「議事録」(だいたい)05/21〜06/20頃の。

この頃よく日暮(蝉)の声を聞きます。夏のいい風情ですな〜(^^)。




     
  更新は上記の通り。

まず去る07/05(木)、掲示板がエラーになってたようです(^_^;)。夜中か明け方ごろから、ほぼ丸一日ですかっ。
実は当人はまるで気付いてなかったです(爆)。
ご連絡下さった皆様には心より御礼申し上げます。ありがとうございましたm(__)m。

続いて、日付がウロですが、07/18(水)ごろ、トップページのカウンターがリセットされてたようです(^_^;)。
気付いて直したのは、そんなに遅くない方だった(私にしては)ような気がしてるんですが、変な並びになってるのを見た方、スイマセンでした(^_^;)。

例によって管理人はカウンターを殆ど見てませんので(^_^;)、前申告から前々申告の数字を引いて日割計算の上、だいたい足しておきました。

ただ、どうもその後の廻りを見てると、日割計算で出した数字が……少なかった?(^^ゞ
ちょうど夏休みに入った所なんで、今だけ通常より多いんだろ〜と思いますが、もし「あれ? 減ってる?(逆に増えてるとか)」と思った方がいたら、これもスイマセ〜ン!!!

お詫び事項終わりっ(^^)。

さて、5月は激眠気に悩まされましたが、6月は先月も書いた通り快調でした(^^)。
「やっぱ長期間の多忙で、疲れが蓄積してただけかも」と思いかけた所で7月に入り……又々眠気に襲われましたっ( ̄∇ ̄;)。。

まぁ眠かったのは上旬ごろまでで、やはりその時期、梅雨っぽい曇り空が続いた気がします。どうもこういうグズついた日が続くと、その後晴れた日になっても何とな〜く眠くなるんですねっ。

この夏は7月後半の今になっても、去年や一昨年のような猛暑の連日って程でもなく……もっともそう思ってたのは、ひたすらパソコンの熱暴走に過剰にそう思わされてただけって気もしますが(汗)、暑い日でも夕方以降は涼しげな風が吹いたりして、今の所は過ごしやすく思います(^^)。

やはり日中は暑く夜は涼しいとか、曇りの後は晴れるとか、そういう適時な切り替えがあると、体内時計もそう狂わないんでしょうね(^^ゞ。
この頃は梅雨空が早めに始まったり、暑くなってからまた曇り空が続くとか番狂わせが多いので、休めスイッチが入りっぱなしになったのかもしれません。

起きろスイッチが入りっぱなしになる事はあまり無い気がしますがっ( ̄□ ̄;)。。

さて、そうこうする内に、今月は二週目ごろからでしたか、ピッタリ一月遅れの多忙スタートでした(^_^;)。
まぁ一時期(2月ごろ)なんか2ヵ月半遅れてましたから、追い付いては来てホッとする反面、実感的には「もう来たかっ」て感じもしました(汗)。
そこへ前回も書いた通り、ほぼ同時にパソコンの熱暴走が急にエスカレートして、かなり焦りました。。

と言っても、むろん前のよりはマシです。去年新しいパソコンを買ってなかったら、この暑い時期へのズレ込みには対処できなかったに違いないです(^_^;)。。

と言いつつ、やはり買って1年経つと、早速その夏から熱暴走……するものですなぁ〜!(ウンザリ)
ただ前のパソコンとはちょっと出方が違って、どう対処すればいいのか戸惑います(^_^;)。。今んとこ、やはり電源を落とすと復活して感じる(気休めって感じもするが:汗)のは前と同じに思います。

ただ前のパソコンの時やってたほど、冷房ギンギンにはしてません(^_^A)。あれは弱かったですわ〜。。体に直接キますからね〜!(苦笑)

まぁ今年はそんなに暑くなってないって気もしますね。一時期スゴイ暑さだった……6月でしたっけ、あの頃にはそうスゴイ暴走しなかったのが不思議です。
それとも体が暑さに慣れたって事?(毎年書いてる話って気がするんですけど:笑)

現在のパソコンは去年買ったもので、既に1年の履歴を数えてはいますが、私としては「ま〜だまだ、あと数十年はもって貰わんと!」って意気込みバリバリですよっ!(数十年?(-_-;)。。)

もう去年はあまり時間のない亭主に無理やり付き合って貰い、イキナリ店頭買いでしたから、即断で買った時の気分は、まさに「清水の舞台から飛び降りる」覚悟モンでしたっ。

と言うのも、その前の、あのチョー熱暴走パソを買った時なんかは、カタログ一式ネットで調べ(させ)、亭主とああでもないこうでもない、と相談し(当時は相談と言うより、ただ「教わった」事のみ多かったが:笑)、「あまりに安すぎるのは危険だっ、しかし金も無い!」という不安定な状況の中で、それなり選びに選び抜いた結果買ったのが夏。

1年だけひどく良好に使いましたねぇ。。 *遠い目*

1年経った夏からですよっ、最初は「ウッ壊れた?」とか、今思えばえらく簡単に疑いましたっけ。 *遠い目*

次第に「騙し騙し使う」ことを覚えました。途中データスパークされたヤバイ夏も2度はありましたっけ。*徐々に恨み節*

「どうにもこうにも使えない」と思ってからも1年は使いました(汗)。だってローンを組んで買ったんですもの。壊れたからって、そんなスグ新しいのを買うんじゃ家計が成り立たんですわ。。

その間、仕事がらみではありましたけど、古〜い機種のパソコン(安物)も買ってたので、折々に代用したりなんかして、そしてそれも人手に渡って、何か不安げな日々を送りつつ、「今度こそ夏の前に買うっ(じゃなきゃ熱暴走しだいを確かめられない)」と心に決めて今のを買ったんですね〜。去年5月でした。

それが調べたり悩んだり比較しまくったりの余裕もなく、いきなり切った張ったの店頭買いです。
秋葉原に行く時間すらありませんから、近くの電気専門店ですよ。

まぁこういうとこ「世界の秋葉原」より、地方の店の店員サンの方が親切だった気もしますし、今思えばその人が、たまたまヘビーユーザーだった事もありました。
どんなソフトを使ってるとこんな感じになる、なんて具体的かつ実感的な話題になると、結局はユーザーにしかわかりませんからねぇ。まぁ色々と親切に教えて下さいました。

でも振り返ると、結局私は、何度も繰り返し「暑さに耐えうるか」しか質問してなかった気がします(爆)。

健康診断で高血圧や肥満や貧血などを指摘されたり、あげくガンや糖尿病、脳卒中、心臓病、肝硬変、骨粗鬆症など、恐ろしい病気の疑いで検査されても、自分が苦しんだ経験が歯痛だと、あくまで虫歯の心配だけを強く訴えて医者をウンザリさせるようなものかもしれません。

それほど重点的にそれだけを心配して買ったのに、やっぱ熱暴走されるこの理不尽さ。。。

ただし症状は単純に熱暴走で、思えば前のPCはもっと複合的な要素もあった気がします。あるいは初めは単純な熱暴走がキッカケで、何かが欠損したのか……だって最後2年は、冬でもわりとスゴイ事になってましたからね。。それとも古くなりゃ今のも同じでしょうかぁ〜〜!!(ウンザリ)。。

現在の物で困るのは……音です(^_^;)。
隣の部屋にいても聞こえます。いや同じ部屋にいると、会話が大声になるほどですし、相手がちょっと遠くにいると怒鳴りあう始末。。
台所で火を使っている時なんか、いま目の前でグツグツ煮えてる料理より、遠くにあるパソの方が遥かにデカイ音量を立ててくれたりして、まるで「あのさ〜火を使われると暑いんだけど」と抗議されてる気分に追いやられてます(;_;)。。。

こないだ亭主がベランダに出して掃除してくれました。埃が通気を塞いでるんだろうという事で。
でも、それって前のパソでもやったけど、殆ど何の解決にもならなかったんだよね〜と憂鬱でしたが、意外とかなり効果がありました!
そしてその時、「内部に水滴が入っててヤバイ(漏電の危険)」と指摘されました。

はい、私です(^_^;)。。でかいアイスパックを乗せて置くと、わりとスグ音が小さめになるんです。これなんかは前のパソとの大きな違いで、ま、漏電は気をつけなくてはならんですが(^^ゞ、何しろこの即効性からして、いかにウチが暑いのかはよっく判りました(汗)。。

一時期はあまりの騒音に、窓を開けるのも躊躇いました(^_^;)。。しかしなるべく冷房だけに頼りたくもありませんから、外に出て音を確認してみたり、「外に出て聞こえなくても、隣や上下にはベランダを伝って行ってる気がする」とか気を揉むのです(^_^;)。。

ハッ、まだ7月なのに、早速この話題だけでこの大長文。。 *変わってない*

えと小泉八雲ですが、まずドラマ「日本の面影」を、CS放送で07/14〜27、全4話を三回ほどやったんですね。日本映画専門チャンネルだったそうで、これは時代劇専門チャンネルに加入してると同時に入れるchです。

次はこれまで通り、本の方ですが、現在は妻セツ(小泉節子)の「思い出の記」、これは短文なので初日で読了(^^ゞ。
これはホント短いですし、ネット上でも読めます。例えばこんなトコ。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000224/files/1119.html

セツの文はかなり上手だと思いました。取材に応じて話したものを筆記して……みたいな前段階があったようで、これには、ドラマ「日本の面影」で、欧米の勝気な女性としてハーンに敬遠されてたエリザベス・ビスランドが、その後結婚してウェットモア夫人となり、ジャーナリスト活動も続けていて、八雲の伝記を書くにあたって、セツに協力を求め実現した、という経過があるそうです。

セツは「自分には夫のような教養がない」と何度も辞退したそうで、まぁずいぶん周囲の手を借りたりして整えはしたのでしょうが、逆に八雲の難解な文章を読んだ後だと、わりとスッと入れます(^^ゞ。

長男一雄の「父「八雲」を憶う」が、上のセツの短編とあわせて1冊になってて、こちらはかなりの量でまだ当分は読み終わらないです。

こっちは最初はちょっと読みにくい気もしました。本人が恐縮しまくりながら繰り返し言うように、文章家が本分でない人だから、それを「しつこいほど断っておかないと」という冒頭が大変クドイのですが(笑)、筆が乗って来た後は、これまた八雲の物よりくだけてるのと、八雲のような短編を何作も集めて1冊に仕上げるスタイルと違い、1冊ある長編を時間軸通りに進んでいくだけで読みやすく思いました。

八雲の作品には、江戸期の文献・西洋風のエッセイ・明治時代の新聞社説風・学術論文(主に科学と宗教)が混ざったような、ちょっと日常から頭を切り離さないと、内容が頭に入って来づらい内容も多いんですが、家族の作品は、時代が八雲の生きた当時とその住所に集約されてますから、その手の脳内変換は一切いらないです。

一雄が手記を書いた時代は、八雲のいた明治から昭和(1930年前後ごろ)になって、「今の日本を見たら父は何と言うか」とよく書かれ、その死後26年で劇的に日本が変化した事を匂わせてますが、それだけに、メインの「思い出」には、日本の家族制度を地でやってた八雲を中心に、家族と家族を取り巻く使用人や書生、俥夫、近所の人々など、実に膨大な周辺人物が登場し、本当に賑やかな家だったんだな〜と思います(^^ゞ。

八雲の日本滞在の中でも実は東京が一番長いですし、一雄の物心ついた後も東京の記憶が殆どですが、その東京にも当時は、太古から変わらぬ山や森林の風景があり、八雲の愛した妖怪とファンタジーが混在する世界に過ごした幼少時代には、他人ながらかなり懐かしさを感じ得ます(^^ゞ。

八雲が影響を与えた日本の作家は多いと思いますが、そうした人達が一雄の時代にはもう「文豪」ですから(^_^;)、一雄の方は、文を書く上で何かしら次代の影響がある感じもしました。……夏目漱石とか読んでたんじゃないかな(笑)。
読んでいく内に、何かまたまとまった感想があったら、書きます。

さてさて、今日は急に時間が出来て、主人と手賀沼を超えて我孫子近くまで行きました♪
地図で見つけた城跡に前から行ってみようと思ってたのですが、そこは中に入れなかったので、その近くを走ってる内に「城跡」の案内標識を見つけ、そっちに行ってみました。

松ヶ崎城と言います。手賀沼の北ではありますが柏市のようです(^^ゞ。
最初は相馬の城が目当てだったんですが、戦国期にはここも領域としては高城氏が及んでて、「高城氏の城」とも「村人の城」とも言われて、誰の城かは明らかではないそうです。

村人の城(゚.゚)。

いま大きな道路から見える城山の斜面には、何やら造作を施してるようですが、発掘とか宅地化とかより、整備して公園にするんじゃないかな〜と思いました。
9月初旬ごろのレポ(「城主のたわごと」)になると思います。

ではでは、来週は毎度「マハーバーラタにて(^^)/。

07月28日

城主
 
     



「城主のたわごと7月」は2007年2月〜4月まで♪

「根木内城跡」の続きから、3月の春風情、4月さくら祭り(初回)




     
  上記の通りです。

「城主のたわごと」内にも書いてありますが、長い間(4年ぐらい?:笑)やってきた「過去追い掛けモード」取り合えず完了。以前の通り定例ペースに戻れる見込みと相成りました(^_^A)。

今回は先月の「根木内城跡」の続き(2月)から、3月沼南の春、4月これも毎年恒例化してますが(笑)、松戸「さくら祭り」の初回をお届け。

これまた内部に書きましたが、パソコンの熱暴走と多忙が一気に重なり(^_^;)、「言い訳」が書いてありますが(笑)、今の所はド〜ン!と動きが止まるような事は無いだろう(ワカランが:汗)と思っておりまする(^_^A)。

では宜しくご賞味下さいませ(^^)。

07月15日

城主
 
     



「作品の広場」の「マハーバーラタ」37〜40話更新っ。

やっと戦記物になって来ました! 1年かかったぁ(笑)。




     
  「マハーバーラタ」37〜40話は、「作品の広場」からお入り下さい(^^)。

前回やっと開戦の運びとなり、いよいよ最初の佳境、ビスモとアビマニュの戦死に辿り着きましたっ。あ〜ホント長かったわ〜(^_^A)。

長くやってる内に、手持ちの写真もすっかり無くなりまして(^_^;)、今回から「借用写真」で賄わせて頂きます。
まずは今回の写真を提供して下さった04matさま、ありがとうございましたm(__)m。

では宜しくご賞味下さいませ。

次回の更新は月半ばあたりかな、ちょっと遅れるかな。また「城主のたわごと」にて♪

07月05日

城主
 
     




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