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更新は上記の通りです〜。
そして同じく上記の通り、今年も桜が咲きましたね〜(^.^)。
今年は気づいたら、もうコブシや白木蓮がたくさん咲いてたんですが、どうにも寒くて、桜の季節が近づいてるという実感が来ないまま、４月まで来てしまった感じがあります。
桜祭りは、今年は日程が別の用事と重なって、行くの無理かな〜と思ったんですが、上手く急に時間が出来て、何とか見て参りました♪
直前まで、すんごい寒さが続いたり、大風が吹いたりして、今年はどうかな〜と思ってましたが、イザ当日になると、なかなか良い加減に咲き揃って、ホッとしました(^_^A)。
ただ、今年はやはり例年より寒いんでしょうかね。
咲き出すのは、例年と大きく変わらなかったけど、一週間後にも満開の桜が見られてたりっ(*o*)。
私は前の週があまりノンビリ見れなかったので、嬉しかったですけどね〜(#^.^#)。
同じような人が多かったのか、咲き遅れている桜の名所には、この日曜日、車が長蛇の列をなして、花見客が多かった気がします（笑）。
田園のある所だと、今、菜の花が綺麗ですわ〜(#^.^#)。
今年は増えた感じがします（笑）。あとは芝桜とかも綺麗で、雪柳などはそろそろ終わりかな？
さてさて、先月も話した通り、その後もドップリ「草燃える」ですーー（≧▽≦）。。
毎度お馴染み、「時代劇専門チャンネル」（笑）。
そして先々月に出したのをもう一度→「放送史に残る快挙！幻のエピソードが奇跡の復活！大河ドラマ「草燃える」全話放送！」
今月で最終回まで行っちゃいますね〜。。↓
04/01（木）：第30回「大姫錯乱」00：00〜00：45／第31回「黒いつむじ風」12：00〜13：00
04/02（金）：第31回「黒いつむじ風」00：00〜01：00／第32回「頼朝の死」12：00〜13：00
04/03（土）：第32回「頼朝の死」00：00〜01：00
04/05（月）：第33回「姫君毒殺」12：00〜12：45
04/06（火）：第33回「姫君毒殺」00：00〜00：45／第34回「頼家乱行」12：00〜13：00
04/07（水）：第34回「頼家乱行」00：00〜01：00／第35回「梶原景時の滅亡」12：00〜13：00
04/08（木）：第35回「梶原景時の滅亡」00：00〜01：00／第36回「悪禅師全成」12：00〜13：00
04/09（金）：第36回「悪禅師全成」00：00〜01：00／第37回「北条の陰謀」12：00〜13：00
04/10（土）：第37回「北条の陰謀」00：00〜01：00
04/12（月）：第38回「比企滅亡」12：00〜12：45
04/13（火）：第38回「比企滅亡」00：00〜01：00／第39回「頼家追放」12：00〜12：45
04/14（水）：第39回「頼家追放」00：00〜00：45／第40回「修禅寺」12：00〜13：00
04/15（木）：第40回「修禅寺」00：00〜01：00／第41回「華燭」12：00〜13：00
04/16（金）：第41回「華燭」00：00〜01：00／第42回「畠山討伐」12：00〜13：00
04/17（土）：第42回「畠山討伐」00：00〜01：00
04/19（月）：第43回「父と子」12：00〜12：45
04/20（火）：第43回「父と子」00：00〜00：45／第44回「後鳥羽院頌歌」12：00〜13：00
04/21（水）：第44回「後鳥羽院頌歌」00：00〜01：00／第45回「小夜菊」12：00〜13：00
04/22（木）：第45回「小夜菊」00：00〜01：00／第46回「和田合戦」12：00〜13：00
04/23（金）：第46回「和田合戦」00：00〜01：00／第47回「幻の船」12：00〜13：00
04/24（土）：第47回「幻の船」00：00〜01：00
04/26（月）：第48回「船霊」12：00〜12：45
04/27（火）：第48回「船霊」00：00〜00：45／第49回「実朝暗殺」12：00〜12：45
04/28（水）：第49回「実朝暗殺」00：00〜00：45／第50回「三浦義村の策謀」12：00〜13：00
04/29（木）：第50回「三浦義村の策謀」00：00〜01：00／第51（最終）回「承久の乱」12：00〜13：00
04/30（金）：第51（最終）回「承久の乱」00：00〜01：00
いやいや、相変わらず面白いですわ！
まったくー。秘密を嗅ぎ回って、廊下をコソコソとウロつきまわるのは、北条の血筋なのでしょうか！
しょうがないから、個人的にランクをつけておきました！（爆）。
１位・宗時、２位・阿波局、３位・大姫、４位・政子……他にも居ますか(^_^;)。。
北条氏は坂東武士の中で、開明的な一族と言われますが、それを「北条時政から」と見るか、「（その息）義時から」と見るかで、構成が根幹から変わるんだ〜と思いました。
父と子のどちらと見るかで根本から変わる事を、キチンと押さえた上で取り掛かっている、という点が何より重要かな〜と思います。
このように、史観の中から登場人物の足元を選び、しっかり押さえた作品って、この頃は全く無くなったと思いますので。
北条氏の長男・宗時が戦死したため、彼に登らされハシゴを外された弟妹たちは、何の必要があって、自分たちの運命が変わってしまったのか、よくわからないまま日を過ごしているんですが、そこを本人達が「わからない」とは、全く思ってない所が面白いです（笑）。
歴史的にはあまり指摘されない、この「嫡男の欠損」という障害を乗り越えるのに、少しイレギュラーな手段もアリ……という視点で考えてみると、最初から、とんでもなく他の豪族らと違ってたわけではない、という考え方で正解なのかもしれません。
その後、頼朝のアレに耐え抜く義時の話が続き（笑）、視聴者としては「ここまで耐えりゃ、後で重んじられるのも当然」という気にさせる点も上手ければ、「アレ」（笑）も、「半ば公然、半ば秘密裏」に設定され、北条を認める者と認めない者の間に差が生じるなど、妙にリアルなドラマが続きました。
中盤を大きく盛り上げたのが義経で、意外に、その確信部分はやりませんでしたが、確か一条能保でしたか、鎌倉にやって来る公家との間で、郎党同志が乱闘になった事があったような覚えが……。
弁慶が出て来ず、いわくつきの連中を部下に組み込む設定でしたが、義経自身について言えば、確かに義経には、本人はともかく、良くない連中に取り囲まれていたのでは……と感じる面があると思います(^_^;)。
そして義経から離れて見ると、これホント不思議なんですが、義経という男は、奥州藤原氏を描いた「炎立つ」でも強烈な存在でした。
同じように、鎌倉を中心に描いた「草燃える」なのに、やはり義経を中心に描いた物より、はるかに存在感のある義経像を打ち出すわけです。
こうした豪放で、見ようではＫＹな義経（笑）を描く事によって、当初から課題だった頼朝の虚実は、虚が正解か、実が正解か、どっちも正しかったとして、どっちが何パーセントづつの該当率だったのか（笑）、こういう面がジワジワと出て来るんですね〜。
さらに武士政権が、最初から整いきった一枚岩であったわけでなく、むしろ当初は突発的に始まり、そのまま止まる事を許されずに突っ走り続けた……という感じがよく出ていると思いました（笑）。
こうした未成熟な組織を支えたのは、京から来た下級貴族（の大江広元）だったり、あるいは都にありながら、丸呑みするかの如く、いち早く肯定的な評価を与えたのは、摂関家の九条兼実だったと思います。
さらに土御門通親など、こうした貴族たちの描写を、キチンと描き得た作品と言うと、私はこの「草燃える」しか知りません(^_^;)。
でいながら、何としても楽しいのは、頼朝に「報告の仕方」や「論功行賞の書き方」を躾けられ、広元に仕向けられて、「評定」「軍議」を、（遣り方もよくわからずに）やってみる武士たちの姿です！（笑）
土の匂いの染み付いた彼らならではの直感によって、頼朝の死後、移行する時代の危うさを感じ取り、蠢きはじめる様子も見ごたえがあります。
また、実際には無関係そうな史実の種々を、実に上手く繋げてストーリーにし、テーマの形づけにまで持ってってますよね〜。これは原作の力量とかもあるんでしょうかね……。
まだ４月いっぱい再放送されますので、これからも期待ですね〜(^^)。
そうそう、そろそろ終わってくれないと、私の方も遅れを取り戻せなくなりそうで(^_^;)。。
とか何とか言いながら、今月もだいぶ遅れ気味の更新でスイマセン(^^ゞ。
毎日「草燃える」を見てるため、色んな事を後回しにしてるってのは、まずあります（爆爆）。
「龍馬伝」は二回までしか見てませんし、途中まで追いついてた「新・三銃士」とか「蒼穹の昴」なんかも、ジワジワ遅れ出してます(^_^;)。。
でも、実は今年は、地域住民の会長みたいのが廻って来てまして(^_^;)、わりと何やかやと忙しいです。。
それと、ここんとこＰＣが、いよいよ古びて来てまして（￣▽￣；）。。
いちいちの作業に遅れが出やすくて、これも原因の一つですねぇ……。
前から不具合の原因はわかってて、要するに扱うデータがデカイんでしょうなぁ(^_^;)。
自分としては不要なんですが、様々な物がバージョン上がるたび、データがデカくなる一方で……。
そろそろ検討の時期でもあるので、いろいろ調べたりしてまして、そういうのもあって、もしかして当分、少〜し遅れ気味になるかもしれません(^∧^)。
ただ今月の所は、とりあえず又、これよりスグ「城主のたわごと」行けると思います〜！（待っててね〜(^^)/）
04月12日
城主
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