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「議事録」と「石和川中島合戦戦国絵巻」の議事録、今年の01/21〜02/20ごろのをアップしました〜♪
あと、過日(03/15、03/22)二度に渡り「石和川中島合戦戦国絵巻」の「現在推移」を出してます。ご連絡頂いた方々ありがとうございました(^^)。
まずは、お知らせ。
04/03〜05。3日の内2日はおらぬと思います(^^ゞ。多分ね〜03か05はどっちか出て来られるかと。
と言うのも、今年は年末年始あまり休みが無く、その後、わりと休む間も無く忙しかった亭主が、春分の日あたりに連休取るぞ〜!と言ってたのですが、仕事が重なって取れませんでした(;_;)。。
でも、もぉくたびれ切ってるので(笑)、無理やり休みを取って気晴らしに出掛けよう〜という話になってるのです。また箱根にでも行こうかな〜。
あ、そういや次の「城主のたわごと」は箱根なんです(゚.゚)。ちょうど帰って来た頃アップ予定なんで、画像と実像が重なりそう〜〜〜(笑)。
あとは先月お話した事の続きばかりですが(笑)、まず“新機軸”の方「作品の広場」の「開かずの間」ね。色々てこずってますが、うん、上手く行けば予定通り7月に出せるかな〜、といった所です。
実はこれ、日本の物ではありませぬ。もうちょっと内緒ネ(=^m^=)。
それから、こたつ城主の自動車教習ぐあい(笑)、今どうなってるかと言いますと、もぅ教習所に行くのはやめてます(^^;)。。
混み過ぎて、間が空きまくって、まるで練習にならんのですわ〜。。
でもペーパーは路上に出るのは早いので、路上には出てました。こっから先はどこでやっても同じだろってんで、あとは亭主が指導って事になってます(爆)。
そうこうする内に、3月になっちゃって又ぞろ忙しくなったので、「車庫入れが出来ない〜〜〜」ってトコでしばらく放置してたんですが、再開したら……あれぇ? 車庫入れはわりと急に出来るようになり、でもアレが出来ると今度はコレが出来なくなりの繰り返しで(笑)、何だかな〜な日々を送ってます(^_^;)。。
一応、手賀沼あたりまでは行けるようになりました! まだ目がキョロキョロしてますけど〜(笑)。
次。これも長々と話しております、小泉八雲。「霊の日本」は読み終えました(^_^A)。今は「明暗」に入った所です。
八雲の日本に関する著作は、来日してよりの経過に照らして書き出すと、だいたい、
明治23年(1890)、●来日〜松江
明治24年(1891)、●松江→熊本
明治25年(1892)、●熊本
明治26年(1893)、●熊本
明治27年(1894)、『日本瞥見記』●熊本→神戸
明治28年(1895)、『東の国から』●神戸にて入籍、小泉八雲となる
明治29年(1896)、『心』●神戸→東京
明治30年(1897)、『仏の畑の落穂』●東京
明治31年(1898)、『異国風物と回想』●東京
明治32年(1899)、『霊の日本』●東京
明治33年(1900)、『日本雑記』●東京
明治34年(1901)、『明暗』●東京
明治35年(1902)、『骨董』●東京
明治36年(1903)、――
明治37年(1904)、『怪談』、『日本』、●東京にて没
明治38年(1905)、『天の川綺譚』
こうなんですが、持ってる本は、
『日本瞥見記』上
『日本瞥見記』下
『東の国から』『心』
『仏の畑の落穂』『異国風物と回想』
『霊の日本』『明暗』『日本雑記』
『骨董』『怪談』『天の川綺譚』
『日本』
以上7冊で構成され、私は「日本」以外を持ってます(^^)。
「仏の畑の落穂」より「異国風物と回想」、「異国風物と回想」より「霊の日本」がさらに面白かったかな〜?
話が仏教談話から、だんだん「怪談」に現われる日本の民話に近付いて、特に「霊の日本」では、「牡丹灯篭」など女の幽霊話もあって楽しいです(^^)。
怪談以外では、旅行記など、冒険談とその風景描写が良いのですが、「異国風物と回想」にある、富士山登山の話が気に入ってます。
「霊の日本」では、巻末の「焼津」で、焼津(静岡県)独特の(と言っても当時のね(^^ゞ)精霊流しの話が良かったです。
これは板に乗せたロウソクを流す時を八雲が見そびれて、夜の海を泳いで一人で見に行き、土地の人を心配させる話で、途中「精霊の邪魔をした者は必ず死ぬ」という言い伝えが頭をよぎり、「あわや日本の伝説にあらわれる主人公となる所だった」と言ってます(笑)。
さてさて、今年も桜の季節になりましたね〜。
日曜日は出掛けたら、近くの桜並木もツボミがジワジワと開花へと向かってるようでした(^^)。一分咲きってトコだったかな〜? 今年も出来るだけ長持ちしてくれないかなっ。
では、次回は来月初旬あたりにでも〜。
03月28日
城主 |
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