編」と改めてありますm(__)m。

3泊4日の旅程の内、今回第二弾は、1日目の午前〜2日目朝まで。
太田市の南部だけなんですが、意外と広くて、車でしたが、移動だけで結構かかりました。

しかしそれ以上に、新田荘の歴史はボリューム満点でしたっ(≧▽≦)。
旅行中もそう思いましたが、こうして具体的にレポまとめ出すと、つくづくそう感じます!

一気に読むと血圧上がりますよ(爆)。
あったかいココアでも飲みながら、ゆったりとご賞味下されば幸いです(#^.^#)。

次回……どっかで月超えやらかしそうな気がしますが(汗)、何しろガンバリたいと思います。。。

02月28日

城主
 
     




「議事録」(だいたい)2012/11/21〜12/20頃の更新。

遅れました! これより「城主のたわごと」も出したいです(≧▽≦)!




     
  更新は上記の通りです。

うわ〜遅くなっちゃいましたぁ(≧▽≦;;;)!!
この後、例によってスグ「城主のたわごと」アップにするつもりですが、かなりギリギリです!月超えにならないか心配!(笑)

この所、あれやこれやで日常も忙しく、特に2月は短いというのもあって、今回は余裕が無かったのもありますが、それにしても遅くなりました。

近々出す「城主のたわごと」のネタが豊富すぎて、あれこれ調べたり本の再読したりしてる内に、すっかり時間を使い切ったようです(^_^;)。。

なので、ご挨拶は手短に……(^^ゞ。

元々、今回それほど話題も無いですが(笑)、この所関東地方で大きい地震がちょくちょくあります。
昨日も栃木で震度5強というのがありました。

前触れ(ゆれくる)の警笛音が凄かったです!
震災の直後はしょっちゅう鳴ってたのが、この頃は鳴る回数も減って来たので、ただでさえ急に鳴ると慌てるんですが(笑)、昨日のは通常ピーピーいう音の前に、いつもとは別の音が何度か鳴りました。

何か家の中の機械とか、ガス・水漏れ・火災報知機、あるいは何らか電化製品のバッテリー切れか、屋外のどっかの家のセキュリティか、市の緊急広報か、結局何だったのかわかりませんでしたが(^_^;)、直後にゆれくるが鳴ったので、地震予報が携帯から鳴ったのだと思ってます。。
大きいのが来る予測だったので、ちょっと異質な音で知らせたのかもしれません。

で、今度の栃木のは、ちょっと前に茨城であったのと私は凄く似てると思うんですが、直下型とでも言うのか、5強と物凄く強く揺れるのに、そのスグ隣接地が震度2だったりしますね(^_^;)。。あれは……どういうタイプの地震なんでしょう。

茨城で起きた時には、すぐツイッターを見ましたが、みんなが見るから当然なんでしょうが、凄く重くなって、その時の話題が見れませんでした(-_-;)。。

自分の感じ方としては、そんなに近くであれほど大きい地震があったというのが、「誤報(^_^;)?」と思う程、全く揺れなかったです。

こういう、「揺れの自覚をともなわない、どこかの強震」が怖いのは、やっぱり津波ですね。
まぁ移動中だと、雪崩や崖崩れの起きる場所も自覚無く通りそうですね。電車は運転を停めてチェックしてますので、気をつけるなら車ですか(^_^;)。

しかし上から崩れて来る物は、運や確率がまばらですが、津波は一定の場所に隙なく全面に来ますから、危険率の高さハンパじゃないです。

NHKが何十センチと1m以上と何m以上とで、それぞれ区別して表示だとか言ってましたが、津波はたえる事なく押し続けて来て、通常の波とは明らかに水圧に差がありますから、よほど頑丈な建物に体を縛り付けるか、しがみついてでもいなければ、高さ30センチを越えると、頑丈な大人が押し流されてしまうと聞きます。

まして、1mあれば致死率は100%
津波1メートルでもほぼ死亡 内閣府分析(2012年08月30日)

それと、これも地震発生時あまり呼び掛けない事ですが、局所によっては、発表された高さの四倍も高波が来る所とかあるわけですね。。

やっぱ出来るだけ、地震予測(なまず速報とか、ゆれくる)アプリを携帯した方がいいですよね。。

あと、ちょくちょくお話する事がありますが、家具の転倒防止などの対策編(^_^;)。

震災の後にわかにこういう話題が増えましたが、その割には、その後の調査で、意外と対策してない人が多いという結果が出てるそうです。

むか〜し都だったか区だったかから貰った、地震対策マニュアルみたいのを見た時、「ちょっとづつやるのがコツ」みたく書いてありました。

確かに、今すぐ大地震が来てもおかしくないんですが、「やるぞー!」と一気にやろうと力むと、返ってなかなか着手しない、というのは私も身に覚えがあります(^_^;)ゞ。

それと、東京に住んでる時は、ホームセンターが近くに無かったです。車も無ければ住まいも賃貸だったので、関心そのものが低かった気もします(笑)。

今はどうでしょう。震災後なので、それほど地方の大型店とかじゃなくても、少しはそういうコーナーを増やしてるでしょうか?
家電製品や大型電気ショップなどにも、転倒防止ゼリーなんか置いてありますよ(^。^)。

何しろ、あれこれ考えると面倒臭くなってやらないので、ホームセンターの地震対策コーナーを歩いて、「これ良さそう(^。^)」みたいのを、安い物からジワジワ買いこんで、ちょっとづつ設置……というのが、やはりコツだと思います(^^ゞ。

そうすると、だんだん、「まだやってない場所」に目が行くようになります。

その合間に大地震が来ちゃって、結局まだ設置してなかった場所で大怪我……それは勿論ありうる事なんですが(^_^;)、怪我しながらも、設置した場所だけは難なく通れたとか、欲しい物が取り出せて助かったとか、メリットがある可能性も高まりますので(^_^A)。

さてさて、先月のご挨拶では……φ(。。)m。
あ、「アテルイ伝」終わりましたね!

1話2話あたりは快調な滑り出しで、多少ファンタジーでなくはないですが、私は面白く見ました(^^)。
ただ、3話は、ちょっと間が飛んだ展開に思えました。
4話(最終回)になると、さらにボーン!と間が飛んで、イキナリ最終回になった感じがしました(^_^;)。。

こんな感じ↓
@全10話の第1話
A全10話の第2話
B全10話の第4話(か第5話)
C全10話の第9〜10話を、「総集編」的にアチコチ縮めて編集

とにかくBとCは、急展開でビックリでした(^_^;)。。
アテルイの兄が、スパイになって戻って来た辺りから、ちょっとついていけないと言うか……いわゆるアテルイと坂上田村麻呂の史実からズレてしまった展開になってました。

私もこの辺りの史実(つーか続日本紀かと)を大人になってから知って、「子供の頃に読んだ話と違う(゚.゚)」と思った事はあります。

「子供の頃に読んだ」と言うのは、「学習まんが・日本の歴史」です(^。^)。
だいたいこの、学習まんが的なノリだと(笑)、アテルイの話はこんな風に描かれる事が多いと思います。↓

坂上田村麻呂はアテルイの知略や勇猛さを、敵ながら天晴れと認め、二人の間に敵味方を越えた友情が芽生えるが、アテルイは処刑と決し、田村麻呂は涙を流して惜しんだり詫びたりして、アテルイも「恨みに思わない」的な事を言って、潔く散って行く……。

ところが、この辺り、史実では、二人の間に男と男の友情があった、というストーリーは全くありません(^_^;)。
坂上田村麻呂が朝廷で、アテルイの助命を嘆願したのは事実ですが、「他の蝦夷に呼び掛けて貰うため、アテルイは生かしておくべき」と言ったのに、他の公家たちの意見で、処刑になった……というに過ぎないです(^^ゞ。

で、高橋克彦さんの原作物って、坂上田村麻呂を「約束を破った」「騙した」「裏切った」「冷徹な策士」という解釈なのかもしれません。大河「炎立つ」でも、初盤そういう逸話でドラマ化されてました(^_^;)。。

ドラマを見終わってから、高橋克彦さんや郷土史家の人が出て、アテルイの事を話すNHKの番組があって、見たんですが……う〜ん。原作では、この方らしい、アテルイへの一方的な英雄視と言うか……(私自身はこの人の原作をドラマ化したドラマが好きではありますが)そういう展開に仕立てられてるようです(^_^;)。

一言で言っちゃうと、こんな解釈をなさってるように思えました↓

朝廷側の蝦夷への待遇が悪かったので、叛乱を起こして、アテルイに就き従った人がだんだん朝廷側に靡く事で、待遇面を向上させ、最後にアテルイが投降して戦争を終わらせる。

……確かに、坂上田村麻呂は俘囚(蝦夷で朝廷に服属を誓った者)に衣服や田を与えたり、色々と懐柔策を施してます。
しかし、最初から蝦夷への待遇改善が目的だったと言うよりは、NHKとしては、もう少し史実に近づけて、アテルイに対して醒めた視点を保ったので、ああなった、という所なのかもしれません(^_^;)。

それと、東北には、「自分は坂上田村麻呂の子孫かも」と思ってる人は多いと思うんです。
「だから田村麻呂を英雄伝にしろ」と言ってるのではありませんよ(^_^;)。

ただ、アテルイの投降の直接原因は、結局は田村麻呂が懐柔策にせよ、作戦が功を奏しただけにせよ、現地の蝦夷への宥和(融和)政策を取った結果、アテルイが仲間に次々と離れられてだんだん孤立を強めたのが真相だと思いますので、私はあまりにアテルイのみ美化した話にせずに良かった、と思うのです。

それと、前宣伝で出された“人物紹介サイト”には、田村麻呂について、「(戦いを通して)自分の中の差別意識に気づき、次第に蝦夷を理解するようになる」とあったので、そのようなドラマ展開を期待して見てたんですが、そういう話になってなかったと思います(^_^;)。。

恐らく原作にあるだろう、兄とか妹とかの話(もちろん史実にはありません(^_^;))を出した分、全体として、ちょっとしまりの無い話になったとも思います(^_^;)。

全4話というのが、そもそも無理があるんでしょうね(^_^;)。
去年の「平清盛」は、結局後半が全て失敗だったので、あれを10話ぐらい減らして、アテルイに専念した方が良かったと思います。

それと前回は……φ(。。)m、あ、豪雪の話をしました!

あの後、なかなか溶けなかったですっ\(>o<)/!
あまり雪の降らない地域の人なので、雪景色は珍しいから好きなんですが(笑)、結局なんのかんの2週間はありました。寄せられた雪なんかだと、3週間ぐらい残ってましたね。。。

今は……黄砂と中国から来るスモッグの話題が……(^_^;)。。

中国と言えば、政権取った途端、自民支持だった層ほどポイ捨てにされてる感じがしますね。
まぁ正直、自民って党は結局これが「お約束(^。^)」って感じもしますよ(笑)。

今んとこ株価が高いんで、支持率には響いて無い……というか、そもそも少数派の支持でこれまで勢力温存して来たので、支持率アップ=少数派切り捨て、こうなりやすいですよねぇ(^。^)。

当分気をつけたいのは、バブル崩壊……とかですかね?
日本人は過去で懲りてるんで、そうならないという見通しもありますが、破綻金融への公的資金導入で使い果たせる税金は、もうありませんので(^_^;)。

アベノミクス、三本の矢だとかいうのが、
@インフレ→結局給料は上がらないので、ますます生活苦が必至(^_^;)
Aバラマキ公共事業→一部ながらやや景況感
Bあれこれ言ってるが、要するに「うやむや」(笑)

こんな感じですか(^_^;)。
まぁ経済の専門家は、殆どは「B成長戦略が一番重要(@金融緩和A財政出動は所詮コケ脅し)」と言う意見が多いので、「うやむや」は困ります(笑)。

それでもBでは、私がニュース見た時多いだけかもしれませんが、よく「企業の競争力が云々」という言葉を聞く気がします。

これは、ちょっと変ですね。
だって公共事業に雇って貰える人の志向に偏った市場操作がされるのに、純粋な競争の原理なんか働くわけがないですよ(・・;)?

公共事業従事者が好む車種や衣服が売れ、公共事業従事者が選ぶ場所の住まいが作られ、公共事業従事者が好む本や音楽CDがランキング入りし、公共事業従事者が好む観光地が潤う。
これは国が一方的に作り出す優劣であって、競争経済とは著しく矛盾します。

ただ、Aについてもっと重要なのは、バラ捲かれた国民の血税がちゃんと市場を潤滑して行くか……ですね。これがスムーズなら、いつかは全般的な競争に繋がる可能性もあるわけですね。

ウチの近くでも、次々と道路工事などが行われ、工事の車や人が路上に満ち溢れてます(^_^;)。
私は近い業種に身を置いた事もありましたので、個人的にはそれほど悪い感情は持ってませんが、やはり問題視の傾向は世間にあると感じます。

なので、国民がこれらの人々に冷たい視線を向ける事の無いよう提案しますと、雇用者への給金は、有効期限が一年以内の商品券で全額支払う←こうするべきです(^。^)。

これで、本当の実質経済が好景気になると思いますよ? かなり当分の間は。

まぁローンの返済してる人もいるでしょうから、ローン返済に適用できるプリペイドも選択できた方がいいとは思います。要は「貯蓄は一円でもさせない」事です。

どうせ、国が強制的に作り出す雇用であり、経済なんですから、給料の使い方にも強制力が働いて然るべきです。

そうやって偏りながらも多少は競争原理された金が、一度は世の中に放出されても、どこかから先は貯蓄に向かうのでは……それはそうなんです(^_^;)。
年金が多く貰えないのですから、老後のために貯蓄するのは当然なんです。

しかし既に年金を貰ってる、比較的恵まれた世代は、景気がどうあれ、年金では一定以上の額は貰えないんですから、
@取り合えず近い将来、若い人にお金が廻る可能性が高くなる
そして、いつかは貯蓄に向かう金廻りであっても、最初の公共事業従事者のみは、
A国による競争の無い雇用で不公平だから、ペナルティ(支出強制)が必須。
↑こういう事です。

今回の選挙では、多くの投票棄権者が出て自民の勝利に繋がりました。
つまり、この国は国政による恩恵を得る少数の既得権者の国政参加で、「国」を演出してるに過ぎません。
こんな悪循環を続けていては、世論形成もしにくい状況に陥りがちですし、その世論もかつてのように定着せず流動的で、政権も不安定になりがちですよね(^_^;)。

だから本当は、政権交代可能な充分な力を、少なくても野党の内の一党が備える事が何より肝要なのですが、当分は、浮動票、無党派と言われる人達に説得力のある政策を打ち出しながら凌いでいくしか無いと思います。

ふぅふぅ、あ、結構書いたなっ(≧▽≦)。。
えと、この頃ちょっと体調不良が続いたので、体質改善に乗り出してて、今後も遅れが出ちゃうかもしれませんが、今回はこれより出来るだけスグ、「城主のたわごと」を出したいと思います!待っててね〜(^O^)/~

02月26日

城主
 
     





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