「城主のたわごと2月」アップしました〜☆ミ

「岩手南部編」は第3弾で、いよいよ平泉に上陸(^O^)!




     
 

↑上記の通りです〜☆ミ
「岩手南部編」は、今回で早くも第3弾を迎え、ついに平泉に上陸です!
初日(第1弾)で北上市、2日目(第2弾)で奥州市……と来て、3日目(第3弾)は一関市からスタートと、北から南に来てましたが、平泉は奥州市と一関市の間の小さい町です(^^)。

何か話しの流れ的にも、ちょうど風景写真がウマく多数重なって、話してる「後三年の役」が妙にスイスイ進みまして、無事に平泉に入れましたっ(笑)。

どうぞ、宜しくご賞味下さいませ(^^)。
お手近に「ずんだ餅」などあれば尚、最適かと(笑)。

次回は……2月は短いので、今度はちょっと間が入るかもしれません(^_^;)。。
来月も出来るだけ月の早めに……とは思っておりますが〜。

02月04日

城主

 
     




「議事録」(だいたい)2009/11/21〜12/20頃の更新。

CS時専chで、大河ドラマ「草燃える」全編・再放送です!




     
 

更新は上記の通りです〜。

さて、先月はお屠蘇をちょっと引っ掛けながら、酔っ払いよっちゃん風ご挨拶だったかもしれません!(笑)
キリッと行かねば、キリッ>ヽ( `v´)ノ

さて、あれから、程なく年末年始番組(あるいは年末年始までの番組(^^;))は消化したんですが、今年はテレ東の10時間ドラマ(「柳生武芸帳」でしたっけ) が……8時間だったかしら、またちょっと縮んで(笑)、「スポンサーからケチられてんのかな〜」とか心配しました。

話は8時間でも12時間でも同じなんですが、10時間だと少し引き締まった感じがしたのが、さすがに8時間だと端折ってるかな〜という感じはありました(笑)。

でも今年は、三が日までしか休み無かったって人、すごく多かったでしょうから、あれぐらいでちょうどいいかと(^^ゞ。(あれ以上長いのも、正直ちょっとツライんですよね:爆)

意外と年明け早々残っちゃってるのが、大河ドラマだったりします!(爆)

今年はね〜どういうのか、あまりに「お馴染み」過ぎるんでしょうかねぇ〜(笑)。お初から遅れに遅れてます(汗)。先々ヤバイ気もします(^_^;)。。。

大河ドラマと言えば、「坂の上の雲」をやってましたね〜。
これも年末だったので、わりと溜め込んでましたが、何とか見れました(^_^;)。。

しかし、3年に渡って放送というのは、正直マが持たないと言うか……。
大陸の地上戦、海上の艦隊戦、確かに物凄い迫力だと思います。そこまでやる前に、「では、また来年(^^)/!」にならないで良かったですよね(^_^A)。

ロケなどに時間がかかるんでしょうが、或いはああいう内容なので、反響を確かめながら先々を……という要素もあるんでしょうかね〜。

何しろ途中じゃ何とも言いがたいんですが、一つだけ気になるのは、やたら映画チックな作りかな〜という所ですか(^^ゞ。今年の「龍馬伝」にも、ちょっと感じてる事なんですが。

そういう(シリアス調の)作りになってるから尚更……という部分もありますが、秋山弟と子規の妹は、一体どういう関係なのか、そろそろハッキリさせて頂けないものかと……(^_^;)。。
あの二人は恋愛感情を持ってる、という描写なんでしょうか?やたら二人のシーンが多いのが気になります。

これも狭いスタジオに小道具もちこんでやる、昔ながらの安ドラマだったら、あまり気にしないのでしょうが、何か一個一個のコマ運びが、とんでもなくシリアスなので、「何か意味が……(^_^;)?」とイチイチ思わされるからじゃないかと。

もう一つは、「司馬遼太郎はそう書いてるんだろうな〜」と、あの文体を意識し、想像しながらついていく(つまり脳内補完を迫られる)シーンがちょっと気になります(^_^;)。。

地元の警察官だったかと揉めて、プールでフンドシ一丁で何か騒ぐシーンなどは、全体の流れの中では、ちょっと意味不明と言うか……何か必然性が飲み込めなかったです(^_^;)。

あのドラマって、1ショット撮るたびに、ロケ地を全国展開(あるいは地球展開)で移動……という撮り方をしてるそうですが、必要あるんでしょうか(^_^;)。。

そんなに明治時代の学校とか街並みって、新しいですか? 何か昔っからよくドラマでやってたと思うんですが(爆)。

どのシーンに必要といった、ハッキリした目的に縛られる事無く、それぞれのロケ地ごとに得る経験も必要なんだろうな〜とは想像します。
例えば弁当の到着が遅いとか、意外と暑いとか、どの池には飛び込めるとか。……だから何でもかんでもいけないとは言いません(^_^;)。

ただ受信料が強制になって、NHKは資金が潤沢なのでしょうが、我々はそれを支払う毎月が、物凄く苦しいです(^_^;)。。
出来るだけ無駄遣いしないようにして欲しいな〜と思いますし、それより、もっとやる事があるんじゃないかな、という気もします(笑)。

そんな中で意外と光ってるのが……これも長い間溜め込んで、ようやく年末年始までに消化したドラマなんですが、NHK教育テレビの人形劇「新・三銃士」です(^^ゞ。

これは……面白いです!
どういうのか、子供向けじゃない内容ですね(笑)。なのに人形劇にはピッタリと言うか……。

あとは、NHKの人形劇には毎回ビックリさせられる点なんですが、人形と言い、セットと言い、特に衣装に用いられるレースとか、ちょっとした本や手鏡や、料理や食器といった小物が何しろスゴイ出来です(^_^;)。。
そして、人形達の動きが……どう見てもあれは人形じゃなくて人間としか思えないリアルさで(笑)。

そしてこの年末年始は、一度見たいと思いながら、見そびれていた名作ドラマを見る事が出来ました!(^^)

一つは「和宮様御留」(1981年だったかな)、もう一つは「大地の子」(1995年)。
実はどっちも、全体の……3/4ぐらい既に見てるな〜というシーンばかりでした(爆)。
だから、どっちも「だいたいどんな話か」わかっちゃってた、という(笑)。

それでも「通し」で、最初から最後まで見れて、とても満足です(^^)。
どっちも出来の良いドラマで、特に主役の熱演がスゴイという点でも共通してますね。

もう一つは、「大地の子」の方はともかく、「和宮様御留」ぐらいの時代だと、そもそもドラマを「息をするように作ってる」という感じが濃厚に伝わります(^^ゞ。

これって、「準備運動ナシで飛び込むと、足をつる」みたいなもんで、案外大事なんでしょうね。
確かにこういう雰囲気だけは、今日の日本には無いです。
ちょっとした物を作るのに、すごくギクシャクしたり、神経質になったり、極端になったり……(笑)。

そうそう、往年のドラマと言えば、表題にも書いた通り、スカパー・時代劇専門チャンネルで、2月17日から、NHK大河ドラマ(1979年)「草燃える」の全編・再放送(初)が始まります!

ちょうど去年の今頃でしたよね。このご挨拶コーナーでも、「今、古い大河ドラマの再放送(アーカイブ)を時専でやってます〜(#^.^#)」というお知らせをしてたのは……。

でも、前回アーカイブ(特番)でやった時には、確か……
03話/06話/10話/16話/18話/21話/24話/25話/30話/33話/39話/43話/48話/49話
↑この14話しか無かったハズ!(笑)

……ところが!今回は「全編」です!(*o*)

一体どういう事(゚.゚)……と、久しぶりに時専サイト(時代劇専門チャンネル)を読んでみたら……、
おおおおっ、驚くべき事がっ!!!( ̄□ ̄;)

前回のアーカイブ……つまり同じ再放送を見てた方々から、「再放送されてない回の録画テープを持ってるよ!」と、各々テープが19話分も寄せられ、14話→33話にまで増えたそうです!(笑)

で、やっとヤル気を出したNHKが(それまでは、時専chがNHKに取り次いでるだけだったそうで(^_^;))、去年の夏から「お宝発掘キャンペーン」と銘打って、全国に呼び掛けたら、さらに残りの18話……つまり全51話が完全に揃ったんだそうです!!(笑)

オメデト〜♪> ( ^O^)/∀☆∀\(^O^ ) <カンパ〜イ☆ミ

(皆様も、ぜひ本文をご覧下さい(^^)。「放送史に残る快挙!幻のエピソードが奇跡の復活!大河ドラマ「草燃える」全話放送!」)

ス、スバラシイ!!(≧▽≦) 全部見れるなんて……生きてて良かった(T▽T)。。
さしもの時専当局でさえ、「想像を超えた展開の数々」と慌てた文章のまま語る、この見事な「国民リレー」による復活劇!

そうそう、「放送史に残る快挙」と書かれてるけど、これは満更、大袈裟でもないですっ。その通りですよ!
チョー真面目な話、去年死んじゃった人、スンゲェ可愛そ〜(つД`;)。。
これは、NHKの怠慢による、立派な「人災」だと思うっ!!!(爆)
ほらほら、やっぱNHKって、新しいドラマを海外行ってまで作るより、古いドラマ探す方が先決だって(爆)。

でもこれで(この先は)大丈夫だっ。この国は、まだまだ何とかなるっ!!!!(笑)

で、全話復活となると、アーカイブのスタイルは外して、いわゆる再放送の枠で出来るので、時間の取り方がどうなのか、ちょっと不明です(^^ゞ。

えと、「アーカイブ」と「通常の再放送番組」の違いと言いますと……。

まず、アーカイブ形式で再放送される大河ドラマは、欠番が多いため、途中や前後を誰かが出て来て説明しないと、再放送される番組内容が唐突だったり、消化不良のまま終わる……という事になってしまいます(^_^;)。。

また、せっかく特番を組むという事で、当時の役者さんや関係者の方のインタビューを交えたり、当時の思い出や演出手法など語りながら展開されるため、大河ドラマ1回分=45分の所を、1時間ぐらい丸々使って放送されるのです。

それが全話あると言う事は、そういう付録をつける必要もない、という事ですよね(^_^;)。
だから、例えば初回は、02/17(水)の12:00〜になってますが、次の番組が始まる13:00まで、丸々使われる事はないかな〜という気がします(^^ゞ。

ですが、取りあえず予告の通り、45分とある物はそのままとして、他は1時間予定でお知らせしときます。

02/17(水):第1回「蛭が小島の流人」12:00〜13:00
02/18(木):第1回「蛭が小島の流人」00:00〜01:00/第2回「恋文」12:00〜13:00
02/19(金):第2回「恋文」00:00〜01:00/第3回「二人義経」12:00〜12:45
02/20(土):第3回「二人義経」00:00〜00:45
02/22(月):第4回「政子略奪」12:00〜13:00
02/23(火):第4回「政子略奪」00:00〜01:00/第5回「婿殿・舅殿」12:00〜13:00
02/24(水):第5回「婿殿・舅殿」00:00〜01:00/第6回「密使は走る」12:00〜12:45
02/25(木):第6回「密使は走る」00:00〜00:45/第7回「頼朝起つ」12:00〜13:00
02/26(金):第7回「頼朝起つ」00:00〜01:00/第8回「石橋山の合戦」12:00〜13:00
02/27(土):第8回「石橋山の合戦」00:00〜01:00
03/01(月):第9回「頼朝再起」12:00〜13:00
03/02(火):第9回「頼朝再起」00:00〜01:00/第10回「鎌倉へ」12:00〜12:45
03/03(水):第10回「鎌倉へ」00:00〜00:45/第11回「兄の涙 弟の涙」12:00〜13:00
03/04(木):第11回「兄の涙 弟の涙」00:00〜01:00/第12回「飢餓亡者」12:00〜13:00
03/05(金):第12回「飢餓亡者」00:00〜01:00/第13回「若君誕生」12:00〜13:00
03/06(土):第13回「若君誕生」00:00〜01:00
03/08(月):第14回「政子狂乱」12:00〜13:00
03/09(火):第14回「政子狂乱」00:00〜01:00/第15回「愛のかたみ」12:00〜13:00
03/10(水):第15回「愛のかたみ」00:00〜01:00/第16回「人質」12:00〜12:45
03/11(木):第16回「人質」00:00〜00:45/第17回「義経出陣」12:00〜13:00
03/12(金):第17回「義経出陣」00:00〜01:00/第18回「亀裂」12:00〜12:45
03/13(土):第18回「亀裂」00:00〜00:45
03/15(月):第19回「京の白拍子」12:00〜13:00
03/16(火):第19回「京の白拍子」00:00〜01:00/第20回「壇の浦」12:00〜13:00
03/17(水):第20回「壇の浦」00:00〜01:00/第21回「義経凱旋」12:00〜12:45
03/18(木):第21回「義経凱旋」00:00〜00:45/第22回「鎌倉の刺客」12:00〜13:00
03/19(金):第22回「鎌倉の刺客」00:00〜01:00/第23回「都の盗賊たち」12:00〜13:00
03/20(土):第23回「都の盗賊たち」00:00〜01:00
03/23(火):第24回「静の舞」12:00〜12:45
03/24(水):第24回「静の舞」00:00〜00:45/第25回「頼朝上洛」12:00〜12:45
03/25(木):第25回「頼朝上洛」00:00〜00:45/第26回「法皇崩御」12:00〜13:00
03/26(金):第26回「法皇崩御」00:00〜01:00/第27回「義時の妻」12:00〜13:00
03/27(土):第27回「義時の妻」00:00〜01:00
03/29(月):第28回「富士の巻狩」12:00〜13:00
03/30(火):第28回「富士の巻狩」00:00〜01:00/第29回「曾我兄弟」12:00〜13:00
03/31(水):第29回「曾我兄弟」00:00〜01:00/第30回「大姫錯乱」12:00〜12:45
04/01(木):第30回「大姫錯乱」00:00〜00:45/

1ヵ月先(現地点で03/31)までしか公表されないので、4月以降もチェックして下さい。

ついでに、視聴方法についてのページも出しておきます。いちお、これまでの流れ通り、ここでは「CS」と称させて頂きますが、「ケーブルテレビ」もありますので(^^ゞ。
視聴方法:http://www.jidaigeki.com/howto/

あああああ、しかしこれで今年も生きて行けそうだなぁ(笑)。

さてさて、今月も「城主のたわごと2月」、これより、わりとスグ行く予定です。
待っててね〜♪(^^)/

02月01日

城主

 
     





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