今年初の「城主のたわごと」アップ(^O^)
2010年夏の風景に始まり、いよいよ山陰妖怪特集!(笑)
「城主のたわごと1月」が何とか上がりました(^_^A)。
ちょっと予想外に時間がかかったけど(というか、ノロノロしてるうちに土日にかかっちゃった、というのが正解かな)、上記の通り、手賀沼や野馬土手など、近隣の夏風景に始まり、去年(2010年)8月の、山陰(鳥取・島根)のレポに入りました〜☆ミ
事情により(書いてあります(^^ゞ)、史跡レポならぬ、妖怪レポ(笑)。
宜しくご賞味下さいますよう(^O^)。
次回更新は、もうちょっと早く出来たら……と思いますが、今年の予定・様相が、ま〜だ不透明だったりでして……(^_^;)。。
01月23日
城主
謹賀新年。本年もどうぞ宜しくお願いします〜(^O^)
「議事録」(だいたい)2010/10/21〜11/20頃の更新。
新年明けまして、おめでとうございます(^^)。
今年もどうぞ、宜しくお願い申し上げますm(__)m。
喪中につき、他所へのご挨拶は控えてますが、自分ンチでは普通に正月気分してました(笑)。
去年も話した通り、「おせち料理じゃないけど、それっぽい雰囲気の物で代用」←がさらに加速しました(笑)。
これは喪中とか関係なく、お金がない上、年末は食料品がバカ高くなるので(^_^;)、だいぶ前から、賞味期限を見ながら、買いだめアクセル踏みっぱなしで(≧▽≦)。。。
年末は大忙しだった代わり、年明けは珍しく5日も休みを取りまして(^^ゞ、だから食っちゃ寝の分が、例年より多めに要ったんですが、すべて割安で強行(爆)。
それでも亭主は「正月気分」が大好きなので、エライ喜んでくれ、宜しゅうございました(^_^A)。まぁ一年の計と申します。良い気分で過ごして貰いたいものですよね。
それにしても、振りかえると、去年は元日に更新してたんですねー!
それも、初日の出を直前にした月(有明月と言うべきか)が物凄く赤く、逆に沈む月が、これまた凄くデカくて眩しかった事など、改めて年を越してから思い出します(去年のを読んで:笑)。
そいや、今年のはどんなだったでしょ(゚.゚)。
去年よりは早めに済ませて(掃除!:笑)、まぁまぁ早めに寝たように思います♪
月や太陽のデカさから思い出す去年は……夏の酷暑ばかり思い出されます(^_^;)。。
野菜は高いわ、冷房は壊れるわ、パソコンやテレビまで買い換えになり、夏と秋と立て続けに不幸がありで、懐具合が落ち込んだ上、収入はあまり回復せず……あ〜せめて景気良くなって欲しいですわ〜(TOT)。。
今年こそ、みんなが幸せになる年となりますようにっ(^∧^)。
10〜11月は、急に冷え込んだり、紅葉が早かったりの反面、急に生温かくなる日もありましたよね〜(^_^;)。それが年越えたら、とんでもなく寒くなりっっ(*o*)。。
こういう時は重ね着に限る、とばかり、次々ジャンジャカ着こんでますが、何でしょう、どうにも冷えて来ます。。
年末年始と言えば、テレビ三昧というのが堕落した我々の常ですが(笑)、これも例年通り、録り溜めいっぱいで、まるで消化してないです( ̄▽ ̄;)。。
まず「龍馬伝」は、一時ずいぶん頑張って(1日10話とかやった日もあって:汗)、残り5話ぐらいのトコまで来てたんですが、正月はもうバテてしまい( ̄▽ ̄;)。。
「坂の上の雲」は録画しっぱなしです。「龍馬伝」を先に片付けないと、後になるとしんどくなる一方だと思って、とってあります(笑)。
そうこうする内に年末年始モードとなり……確か通常なら大河やる日曜夜だったかと記憶しますが、「さよならアルマ、赤紙をもらった犬」というドラマが、唐突にテレビに映って、最初音を切ったままにしてたんですが、面白そうなので、途中から見ました。
これが、短い時間だったけど、見どころが詰まってて、ちょっと良い出来のドラマになってました(^^ゞ。
犬可愛かった(≧▽≦)。あと見た事ある俳優さんも多く……(゚.゚)。
まず、「篤姫」でジョン万次郎やってた人が主役でした。
あとは、「ゲゲゲの女房」で商店街のオバチャン役、水木の娘役(喜子の子役)、アシスタント役(小峰)。
「天地人」の景虎役、三成役、兼続の子役、兼続の弟役……と(笑)。
最初のあたり、音ない状態で見たんで、後でオンデマンドで見直しました。
わりとお薦めです。再放送は要チェ〜ック!
そして「草燃える」は……勿論、最終回まで(再びですが)全部見ました!(爆)
ただこれは、先月までにだいたい書いたので、今回は省略します(^^ゞ。そのうち史跡めぐりでもやったら、そこでまた炸裂するかもしれませんが(爆爆)。
それから……あ、「ゲゲゲの女房」総集編やりましたねー!
本編は見そびれたけど、総集編だけでも見たって知り合いがいて、「ヒロインが驚くほど役が上手」だとか言ってました。
今ちょうど、即日出す予定の「城主のたわごと」で、境港「水木しげるロード」に取り組んでる最中なんで、ちょっと色々書きますが……(^^ゞ。
まず総集編を見た感想を軽く……。
やっぱ青海波(着物)を貰ったシーンでは、思わず大声が出ましたね〜(笑)。
本放送を見ていた時、これを質屋に預ける段で、いつもならどんな場合にも「食うため!」と節操のない茂が「これはダメ!」と止めたのには、ちょっとウルッと来たんですよ。
そして質屋から戻って来た時は、夫婦が息を飲んで包みを開く姿に、かなりジーンと来たんですよね〜。
それが、総集編では……母から貰ったシーンで、
「こっ、これで当分食い繋げるヽ(`Д´)ノ!!」
「これ貰っといて良かったよね〜〜〜(≧▽≦)!!!」
と夫婦で叫んでしまいました(爆)。
わずか3時間ですから、その割には上手くまとめてたと思います。
まぁ朝ドラが「総集編」打つだけで、記念すべきドラマだった事だけは間違いないですよ。
が、やはりあれは再放送すべきじゃないでしょうか(^_^;)。。総集編だけ見た人も、再放送して欲しいと言ってました。総集編では、どうしても夫婦の軌跡で埋まってしまいますが、あのドラマの良さは、「時代を描けている」点にあると思います。
思い起こすと、例えば女性同志の友情や、生き方の違いなどが、まさにあの時代ならではの捉え方が出来ていて、例年の朝ドラと比べても秀逸でした。
二人の姉との違い、新しい時代に生れた妹や二人の娘たちとの違い、少女漫画家や編集者を目指す女性たちや、古い世代の祖母、母、姑、兄嫁、実に多くの女性に様々な人生を負わせて、見事に時代を描き抜いた作品だったと思います。
そんな中、やはり忘れられないのが、編集者・戌井の妻ですね。
貧乏の中、妻たちの思い切った決意で舵を切ったり、乗り越えていく様子が見どころありました。
ナレーションが、ヒロインの死んだ祖母役をやった野際陽子さんなんだけど、本編では、初節句の費用まで、生活費に充てざるを得ない展開もあって、そんな時でも笑顔をたやさない夫婦の姿に、声を詰まらせながら読み上げていた事が思い出されます。。。
年明けまして、今年のテレ東が、「二人の軍師」とやらだと知ったのは、年末に商店街で1コーナー場を取って、これのポスター張り出し、福引だかやってる光景を見て……でした。
そのポスター見て、「ぐはっ、竹中半兵衛に黒田官兵衛!」と、思わずひいてしまいました(笑)。
ところが、本編を見たら、例年より良かったかも……。
まぁテレ東って、水準いく事が無く無いのですが、何せ元が忍者か剣豪番組ですから(笑)、戦国版の題名がついてるだけで、何か問題ありそうに感じてしまうんですが、大河より良かったかもっ(笑)。
そうそう、まだ全部見終わってないけど、去年の「龍馬伝」にせよ、また始まったばかりだから、あまり言うのもアレだけど、今年の「江」にせよ、何かテレ東の12時間ドラマ仕立てに近くなって来た感じが(^_^;)。。
あれはやはり、民放仕立てで正月気分で見るから流せるんであって、そこが今では逆に押されてる感じすらある上、日曜夜の大河で見ると、尚さら変と言うか……(^^;)。。
まぁ、そんなこんなで1年が始まりましたね〜♪
今回も「城主のたわごと」、これよりわりとスグ出せるかと。待っててね〜(^^)/。
01月19日
城主
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