「城主のたわごと3月」更新! 「岩手南部編」第4弾(^^)

今回は平泉「中尊寺」と、衣川の史跡を訪ねます〜♪




     
  ↑上記の通りです!
「岩手南部編」は、第4弾となりまして、前回に続き「中尊寺」からスタート(^^)。
中尊寺の後は、衣川の伝承地や遺跡を訪れてます〜♪

ただ、前回はもっと先に進めるかな〜と思ってたのが、だいぶ見積もりが甘かったようで(笑)、3日目の夕方「長者ヶ原廃寺跡」まで、となりました!
この分だと「第6弾」までは、バリバリに行っちゃいそうです(^_^;)。。

今回も、宜しくご賞味下さいますよう(^^)。

次回の更新も、だいたい今月と同じような頃合かな〜と思ってますー!

03月11日

城主
 
     




「議事録」(だいたい)2009/12/20〜2010/01/20頃の更新。

予想通り、大河「草燃える」に没頭ーーーっ!(≧▽≦)(爆)




     
  更新(もそれ以外も)上記の通りです(笑)。

まだまだ寒いですけど、春に向けて木々は準備開始の模様で、白梅も紅梅も、素晴らしく綺麗に咲いてますね〜今が一番の身頃かと(#^.^#)。

いや〜でも、今年はホント寒かったです!!
前回はこの「ご挨拶」を書いてる間、バンバン雪が降って来て(*_*)、翌朝は廻りじゅう真っ白、銀世界って奴になってましたわ〜!

早く春が来て欲しい〜、春はまだ無理でも、もうちょっと暖かくなって欲しい〜!
と切に思ったものでしたが、先週は夏日に近いほど生暖かい日があって、外出たら汗掻いちゃって、ニュースでも水遊びしてる子供が映し出されたり……あれで体調崩した人も居たようです(^_^;)。

ただ、新型インフルエンザの予防接種は、1月の内に受けられました(^_^A)。
思ってたより早くて、又ちゃんとお知らせも来まして(^^)。

ウチは前年注射を受けた病院からお知らせが来るんですけど、予防接種も高いもんだから、必ず毎年やるって具合じゃなくて(笑)、知らない人も居るかもしれないですね(^^ゞ。
1回のみだけど、重篤的な症状は防げるという事なので、まだの方は是非(^^)。

さてさて、タイトルにも書いた通り(笑)、先月、CS時専カレンダー見たその時から、予想は出来た事でしたが、「草燃える」に毎日浸ってます!(爆)

実はこの冬、年末に向けての動きが緩慢で、遅れに遅れて、2月なんて月が、ちと忙しかったりしてました(^^ゞ。

なので正直、オリンピックは見る暇ないとは思ってましたが、出来るだけ開催中はテレビだけはつけておく(でも見れない(^_^;))という風に過ごしたりしてました。

目当ての女子フィギュアだけは、リアルタイムは無理でも、時間が経たない内に見たいと録っておいたりしたんですが、あれこれしながらなので、どうしても「ながら視聴」になりがちで、未だにじっくり見るに到らず……。

なのに、なのに……どうしても、「草燃える」だけは、その日の内に見てしまいます(爆)。
毎日放映です。さすがに毎日ですからね。もぉもぉ大変です(笑)。でも見てしまいます(^_^;)。。。

いや〜やっぱり面白いですねっっ(≧▽≦)。。
こうなると解ってはいたけど、お陰で、全ての予定がドンドン遅れがちに……(苦笑)。

「風と雲と虹と」(1976年・大河ドラマ)は今思えば、当時は3分の1も見たか怪しかったんですが(笑)、比べれば「草燃える」は、殆ど全話見たぐらいの気でいました!
それがこれも、話が盛り上がって来るまでの数回、見てない(或いは覚えてないとか、途中から見たとか、途中まで見たとか)トコがあるような……(゚.゚)。

少なくても第1回は、覚えのあるシーンが1個も無かったので、丸々見てなかったんでしょうねー!
その第1話が意外と重要で(笑)、特に「大番役」を前面に押し出した始まり方が良かったです(^^)。

北条時政・三浦義澄・土肥実平・千葉胤頼の4人が集まって、ボヤくシーン(笑)。
坂東武者たちも、この「大番役」を通じて、京の動静を知るチャンスがあったんですよね(^^ゞ。

三浦・千葉は確かに大番だったハズで、頼朝の挙兵時、宇治川合戦や京の動静を伝えてたと思います。
また御家人の中で、逸話に関係なく早くから出しておかなくてはならないのは、佐々木・土肥・安達あたりでしょうから、ボヤき組(笑)に土肥実平が混ざってるのも、なかなか良かったかと〜☆ミ

重要なのはやはり、後に京で大活躍する北条時政で、「大番ボヤき組(笑)」に最初から組み込んでるスタートが良かったです。
それ以上に良かったのが、坂東の留守を預かり、京に運ぶ荷物を見ては、「出費ばっかり( -。-) =3」と、これまたボヤく北条宗時(政子・義時の兄)。

本放送では、(そんなわけで(^^ゞ)途中から見たので、宗時を「話のわかる優しいお兄さん(^^)」なのだと信じて疑ってませんでした!←とんだ間違いだったと、30年ぶりに知った(爆)

これがまた、村の青年団の集まりみたいので、「留守番ボヤき組」を結成してて(笑)、三浦・北条に、仁田・加藤あたりは「なるほど(^^)」なんだけど、それに頼朝近習の立場で、佐々木が兄弟で加わってるってのが、「そこまで話が進んでるー(/^o^)/」という感じです。

ドラマを展開するに当たって、昔のドラマ(に限らず、小説や漫画なども全てそうでしたが)、人間関係における役割配置図がよく出来ていたな〜と感心します。

既に過去となっている出来事と、まだこれから出て来る話の色分けがキッチリできてて、頼朝と伊東佑親の娘の過去、北条政子と頼朝、そして山木兼隆との絡みなど、時間の前後関係が明確です。

また複雑な人物関係や、既に過去となっている伏線を、人物が登場するごとに台詞だけで自然に理解させる手法といい、材料の取捨選択や、時間設定の組み立てが上手いです。

北条家の長女・次女、長男・次男の4人の性格分けが、また素晴らしいです(#^.^#)。
特に長男・宗時と、次男・義時の性格の違いが、そのまま「純粋さ」の質の違いになってて、すごく説得力があり、実際の人間図に照らしても、リアルな対立図なんですよね(^^ゞ。

にしても、いつも廊下とか庭の隅でコソコソ隠れて、始終なにか嗅ぎまわっている惣領息子(宗時)ってのが!!(≧▽≦)

あと、「坂東」って言葉の使い方も、伊豆を含めている場合と、伊豆は入らない場合とを使い分けている感じも漂ってますね(^^ゞ。
例えば、貢物を送り込んでも官位に預かれず、東夷とバカにされてる点では、伊豆は「坂東」だけど、源氏の家人という話になると、「坂東の武者たちに声をかけ……」と含まれない表現になってます。

他にも微妙な所……伊豆人と頼朝の意識の差など、よく描かれてるように感じます。
昔見た時は、政子を頼朝に嫁がせる事に大反対だった時政が、駆け落ちした途端、頼朝とスンナリ手を組んだ風に見た(記憶した)のですが、再び見ると、そのあたりも微妙で面白いです〜!

そうそう、昔はDVDもビデオも無くてね〜!
日曜日に見そびれたら、土曜日の再放送で見るのが関の山で、もぉそれっきり見れないんです(;_;)。。。

なのに、たった1度しか見て貰えないドラマを、ああまでジックリ伏線を練って、見ごたえのある内容にしてたんですねぇ……。
何度も見られる今のドラマが手抜きの極地なのに、信じられないほど勿体ない話ですね(TOT)。。。

前回は、3月分まででしたが、4月分も告知されたので、続きを(^^ゞ。

03/01(月):第9回「頼朝再起」12:00〜13:00
03/02(火):第9回「頼朝再起」00:00〜01:00/第10回「鎌倉へ」12:00〜12:45
03/03(水):第10回「鎌倉へ」00:00〜00:45/第11回「兄の涙 弟の涙」12:00〜13:00
03/04(木):第11回「兄の涙 弟の涙」00:00〜01:00/第12回「飢餓亡者」12:00〜13:00
03/05(金):第12回「飢餓亡者」00:00〜01:00/第13回「若君誕生」12:00〜13:00
03/06(土):第13回「若君誕生」00:00〜01:00
03/08(月):第14回「政子狂乱」12:00〜13:00
03/09(火):第14回「政子狂乱」00:00〜01:00/第15回「愛のかたみ」12:00〜13:00
03/10(水):第15回「愛のかたみ」00:00〜01:00/第16回「人質」12:00〜12:45
03/11(木):第16回「人質」00:00〜00:45/第17回「義経出陣」12:00〜13:00
03/12(金):第17回「義経出陣」00:00〜01:00/第18回「亀裂」12:00〜12:45
03/13(土):第18回「亀裂」00:00〜00:45
03/15(月):第19回「京の白拍子」12:00〜13:00
03/16(火):第19回「京の白拍子」00:00〜01:00/第20回「壇の浦」12:00〜13:00
03/17(水):第20回「壇の浦」00:00〜01:00/第21回「義経凱旋」12:00〜12:45
03/18(木):第21回「義経凱旋」00:00〜00:45/第22回「鎌倉の刺客」12:00〜13:00
03/19(金):第22回「鎌倉の刺客」00:00〜01:00/第23回「都の盗賊たち」12:00〜13:00
03/20(土):第23回「都の盗賊たち」00:00〜01:00
03/23(火):第24回「静の舞」12:00〜12:45
03/24(水):第24回「静の舞」00:00〜00:45/第25回「頼朝上洛」12:00〜12:45
03/25(木):第25回「頼朝上洛」00:00〜00:45/第26回「法皇崩御」12:00〜13:00
03/26(金):第26回「法皇崩御」00:00〜01:00/第27回「義時の妻」12:00〜13:00
03/27(土):第27回「義時の妻」00:00〜01:00
03/29(月):第28回「富士の巻狩」12:00〜13:00
03/30(火):第28回「富士の巻狩」00:00〜01:00/第29回「曾我兄弟」12:00〜13:00
03/31(水):第29回「曾我兄弟」00:00〜01:00/第30回「大姫錯乱」12:00〜12:45
04/01(木):第30回「大姫錯乱」00:00〜00:45/第31回「黒いつむじ風」12:00〜13:00
04/02(金):第31回「黒いつむじ風」00:00〜01:00/第32回「頼朝の死」12:00〜13:00
04/03(土):第32回「頼朝の死」00:00〜01:00
04/05(月):第33回「姫君毒殺」12:00〜12:45
04/06(火):第33回「姫君毒殺」00:00〜00:45/第34回「頼家乱行」12:00〜13:00
04/07(水):第34回「頼家乱行」00:00〜01:00/第35回「梶原景時の滅亡」12:00〜13:00
04/08(木):第35回「梶原景時の滅亡」00:00〜01:00/第36回「悪禅師全成」12:00〜13:00
04/09(金):第36回「悪禅師全成」00:00〜01:00/第37回「北条の陰謀」12:00〜13:00
04/10(土):第37回「北条の陰謀」00:00〜01:00
04/12(月):第38回「比企滅亡」12:00〜12:45
04/13(火):第38回「比企滅亡」00:00〜01:00/第39回「頼家追放」12:00〜12:45
04/14(水):第39回「頼家追放」00:00〜00:45/第40回「修禅寺」12:00〜13:00
04/15(木):第40回「修禅寺」00:00〜01:00/第41回「華燭」12:00〜13:00
04/16(金):第41回「華燭」00:00〜01:00/第42回「畠山討伐」12:00〜13:00
04/17(土):第42回「畠山討伐」00:00〜01:00
04/19(月):第43回「父と子」12:00〜12:45
04/20(火):第43回「父と子」00:00〜00:45/第44回「後鳥羽院頌歌」12:00〜13:00
04/21(水):第44回「後鳥羽院頌歌」00:00〜01:00/第45回「小夜菊」12:00〜13:00
04/22(木):第45回「小夜菊」00:00〜01:00/第46回「和田合戦」12:00〜13:00
04/23(金):第46回「和田合戦」00:00〜01:00/第47回「幻の船」12:00〜13:00
04/24(土):第47回「幻の船」00:00〜01:00
04/26(月):第48回「船霊」12:00〜12:45
04/27(火):第48回「船霊」00:00〜00:45/第49回「実朝暗殺」12:00〜12:45
04/28(水):第49回「実朝暗殺」00:00〜00:45/第50回「三浦義村の策謀」12:00〜13:00
04/29(木):第50回「三浦義村の策謀」00:00〜01:00/第51(最終)回「承久の乱」12:00〜13:00
04/30(金):第51(最終)回「承久の乱」00:00〜01:00

う〜ん、「承久の乱」までやる、という設定力がスゴイですよね〜(#^.^#)。
これ見ちゃうと、平家も義経も、少し霞んでしまう感になるのは仕方ないと思います。
実際この時代は、鎌倉幕府に主眼を置けば、途端に面白くなるものを……(笑)。

さてさて、そんなこんなで、今月はだいぶ遅れが出てしまいましたが(^_^;)、月明けは妙にドタバタしてまして……、どれも大した事じゃないんですが、あれこれ時間を取られる内に、あっと言う間に一週間が過ぎました。

例えば、この週末、イキナリ歯の詰め物が取れちゃって(*o*)、休みなので歯医者はやってないし!
だから本日は、これまで溜まりに溜まった事を一気に片付ける気運の上に、歯医者も行くってんで、もぉ朝からテンヤワンヤしており(笑)、何だか気分的にもまとまり切らぬ内に、ご挨拶にまかりこした次第ぃ〜!

しかし詰め物。何度かこの困った事態に遭遇した事がありますが、どういうわけか、必ず週末とか下手すると年末年始だったりするんですよねぇ。。。
コンビニとか、せめてドラッグストアで仮歯が作れるようになったら、便利なんだけどなぁ(笑)。

というわけで、そろそろ今月も「たわごと」に戻ります(^_^A)。
今回もこれより、なるべく早い内に出したいで〜す!! 待っててね〜(^^)/~

03月08日

城主
 
     





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