「作品の広場」の「マハーバーラタ」更新しました!

三回目にして主要人物が何とか揃って来ました(^^)。




     
 

上記の通りです(^^)。
「マハーバーラタ」も三回目にして、やっと主要人物が出揃いましたが、これから戦争に到るまでの「長い過程」に入りますので、このほど「因縁メモ」(笑)というのを取り付けました。
「作品の広場」からお入り下さいませ〜。

次回は来月初旬ごろ、また出て来たいと思います〜。

09月30日(スイマセン、しばらく09月23日になってました(^_^;))

城主

 
     




「議事録」と「石和川中島合戦戦国絵巻」の議事録アップ。

9月に入った途端、物凄い眠気の日々を繰り返してます(^_^;)。




     
 

上記の通りです〜。議事録類はどちらも今年(2006)07/21〜08/20頃のです。

まずは、秋篠宮妃の紀子さま、第三子ご出産おめでとうございます(^^)。
悠仁さまとお名前も決まられ、無事に退院なさって経過も順調との事、何よりでございました♪

今年もそろそろ再来年の大河ドラマの話が聞こえて来ましたね(^^ゞ。
来年は「風林火山」、再来年は「天璋院篤姫」だそうです。
「風林火山」は原作が井上靖で、この人の作品は私は大好きなんだけど、ドラマ化するとメロメロになる事が多く、ちょっと心配だったりする反面、「天璋院篤姫」の方はすご〜〜〜くドラマにしやすい感じがして期待してます(^^)。

今年はDVDにトラブルが多すぎて、何しろ大河もだいぶ溜めてしまう事が多く残念でした(;_;)。。
まぁそんなにカブリついてでも見たい、という程ではないですが、見るのもウンザリって程でもないので(笑)、時間があれば良かったな〜と。。

あとは例によって、小泉八雲は相変わらず読んでおります(^^)。
「骨董」がちょっと長引きましたが、ようやく終わり、今はやっといよいよ「怪談」に入りましたっ!

「骨董」は入りバナから「日本雑記」をパワーアップして引き継いだ感じでしたが、やっぱり「怪談」はそれらの比でないぐらい、さらにさらに面白いです!(笑)
八雲の本を読むのは、ちょっとした暇潰し的な時間なのですが、あまりピンと来ない作品だと、「今はそれを読むしか時間の過ごしようがないから」という時もあります。
が、「怪談」に関しては、途中でやめたくない感じです(笑)。続きが気になりますね、どの話も(^^ゞ。

と言いつつ、まだ「怪談」は終わってないので、とりあえず「骨董」から。
まずは「幽霊滝の伝説」「茶わんのなか」「常識」「生霊」「死霊」といわゆる怪談系の小品がドッと続きます。

この小泉八雲シリーズとして読むと、既読・人から聞いた・映像で見た等の作品は、返って「期待してた程じゃなかった」と思う事が多いです。既に知ってるのだから当たり前ですね(^^ゞ。
そういう意味では、「幽霊滝の伝説」などは、子供の頃に読んで夜も眠れないぐらい怖かったし(笑)、映像化したものを見てもゾッとしたものですが、意外と本編で読むとそうでもなかったです。

逆に「茶わんのなか」、これは映画で見た事があるのですが、その時に感じた不条理な雰囲気を、本編ではより一層強く感じさせられ、面白かったです。八雲が、そういう不条理な空気を実に上手く前振りしてます。

他に怪談ではないけど、「ある女の日記」「餓鬼」「病のもと」「草ひばり」といった作品も秀逸で、「餓鬼」は仏教紹介的な作品の中でも、輪廻転生の内訳がよく説明されててタメになりました。
「病のもと」や「草ひばり」は、飼ってる動物の悲劇にあう時、誰もが感じる思いを実によく描いてます。

最後の「夢を食うもの」。これも既に子供の頃に読んでたのですが、これも逆に、原作に近い翻訳で読むと真に迫って来ます。八雲得意の夢の話(が好きで、妻のセツにもよく話すよう勧めたとか)は、どれも「ああ〜そういう時ある!」と実感をともなうのですが、その類の話の中でもこれは絶品で、何とも言えない迫力ある情景描写を感じます。

それにしても、9月に入ってからは涼しくなりましたね〜(^^ゞ。
最初の一週間を過ぎた頃からだったか、何しろ毎日すごく眠いです(^_^;)。

まだ多忙期に突入してないので、気の緩みって噂もありますが(笑)、それにしても長引いて……思い出すと8月終わり頃だったか、風邪をひいた事があるにはあって、わりとすぐ治ったので気に留めてなかったのですが、後遺症か何かでしょうか。

まぁ夏の暑さから解放されて、ドッと疲れの出る時期ってことなんでしょうが、せっかく時間があるのに、ボケ〜ッとして過ごしてしまい、何だかとても勿体無い気分です(;_;)。
ああああ、そろそろ忙しくなって来るんだろうなぁ。

でも来週は、やっと亭主が夏休みを取れ(今頃っ、例によって:笑)るようで、ちょっと旅行して来ようかな〜と思ってます(^^)。また直前まで休めるかどうかがアレなんですが……(笑)。

あと地元の広報で、これは6月ごろから見かけてはいたのですが、父が教えてくれたので、あとあまりこういう企画ってウチあたりで見掛けないので(^^ゞ、ちょっと出しときます。

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松戸市根木内歴史公園開園記念企画展「戦国の城をさぐる」
会期:10月07日(土)〜11月26日(日)

◆近年の調査でわかった根木内城の事を、歴史公園の開園にちなんで開催。小金城との関わりもまじえて、15・16世紀の城について。
観覧料:一般300円、高校・大学生150円、小・中学生100円。
企画展・常設展共通…一般500円、高校・大学生250円、小・中学生150円

■特別講演会「戦国の城をさぐる」 [要申込]
10/8(日)「城館出土の土器・陶磁器」
    (千葉市立加曽利貝塚博物館学芸員 簗瀬裕一氏)
各日午後01:00〜03:00
定員:80名
費用:無料
申込締切:09月26日(火)必着。

◆展示解説会「戦国の城をさぐる」
10/15(日)・29(日)・11/3(金・祝)・19(日)各日午後02:30〜03:30
講師:中山文人(企画展担当学芸員)
定員:なし

●連続講座「展示で見る・歩いてみる松戸の歴史」 [当日先着]
第5回 「根木内城と小金城の地下式坑」
10/21(土) 午後01:00〜03:00
講師:大森隆志(当館学芸員)講師と常設展示を見学し、解説。
定員:80名
費用:200円

■特別講演会「戦国の城をさぐる」 [要申込]
10/22(日)「里見氏・後北条氏と下総」
    (千葉県立船橋高等学校教諭 滝川恒昭氏)
各日午後01:00〜03:00
定員:80名
費用:無料
申込締切:09月26日(火)必着。

■記念講演会「戦国の城をさぐる」 [要申込]
11/5(日)「関東の戦国時代と城」
    (東京都立大学名誉教授 峰岸純夫氏)
日時:午後01:00〜03:00
定員:80名
費用:無料
申込締切:10月18日(水)必着。

詳細は
松戸市立博物館:http://www2.city.matsudo.chiba.jp/m_muse/index.htmを。
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ハガキを出したり締め切りや抽選があったりするのが、ちょっと面倒ですけどね(^^ゞ。

次回は、何とか月内に出て来れる事を目指してます〜。
皆様も夏の後の疲れにはお気をつけ下さい(^_^;)。特に運転する方。

09月23日

城主

 
     




「城主のたわごと9月」松戸編・東京〜箱根編アップ(^O^)。

松戸は桜祭り、東京は神田明神、箱根は3シリーズの第一弾(^^)。




     
 

上記の通りです〜。
今年(2006年)4月に行った、桜祭りと箱根旅行のレポ。

箱根に行った時は、所用があってあちこち寄りながらだったんだけど、とちゅう桜が綺麗だったのもあって、今回は「神田明神」の特集をやってみました(^^)。
これまでも、参拝のたびにちょくちょく写真を出して来たんだけど、あまり切れ切れに紹介するのも……という事で(^^ゞ。

箱根の方は、まずは「箱根神社」からっ。
これも前に行った時のレポをしたけど、写真が無かったからね〜(^^ゞ。今回は写真もバッチリ撮ってきたので、ちょっと大きく取り扱ってみました(^^)。

箱根はこれより3回シリーズぐらいで行く予定です。
宜しくお願いしま〜す(^O^)。

次回のご挨拶は……また下旬になると思うです(^^ゞ。

09月08日

城主

 
     





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