上記の通りです。 あ〜風邪ひきましたぁ(爆)。ひいたのは先週で、ひきハナからかなりスゴイ症状でした(^^;)。。 というのも、風邪とはなかなか気付かず、最初は急に筋肉痛になったような、それと突然すごい頭痛に見舞われました。 ……実はこの所、頭痛によく効く療法を掴みまして、と言っても単なる「ツボ押し」なんですが(^^ゞ。 私は元々かなりの頭痛持ちなので、「こればっかは鎮痛剤に頼らざるを得ないんだよな〜」と嘆いていたんですが、ある時、片っ端から頭痛に効くツボを押してみたんです(笑)。 そしたら、わりと効いて、それ以来、頭痛は殆どツボ療法で治っちゃうようになったんです(^。^)v。 だもんで、今回も「楽勝、楽勝」と押して、1度はそれで改善されたんですが、その後またブリ返したんで、「むっ、どういう事だっヽ(`Д´)ノ」と、仕方なく頭痛&風邪薬を飲んだんですが……それでも治らない(・・;)。。 薬ってのは普通の風邪薬です西洋薬。こういうの飲むとわりと一発で効く方なのに、効かないってのがオソロシイ気がしましたが、仕方なく鎮痛剤も飲みました。もうズブズブ。。 それでやっと頭痛からは逃れましたが、その後も、どうにもしんどくなる日が一日置きにやって来る感じで、亭主も同じ風邪をひいたようですが、スゴイ重症でビックリ(*o*)!! そういうわけで、今でもまだ少し引きずってます(;_;)。。 咳や鼻水の類はあまり出ないです。ひたすら筋肉痛と頭痛、あとやたらしんどくて眩暈が少しします。 って、いきなり最新状況から入りましたが(笑)、 その前は、実は旅行に行ってました(^。^;)。<遊びすぎかな 行ったのは今年もまた東北ですっ(^O^)。去年の会津〜米沢をさらに少し北上して宮城県にっ。 当初は3日(2泊)の予定だったのですが、旅行中に一泊追加しました(笑)。 今回はちょいと所用もあり(^^ゞ、仙台を外せなかったので、その周囲を廻る事にしました。 亭主は去年の旅行で、東北の温泉がえらく気に入ったようなので、今年も同じノリを期待してたのですが、宮城県それも仙台となると、わりと海沿いが多いから温泉はなかなか……m(。。)m、といろいろ探す内に、白石の近くに鎌先温泉を発見。そこでまずは一泊(^^)。 2日目は朝、鎌先をちょっと巡り、その後は白石へ。お城やお寺を散策〜♪ 途中仙台を通過しながら、松島で2泊目。 ここで亭主が、「休み延長できそうだし(そういう事がわりと直前にわかる:苦笑)、今回は今イチ山道を行って無いから、もう一泊しよう」と延長決定(笑)。 3日目は松島→塩釜→多賀城とあちこち見ながら、仙台到着。所用を済ませて、今度は遠刈田へ。 4日目。遠刈田から蔵王へ。亭主の好きな山道&温泉の組み合わせを目当てに行ったら、温泉もGOOD(^^)。前日から崩れる予定だった天候も、なぜかビンビンに晴れて(笑)、最後は山形県に入り、上山温泉でお城とお祭りなど見て日帰り風呂に入って、あとは夜中ガガガーッと飛ばして帰宅♪ 以上、11月頃(か12月になるかも)から又「たわごと」でレポするです〜。 小泉一雄(八雲の長男)の「父「八雲」を憶う」は続行してますが、今月は旅行したり、他の本も読んだり、又そろそろ多忙期を迎える準備もあって、あまり進んでません(^_^;)。 元々これは、八雲の書くようなテーマを決めて書いてる物と違い、幼少の頃(作者一雄がまだ幼い頃に八雲は亡くなってます)の父の思い出を思い出す限り書き綴るスタイルですから、次々と色んな話が出て来るだけでして、何かまとまった感想も出にくいのですが(^^ゞ、それでも長く読んでると少しまとまった感想が……。 一つあげると、これは八雲の著述や妻セツの書いた物とあわせても「よく出て来る」と感じるんですが、「西洋かぶれ」した当時の日本人の実に嫌味な様子(笑)。 それを、父が本物の西洋人ですから、何とも言えない違和感とでも言いますか、「それはちょっと本物と違わないかな〜?」と、子供ながらに戸惑ったことなど書かれていて、なかなか笑えるんです(^^;)。 八雲は、西洋から英語を教えに来て、しかも帝大に勤めてたので、物凄い金持ちだった事は間違いないのですが、ずいぶんそれを見ず知らずの人にまでアテにされてタカられてたんだな〜と思います(^_^;)。 また八雲も人が良く、無名の芸術家(つーか大工とか彫り師とかだけど)に巨額をあげて支援したり、気に入った品物のある店にいくと、殆ど店ごと品物を買ってあげたり、値段の数倍の金を「払わないと自分の気が済まない」などと言って出してしまったり、周囲にとってはきっと神様のような人だった事でしょう(笑)。 八雲は、長男の一雄をゆくゆく欧米に留学させる希望があったそうですが、八雲の早い死去によって、それは適わなかったように受け取ってます。 だから一雄自身は外国を知りませんし、「自分は洋行帰りなんだ!」「ナントカいう有名な外国人に英語を習ったんだ!」などと言う人がいれば、「自分が知らないだけで、こういう英語もあるのかなぁ」などと丸め込まれたのだろうと思います(^_^;)。。 夏目漱石の小説とかにも、確かこういう嫌味な西洋かぶれが出て来たような……(笑)。 ドラマ「日本の面影」でも、こういう人が悪者っぽく描かれましたが、ドラマではそこに「積極的ではあるが、進歩をひた焦る日本人の姿」という重いテーマを被せていて、そういう意味でも実に秀逸なドラマだったと思います。 が、恐らく当時は、今日のドラマでそのように描かれるほどハッキリとは捉えられておらず、ただひたすら周囲に「お前は古い」とか言って威張り散らした「厭な奴」に過ぎなかったのでしょう。 それだけに(何と何の対立といった色分けも出来ない苛立ちがあるだけに)かな〜り鼻についただろう事は間違いありませんが(^_^;)。 こういう「嫌味な奴」に対する反感が強かった事が、その後「アジア」だの「皇国」だの極端に言い出す風潮のキッカケになったかは知りませんが(^_^;)、そういや、この頃はあまりやらなくなったでしょうか。前はよくNHKの朝ドラで、「日本初の職業婦人」みたいのを取り上げてました。 ハツラツと活動的で、一生懸命に英語なんか喋れるように努力して、西洋の文化をドンドン積極的に取り入れて、共感した周囲の女性達の憧れの的となって成功していった女性の姿なんかが描かれたモンです。 でも実は、こういう女性達(あるいは憧れてマネした人々)は、非常に嫌味な鼻持ちならないキャラクターだった可能性もあるんですねぇ(もちろん全員が、とは言いませんが:笑)。 さてさて、また長話になりました(笑)。 時折ゾッとするほど涼しい日があったり、こうなったら普通はそのまま涼しくなる、という頃合に、いきなりまた夏日を繰り返したり(^_^;)、体調管理の難しい時期ですが、皆様も不肖こたつ城主のように風邪など召されませんよう、充分にお気を付け下さいませ。 特に急に涼しくなった日は、ちょっと一枚羽織れる物を持ち歩く方がいいですね〜(反省)。。 次回は来週、毎度「マハーバーラタ」(@「作品の広場」)にて(^^)/。 09月26日 城主 |
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上記の通りです〜♪ 手賀沼の城跡は、柏の「松ヶ崎城跡」と我孫子の「根戸城跡」っ。 両方とも(今の所知る限りでは(^^ゞ)千葉氏の支流、匝瑳氏の物じゃないかと言われ、相馬氏の名も出て来ますし、太田道灌や高城氏の名も出て来る城ですっ。 宜しくご賞味下さいませ。 先月もお話した通り、これよりちょっくら旅行です〜っ☆ミ 今年も東北に行く予定っ(^^)。 次回は下旬ごろ「ご挨拶」にまかりこす所存です〜。 09月13日 城主 |
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「マハーバーラタ」45〜48話は、「作品の広場」からお入り下さい(^^)。 戦争は中盤を超えました。ビスモ、アビマニュ、ドルポド、マツウォパティ、ドゥルノに続いて、ガトゥコチョ、ドゥルソソノの戦死を迎えます。そしてカルノの登場。大戦は次回より、いよいよ終盤を迎えます。 宜しくご賞味下さいませ。 次回の更新は中旬ごろ。また「城主のたわごと」にて♪ 09月03日 城主 |
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