|
更新は上記の通りです〜。
まずは、中国四川の大地震、心よりお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々には謹んでお悔やみ申し上げるとともに、被災地の一刻も早い復興を切に願っております。
今回は……まずは前回もお話ししたリニューアル完了です(^_^A)。
コーナー数は、最初の10コーナー（二段）になりました！
詳しくは、トップページ一番下の「トップページのメニュー改定に当たりまして」をご覧下さい。……これ前にも出した奴なんですが(^_^;)、今回分のを判りやすいように、クリーム色の囲いを作っておきました。
そこでも書きましたが、去る2005/05/28に一度リニューアルを行ない、15コーナー（三段）から、12コーナー（三段）に統合したのですが、その時に一度に出来なかった分を、今回改めて行なわせて頂きました(^_^;)。
2005/05/28に行なった分と、今回の分を合わせてご説明させて頂きますと……
|
前々回
|
前回（2005/05）
|
今回（2008/05）
|
| 「今週のご挨拶とお知らせ」 |
従前 |
従前 |
| 「武将診断あなたの人生」 |
従前 |
従前 |
| 「石和川中島合戦戦国絵巻」 |
従前 |
「更新終了」へ移転↓ |
| 「戦国商品を作ろう！」 |
「議事録」へ移転↓ |
−
|
| 「開かずの間（工事中）」 |
「作品の広場」に統合 |
−
|
| 「戦国時代年表」 |
「戦国時代一覧」へ移転↓ |
−
|
| 「戦国武将一覧」 |
「戦国時代一覧」へ移転↓ |
−
|
| 〃 |
「議事録」へ一部移転↓ |
−
|
| 「更新歴」 |
従前 |
従前 |
| 「ゲットの間」 |
従前 |
「更新終了」へ移転↓ |
| 「リンク」 |
従前 |
従前 |
| 「城主の部屋（自己紹介）」 |
「自己紹介」に移転↓ |
−
|
| 〃 |
「議事録」へ一部移転↓ |
−
|
| 「城主のたわごと」 |
従前 |
従前 |
| 「作品の広場（小説とイラスト）」 |
従前 |
従前 |
| 〃 |
従前 |
「更新終了」へ一部移転↓ |
| 「なぜか東洋医学」 |
「作品の広場」に統合 |
−
|
| 「掲示板」 |
従前 |
従前 |
| |
新規「戦国時代一覧」 |
「更新終了」へ移転↓ |
| |
新規「議事録」 |
従前 |
| |
新規「自己紹介」 |
従前 |
| |
|
新規「更新終了」 |
上記、クリーム色（太字）が現存コーナー、グレーが廃止コーナーとなります。
ああああ、やっと終わった。。５年越しのリニューアル取り合えず完成(^_^A)。
今後とも「こたつ城」を宜しくお願い致しますm(__)m。
さて次は、大河「風林火山」の残りを最近見て、前半部については、2007年６月の通りですが、後半は多少善戦した部分も感じたものの、全体としては散漫さが目立ち、終局の川中島に繋がる人物の整理が予め必要だったと思いました。特に最初の12話は全く不要です。
当初は謙信を描くと思わなかったのですが、最終的には関東管領・上杉氏が大きな鍵を握る構成になってて、これ関係は、わりと出来てたと思います。
となると、海野氏・長野氏・海野次郎をもっと描く必要があったわけで、海野口の戦いや河越夜戦なんかチャカチャカ描くより、どちらも「その戦後」に重点を置くべきでしたね。
真田・相木が後半部を支え、武田義信・高坂弾正・上杉謙信は、勘助の老いを感じさせる対象として、統制の取れた人物設定に思え、高坂弾正と原氏の縁組に養父の立場で絡んだ話は、甲陽軍鑑や高坂氏の軍旗の成り立ちに、影ながら貢献したという事でしょうか（笑）。上手く処理されてたと思います。
板垣信方や上田原合戦は過剰演出で大失敗。今川・北条も露出過剰。花倉の乱・矢崎氏・寅王丸・三国同盟・義元の戦死（桶狭間）・寿桂尼・大井夫人・三条夫人などは全て不要ですね。根来寺も何のために出て来たのか……？ 勘助が武田家における諜報網の発展に貢献する事を期待させられ、思わせぶりが過ぎたと思います。
次は今年の大河「篤姫」なんですが、江戸に来てから、やや迷走感なのか停滞感か（笑）、３月ごろまでの積み上げが良く出来てたのが、急に動かなくなった感じがしたんですが(^_^;)、やはり大奥に入ってからは、流石に盛り返して来た感じがします。
大奥に入ってからの展開を見る限り、どうも薩摩屋敷→江戸藩邸までの間に、「周囲がだんだん篤姫の方針に従っていくようになる」という過程が入る予定だったのかな（笑）？
雰囲気で流そうとせず、もっと一人一人を篤姫がコンコンと説いて判らせる運びにして欲しかったです。特に水戸老公と篤姫の間に少し対立点を残すか、日本の伝統について一致するとかした方が良かったかな、とも思いました。
この先、阿部正弘が死ぬので心配。。「酒で酔わせて黒船を乗っ取り火をかけ」って意見書に、家定が「それじゃ！」と言った時の阿部正弘の顔が素晴らしかったです(^_^;)。暗殺を恐れて暗愚を装う余り、阿部に暗殺される気配が漂った瞬間でした（笑）。
吉田松陰が尚五郎の「セリフの中にだけ」登場した所も良くて、セリフやナレだけってのは、経費が掛からないだけでなく、外部情報がバンバン聞こえて来る事で、薩摩を出られない鬱屈感を出せると思ったんですが……。
経費と言えば、今年は衣装代に経費をかけるようで、正直そんな興味あるジャンルでは無いんですが、この際、衣装のバリエーションなど解説して頂けたら、この機会に勉強できるかな〜と（笑）。
髪結いは、小泉八雲が実に詳しく解説してました(^^ゞ。文明国だとアピールするため、維新になると身分制を示す髪結い（髷）を排除したがるのですが、八雲は「どこから始まってどこで終わってるのか全くわからない、あの髪結いの謎」と言い、西洋人が凄く興味を持った事が窺えます。
幕末の動乱描写との折り合いに物価を絡ませ、「庶民の苦しさをヨソに大奥では」と見せる「皮肉な描き方」も古典的な大河のあり方かと（笑）。
次は「風と雲と虹と」。今一番燃えてるのがコレです（爆）。平将門。
現存する大河ドラマ最古にして、扱った時代も最古でして、放映時はまだ子供でしたし、って事は大昔だったので（爆）、忘却してる部分もあるでしょうが、明らかに見てない回が何話もあります(^_^;)。
私の（悔しくも）見落とした回に、かなり後の「黄金の日日」に近い部分があったりして（笑）、見る事の出来る今日まで生きて来て良かったです（；_；）<ｼﾞﾜ。
なぜ見れない回が多かったのか思い出してみますと、この年は引越しがあったんですね(ﾟ.ﾟ)。日曜日ごとに外出が増えたのが原因だと思います。
それも、かなり重要な回を見そびれていて話がわからず、「続きを見てもどうせ(-_-;)」って気分になって、殆ど後半は見なかった覚えがあります。。
「風と雲と虹と」につきましては、珍しく私より主人が燃えまくってまして（笑）、ＧＷは例によって、ギリギリまで休みが取れるかアレでしたが（汗）、何とか取れるや、今年は「将門ツアー」となってしまいました。
いや、これ、ガソリン税問題もあって、ギリギリまで去就が決まらなかった、というのもあるんですがねっヽ(`Д´)ノ＜怒り心頭ぉ〜っ！！！
ま、元々ＧＷってバカ混みなんで、高速でどっか遠くまで出るのもアホ臭い、てのもありますが、千葉県北部に住んでて「将門ツアー」って、これ以上は出来ないぐらいの「ビンボ路線」なんですよ（汗）。。。
ああ、何かマズイです(^^;)。。来月からは、何か別コーナーが（リニューアル後、もう早速）始まってしまうかもしれません。。
てわけで、レポにおける熱意を、これから入魂しなくてはならない仕儀と相成りました。
レポ（城主のたわごと）アップは、８月ごろからになるかと思います(^^)。
最後に「三国志演義」。かなり中断期間が長引きましたが再開しました。
その後、タブーの関羽・曹操・張飛・劉備の連続死を読みましたっ。
横山光輝の漫画で、ずいぶん原作の筋に忠実に描いてる気がしてましたが、孔明の石八陣は西川入りの時に作ったのか〜とか、それでも原作でしか判らない所とかあって……。あと自分的には関羽と将門って、どっか被るんで、関羽の亡霊が興味深かったですね〜(^^ゞ。
といった日常を過ごしております(^_^A)。
この３〜４月はスゴイ忙しさだったのと、ＧＷのツアーやら、閉鎖コーナーの更新やらリニューアルやらで、忙しさが続行して、各所ご無沙汰の段、平にご容赦下さいませm(__)m。
次回は来週、「城主のたわごと」に向かいます。
冬のように寒い日があり(*o*)、逆に真夏のように暑い日があり(￣∇￣；)、皆様も風邪や怪我・事故（も多いらしいです、温度変化に体が追い付かず集中力が切れるのだとか）には、くれぐれもお気を付け下さいませっ！
05月23日
城主
|
ホーム