今回は早めに着手したハズだったんですが、旅行行ったりしてて、あまり変わり映えしないアップ期(笑)。 下(ご挨拶)にも、たわごと本文にも書きましたが、5月のGWは、予定廻りがわりと早めに判って、意外と宿も取れて、珍しく泊まりの旅行をしました(^^ゞ。 今思うと、その後も(ブーブー言いながら)、あちこち行って写真が溜まる一方ですが……(笑)。 今回は、まず休みに入って、近くの城跡・根木内歴史公園の花模様から……。 そして上記の通り、茨城県でも、まずはウチ方面から近い場所で、下妻と筑波山のレポです。 宜しくご賞味下さいますよう(^^)。 次回……そろそろ忙しい時期に入って来るので、又ぞろ何ともアレですが、なるべく今月と同じような感じで行ければと〜〜。。。 09月27日 城主 |
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更新は上記の通りです。 まず、NHK大河ドラマ「草燃える」、再々放送の予定を見っけました(^O^)! CS時専ch、10/18(月)から、1日2回(14:00〜14:45と、翌日02:00〜02:45)です。とりあえず10月は、 第1回「蛭が小島の流人」/第2回「恋文」/第3回「二人義経」/第4回「政子略奪」 第5回「婿殿・舅殿」/第6回「密使は走る」/第7回「頼朝起つ」 第8回「石橋山の合戦」/第9回「頼朝再起」/第10回「鎌倉へ」 ↑既にこんな放送予定が発表されてます。↓詳細(時代劇専門チャンネルHP) 時代劇専門チャンネル→10月の放送作品一覧→今月登場!注目作品→「草燃える」 このスケジュールだと……何とかギリギリ年内に終わる感じですかね(゚.゚)。 是非ぜひご覧ください(^^)。 (そういや、ちょうど昨日まで、「黄金の日日」もやってたんですねm(。。)m) 「ゲゲゲの女房」も終わりますね〜!いよいよ最終回ですわ〜! 寂しいと言えば寂しいですが、一日わずか15分とは言え、毎日だとやはり他を殆ど見れなくなります(^_^;)。 「蒼穹の昴」は少し進んだものの、「龍馬伝」は相変わらず全く見れてない日々です(爆)。 まぁ、でも朝の連続テレビの中でも、往年の名作と並ぶか超えるほどの快挙だったんじゃないでしょうか(^^ゞ。 わりと大河ドラマのファン層も見てるように伺います。 確かに慎ましい家庭内の女性という所が、どっちかと言うと女性の新しい生きざまを模索する朝ドラより、古典的な家問題を扱う大河に質が近いようにも思います。 が、歴史を好む人にウケる二つ目の理由は、実際にあった事をソースにしてるので、「こう来たからには、次はこう展開するべき」という、一種のドラマ・セオリーを覆す展開が多かったからかもしれませんね。 実際、感動的な経過を踏んだからと言って、その通りの輝かしい未来が待ってるとは限りませんし、逆に偶然起きた事がキッカケにしては、意外とスラスラ物事が運んじゃう皮肉ってのも、現実には多いですもんね(笑)。 ただ真面目な話、三つ目の理由としては、漫画史を真正面から扱った点なんか大きいかもしれませんね。 と言っても、事実そのものとは違う所も沢山あったでしょうが、紙芝居→貸本→商業誌→テレビといった時代の流れや、そこに生きる人々には、何かしら現実にあったモチーフが現れたり、あるいは「現れる」という期待感が持てたり……。 例えば、白戸三平も妖怪人間ベムも、その後のホラー全盛時代(エクソシストとか)の映画も出て来なかったけど、出て来るかもっ?!と期待させましたし、期待が裏切られて出て来なかったからと言って、もう見ないってこともなかったです(^^ゞ。 つまり、見れば必ず心に響く何かをみつけられる……そんな作りになってた事には、特に感心しました。 若い頃は清く正しく、全てに達観して、洞察力も深く正しい結論を出していた「水木茂」が、ただ理想を追い掛けるのみでない、売れる漫画を目指す話でした。 その裏側には、常に貧乏との決別への決意があるわけですが、ただ貧乏と戦ってた時代とは違う道に入り、焦ったり迷ったり無理して、気付けば、母と妻と二人の娘……女ばかりに囲まれてるわけで、男ばかりに囲まれて育った人には、さぞ異世界だったでしょう(笑)。 しかし、読者は大人ばかりでないし、男ばかりでもない。 この「読者」という存在の恐ろしさ、つまりは「大衆」とも言えますが、これも「妖怪」の一種なのかもしれません。 ある一定の時代、「子供にウケなければ売れない」時代を経験した事は、もしかして日本の芸術家男子にとって、試練であったと同時に、地球史はじまって以来の得難い経験だったのかもしれませんね(^^)。 それともう一つ、妖怪について言えば、特に今の日本人には、潜在的に「妖怪」の存在感が大きいとも言えるかもしれません。 家庭内(下手すると台所)にしか居所がない女性、時代遅れの紙芝居や貸本という職業、河童の居なくなった川や自然……全てが日に日に存在ごと追いやられる「妖怪」と重なって感じられる。そんなドラマだったな〜と……。。 と、アレコレまとめておいて、まだ最終回これから見るんですがね(爆)? さて近況ですが、その後も余談を許さんってぐらい、夏の余波が続きましたねーー!! まずは野菜の高騰が……多少なり涼しくなってからも下がる気配なく、どうにもツライ毎日でした(^^;)。。。 まだ一年を振り返るには早すぎますが(笑)、まぁ今年は何とも物入りな年でした。。 地デジ対応のためのテレビ、耐久切れのためPCに冷房機など、一気に購入した上に、急な帰省にともなうバカ高い交通費……物凄い痛手です! 気分はもぉスッカリ後ろ向きになってしまい、今年の夏旅行はナシにしようか〜と、8月中頃まで言ってましたが、9月が近付いて来ると「やはり行こう(^^)」という話になり、今年も頑張って北上する事となりました(笑)。 あとはせっせと予定を片づけるのみ、と頑張っておりましたが……、これも夏の余波と言えるでしょうか、我が家では8月終わりごろから、虫が大量発生しました! 小さい小さい、虫メガネで見ないとわからない小さい虫でした。コバエか蚊でしょうか。。 弱々しいものの、一度皮膚にまとわりつくと、シッカリと叩き潰すまでしがみついて来るので、いつも何かが皮膚についてる気がして、過敏症になりそうでしたわ(TOT)。。 例年だと、5月ごろからジワジワ出始めて、7月ごろからピークになって、8月後半ごろから減少していくんですが、今年は晩春〜初夏の頃は少なく、8月後半に激増しました(*o*)。。 ネット上を検索すると、何でも急に激暑になりすぎて、あまりの暑さに虫も湧かなかったとか!! なるほど、その後は少し暑さが和らいだので、発生すべき時期を逸した虫たちが、今ならチャンス!とばかり、秋を前にワンサカ湧いて急増……という事でしょうか。。どうでしょ(^_^;)。。 何しろ9月に入ってからも、これの駆除がたいそう大変でした! 生ゴミに限らず、ありとあらゆるゴミ類はなるべくコマ目に片づけましたが、経験的に言うと、ウチの場合ゴミ処理だけではダメで、水の手を断つのが一番効果的に(今の所)思います。 なので、流し台には常に漂白剤入りの水をまいてましたが、今年はホント異常で、どうしても断ちきれなくて、参りました(TOT)。。。 あれこれ虫対策し、それらがようやく効果が出て来る内に、旅行に出る事になってしまい……後は野となれ山となれ、とばかり出掛ける事に(^_^;)。。。 そうそう、旅行というのが、去年は高速代1000円を利用してて岩手県まで行きました(^^)。 が、今年は5月に茨城県に行ったのをはじめ、この9月後半には、栃木県の北部と福島県の南部と、例年より近い所を廻りました。 高速料金は一律1000円で助かるのですが、ガソリン代はかかりますし、遠いと移動に時間がかかるから、結局宿泊代もかかりますし、収入が減ってますから、どうしてもどっか切り詰める結果に、ね(^_^;)。。 5月の旅行は、初日が下妻の「宗任神社」、筑波の「筑波山神社」、下館に宿泊。 2日目が「小栗城(内外大神宮)」「月山寺」「雨引山(雨引観音)」「真壁城跡」「真壁氏墓所」「五所駒滝神社」。 8月は4日使いましたが、元々旅行のために行ったわけではないので(^_^;)、それでも見学できたのは、境港の「水木しげるロード」(鳥取県)と、安来市大塚(島根県)。 9月の旅行は、初日が栃木県塩原(温泉街)の「妙雲寺」「塩原もの語り館」「源三窟」、湯西川(温泉街)の「平家落人民俗資料館」「平家落人集落」「高房神社」、川治温泉に宿泊。 2日目が、再び湯西川の「平家の里(平家塚)」、北上して福島県南部に入り、「奥会津地方歴史民俗資料館」「塔のへつり」「大内宿」、さらに北上して新鶴温泉に宿泊。 3日目は、会津の周辺、「法用寺」「弘安寺(中田観音)」「神指城跡」、猪苗代北部の「亀ケ城跡」「土津神社」、帰りに通った白河で、「白河小峰城」「南湖公園」「白河の関跡」と日帰り温泉に寄って帰宅。 それぞれ適時、「城主のたわごと」でレポしたいと思います〜♪ ところで、この夏わりと忙しかったので、気分的に「もぉ9月(*o*)!」と思ってたら、早々とその9月も終わりを迎えつつあるのですね。。。 今日なんか、何だか風邪ひきそうなぐらい寒いんですが(・・;)、これ今後もこうでしょうか。。 旅行前の虫対策が功を奏したのか、旅行から帰って来た時、殆ど居なくなってたのには喜んだのですが……その途端、この寒さ(-_-;)。。 結局、寒さゆえに絶滅という結果に終わりそうな……これまでの奮闘は何だったんでしょ。。。 *涙* ああああ、そんなこんな話してる内に、日付が変わったか(汗)。 今月もこれより、なるべくスグ「城主のたわごと」(9月)出したいと思います。ちょっと待っててね〜(^^)/~ 09月25日 城主 |
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