今月の「城主のたわごと」は、前回の「牛久城」の続きですが、城跡の後は、城近くの神社と沼地周辺の風景もお届け(^^)。 続けて、4月の半ばごろまでの、松戸と柏(沼南)の、主に梅と桜などお花見風景をお届けっ。 宜しくご賞味下さいませ〜♪ あっ、あと、そうだ。 「城主のたわごと」メニュー欄に小さく「千葉県の動乱(笑)」を貼っておきました(^^ゞ。 前から咄嗟の説明ページに使ってたんですが、ちょっと文章を整理し直したので、正式に小さく出してみましただっ(笑)。 今後もリニューアルするたびに、メニュー欄の上に移動するかもしれません(^_^;)。。 次回の更新は……来月前半には上げたいと思います(パソコンの具合にもよります(^_^;))。。 07月23日 城主 |
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更新は上記の通り(^^ゞ。 「将門雑記(風と雲と虹と)」は連載2回目に入りましたが、前回(06/19)にアップした分にも、「追記」を入れさせて頂きました。あとちょっと誤字を訂正してあります(「常陸の豊田」→「下総の豊田」など:笑)。 いや〜暑いですねぇ(^_^A)。。もう6月からでしたが、7月に入ってますますって感じです。 ……で、当然の事ながら、パソコンも凄い熱暴走してます( ̄∇ ̄;)。。 石油高騰(ガソリン高けぇ〜!( ̄□ ̄;))で何でも値上がり、冷えもあって、あまり冷房はかけたくないんですが、7月に入ってイキナリ熱帯夜が来て、早くも夏バテしそうな気配なので、ただでさえ熱に弱いパソコンがヘバるのも無理ないです。。 何より、人間自身が暑くもない上、特に腐る物を置いてる部屋でもないのに冷房をかけるなんて、これ以上の地球環境破壊ってあるでしょうかぁっ!ヽ(`Д´)ノ 今後はさらに温暖化して暑くなりますし、もっと熱に強いパソコンを……ってか、他の電化製品で、こんなに熱に弱い機械って無いですよ(苦笑)。 洗濯機も冷蔵庫もテレビも自動車も、暑いからって動作をサボッたりしませんもの。 涼しい洞爺湖でサミットなんかやって見せるより、夏に動きのトロくなるパソコンと判明した時点で、価格の全額返還させるぐらいの強制的な法律を、今スグ作った方が宜しいかと!!ヽ(`Д´)ノ (さっさとやれって、1ヵ月以内に施行ね。三代続けて強硬突破以外に芸が無いし) そういうわけで、今年もせっせと打ち水対策です(^_^;)。。 こんなに暑くなっちゃうと、返って蒸し暑くなる事もあって、なかなか苦労しております。。。 「風と雲と虹と」については、今回の更新ページを読んで頂くとしまして……。(=^m^=)。 ん〜「篤姫」は何だか面白くなって来ましたわ。 何しろ大奥なので、どっかから自殺者や拷問死とか暗殺・毒殺が相次ぐのかな〜、まぁそれはそれで楽しそうかも〜とか思いながら見てましたが、大奥に入ってから、これまでの苦労がウソのようにガラリと雰囲気が明るくなって、「御台所」の権威も意外と強くて、「あ〜こういう設定廻りだったのか〜(^^ゞ」という感じでした。 篤姫と幾島の意見が擦れ違っていく辺りが面白かったです。 大奥劇というと、どうしても女版の忠臣蔵みたい話だったり、巨大な組織や権威の影で個人が押し潰される話が描かれがちですが、そうでないってトコが面白いです。 勿論そういう陰湿な密室劇はあったのだろうという想像ではいます(時代劇の影響もあるでしょうが)。 でも何となく印象として、何度か倹約令なんか出て、あと大奥内の不祥事などもあって、縮小されたり改善されたりして、そういう密室性を幕末の頃まで引きずっている感じに薄いんですよね(^^ゞ。あまり知らないから思うのかもしれませんけど。 さらに大奥のトップは、体裁だけにせよ将軍正室(御台所)なわけで、下働きの小女の味わう苦労話が、そうそう出て来るのも変かな〜とも(^^ゞ。 逆に、それまでの御台所との違いと言えば、篤姫が正真正銘の公家の出ではない所ですか(^^ゞ。 物凄いお転婆なお姫様と、物凄い迫力の教育係つまり篤姫と幾島の口論や睨みあいなんか起きれば、周囲がビビるのも「無理ない(^^ゞ」という具合に見えます(笑)。 そろそろ斉彬と家定の板挟みが長くなって来たな〜とは思ってましたが、一段ごとに話が登って行ってたので、この辺りはわりとスンナリ経過かな〜と油断してたら……出ました(≧▽≦)! あんなにハッキリ斉彬にケツまくるんですねー! スゴイと思います!! 究極のチョー裏切りコース!!(笑) スゴイな〜渡り切ったら橋は要らない! よくそこに気がついた!!(笑) やっぱ主役って、これぐらい被りまくらなきゃ面白くないですよ(≧▽≦)!! 視聴者を「あわわ、戻る橋も無くなった( ̄□ ̄;)」とか焦らせる。そうですよ、登場人物は歴史の先を知らない。これ時代劇の鉄則だと思いますねっ!!!! 「みんなが察してる本能寺」なんかツマランです。竹槍ブスリの瞬間まで天下盗りムラムラで良い! 現代人をハラハラさせる「ヤバイ決断」が出なきゃウソでしょー(笑)。 しかし、いよいよ斉彬公が亡くなり、ほぼ同時に家定サマもお隠れに(p_;)。。 斉彬、視聴者には「篤姫に裏切られたショックで死んだ」具合に見えたです(笑)。 高橋英樹はホントよくドラマを支えて来たと思います! 変わり者の上様(家定)と変わり者の姫(篤姫)、この二人は何だか合うんじゃないか〜という彼の「勘」が当たってただけに、慶喜についても「何かそういう卓見があるのでは」と思わせる点も妙味でしたね〜☆ミ う〜ん、そう考えると、結婚相談とか向いてる開明的なお殿様だったのかしら?(人事採用は今イチ:笑) 私は本寿院がわりと好きで、どんな姑にするのか楽しみだったんですが、どこまで行っても反慶喜の理由が「贅沢がしたいだけ(^。^)」からガンとして動かないのが特にイイです〜!(笑) よくぞこのキャラ設定のまま長い時間を持たせた! アッパレ(^。^)/~ 今後は井伊直弼と、勝海舟ですかね、だいぶ後ろまで安心して見れる役者サンを揃えていてくれる点も安心ですね(^_^A)。 それにしても……井伊大老がああもアッサリ「帝は無視で行っちゃいましょー(^。^)」と言うとは思ってなかったので、実に驚きました!(笑) いや〜悪くないと思いますねっ。どうにも切羽詰って、案外あんなもんだったのかもしれません。実際、ずいぶん油断しまくってパクられた人多かったような気もしますし(爆)。 さてさて、もうパソ様がウーウー言ってウッサイです(-_-;)。。 え〜と。あと「三国志演義」は、孔明死去まで来ました〜。。 孔明の死後から先が、また長いんですね〜(^_^;)。ただこの先は、画像で創作されてる物を読んでないので、正真正銘の初読体験となります。ちょっと楽しみだったり〜♪ 漫画で読んだ時は「結局、北伐って何回やった?」と思いながら、勢いに任せてドンドン先を読みましたが、演義における北伐は6回あるそうです(^^ゞ。 人形劇では、史実に沿ってでしょう、その内の2回(つまり一次と二次)しか扱いませんでした。 漫画の印象では南征が凄くファンタジーなんですが、文章で読むせいか、演義の原本(訳本)では、北伐の方がファンタジーな印象がありますね(^^ゞ。 孔明の魔法が多いからかもしれませんが(笑)。 で、ここまで読んでしまってから……無くしてた「三国志演義」を発見( ̄□ ̄;)。。 ナント本棚にありました〜(涙)。。家じゅう探したのに。。 いいんだ、訳者が違うから、「原本(つまり中国語)ではきっとこうだろう」とか想像するのに役立つのだ!(負け惜しみもいいとこ!) さてさて、来週は「城主のたわごと」7月に入りたいと思います〜(^O^)。 パソコン何とか動いて欲しいです(汗)。。。 07月16日 城主 |
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