「城主のたわごと2月」、何とか上りました〜!

先月より開始の「福島〜山形編」第二弾は「山寺」っ(^O^)




     
 

「城主のたわごと」、今月もギリギリ間に合いました〜〜(^_^A)。

先月より入っている東北レポ「福島〜山形編」の第二弾は、前回の続きで、全編・山形県の山寺(立石寺)となりましたっ!!
宜しくご賞味下さいませ〜〜(^^)/。

次回の更新も、3月後半になるかと思います〜!

02月26日

城主

 
     




「議事録」(だいたい)2008/11/21〜12/20頃の更新。

時専chで大河ドラマ連発・炸裂の模様っ!(笑)




     
 

更新は上記の通りです〜。

年明けてから、又々あっちゅう間でして(^_^;)、もう2月も後半に来たってのが、ちょっと信じられないです〜。。
それほど多忙ってワケでもないし、風邪をひいたでもないんですが、この頃ちょっと肩や腰が凝るようになって(^_^;)、やはり寒さが原因なんでしょうね。。

かと思うと、時折、思いきり温かくなるので、そろそろ梅の花が咲いてますが、春までに持つか心配です(^_^;)。。

心配といえば、花より短そうな政権ですが(もう尽きてるって噂も:笑)、何かと言うと、「銀行を過保護に底入れしたから、日本の経済は安心なほう」とか自慢されたあげく、「清き一票を振り込め」とか言ってたアノ方(笑)が、「国民は全員、俺サマ一人の奴隷」みたく堂々主張したりして、現首相と喧嘩して見せる茶番ってのが、なかなか滑稽きわまる今日この頃ですねぇ(^_^;)。。

何だかこの頃では、支持率低下より、不支持率の急増がスゴイ気がして来ました(笑)。
つまり支持が不支持に廻っただけなら、今さら落ちる程度って知れてるんですが、無関心層(無党派じゃありません)が、ドッと参入して「不支持」線をグッと跳ね上げてるんですねぇ(^_^;)。。

出来る限り余計な事は考えず、フットワーク軽く元気良く行こうと思い、今年も恵方巻を買ったりましたが、主に節分豆を買いまくりましたっ!(爆)
あれって良質たんぱく質なんですよね〜。きっと寒さ対策にも役立つに違いない!(笑)
年中あると嬉しいんですが、節分の時期を越えると無くなっちゃうんですよね〜。。

さてさて、時代劇専門チャンネルが、3月から気が狂ったように大河ドラマ連発の模様です(笑)。
まずは……「風と雲と虹と」、再々放送決定です!\(^O^)/<ワ〜イ!

再放送の2回目なので、もしかしたらこれが最後かな〜。お見逃しの無いように(^_^A)。
ほぼ同時に「太平記」も始まります。こちらは初なので、もう一度再放送されるかと(^^ゞ。

さらに「NHKアーカイブ」と枠しまして、これまで年に二発ほどだった古い大河ドラマを、今年からジャンジャカ連発の模様です(^_^;)。
オンデマンド開始でヤケ起したのでしょうか(笑)。 以下、放送の始まる(始まった)順から書いておきます。

「源義経」(1966)単発
01話・01/31・20:00〜21:00/02/07・09:00〜10:00/02/09・01:20〜02:20
33話・02/07・20:00〜21:00/02/14・09:00〜10:00/02/16・01:00〜02:00
52話・02/14・20:00〜21:00/02/21・09:00〜10:00/02/22・01:00〜02:00
「三姉妹」(1967)単発
19話・02/21・20:00〜21:00/02/28・09:00〜10:00/03/02・01:00〜02:00
「竜馬がゆく」(1968)単発
16話・02/28・20:00〜21:00/03/09・01:00〜02:00/
「太平記」(1991)全話
03/04〜月〜金、1日1話づつ、09:00〜09:50/21:00〜21:50
(第1話のみ・09:00〜10:50/21:00〜22:50)
「天と地と」(1969)単発
50話・03/07・20:00〜21:00/03/14・09:00〜10:00/03/16・01:00〜02:00
「春の坂道」(1971)単発
52話・03/14・20:00〜21:00/03/21・09:00〜10:00/03/23・01:00〜02:00
「風と雲と虹と」(1976)全話
03/18〜月〜金、1日1話づつ、07:00〜07:50/19:00〜19:50
「新・平家物語」(1972)単発
46話・03/21・20:00〜21:00/03/28・09:00〜10:00/03/30・01:00〜02:00
「元禄太平記」(1975)単発
18話・03/28・20:00〜21:00
(以上、時代劇専門ch:http://www.jidaigeki.com/index.htmlより〜)

1ヵ月先(現地点で03/31)までしか公表されないので、4月以降もチェックして下さい。
「太平記」と「風と雲と虹と」は、これまで通り全話を再放送です。その前は(今でも)「おんな太閤記」(1981)が入ってました。

これまでに全話を再放送したのは、「黄金の日日」(1978)、「徳川家康」(1983)、「武田信玄」(1988)、「春日局」(1989)、「翔ぶが如く」(1990)、「信長」(1992)、「炎立つ」(1993〜1994)、「花の乱」(1994)、「毛利元就」(1997)、「葵 徳川三代」(2000)、「利家とまつ」(2002)あたりですか。

一方、時代劇専門ch以外では、ホームドラマchやファミリー劇場chで、「山河燃ゆ」(1984)、「太平記」(1991)などをやってますね(^^ゞ。

一方単発の放送は「NKHアーカイブ」の枠、つまり全話分はテープが残ってない物で、これまで「花の生涯」(1963)「赤穂浪士」(1964)「太閤記」(1965)が、それぞれ一話単発で既に放送され、インタビュー番組なども構成されてます。
(大河ドラマアーカイブス:http://www.jidaigeki.com/taiga/

4月以降については、04〜07月に「草燃える」(1979)03話・06話・10話・16話・18話・21話・24話・25話・30話・33話・39話・43話・48話・49話となってるようです。

今年の大河ドラマ「天地人」も見てまして、4回目ぐらいから、ちょっと見方がわかってきた感じがしてます(^^ゞ。

去年の「篤姫」は概ね楽しく1年見たのですが、最終段階の徳川慶喜との遣り取りは、もっと激烈を極めるのかと思ってたので、少し肩透かしでしたかね(^_^;)。

その辺り狙って入れてた伏線が多かった気がするので、全体的に生煮えで終った話や人物が、ちょっと残念でしたね〜。。初段はとても良かったんですが……。

今年も初段は、物語進行と同時に端役を登場させていく作りなんか、なかなか芸が細かくて今の所は気に入ってます。

景勝の妹などは、今後の展開に重要でありながら、大勢と一緒に出て来るという、ちょっと不安な出方なんですが、スグ兄景勝の初恋話に絡んで視聴者に印象づける、という正統な段階を踏んでて好印象です。

後に謙信はドンドン神格化されちゃうのですが、それを推進したのは景勝・兼続なので(笑)、謙信主従が気楽に飲食・談笑しあってるシーンも、「元はこんな感じ」って所が上手く打ち出されてていいですね。

兄の晴景を追い詰めた事や、跡継ぎを定めなかった事なども、この辺りに上手く集約されてて、スンナリと見れてます。

あと「義」や「愛」が、実は根っこが一緒という発想も、いかにも越後的と言いますか、あるいは東北的って感じもして良いですね(笑)。

この辺りは、もしかしたら原作者が越後出身という点が作用してるのかな、と思いました。
地元に伝わる謙信は「強い」「正しい」つまり「父」と言うより、意外と「優しい」、むしろ「母性の人」なんですよね(^^ゞ。

難しい立場の景勝ですが、配役から期待する面影とは違う、意外に朴訥な人柄で面白いですね。
兼続のお尻ペンペンして追い回したり、初恋のお船にロクに口も効けず、極端に肩を落す所なんか特に(笑)。

これまで戦国時代はウンザリするほど描いて来ましたが、その中でも、意外や取り上げてない時代・土地を扱ってるので、途中でハナクソほじくったり寝てしまう事もありません(爆)。
地方武士をジャンジャカ出して悦に入るような嫌味に薄く、登場人物をバッチリ絞った展開も、基礎の堅さを感じます(^^)。

さてさて、ボ〜ッとしてると、2月も終っちゃいそうですっ(^_^;)。
ギリギリまで見通しつかずバタバタしてる内に、昨日は、久々に何とかちょいオフ(笑)でして、守谷に行って来ました!
お天気も良くて、なかなかに良い一日でした(#^.^#)。

てなわけで(どんなワケじゃあぁぁ)、次回は「城主のたわごと」、わりとスグ行く予定です〜!

02月23日

城主

 
     





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